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《愛犬の写真、見せて!》犬はおらぬのよ。犬キャラなら、フレンダーでしょ。というわけで。犬つながりで、虜囚の犬【電子特典付き】(角川書店単行本)Amazon(アマゾン)1,683円…の、櫛木理宇さんが送る、超絶イヤン小説がこちら。殺人依存症(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)743円読みました!電車で痴漢に遭遇したJKを助けてくれた関西弁のおばちゃん。彼女に連れられ駅を出たJKは、その後無惨な遺体で発見され
■あらすじ自分になら、なんとかできるはず。思い込み無惨。●榛村大和…連続殺人鬼●筧井雅也…挫折を感じてる元秀才●筧井衿子…雅也の母●加納灯里…雅也と同じ大学に通う●根津かおる…榛村の最後の犠牲者優しいパン屋さんの榛村は、24人を弄び拷問しKILLした稀代の殺人鬼でした。昔は頭良かったのに、志望大学に落ち、今じゃすっかりやさぐれている雅也。親戚にはまだ「かしこ」と思われてるようだけど、行きたくもなかったレベルの低いFラン大学に通う雅也の心は鬱屈
浜真千代、三度(みたび)。今回もエグいので苦手な方は注意!『監禁依存症』読みました。監禁依存症(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)Amazon.co.jp:監禁依存症(幻冬舎文庫)電子書籍:櫛木理宇:KindleストアAmazon.co.jp:監禁依存症(幻冬舎文庫)電子書籍:櫛木理宇:Kindleストアwww.amazon.co.jp出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJTRFBQG
読書記録です。「死んでもいい」櫛木理宇ハヤカワ文庫書き下ろし二作を含んだ短編集です。「死んでもいい」「ママがこわい」「からたねおがたま」「その一言を」「彼女は死んだ」「タイトル未定」表題作のタイトルからして怖いですでも長編の櫛木理宇作品に比べるとその情け容赦ない残虐な怖さよりお気軽に(気軽っていう言葉が適切かわかりませんが)手に取りやすい作品だと思います。「死んでもいい」はえ…ちょっとズルくない?って正直思いました母親の直感でピンときたとは2人は血が繋が
6/8(土)今日のランチは・麻婆豆腐・卵とほうれん草の中華スープでした業務スーパーで買った素を使いました。ひき肉も最初から入ってて、材料は豆腐だけで良かったんだけど、えのきをたっぷり入れたら美味しかったよ今日の晩ごはんは・肉じゃがコロッケ&えびフライ・キャベツのかにかまあえ・なすとみょうがの味噌汁でした彼はえびフライにテンション上がってました。揚げたて美味しいよね~Netflixで死刑にいたる病を観ましたサスペンス映画なんだけど、グロいシーン
209号室には知らない子供がいるAmazonリバーサイドの瀟洒なマンション、「サンクレール」。209号室の少年・葵が現れた日から、「ちゃんとした」住人たちは崩れ始める。いわゆる「勝ち組」の専業主婦・菜穂、理想的な年下夫と結婚したキャリアOL・亜沙子、妻と死別した上司と年の差婚をし、家庭を得た千晶。不実な彼氏の代わりに、慰謝料を得た和葉。「どうしてわたしが」「何もしていないのに」「この子は、何…?」そして209号室のオーナー・羽美にも魔の手が迫り…。これは呪いか、人災か?209号室の謎と
今回は、小説の話先日、ブログに感想を書いた映画「死刑にいたる病」の原作を読みました!作者は、櫛木理宇先生です。映画では、序盤から爪を剥がすなどの拷問シーンが映像として映し出されており、このシーンが原作だともっと微に入り細に入り描写されていることと勝手に期待していましたが、これが意外にほとんどなくて、「こういう作品を観るのは苦手だけど興味はあるんだ」という方には、こちらの小説の方がハードルは低いかも知れません。ほぼ死刑が確定している連続殺人鬼・榛村大和から、立件された9件のうち1件の殺人に
文庫化されてる本なんですが、あえてされる前の本で読みました。『死刑にいたる病』ってタイトルに変更されて文庫版で出てるらしいです。(「いたる」は漢字だったけか?)元の題名、「チェインドッグ」ですがこれってどういう意味なの?ってことでお友達、英国🇬🇧男性と米国🇺🇸女性になんだこりゃ?って聞いてみましたが、英国🇬🇧男性は「聞いたことないなぁ。英国では言わないけど、アメリカのスラングかもよ。」へーじゃあスラングなの?と思ってたら米国🇺🇸女性も「聞いたことないわ〜」てな感じのことを英
櫛木理宇さんの同名小説を原作に、WOWOWが製作したドラマ「鵜頭川村事件」(全6話)。Netflixで観られるようになったので、飛び付いて観ました、が…物語は、行方不明になった妻・仁美(蓮佛美沙子)を探しに、仁美の出身地である鵜頭川村を訪れた岩森明(松田龍平)が、大雨で村に閉じ込められた上、村人たちの対立と謎の殺人事件に巻き込まれて行くというもの。ここに映っている蓮佛美沙子さんは、行方不明の妻の妹で、1人二役。私が今、著作を読み漁り中の櫛木理宇作品の中でも、本作の原作小説はとても面白く、
監禁依存症(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)性犯罪者たちの弁護をし、度々示談を成立させてきた悪名高き弁護士の小諸成太郎。ある日、彼の九歳のひとり息子が誘拐される。だが、小諸は海外出張中。警察は過去に彼が担当し、不起訴処分となった事件の被害者家族を訪ねるが……。この誘拐は怨恨か、それとも身代金目的か――。ラスト一行まで気が抜けない、二転三転の恐怖の長編ミステリー。殺人依存症(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)残酷依存症(幻冬舎文庫)Ama