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櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんを抱きしめながら翔ちゃんの到着を待っていると、空くんの手に何かが握られているのに気付いた。俺は空くんの手をそっと開き、手の中に握られていたものを取り出した。空くんの手の中には小さく丸まったティッシュ…。ティッシュをそっと開いてみると、中から端っこが少し欠けた「まさき」と書かれたコアラのマーチが
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜夜遅く………俺は翔に借りた着替えを紙袋に入れて歩いている。スタスタ……「別に明日の朝返せばいいけど……借りたまま持っておくのは気になるじゃん!」スタスタ……「理由なんてただそれだけだっつーの。」スタスタ……「翔に会いたいとか顔が見たいとか、そんなんじゃねぇしっ」スタスタ……「夜風に当たりたかったからついでだ!」スタスタ……「ついでってだけのこと!!!」誰に言うわけでもない単なる独り言が止まらない。歩きながらブツ