ブログ記事6,940件
三度目は必然...「よし、キレイになった」借りたハンカチを洗濯してピッチリとアイロンをかけた。とはいえ、返せるあてはないんだよねぇ…だって、コーヒーショップで拾った名刺があの人のものとは限らない。「人材派遣"Sunshine"櫻井…"かける"?あ、"しょう"か」小さくローマ字でふりがながふってある。羊に羽で"しょう"なんだ。くふふっなんかかわいいな。「てゆうか、副社長?すごっ」スーツに時計、ハンカチまで高級ブランド。
「俺なんか、用がないじゃん。俺だけじゃない。人間の判断なんて意味がない・・・」ニノの説明を聞いたあと、思わず出た俺からの言葉に、松本さんとニノが反応する。そして松本さんが口を開こうとしたのを手で制してニノが話し出す。「あのさ、誰に説明してもらったかしれないけど、なぜ俺たちがMAESTROを利活用して未来予測等に役立てるかを知ってる?」「あ、それは大体は。あの、人間の感情的なものや環境的なものに左右されず的確に判断するためかと聞いてますが・・・」「ふふ。まぁそ
出てくる出てくる通常運転❤️💚今回の画像は読者さんリクエストです。顔文字劇場´・∀・)`・3・)*'◇').゚ー゚)`∀´)*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*パシャッ✨パシャッ✨パシャッ✨アシスタント先生、松潤の表情が…マンあ〜怒ってんなぁ(`・З・´)雅紀ぃこれ終わったらデートしねぇ?(*‘◇‘)くふふっしょーちゃんってばぁマン大野くん、いいよ〜ちょっとそのままでいてね櫻井くんと相葉くんはこっち向こうか´・∀・)`・3・)*'◇')はーい
出てくる出てくる通常運転❤️💚今回の画像は読者さんリクエストです。顔文字劇場´・∀・)`・3・)*'◇').゚ー゚)`∀´)*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*パシャッ✨パシャッ✨パシャッ✨マンじゃあ次はリラックスしてアットホームな感じでねソファに3人すわってくれる?´・∀・)`・3・)*'◇').゚ー゚)`∀´)はーいノノ`∀´ルこのソファ、3人だと狭くねぇ?(`・З・´)そうか?大丈夫じゃね?ほら、雅紀こっちこい(*‘◇‘)ん〜オレだと狭そう
沖くんに招かれるまま部屋へと入るするとそこには「⁈…えっ…」壁一面ビッシリ写真が貼られていたもしかしてそこに写っているの…って壁に近づいてもう一度ようく写真を見ると写ってるのはやっぱりすべてオレだったしかも翔ちゃんと一緒に家電を買いに行った時のものや翔ちゃんち(家)に入って行く姿のまで…盗撮されていたんだ「沖くん…っ…これって…」沖「よく撮れてるでしょ?」「そういう事じゃなくてっ…なんでこんな写真っ」沖「知りたい?ですか?」「っ…」沖「勘違いしないでくださいよ。
「はぁ。」あまりに思いかけないことの連続に、くらくらとめまいがしそうになりながら家で貯めていた息をはぁっと吐き出す。「櫻井翔かぁ。」思いもがけない大物との邂逅に、まだ胸がどきどきしている。あの人の下で働くことになるとは。それも、明日から住み込みでか。帰ってきた家の前には、何個かMASTROと印刷された段ボールが積み重ねてあり、「お入り用のものだけこちらに詰めておいてください。あとのものは、こちらで保管させていただきます。」と、ご丁寧にメモまで置かれており、玄関先には
11:00に通常通り街路樹8はアップ済です。*******************「今さら、…無理だよ…」『翔のことが忘れられねぇ。帰国するから会ってほしい。』「俺達は……終わっただろ?それに…お前はこっちで暮らすことはできないはず」『なんとかするから。』「なんとか、って……そんな曖昧で済む話じゃないだろ。」『俺達、お互い嫌いになって別れたわけじゃないじゃん。』「あの時……2人共、同意の上で別れただろ?」『今ならもっと何か方法を考えられると思うんだ。』「前も言ったけど……
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー「んふふ♡しょーちゃん?じっとして?」「ん?」「ここ、森だからさ?磁石おまじない、しないとね?」「ふふふ…りょーかい。…じゃあ、ここ?」しょーちゃんが俺の方にTシャツをめくってお腹を突き出してくれた。「じっとしてね?」「うん。」人差し指をしょーちゃんのお腹に置き、スーっと指を動かす。「くはははっ…無理無理っ!」しょーちゃんが慌ててお腹を隠した。「くすぐってぇーわwww」「だめだって
そのシーンはNGもなくてその次は僕の私服のシーンで。「やっとハニーの私服が見れるな。」「…松本サン、本音が出ましたね。その目が怖いですよ。」「なんとでも言ってくれ。」僕の側にいるのは松本くんで、着替えを細かにチェックしてくれる。さっきのボタンの外し方は良かったとか、Tシャツを着るときの体の向きとか視線とか……「でもそれって、映ります?着替えってカットされるんじゃ?」はぁって顔でカズくんが松本くんに聞いている。僕もそう思う。「映らなくてもこだわりがあるんだよ。ハニーのスタイリストと
「ほら、カズ。こんな朝早くだし、こんなところだから、誰もみてないって。早くいっちゃえよ。これが欲しかったんだろ。」「欲しい。欲しいけど。いや、こんなところじゃだめぇ。大野さん。」「大野さんじゃねえだろ。智だ。智ってちゃんと名前を呼べよ。ほら。」「智。智。だめぇ。智。ゆるして。ね。だめぇ。い、いやぁ。いっちゃうぅ。」「だめとか、いやとか、そんな腰振りながら言ってんじゃねえよ。ほら、さっさといけぇ。」「いく。いく。智。いくぅぅぅ。」「ああ。かず。
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜翔がシャワーを終えてこっちにやってきた。ご丁寧に髪まで洗ってきたらしく濡れた髪をガシガシと豪快にタオルで拭き、あとはブルブル頭を振ったらそのままドライヤーすることもなく肩にタオルを引っ掛け、俺の前に座った。なんだよそれ……反則技?濡れた髪のまま少し火照った頬。シャワーしてなおくっきりとした瞳。何もかもがあまりにもキレイで見惚れる。「お前さぁ?ドライヤーしろよ?今から接客だろ?」「細かいこと気にするんだな?接客中、乾く
✨愛と絆のストーリーです✨🧂🌶️多めのですので苦手な方は回れ右してね
櫻井翔が?「なぜ、俺なんかを?」ニノと松本さん、二人に聞いてはみたものの、二人とも顔を横にかぶりを振る。「あの人のことはもう私たちには。」松本さんが、さぞ恐れ多いとばかりに答えれば、「この国の『指揮者』はあの人だからねぇ。指揮者の考えることは崇高すぎて我々演奏者にはわからん。」ニノもにっこりと笑いつつ、首をちょこんとかしげるだけだ。「でも、これだけは覚えておいて。人間はあくまで、AI、人工知能やICT情報通信技術を使う立場であって、それに頼りすぎては破滅の道を辿る
「気分どう?」「…なんとか。」入ってきたのは大野先生で、手には高級スーパーの紙袋を持っている。「疲労回復にビタミンCだよ。ショウくんの好きなオレンジ。」「いつも、、、すいません。」「ったく、殊勝な生徒会長もたまにはいいものだな。」大野先生はオレンジをひとつオレに手渡してくれた。「相葉に見せたいよ。」「そ、それは…」「冗談だよ。でも彼もすごく心配しているし、オレたちだって、なぁ。」ドアの方へ小さく振り返る大野先生。「ったく、、、フォローするのも大変なんです。ねぇ、大野先
順番を間違えないように必ずTrianglar1から読んでね😊*******************唇から潤の熱量が伝わってきた。大好きだった潤の……あんなに別れが苦しかった潤の唇……「抵抗しないんだな?」「違うっ…」「違わない。」「抵抗しようとした!」「力入ってねぇよ。」「そんなことねぇ!もうお前とは会わねぇから。今日で、ぉ、お終い…だから!」「翔………」「ホントごめん……俺……」「翔!」逃げるようにして潤と別れた。これってちゃんと断ったのだろうか?キスもして、
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー残り一種類のきのこを求めて俺としょーちゃんは森の奥へと進んだ。しょーちゃんがこの辺りの木の根本にないかなぁと言って夢中になってる時ふと見るとキレイな花が咲いていてそれに吸い寄せられるように近づくと森の斜面になにかが落ちてるのが見えた。よく見ると………それは捨てられた人形だった。目にした瞬間……気持ちが沈んだ。しょーちゃんに見せたくなくてその場からすぐに離れた。しょーちゃんの方を確認
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「うちカフェやっててさ?すぐ近くだからお詫びに服貸すよ。」「は?カフェ?」「3時からの1時間だけ閉めてて、4時にはもう開けるんだ。やべ!もう開ける時間ギリギリじゃねえか!」「あ…そのカフェもしかして…」「雅紀!!!悪ぃー!急ぐぞ!!!」「はぁ〜〜〜〜〜??????」またしてもこいつは俺の手を掴んで猛ダッシュで走り始めた。・・・着いた店の前で二人して息切れ状態。膝に手をつきぜーぜー肩で息をする。「悪、かった、な
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「あぁ、今は別々に暮らしてる…」「…それは、お母さんが…反対してるから…??」「そ、そうじゃないんです!!俺が!俺が…自信がなくなったからなんです…。お母さんが言うように、空くんがこの先大きくなった時、周りから何か言われたり、好奇な目で見られた時、俺は全力で空くんのこと守れるか?空くんが、俺と翔ちゃん
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「よし!!いつまでもトイレに引きこもってても、仕方ない、出よう!!」俺はトイレから出ると、リビングへと戻った。「雅紀、大丈夫か??」「え?何が?」「いや…何となく…」「やだなぁ、翔ちゃん!お腹でも壊したかと思った?そんな事ないよ!さ、空くん寝てる間に決めちゃおっ!」そう言って、俺は何事もなかっ
「13階は櫻井様の執務室となります。ここに入れるのは一部だけ。許されたものだけです。」俺?許された一部のものなの?思いっきり顔に疑問符が浮かんだ俺に、松本さんは優しく微笑みかける。ああ、この顔は安心する。ツンデレというのだろうか。ずっと難しい顔をしている人がちょっとだけ優しくしてくれるとそれだけでありがたいと思い、恋愛感情を抱いてしまうというのがあるが、恋愛感情までとはいかなくてもこの微笑みで心を絆(ほだ)されてしまうのはあるだろう。「ふふ。どうやら、あなたは
*全編A*No.1heroofnewsalvation!Iamsoluckyman.この際何でもありさ人生Bang!Bang!バクハツだ!一度目は偶然...ドンッ「痛っ」「気をつけろ!」は?ぶつかってきたのはそっちじゃん。そっちこそ気をつけろよ!はぁっ最近、ホントついてない。ぶつかった拍子に落としたバッグから散らばった物を拾っているとなんだか悲しくなってきた。グスッあ、ヤバい泣きそうかも。「大丈夫
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「なんか出前でも取るか?」「翔ちゃんが好きだから、餃子作ろうと思ってたんだけど…」「お!お袋の餃子、食いたい!!」「そ、そう///じゃあ作ってくるわ!!」「良かったら、俺も手伝っても…いいですか??」「え…?い、いいわよっ!ゆっくりお父さん達とお話でもしてて…。」「俺、料理するの好きなんです!
しやがれにかざまが出てきてビックリ。めっちゃ嬉しそうな雅紀くんに、その隣でビミョーな表情をしてる翔さんに萌え萌え……(*´艸`)あ、もちろんかざま目線です。深夜にすみません……↓コチラのつづき《櫻葉短編》ふたりでいれば。。。。。しやがれの生放送終了後、楽屋に帰ろうと廊下をのんびりと歩いていた。「かざまーー!!」元気なその声に振り向くと、相葉くんが走ってくるところだった。「はっ、はっ……おつかれ!かざまー!」僕の前で膝に手をついて少し息を整えてガバッと顔を上げた相葉くんはも
「次は、我がMAESTROの指揮室」「指揮室?」11階に下がった瞬間、松本さんが、おかしなことを言い出す。司令室とか中央管理室とかは聞いたことがあるが、指揮室とはなんだ?「相葉くん。このMAESTROが、なぜAIや機械に主業務を任せて、利益を上げているか聞いた?」いつの間にか相葉さんから、相葉くんと呼ぶようになったことで、松本さんに身内と認められたことを嬉しく思いながらも大野さんに言われたことを必死に思い出して答える。「えっと。人間は、その時の気分や環境によって判断を
二度目は奇跡...コーヒーショップのカウンター席でコーヒーを飲みながらスマホで求人情報を見ているとメールが届いた。はぁっまたダメかぁ。届いたばかりの不採用のお祈りメールにため息が止まらない。飲んでいたコーヒーが急に苦く感じた。平日の昼間、窓ガラスの向こう側にはたくさんの人が行き交っているけどみんなちゃんと仕事してるんだろうなぁ…そもそもこの不運続きの日々は2ヶ月前から始まった。服が好きで専門学校を卒業して就職した某ブランドショップ。真面目に働いてもう少しで店
少し遅れましたが2/15のVS話し……。。。。。「翔さん!早くしないと見失っちゃうよ!」「ちょ、ニノ……待っ、」珍しく早足で歩くニノに追いついて一緒にスタジオの地下駐車場を歩いていく。「ほら、翔さん、あんまりバタバタ歩くと目立つ」「お、おお……悪りぃ……」逸る気持ちを抑えてそっと歩く。「はい、乗って」「うん」ニノの車に二人して乗り込む。今日、この非常事態に備えて自分の車で来たってんだからほんとにニノってすげーよな。「じゃ、行くよ?」「ああ、お願い」ニノがゆっくり車を発
「どうぞ」警備主任の大野さんに招かれたエレベータの中。黒づくめかつかなりの武器を装備した人と二人きりになりまさかやられてしまんじゃないかという恐怖心に口を思わず開く。「あ、あの・・・」「はい。なんでしょう。」口調は柔らかいが、表情を崩さない大野さんにおずおずと話しかける。「すごいですね。このビル。人が全くいない。入り口のセキュリティシステムだけでなく案内のコンシェルジュもAI。他のものも全て機械ですよね。」そういえば、人も大野さん以外会っていない。こんな大き
コチラの画像から……小瀧望目線です。。。(初か!?)。。。。。「こぉーーーたぁーーーきぃーーー!!!」メンバーでの番組収録のため、楽屋入りして時間まで雑誌でも読んでまったりとしていると、そんな空気をかき乱すような叫び声が、ドアが開くと共に楽屋中に響いた。「……えっ!?……なんや、流星か、ビックリさせんなや」俺がホッと息を吐いてると、流星がツカツカと歩いてきて「なんや流星か、とちゃうわ!!ビックリしたんは俺や!!」そのまま胸ぐらでも掴まれそうな勢いだったので思わず後ろに下がって
出てくる出てくる通常運転❤️💚今回の画像は読者さんリクエストです。顔文字劇場´・∀・)`・3・)*'◇').゚ー゚)`∀´)*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*パシャッ✨パシャッ✨パシャッ✨マンいいね〜もう少しみんなでギュッと寄ってくれる?´・∀・)`・3・)*'◇').゚ー゚)`∀´)はーい(`・З・´)雅紀、なんでこっちむくんだよ(*‘◇‘)へ?だってオレだけ誰もくっついてないと寂しいじゃんノノ`∀´ルまー、もっとこっちこい(*‘◇‘)くふ