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✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideAキスの後お互いの頬を伝う涙を、手で拭い合う。「翔ちゃん、好き。」「雅紀、、、俺も。」もう一度、重なる唇、、、そして離れてお互い顔を見合わせると柔らかく微笑み合う。ーー幸せーーーーすごくすごく、幸せーー翔ちゃん、、、ずっと一緒にいようね。これから先いつまでもずっとずっと、、、俺たちは一緒だよ、、、雅紀、、、ずっと、一緒だよ。もう離さないよ、、、この先、、、ずっと、二人で生きていこうな言葉にはしないのに二人で
Side−S『いいもなにも…俺は櫻井の恋人なんだろ?』…そう言われたら、「違う」だなんて言えなくなることを、コイツは誰よりも知ってる。『さくら…い』この前の相葉とは様子が違うのは、オレがいよいよエクアドルに行くんだっていう実感が湧いてきたせいなんだと思う。『まーくんがもし我儘を言ってきたら、受け止めてやってもらえませんか…。』従兄弟である相葉のことになると、二宮も後押ししてくる。鬼のようにメールが次々と、オレのスマホに届いていた。『まーくんの…』『まーくんに…』『まーくんが…』
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーキノコガイドに従って進んで行きずいぶんと、キノコも取れた。ただ、まだあと1種類取れていないキノコがあるから、もう少し奥に行こうと、またしょーちゃんと手を繋いで奥へと進む。「雅紀?」「ん?」「覚えてる?あのイヤな先生の事。」「イヤな先生?」「6才の時の……」「あ〜!あの先生ね?しょーちゃん、あの先生のことイヤだったの?」「だってさ?森のあんな話したじゃん?」「あ、うん。」うちの
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜磯の香りが漂うこの街も朝は行き交う車や人が忙しなく動き一日の始まりを露呈してる。でもそこには誰もが足を止めることもなく見向きもされない街路樹。そこに植えられているのはまるで意味をなさないように……そこに植えられているのはまるで邪魔なだけなように……俺は街路樹と同じ。意味がなくて邪魔。何のために生まれた?何のためにここにいる?だったら俺が逝けば良かったのに………おふくろと代わってあげられたら良かったのに………
BLです。苦手な方は、お戻りくださいね。Side−S土曜日。夜になって、母さんの車で雅紀の家まで送ってもらった。店の閉店時間の8時過ぎに行く約束だったから、辺りは少し暗くなってた。「こんばんは…。」店の勝手口から、声を掛けた。『はーい。』雅紀の元気な声が聞こえて、思わず頬が緩んだ。「おじさん、おばさん、こんばんは。お邪魔します。」「あら?翔ちゃん、いらっしゃい。こちらこそ、雅紀の勉強をみるために、わざわざ来てもらって、悪いわね…。」「いえ…。そんな…。」「翔ちゃん、先に上
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「翔くん、空、寝室に運べばいい??」「あぁー、俺が連れてくよっ///」「いや、もう抱っこしてるしそのまま連れてくよっ!」「い、いや、ほんとに!!マジで大丈夫///」「そう?じゃあ、よろしく…」潤さんは、不満そうな顔で空くんを翔ちゃんに渡した。「ちょ、ちょっと寝かせてくるわっ!!」「うん!いっ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんを抱きしめていたら、空くんが急に俺の肩を押し身体を離した。「空くん??」「……。」空くんは何も言わず、俺から離れ翔ちゃんのところに行くと、翔ちゃんの手にギュッと掴まった。翔ちゃんは空いているもう片方の手で、空くんの頭を撫でた後、そのまま空くんを抱き上げた。空くんは翔ちゃんの首にしがみつき、
遅いな…時刻は23時会社帰りに打ち上げにでも行ったか?けど話があると伝えてあるあいつのことならたとえどんなに誘われても一次会で切り上げてきそうなものだが…必死にオルゴールボールに念を送るが、しかしマサキの様子が全く視えてこないこの思念のせいで…なのか?俺を避け続けてるあいつの気持ちをこのまま繋ぎ止められるのだろうか?・・・もしかしたら俺の正体を思い出して…それで・・・・・・・・・・・・・・ガシャンッっ⁈突然棚から床に転がり落ちたガジュマル壊れ飛び散った
小さい頃から人と話すより、本を読む方が好きだった。口ばっかりで独りよがりで嘘つきの周りの大人より、本の方がいろんなことを教えてくれて、いろんな人生を体験させてくれた。親の人生だって、自分の人生で。俺がおんなじ人生を歩むわけじゃない。そんなことを小さい時から考えて育ってきたせいで、リアルな世界の友達もいることはいるけど、嘘くさい薄っぺらな付き合いで、本当に信じられるのは本だけだった。今ならきっと望まなくても湯水のように流れ込む嘘つきなネットの世界の中だけしか生き
櫻葉妄想です。ご用心を…。たいしたことはないですが、苦手な方はこちらでさよならしてくださいね。。*❤︎……❤︎*。SideS雅紀の脇腹から背中肩にかけて手を滑らせる。すべすべしててきもちいい。女の子みたいに柔らかいわけじゃない。雅紀は鍛えてもいるし。でも。柔らかさじゃなくて。俺の手に吸い付くような肌。それがとにかく触っていて気持ちがいい。撫でる度、ビクッと跳ねる雅紀のからだ。背中、カンジるの?あとは?どこが好き?教えて欲しい。唇を塞いでたけど、声が聴きたくて、俺
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カラオケボックスで騒いでいると途中、通話が入った。「悪い。ちょっと外で話してくるわ」そう言ってボックスから出た。しばらく経ってから部屋に戻る。周りが騒いでいる中で、風間がこそっと耳打ちしてくる。「携帯……誰から?」「別に誰でもいいだろ?」「俺等に言えねぇヤツってことか?」「は?そんなんじゃねぇーよ。いちいちうるせーっつってんだよ」「相葉……」「何だよ」「あとで話がある」「……………俺は別にお前と話すことなんてな
。。。。。「はぁ~今日も疲れたなぁ~」今日もてっぺん超えちゃった……。久々のドラマの撮影、楽しいんだけど……やっぱり連日のようにこれだと体に疲れがたまってくる。それ以上に……しょーちゃん不足が溢れてきそうで……こんな時間だし、しょーちゃんは……もう寝てるんだろうな……。最近朝も、夜も、ベッドで寝てるしょーちゃんしか見てない。もちろん、5人での仕事の時なんかは顔を合わせるから、その時は起きてるしょーちゃんに会えるんだけど。でも……やっぱり足んない。しょーちゃんが足んない。しょー
プレゼン用の原稿も何とか形になった「よし!これでいけそうだね」パソコンを閉じ、時計をみたら9時を回る頃だった「じゃあオレ、帰るね。明日のプレゼン頑張ってね」そう言ってカバンを手に立ちあがろうとしたら沖「嗚呼ああ"〜相葉さんっ」沖くんが物凄い力で袖にすがってきた沖「待って下さいよ!まだ発表の練習がっ…」えっ…でも会社はこの後ワックスがけの清掃が入るから帰宅するようにって、守衛のおじさんに言われてこれ以上は残業できない「練習は家でもできるよね?」沖「はい!だから付き合って
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「おい…本仮屋、さっき教えただろ?わかってねぇじゃねぇか…」「あ…すみません……」「あれだけ丁寧に教えて解けないって授業聞いてないってことだぞ?」「いえ…あの…先生ごめんなさい…」「聞いてなかったのか?」「聞いて…ました…」「聞いてたら解けるだろ?」「あ…はい…」「解けてねぇーから指摘されてるだぞ?」「はい…」「それとも何か?お前?俺の教え方が悪いとでも思ってんのか?」「そんな…ことありません…」「黒板前まで出て
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜45分間、ゲーセンで遊んだ。そしてやっとカフェに向かう。しばらく歩いているうちに海沿いに出た。波音が心地よく響いてきて潮の香りが嫌悪感なく鼻に居座る。歩く内に自然と流星と斗真が前の方を歩いていて俺と風間が後ろを歩いている形になった。「相葉」「ん?」「さっきの通話……」「通話?」「カラオケボックスでの……」「は?……お前に関係ないだろ」「お前さ……」「なんだよ」「クスリ買ってんのか…?」「!」こいつ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆風呂から上がり、廊下に出ると玄関から男の声が聞こえた。何だか怒っているような声…。誰だ??「空、ちょっと先にリビング行ってろ!!」そう言うと、俺は玄関に向かった。玄関では、雅紀が下を向いて小さくなっている。「雅紀?どうした??」そう声を掛けると、雅紀の影から顔を出した男…。「じゅ、潤??お
前回のお話専属美容師わるいむし2こちらは会話文のお話です。雅紀を自分の横に座らせてから優しく髪を撫でる、しょうちゃん。「カットモデルしてきていいけど。あそこの看板モデルにはならないで欲しい」「うん」「雅紀は俺のでしょ?」「うん・・・・・」「TABOOのものでもない。もちろんRainbowのでもない。俺だけの雅紀で居てよ」「しょうちゃん・・・・・」「行ってもいいけど早く戻って来て。あと・・・・・パーマはかけちゃダメ」「うん」「雅紀を変えるのは俺だけ」「整えるだけにする
Side−S松岡さんが雅紀のことを誤解した上に、『雅紀に関わるとろくな目に遭わない』って散々言い放ったことを知った。松岡さんにしてみたら、オレと櫻井の『父』の板挟みになって、その苛立ちを雅紀に当たり散らした部分もあったんだと思う。それなのに、オレはまた、雅紀を傷つけてしまった。傷つくのは誰だって嫌な思いをするし、もう二度と傷つきたくないと予防線を張るのに…一番傷つけたくないはずの雅紀なのに、どうしてこんなことになってしまうんだろう…オレは誰かに聞いて欲しくて、智にぃに電話を掛けた。
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「ちょっと、ちょっと!!」「はい?」「はい?じゃないわよ!!雅紀先生!!」「何か…?」空くんとさようならをした後、子ども達をトントンして寝かしつけしていたら、ともこ先生が俺に話しかけてきた。「雅紀先生、随分と櫻井さんと仲良しな感じだけど、どういう事??」「な、仲良しだなんて!と、とんでもない!
前回のお話Asideしょうちゃんの家に何度かお泊まりをした。部屋中、しょうちゃんの香りがして常に抱き締められてる感覚もして家に行くたび物凄く緊張してた。俺としょうちゃんが付き合ってる。考えただけでもドキドキしたし今も夢見てるみたいで正直、怖い。両想いだったと知った、あの日からずっとフワフワしてる。怖いのと、嬉しいのが交互にやって来て1人で居ても部屋中動き回っちゃったりずっとこの距離で、しょうちゃんを見つめる事が出来ると思ったらニヤニヤが止まらなくなったりもした。「雅
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideA「雅紀、飛行機の時間が、朝早くしか取れなかったから、明日朝早いぞ?だから、今日はもう、早く寝よう!」「うん。」全ての用意をしっかり終えて、俺は先にベットの中へと入った。翔ちゃんは、仕事の整理を少しする、と言ってまだベットには来なかった。「はぁ〜、、、」ベッドの中に入るとため息が大きくひとつ出た。果歩おばさんに、明日会えるのはとても嬉しい。。。でも、、、で、、、も、、、なぁ、、、布団を鼻の辺りまですっぽりと被って明日の
↓昨日の続き《櫻葉短編》小悪魔まーくんの災難。。。。。俺は今、ニノとふたりで楽屋にいる。他の誰にも聞かれちゃマズイ。「ふーん……そういう事なら……いくらでも協力致しますよ……翔さん……」俺の目の前で不敵な笑みを浮かべるニノはそう言って俺とガッシリ握手を交わした。「よろしくな……ニノ……」俺もニノに負けず劣らず不敵な笑みを浮かべた。「でも……どうやってヨコに制裁を加えるんですか?」「んー、それなんだよなー。どうするかなー」「そんなの、嵐のチカラ使って関ジャニごとぶっ潰してし
注意:こちらはmycoreguyの続編です。【相櫻】のピンクシーンです。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーイッた後の脱力と放心状態の時間のお陰でしょーちゃんのナカは、ずいぶん馴染んだんだと思う。抜かずにそのまましてたのも良かったみたい。それまで苦しそうだったしょーちゃんの腕の力が緩んでた。「ごめん…しょーちゃん。一度抜くね?」「ん」半分まで入れてたソレを素早く抜くと新しいゴムを付け直してローションも足した。
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ドキドキッ、ドキドキッ…♡♡翔ちゃんと手を繋いで、寝室に向かう。えーーっと…この状況は、どういう事…??全身が心臓になっちゃったんじゃないかと思うほど、ドキドキしていた。カチャ…パタン中に入ると、扉の前で、翔ちゃんが声をかけてきた。「雅紀?」「は、は、はいっ///」「もう…眠い??」「い
今回潤くん目線でちょい雅紀の天然小悪魔ぶりが出てくるのでイヤな方は回れ右。言っとくけどエロはないよ。(残念とか思った人挙手(・ω・)ノァィ)。。。。。マズイ。ひっじょーーーに、マズイ。「んー……ん……」ヤバイ。どうしよう。「潤……くぅ、ん……」まーが俺の膝に頭を乗せて、腰に腕を回してまどろんでる。「んー……んぁ……」今日はまーと共演してるシャンプーのCMの取材だった。終わってからたまたまふたりとも次の仕事が入ってなかったので久々に飲みに行くことになった。もちろん、俺た
櫻葉妄想です。ご注意ください。(というかとてもとてもお久しぶりでございます。もうお話の書き方とか忘れてしまって…お目汚しですがお付き合いくださいまし。)・*:.。..。.:*・♡もう正直。俺のライバルは小峠さんまでで精一杯だと思ってた。思えば小峠さんだって、番組の共演を機に突然現れた。あの人もそうだ。それまでそんなに接点なんて無かったのに。あのおにぎりのドラマで共演したばっかりに…。なんだよ、自分だけ見てほしいとか、下から顔を覗き込んだりとか、めちゃくちゃ真っ直ぐ見つめて話す
。。。。。夜も更けて、もうほとんどの生物は静かに夢の中にいそうな時間……いつもなら愛しいアナタの腕の中か。背中から抱きしめられて肩越しにアナタの吐息を感じるか。それとも、たまーに甘えてくるアナタを、オレが腕の中に閉じ込めてるか。お互いの仕事が忙しくて一緒にベッドに入れない時もあるけど。ほとんど見事な3パターンを繰り返して夜がふけるんだけど。たまーにこんな夜も……。オレは今、暗い寝室でベッドの上。ずーっと壁を見つめている。背中にはなんの感触も感じない。お互いの背中の隙間に、風
☆櫻葉小説です。SideSあの休日デートから3日が経った。今日は仕事終わったあとに食事する約束をしている。驚くほど順調な気がして俺はこのまま、何もかもうまく行くのではないかと思っていた。彼と付き合う前から、俺は多くの人とデートしてきて、無理してでも頑張ってきたから。だからその努力は無駄ではなかったんだろう。ここへ来て、こうして自分のトラウマがやっと弱まってることに、喜びを感じてた。今日も二人で食事をした。食事を終えてその後帰ろうとすると食事したレストランの2階がBA
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆よし、自分の部屋にそっと戻ろう!!翔ちゃんの手をそっと、俺のお腹から外そうとしたら、凄い勢いで身体を引き寄せられた。翔ちゃんと俺の身体にあった少しの隙間は、翔ちゃんに引き寄せられた事で、更になくなった。ひぃーーーーど、ど、どうしたらいい!!ドキドキ…ドキドキ…ドキドキ…///背中が熱い…首に