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。。。。。「はぁ~今日も疲れたなぁ~」今日もてっぺん超えちゃった……。久々のドラマの撮影、楽しいんだけど……やっぱり連日のようにこれだと体に疲れがたまってくる。それ以上に……しょーちゃん不足が溢れてきそうで……こんな時間だし、しょーちゃんは……もう寝てるんだろうな……。最近朝も、夜も、ベッドで寝てるしょーちゃんしか見てない。もちろん、5人での仕事の時なんかは顔を合わせるから、その時は起きてるしょーちゃんに会えるんだけど。でも……やっぱり足んない。しょーちゃんが足んない。しょー
Side−S『いいもなにも…俺は櫻井の恋人なんだろ?』…そう言われたら、「違う」だなんて言えなくなることを、コイツは誰よりも知ってる。『さくら…い』この前の相葉とは様子が違うのは、オレがいよいよエクアドルに行くんだっていう実感が湧いてきたせいなんだと思う。『まーくんがもし我儘を言ってきたら、受け止めてやってもらえませんか…。』従兄弟である相葉のことになると、二宮も後押ししてくる。鬼のようにメールが次々と、オレのスマホに届いていた。『まーくんの…』『まーくんに…』『まーくんが…』
で、何で今更こんな話を?と松本さんが言うと。「魔王からのお達しというか…そろそろ松本くんを魔界に帰らそうという判断みたい」「はぁぁ?!ちょっと待って。俺はこれから育ててくれた親元で社長になるべく今は働いてる。それを捨てろと?冗談じゃ無い!!」まぁまぁ落ち着いてと智さんは言うと松本くんの両親も魔界の人間なんだと言った。「……えっ?嘘だろ…」「魔王の子供を預かるんだ。いつ魔王の子供だと気付かれて攫われたり怪我をさせらたりするかも知れ無い。だから近くで守る意味で君を引き取ったんだ
。。。。。「あ、しょーちゃん。ちょっと車停められる?」「ん?ああ、どうした?」俺は雅紀に言われて車を路肩に停めた。「ホラ、見て見て。桜が咲いてる。キレイだねー」「ホントだな。もうやっと三分咲きってとこか?今年は遅いからなー」車のフロントガラスから覗き込むとほぼ一面に桜が見えた。「クルマから下りるなよ。もし見つかったらパニックだからな」「うん、わかってる。だから、ここから少しお花見して行こうよ」「スタジオ入りする時間があるから少しだけな」そう言って俺も車中から見える桜
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideAキスの後お互いの頬を伝う涙を、手で拭い合う。「翔ちゃん、好き。」「雅紀、、、俺も。」もう一度、重なる唇、、、そして離れてお互い顔を見合わせると柔らかく微笑み合う。ーー幸せーーーーすごくすごく、幸せーー翔ちゃん、、、ずっと一緒にいようね。これから先いつまでもずっとずっと、、、俺たちは一緒だよ、、、雅紀、、、ずっと、一緒だよ。もう離さないよ、、、この先、、、ずっと、二人で生きていこうな言葉にはしないのに二人で
フォーを見つめるショウちゃんの目が優しい。ここのわんこたちはみんな穏やかで可愛い。ショウちゃんは僕にサクラコやチェリーやフォー、亡くなったスリーに対して悲しい懺悔をしたけれど、それはショウちゃんの心の傷を広げるものではなくて…サクラの意思がショウちゃんを救ってくれたのだと思う。みんなショウちゃんを慕っているよ。わんこも。僕も。ウエダさんやナカマルさんも。オオノさんもショウちゃんを信頼してサクラの病を追究いているんでしょう。僕はそっとショウちゃんの腕に触れて、いい子たちだもんね、
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「つまんねぇー顔してんな」「は?」振り向くと少し離れたところに、逆光で顔はよく見えなかったけど、明らかに初対面だとわかるやつが立ってた。「そんなに何もかも楽しくない?」「てめ何言って……」「思わず声かけたくなるほど、つまんなそうだったから。」そう言いながらそいつは俺の方に近づいてくる。「なわけねえだろ。さっきまでゲーセンでわーきゃー言いながら遊んでたんだぜ?」「知ってる」「は?」「見てた。」「見てた?????」
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーキャンプ場に着いた。次の日も仕事だし、家からそんなに遠くない場所だから一泊せずに日帰りで遊ぶだけにしたけど、それにしてはもったいないくらいにいい場所。俺達5人はしばらく釣りやスポーツをして遊んだ。そろそろバーベキューの準備をしようということになった。潤「さっきさ?キャンプ場のスタッフに聞いたんだけど、そこの森で美味しいキノコ、取れるらしいよ?ていうか、取っていいらしいよ?キノコガイドのチラシもく
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜磯の香りが漂うこの街も朝は行き交う車や人が忙しなく動き一日の始まりを露呈してる。でもそこには誰もが足を止めることもなく見向きもされない街路樹。そこに植えられているのはまるで意味をなさないように……そこに植えられているのはまるで邪魔なだけなように……俺は街路樹と同じ。意味がなくて邪魔。何のために生まれた?何のためにここにいる?だったら俺が逝けば良かったのに………おふくろと代わってあげられたら良かったのに………
プレゼン用の原稿も何とか形になった「よし!これでいけそうだね」パソコンを閉じ、時計をみたら9時を回る頃だった「じゃあオレ、帰るね。明日のプレゼン頑張ってね」そう言ってカバンを手に立ちあがろうとしたら沖「嗚呼ああ"〜相葉さんっ」沖くんが物凄い力で袖にすがってきた沖「待って下さいよ!まだ発表の練習がっ…」えっ…でも会社はこの後ワックスがけの清掃が入るから帰宅するようにって、守衛のおじさんに言われてこれ以上は残業できない「練習は家でもできるよね?」沖「はい!だから付き合って
。。。。。オレにはライバルがいる。しょーちゃんを巡るライバルが。それは、永遠のライバルと言っても過言ではない。今んとこオレよりも真剣に熱い視線を注がれてたり、優しい指で触れられたりしてて、オレはいつも苦虫をかみ潰している。そんな顔、絶対にしょーちゃんには見せないけど。オレがもし、しょーちゃんの飼い犬か飼い猫だったら。じゃれついてると見せかけてそれをビリビリに破いちゃったり。プニプニの肉球で電源ボタンを間違えたフリして押しちゃったり。そんなことして堂々とジャマできるんだけどなぁ。
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideA次の日、、、俺も翔ちゃんもさすがに体力を使い果たして、昼まで爆睡してた。翔ちゃんと繋がるたびに溢れる喜び。愛されるたびに溢れる幸福感。ゆっくりサれても激しくサれても優しくサれても……どんな抱き方でサれても、翔ちゃんの愛がたっぷり詰まってて、、、俺は、セックスに夢中になった。二人で昼の食事中「ねぇ、雅紀?」「なに?」「気分転換に今日はどこか行かない?」「翔ちゃん仕事は?」「雅紀が倒れた後、一週間休みもらったんだ。
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーしりとりを終えると潤くんが突然、言い出した。潤「なあ?みんな、俺……明日にでも恋人作るわ」雅「……は?」翔「え?潤くん、いつの間に好きな人できたの?」潤「好きな人…?そんなものいねぇけど。」雅「は?????」ニ「なんだそれ突然」潤「いないけど明日には作るから!よろしく。」雅「恋人が欲しくなったってこと?」潤「恋人が欲しいというよりセックスやりたいかな。」雅「はぁ〜〜〜〜〜??????
モデルズさんの話です。この話の続きになります。苦手な方はご遠慮ください。僕の休日『僕の休日〜モデルズさんのはなし〜』今日は、5月3日明日はみどりの日。みどりの日だからというわけではないけど、今日は、僕の車の助手席に座っている彼のグリーンデビュー。隣に座るこの人は彼と言って…ameblo.jpgoforhisgreensあれよあれよという間に、ホテルの一室。玄関で、僕の車をボーイさんに預けると、「ごめん。ちょっと気分が悪くなって。休ませてくれるかな。」顔
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー「あっ!すみません、今、パソコンすぐに片付けますね。」「ぜんぜん!そのままで大丈夫ですよ」そういうのに櫻井先生はすぐさまパソコンをきれいに片付けた。「相葉さん、何を頼まれますか?」メニュー表を優しく渡してくれる。「ここのコーヒーはね?すごく美味しいんですよ。深みがあると言うか、、、一口目は軽い感じがあるのに、味が奥深くて、喉まで残るんですよ。香りと味のバランスもすごく良くて、、、あっ!Σ
櫻葉妄想です。ご用心を…。たいしたことはないですが、苦手な方はこちらでさよならしてくださいね。。*❤︎……❤︎*。SideS雅紀の脇腹から背中肩にかけて手を滑らせる。すべすべしててきもちいい。女の子みたいに柔らかいわけじゃない。雅紀は鍛えてもいるし。でも。柔らかさじゃなくて。俺の手に吸い付くような肌。それがとにかく触っていて気持ちがいい。撫でる度、ビクッと跳ねる雅紀のからだ。背中、カンジるの?あとは?どこが好き?教えて欲しい。唇を塞いでたけど、声が聴きたくて、俺
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜3限目を受けたあとすぐに学校を出た俺達。早めにバックレた日は、昼ご飯もカラオケボックスで済ますことが多い。校舎を出て歩く道は初夏に似つかわしくない、済んだような爽やかな風が吹いていた。相「カラオケ行くか〜!」斗「くぅ〜〜〜〜〜!もうサイコーだったな!はるかっちのおっぱい!!!」相「あれはマジでイイ形。」流「谷間は見えなかったけどさ?ブラウスでじゅうぶん!イイ形がわかるんだよなぁ〜♡」風「相葉も斗真も流星もさ?マジではる
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜45分間、ゲーセンで遊んだ。そしてやっとカフェに向かう。しばらく歩いているうちに海沿いに出た。波音が心地よく響いてきて潮の香りが嫌悪感なく鼻に居座る。歩く内に自然と流星と斗真が前の方を歩いていて俺と風間が後ろを歩いている形になった。「相葉」「ん?」「さっきの通話……」「通話?」「カラオケボックスでの……」「は?……お前に関係ないだろ」「お前さ……」「なんだよ」「クスリ買ってんのか…?」「!」こいつ
「どこ行っちゃったんだろう…」翔ちゃんと裸でベッドに寝ていた衝撃の事実に頭が混乱していや頭だけでなくメンタルも相当混乱してて気持ちがある程度落ち着き、部屋から出た時には翔ちゃんはすでにどこかへ出かけてしまっていたコンビニかな?昼ごはんに炒飯を作って待つ・・帰ってこないジムにでも行ったのかな?おやつに蒸しパンを作って待つ・・・帰ってこない覚えてるのか?って翔ちゃんに聞かれて当たり前じゃん、って速攻で答えたけど昨夜のことは不覚にも全然記憶になくてオレ…やっぱり無理やり
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カラオケボックスで騒いでいると途中、通話が入った。「悪い。ちょっと外で話してくるわ」そう言ってボックスから出た。しばらく経ってから部屋に戻る。周りが騒いでいる中で、風間がこそっと耳打ちしてくる。「携帯……誰から?」「別に誰でもいいだろ?」「俺等に言えねぇヤツってことか?」「は?そんなんじゃねぇーよ。いちいちうるせーっつってんだよ」「相葉……」「何だよ」「あとで話がある」「……………俺は別にお前と話すことなんてな
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「うーーん…」「あ、パパ起きそうだね??」すると空くんがすくっと立ち上がり、翔ちゃんの近くに行き翔ちゃんのほっぺにチュッ♡ふふ、可愛い♡すると翔ちゃんの目がパチッと開き、空くんを見てる。空くんは口を押えて、肩を震わせて笑っている。「ん??空か??雅紀か??」翔ちゃんったら、何言っちゃってるの
松本さんの行きつけとか言うからめっちゃ高級な感じでなんつーか偉い人が静かに呑んでる的なを想像していたけど……。着いた店は俺らでも行けそうなThe居酒屋で少し驚いていたら俺がこういう店来るの意外か?と聞かれ。「すいません。勝手なイメージでこういう俺らが呑みに来るような店では無くてもっと大人っぽい雰囲気の店かと思ったものですから」「それは周りが勝手に作った俺のイメージだよ。実際はプラベ何て普通だよ」そう言って苦笑いする松本さんを見て確かに勝手にこうじゃ無いがきっとその内そうに
SHOSAKURAIHAPPYBIRTHDAY!!!!!。。。。。んー……何がいいかなぁ?10何年も一緒にいるからすでにネタも尽きてる。そう思ってしょーちゃんに「何が欲しい?」って聞いても「雅紀」としか言ってくんない。「もう!しょーちゃん毎年それしか言わないじゃん!それは誕生日関係なくいつもあげてるでしょ!何が欲しいんだよー!」自分にしてはちょっと大胆な事を真っ赤な顔をして言ってんのにしょーちゃんは相変わらず「雅紀が欲しい」としか言わない。んもー!も
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideS___あれから2年が経った。雅紀はオシャレなカフェのようなヤキソバ専門店をオープンした。でもそれでいて、どんな人も入りやすいような、少し昔の雰囲気もある不思議な店。オープンまでに結局江口さんが何もかもお金の支援をし、慰謝料の1000万にも全く手を付けずにお店をオープンした。雅紀は猛烈に反対してたけど江
◤◢◤◢⚠︎注意⚠︎◤◢◤◢こちらはBL要素を含むお話となっております苦手な方受け付けられない方は華麗にスルーでお願いします🙇♀️これが青い恋愛小説なら互いの気持ちを確かめてキスから始まるロマンティックな一夜を過ごし寝顔なんか見ながら幸せな朝を迎えるってのがセオリーだ。だけども実際は鍋食って酒飲んでじゃあしますかって……そんな流れでいいのだろうかとクソ真面目に悩んでる俺がいる。青くもなくオトナもオトナでスマートに誘う自信が無い訳で
『突然…ゴメン…』シ「良いのよ、ここはあなたの実家なんだから遠慮しないでゆっくりしていって。子どもたちには翔兄は考え事してるからしばらく一人にさせてあげてね、って伝えとくわ」『ありがとう…シスター』・。・゜゜・゜・。・・。・゜゜・全裸のままマサキの部屋から自分の部屋に戻ったオレはクローゼットから引っ張り出した服を適当に着て、家を出てここにきた危なかったね、、でも無事で良かった『俺がもっとしっかり見張っていたらこんなことには…』それは仕方ないよぉマサちゃんは人間として生活してるん
Side−A期末試験の間だけでも、あの『夢』を見たくはなかったのに…「それではマサキさま、行って参ります。」カザマが和睦の使者として、炎の国の伝令役と共に翠の国へと出発するのを見送った。俺はショウ皇子に言われるまま、剣術の稽古を受けることになり、あの広い庭園へと足を向けた。「お前が、翠の国の皇子か。私はオカダ。ショウさまから話は聞いている。」「あの…」「お前が皇子であることを知っているのは、今のところ私とタツヤだけだ。安心するがいい。」「…」「素振りを見る。この剣を持て。」言
↓コチラの続き……《櫻葉短編》おはようございます(今日は)。。。。。「おっ?相葉ちゃん出てきたよー🎶」この日珍しく起きてテレビの前に陣取ってたおーのさんが声を上げた。「おっ?まー、相変わらずキレイだなー。うなじは今日もスッキリだな。あ、番組違うか」テレビに近づいていきながら、ひとりでノリツッコミしてハハハと笑ってる潤くん。あまり目立たないけどいつもよりテンションが高い。やっぱり我らが相葉さんのドラマが今日から始まるし、朝から生放送に出ずっぱりだからそりゃテンションもあがるでし
Side−S足取りが重いのは、泥濘んだ干潟の所為だけではない。だが…「まさか、怖気づいたのではあるまいな?」スオウにそう言われて癪に障ったから、オレは違うと証明するように、マサキの手を引き『翡翠の谷』へと急いだ。先に入って行った連中の付けた泥が、石段をべったりと汚していて、足元を滑らせないように一歩、また一歩と用心深く下りる。「…まるで、洞窟だな。」この先に、山のような翡翠があるのか。いや、よく見ると所々だが、岩肌が少し光っている。この洞窟の岩という岩全てが、翡翠であるらしかった
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんを抱きしめていたら、空くんが急に俺の肩を押し身体を離した。「空くん??」「……。」空くんは何も言わず、俺から離れ翔ちゃんのところに行くと、翔ちゃんの手にギュッと掴まった。翔ちゃんは空いているもう片方の手で、空くんの頭を撫でた後、そのまま空くんを抱き上げた。空くんは翔ちゃんの首にしがみつき、