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こんにちは!歴代のセイコーアルピニストを紹介します。たまに更新します。。■4S15アルピニスト1995年発売プレミアムがついています。アルピニストの中で最も小ぶりなモデルです。レッドアルピニストと表記されたりもしています。機械式8振動、自動巻.手巻き付き20気圧防水1970年代の52系キングセイコーに使われた復刻高級ムーブメント使用。アルピニストデザインの初代であり、初期モデル。海外モデルではalpinist表示ではなく、「sports200」で発売。
有翼のB久しぶりにこのシリーズをやります。本日はブライトリング。マスキュリンな時計のイメージがあるブライトリングは、ドレスウォッチを嗜好するMinority’sChoiceが好んで取り上げるブランドではありませんが、別に嫌いなわけではないんです。というか、自分には似合わないと思うだけで、めちゃくちゃ格好良いと思っているので、マッチョな友人がいたら全力でお勧めしたいんですよね。では本題に入る前に、私の独断と偏見による良いエントリーモデルの条件を再掲しておきます。1.ブランドの魅力を
記憶に残る時計年の瀬という事もあって、今年の記事を読み返していました。数えていませんが一年で250本以上の時計を紹介したと思います。記事を書いてる時はその時計にぞっこん状態な事が多いのですが、正直言って大半の場合、直ぐにその感情は忘れて目移りしています。ですが、数ヶ月経って、やっぱりあれ欲しいなあと思う時計もあるのです。そういう時計こそ購入する価値があるのではないかと思いまして、今回はそんな時計を振り返りたいと思います。RedLabelAutomatic38mm/MOVADO
ハミルトンジャズマスターPERFORMERAUTO34mmの新色が、公式サイトに掲載されています。「入荷前商品」とのこと。JazzmasterPerformerautoH36105150ジャズマスターPerformerAuto|H36105150www.hamiltonwatch.com169,400円商品を見るJazzmasterPerformerautoH36105160ジャズマスターPerformerAuto|H36105160www.hami
L.U.Cの名の下に出典:www.chopard.jpしばしばショパールをジュエラー系メゾンと紹介するメディアがありますが、アレは誤りです。ショパールは1860年に時計職人ルイ・ユリス・ショパール(L.U.C)によって時計屋として創業しています。宝飾の要素が入ってきたのは1963年のショイフレ家による買収以降です。そこから時計ブランドとしても復活したわけなので、ショイフレ家の手腕を無視することは出来ませんが。数少ない家族経営の独立系メゾンという立ち位置もユニークな魅力です。ハッピー
『高級腕時計を買った話』僕は、基本、物欲がない男で、とりわけ高級な車が欲しいとかはない。それは腕時計も同様である。ずっと以前、20年ほど前くらいに東京の銀座まで腕時計を買いに行った…ameblo.jp2022年9月にグランドセイコーの腕時計を買った話をアップしている。これはグランドセイコーの中でも限定品で裏ぶた部分にリトグラフのように何番目か数字が打たれている。ムーブメントはスプリングドライブが採用されており、機械式時計とクォーツの良いところを合わせた腕時計であった。しかし、自
休日出勤と高残業でブログをアップする余裕がなく、ブログを続けるモチベーションも下がり気味…これからはあまり気負わずにアップしていきたいと思います。いつかはこんな時計を。良い日本車が買える価格。素材と技術に価値が詰まっているんでしょうね。黄金比のケースが美しい。ジャガールクルトレベルソ・クラシック・ラージ・スモールセコンドQ3858522JAEGERLECOULTRE新品メンズ腕時計送料無料楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ジャガー・ルクルトJAEG
SEIKO×TiCTACコラボレーションの型番が飛んでいるので、間に何があるのか調べてみました。他にもコラボモデルが多いんですね!まったく知らなかった。更新履歴2021/09/20公開2022/01/13SZSB024追記2022/10/09SZSB028追記2024/01/18SZSB029SZSF003SZSF004追記SZSB006,SZSB007TiCTAC2019年9月21日発売TiCTAC35周年記念モデルSZSB008,
ファイナルアンサー?さて少し前にプロスペックスから新作が発売されたのは、時計好きの間では有名な話です。いわゆるファーストダイバー現代解釈版のリニューアルという位置付けのSBDC10Xシリーズです。肌感ではかなり人気を博していると感じますし、私自身今回のはすごく良いと思っています。SNSではすでに結構な数の購入報告を目にしており、皆さん幸せそうです。これが国産ダイバーズのファイナルアンサーとなるのか見てみましょう。SBDC105/SEIKOPROSPEX出典:www.seik
また一つ良いモノをデイト無いと死ぬ病を克服したロンジンのヘリテージ・コレクションが近年非常に評価を高めている事はこのブログでも何度も取り上げてきた通りです。そして2021年もその流れは継続しており、素晴らしいモデルがお目見えしました。HeritageSilverArrow/LONGINES出典:www.longines.comRef:L2.834.4.72.2ケース径:38.5mmケース厚:9.90mm重量:-ケース素材:ステンレス・スティール風防:サファイア・クリス
私的時計コレクション中結果的に一番安価だが、一番ワクワク心踊り満足度の高いのが、R.X.W.ロックスウォッチ(レはないがマジだぜ‼︎)本ブログ記事においては勝手に「ケンポール」と呼んでいる。遊び心として理解できれば*リーズナブルでありながら**こんなにデキの良い時計もない***。(*はおせっかいな脚註です)*これだけ本家のエッセンスを再現して盛り込んだ外見は、ファッションアイテムとしても、コレクションとしても、本家に匹敵するアイコニックなオーラを放つ。はめるのに
玄人さんいらっしゃい皆様お久しぶりです。今日は知る人ぞ知るNAOYAHIDAのお話。時計好きならおそらく何処かで目や耳にした事があるのではないでしょうか?しかし一般的には誰も知らないメゾンです。1930-60年代の時計を彷彿とさせるクラシカルな腕時計を、現代の加工技術と職人技の融合によって仕上げる、正にマニア以外誰も相手にしていないという感じのメーカーです。基本的にステンレス・スティール(SS)のケースにカスタムした汎用ムーブメントを使うのですが250-300万円位の価格帯。それだけ聞
前回の記事では8機種のノンデイト・機械式ダイバーズを紹介しました。2023-03-21ノンデイトのダイバーズ『ノンデイトのダイバーズ』手持ちのダイバーズウォッチにノンデイトのものはありません。国内メーカー3社では、ノンデイト・機械式ダイバーズを販売していないのですから。ではマイクロブランドや…ameblo.jp今回は3機種追加です。(ABC順)機械式(自動巻き)ノンデイトできれば幅40mm以下防水性は問わず(なんちゃってダイバーズもOK)前回の8機種のうち3機種がHºM'S
栄光の軌跡オメガといえば機械式腕時計界の巨人。スイス時計業界ではロレックスに次ぐ売り上げを誇り、スピードマスター、シーマスターという絶対的コレクションを有して知名度も抜群です。現行モデルではコーアクシャル脱進機を実用化し、多くのモデルがマスタークロノメーター検定という最高クラスの実用品質試験をパスする非常に優れた時計を世に送り出すブランドです。そんな彼らはアンティーク時計界でも揺るぎない地位にあります。特に1939年に登場したCal30は、天文台コンクールで腕時計用ムーブメントとして
私の腕時計は以前書いたように、ロレックスのグリーンサブだ。ロレックスのステンレスモデルは高温多湿の日本の気候にぴったりで、家庭用洗剤でジャブジャブ洗うことが出来、大変便利。10年前に購入してから毎日欠かさず付けたまさに相棒。友達のロレックスコレクターからは1本君とからかわれながらも、大切に使っていた。特に問題なく毎日使っていたのだが、さすがに10年使ったのでオーバーホールすることにした。購入した大丸心斎橋店にオーバーホールする愛機グリーンサブを持っていく。約2か月のお別れだ。ところが、車の
高級化の成否好事家の皆さんはご存知の通り、セイコーは2020年に弩級の性能を持つ機械式の新型キャリバーを投入して国内関係者とファンを歓喜させました。Minority’sChoiceとしても散々苦言を呈して来たセイコーの機械式キャリバーが、いきなり業界最高クラスに進化して来たので感動しました。まあその話はいずれ簡単に書きたいと思います。今回はグランドセイコー(GS)がそうした新境地を開拓した一方で、よりマスへリーチする2大ラインであるプロスペックスとプレザージュの新作を見てみたいと思い
パーフェクト・ダイバーズ機械式時計の中でも一大勢力を誇るダイバーズウォッチの中にはトンデモない性能のモデルは少なくありません。スーパーコンピュータが計算速度を競うが如く、今なおダイバーズウォッチも耐用深度の記録に挑み続けています。そして2019年に深度10,928mという世界新記録を打ち立てたのがオメガのプラネットオーシャン・ウルトラディープ・プロフェッショナルです。因みにそれまで60年近くに渡って世界記録を保持していたのはロレックスのディープシー・スペシャルでした。我々一般ピープルか
時計関連のブログやSNSを巡回していてロレックスGMTマスターⅡを見ない日はありません。少なくとも近年では、デイトナに次ぐ人気モデルとしての地位を確固たるモノにした感じさえありますね。特にいわゆるペプシGMTは。正直言って、何かGMTモデル欲しいな〜くらいの軽い気持ちでは、絶対に手にすることが出来ない存在になってしまった感もあります(定価では)。とりあえずはその現チャンピオンを見てみましょう。GMTMasterII/ROLEX出典:https://m.rolex.comR
最高の舞台で2針ドレスウォッチというのは、一般に最も格式の高い腕時計とされています。フォーマルなパーティや式典とかで着けていくような時計ですね。(諸説あります)そんな舞台とはほぼ無縁のMinority’sChoiceですが、まあ誰かの結婚式とか、オペラでも観にいく時にコスプレするとか使い道はなくは無いです。そもそもスーツ着てる時にも使えますから、持ってて損するという事はありません。2針ドレス枠はヴァンクリーフを一本持っていて、かなり気に入っているので、買い替え需要が高まっているわけ
本日の論旨は、過激な表現をすると腕時計で儲かると思うなんて、あんたバカァ!?出典:新世紀エヴァンゲリヲンという事です。前提として#4デイトナバブルの行く末を是非ご一読下さい。長文な上に基本カネの話なので、心と懐に余裕のある紳士の皆様は今日記事は読み飛ばしてください。私はただ投機目的で腕時計業界に巣食う連中を追い出したいだけなのです。ポイントは以下の三つに集約されます。①実物資産である②高コスト×小サイズ③インベストメントチェーンに乗れない①実物資産である出典
新潮流近年世界的にお手軽な価格帯の機械式時計メーカーが増えています。彼らの際立つ個性は何れも非常に魅力的なんです。Model2/ANORDAIN出典:https://anordain.comRef:-ケース径:36.0mmケース厚:11.0mm重量:-ケース素材:ステンレス・スティール風防:サファイア・クリスタル裏蓋:ステンレス・スティールベルト素材:コードバンバックル:ピンバックル防水性:5気圧(50m)価格:£950.-(exVAT,約13万円)a
TIMEXの新作がHODINKEEJapanに掲載されました。日本では2月頃発売とのこと。タイメックススペースエイジなマーリンジェットオートマチックを発表Introducing:タイメックスクラシックなマーリンをレトロフューチャーにアレンジした新作で2024年の幕を開ける流線型で、60年代の魅力がほどよく注ぎ込まれたマーリンジェットオートマチックは、高額のプライスタグを付けずにプレミアムなスタイルを実現するという、説得力のある主張をした。www.hodinkee.jp流線型で、
今日はリモートワーク机の上にはSEIKOPROSPEXSBDC101使用している腕時計は増えてますが、一番のお気に入りはまだまだこいつかな。先週に寄ったモール内のショップに、カラーバリエーションのSBDC163とSBDC165が並んでいました。SBDC163(左)はザ・クロックハウスなどの特定ショップ限定。濃紺の艶ありベゼル、深みのあるロイヤルブルーのサンレイダイヤル。SBDC165(右)はSavetheOceanシリーズ。黒の艶なしベゼル、「氷河」を縦
夏時計の結論昨年(2020年)は年初からずっと夏(もしくは雨天)にする時計を考えていました。そもそも私は可能な限り革ベルトのドレスウォッチを着けていたい人間なので、ブレスレットの時計は余り好みでもありません。しかし日本の夏には必須のアイテム。元々10気圧防水のブレスレット時計であるケープランドは所有していますし、これで十分といえばそうなんですが、重さ150gもあると結構疲れます。『#62マイウォッチ(1)ケープランド』10年来の相棒腕時計関連のブログを見ていると、皆さん思い思い
海外掲示板からのネタです。インダストリアルデザイナー渡辺力氏デザインの腕時計が発売されているようです。SEIKOのSZSBシリーズでも使われている「セイコーオリジナルウオッチ」のカスタマイズですね。SD-1A|ベースモデル|セイコー法人様向けオリジナルウオッチ|腕時計セイコー法人様向けオリジナルウオッチ|腕時計法人向けオリジナル時計の製作はセイコーウオッチへ。自社ブランドのオリジナル時計や、販促用のノベルティ時計、記念品・オリジナルギフトとしての時計など、お客様に相応しいオリジナル
4月に購入して愛用しているシチズンコレクションメカニカルクラシカルラインNB1050-59A白・黒・青の3色ラインナップです。他色を買い足したいなぁと、冗談半分で何回か記事に書きました。今日の昼休み、シチズンサイトを覗いていたら……新ラインナップが掲載されていました。6月16日発売予定の銀箔漆文字板モデルNB1060-04AとNB1060-12Lです。モデルメカニカルクラシカルライン銀箔漆文字板モデル型名NB1050-59ANB1050-59ENB105
薄い軽いは七難隠す弊ブログを日頃から読んで頂いている皆さんにとっては最早耳タコでしょうけど、私は時計は小径・薄型・軽量が絶対的正義だと思っています。見た目的に小径(というか適切な大きさ)薄型がエレガントで美しいというのが第一ですが、同時にそうした時計は装着感もすこぶる良いのです。そんな訳で今や私は100gを超える重量の時計はNGだと考えています。これはブレスレットモデルであってもそうです。この事を非常によく解説してくれる素晴らしい記事がウェブ・クロノスにあったのでリンクを貼っておきます
大英帝国の時計皆さんは英国にどんなイメージをお持ちでしょうか?かつての世界の盟主、紳士の国、フットボールの母国、パンクロック発祥の地、トラッド系、ロイヤルファミリー、天気悪い、メシ不味い…等々さまざまなイメージがあるかと思います。しかしあまり機械式時計の国というイメージはないでしょう。かのロレックスが英国発祥というのは有名な話ですが、今や完全にスイスのメーカーですし、有名なマニファクチュールは無いと思います。しかし探してみると歴史は浅くても中々魅力的な機械式ウォッチメーカーがあるんです。
明後日7月8日、セイコー5スポーツGMTと同時に発売されるのが、セカンドダイバー前期のリデザインモデル。SBDC171(SPB313)SBDC173(SPB315)SPB317残念ですが、黒ダイヤル(右)は日本では販売されません。なんでかなぁ?セカンドダイバー中期、後期セカンドダイバーといえば、植村直己さんや「地獄の黙示録」のウィラード大尉で有名なリューズガードが膨らんでいるこのモデル(6105-8110)。2019年7月の復刻版がSBDX031450,000円
郷愁の味出典:https://www.fratellowatches.com/ASimplyWonderfulMondayMorningWithThe"Simple"TissotHeritage1938AutomaticCOSC✓AsimplywonderfulMondaymorningwiththe"simple"TissotHeritage1938AutomaticCOSC✓Ablackcupofcoffeeinstead