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50代に移住した田舎暮らしで大活躍しているのが、愛称:農道ポルシェ』と呼ばれている『サンバートラックTT』です☺️都会では、殆どの見かけない軽トラックですが、最近は海外の方が人気のようです。6年前にH18年製のサンバートラックを購入したのですが、総支払い額は「48万円」と高め??しかし、総走行距離は、46000㎞、錆も傷も殆どないワンオーオー車、更に禁煙車であったことを考えると買い得だったようです✨🚭✨現在は内外装ともにドレスアップを図ってますので、乗用車的な感覚で乗れてます😅実燃
SEIKO×TiCTACコラボレーションの型番が飛んでいるので、間に何があるのか調べてみました。他にもコラボモデルが多いんですね!まったく知らなかった。更新履歴2021/09/20公開2022/01/13SZSB024追記2022/10/09SZSB028追記2024/01/18SZSB029SZSF003SZSF004追記SZSB006,SZSB007TiCTAC2019年9月21日発売TiCTAC35周年記念モデルSZSB008,
Congratson70thAnniversary!機械式時計好きでユニタス6497/6498を知らないという人はいないでしょう(多分)。1950年に誕生したこの名機は今なお現役で活躍している驚くべきムーブメントです。てなわけで今日は趣向を変えて機械から入ります。出典:https://calibercorner.com型番:ETA6497-2UNITASベース:-巻上方式:手巻き直径:36.6mm厚さ:4.50mm振動:21,600vph石数:17石機能:スモセコ
高級化の成否好事家の皆さんはご存知の通り、セイコーは2020年に弩級の性能を持つ機械式の新型キャリバーを投入して国内関係者とファンを歓喜させました。Minority’sChoiceとしても散々苦言を呈して来たセイコーの機械式キャリバーが、いきなり業界最高クラスに進化して来たので感動しました。まあその話はいずれ簡単に書きたいと思います。今回はグランドセイコー(GS)がそうした新境地を開拓した一方で、よりマスへリーチする2大ラインであるプロスペックスとプレザージュの新作を見てみたいと思い
パーフェクト・ダイバーズ機械式時計の中でも一大勢力を誇るダイバーズウォッチの中にはトンデモない性能のモデルは少なくありません。スーパーコンピュータが計算速度を競うが如く、今なおダイバーズウォッチも耐用深度の記録に挑み続けています。そして2019年に深度10,928mという世界新記録を打ち立てたのがオメガのプラネットオーシャン・ウルトラディープ・プロフェッショナルです。因みにそれまで60年近くに渡って世界記録を保持していたのはロレックスのディープシー・スペシャルでした。我々一般ピープルか
セイコーのダイバーズウォッチには、ニックネームが付いているモデルが多いですよね。ツナ缶、ボーイ、タートル、モンスター、サムライ、スモウ、ショーグン、など。今回の「気になる腕時計」は、モンスターの初代モデルと最新モデルです。初代モンスター初代モンスターは2000年に発売されました。SKX779(ブラックモンスター)、SKX781(オレンジモンスター)の2モデル。SKX779、SKX781SKX779
時計のムーブメントにはキャリバーNoというのがついています。今では当たり前の事なのですが、日本ではそんなに古い話ではありません。1960年前後くらいから国産の腕時計にもキャリバーNoが付くようになりました。それ以前は○○型というのが一般的です。○○A型とかB型みたいな感じです。キャリバーNoって何なの?という方もいるかもしれませんので簡単に…cal.No=ムーブメント管理番号ということになります。始まりは欧米からです。メーカーがムーブメントと部品管理のために付けた番号です。戦前
自分で歌詞を書いてAIに曲をつけてもらったり、物語を書いて挿し絵をAIに描いてもらったりして少しずつですが前に進んでいる気がします(汗)先日、ようやく3冊目の電子絵本が完成して販売することができましたよ~月へ帰る日に歌う、君への言葉:Oursoulswillreturntothemooneventually.Amazon(アマゾン)絵本とはいいつつも、普通のとはちょっと違っていて、1ページの上半分がイラスト、下が文章というハーフ&
万能時計ビジネスからカジュアルまで使える万能時計というのは需要が大きいジャンルです。最たる例はロレックスかと思いますが、敢えてそれ以外を探したいとなっても、良い時計がたくさんあるのが機械式時計の世界です。ConstellationCo-Axial35mm/OMEGA出典:www.omegawatches.jpRef:123.10.35.20.01.002ケース径:35.0mmケース厚:11.0mm重量:-ケース素材:ステンレス・スティール風防:サファイア・クリスタル
スポーツモデル隆盛子供の頃、運動会ほどワクワクするイベントはありませんでした。勉強せずに走り回っていれば良いなんて子供にとっては天国ですよね。日本中がラグビー日本代表の活躍に盛り上がったスポーツの秋ですが、時計業界でも次々とスポーツモデルがリリースされましたね。AlpineEagleSmall/CHOPARD出典:https://www.chopard.jpRef:298601-3001ケース径:36.0mmケース厚:8.40mm重量:-ケース素材:ルーセント・スティー
その手にラグジュアリーを<Overseas/VacheronConstantin>出典:www.vacheron-constantin.comAffordable(手の届く)ラグスポって、そもそも表現自体が矛盾していますが、ラグスポっぽい何かを求める気持ちのある人は少なくないでしょう。本題に入る前に、ラグジュアリー・スポーツとは何かをおさらいしておきましょう。読んで字のごとく、ラグジュアリーなスポーツタイプの腕時計の事です。狭義にはホーリートリニティの、ノーチラス(パテック・フ
Strapcodeサイトの写真に気になるものがありました。黒いダイヤルに青いベゼル青カマスならサンレイのダイヤルが青く反射するはず。黒カマスに青カマスのベゼルを付けているのでしょうか?黒カマスと青カマスそれともカスタムパーツなのか?カマスのカスタムパーツを調べてみました。ベゼルインサートカマス用のカスタムパーツは見つかりません。マコ2とレイ2用(下写真)はありますが、カマスはベゼル形状が違うので使えないんですよね。残念カスタムベゼルカマス用のカスタムベゼルはあ
2針ドレスお探しですか?機械式時計の世界というのは深遠で、高い時計を探し出すとキリがありません。そして人は罪深いモノで、なぜか知りませんが自分の限界の一歩先に行こうとしてしまいます。しかしどれだけ遠くに来たつもりでも、お釈迦様の手の上で飛び回る孫悟空のようなものなのです。まあ所詮は趣味の世界、自分が満足していればそれで良いわけですが、あまりに生き急いでいると足下の宝物を見逃してしまうかも知れません。例えばこんな奴です。LaGrandeClassiquedeLingines/
お久しぶりです。3週間もブログを更新できずにおりました。本日「Minority’sChoice機械式時計の世界散策日記」さんが記事を公開されてます。#276BacktotheFuture|Minority’sChoice機械式時計の世界散策日記『#276BacktotheFuture』郷愁の味出典:https://www.fratellowatches.com/ASimplyWonderfulMondayMorningWithT…ameblo.jp
趣味の押し売りこれは物凄く嫌われる行為です。興味ない人からすれば雑音でしかありません。皆さん気を付けてください。ですがそれをやります笑リアルだとかなりウザいですが、ブログならいいでしょ?長らく拙ブログを読んでいただいている方はご存知の通り、私はとにかく薄くて美しい時計が好きです。その究極的な形はやっぱりドレスウォッチだと思うのです。という訳で私が惚れ込むこの究極のシンプルといえるジャンルを掘り下げて行こうと思い立ちました。一口にドレスウォッチといっても多種多様なモデルが存在しますが
夏もジェントルにいよいよ本格的に夏ですね。最早革ベルトなど選択肢としてあり得ない状況になりつつあります。しかしどうしてもブレスレットモデルはスポーティな印象になってしまいがち。まあ暑いですし、それでも全然良いのですが、夏でもジェントルマンらしくありたい方も多いはずです。探しましょう。渋いヤツを。ReversoClassicMediumThin/JEAGERLECOULTRE出典:www.jaeger-lecoultre.comRef:2548
明後日7月8日、セイコー5スポーツGMTと同時に発売されるのが、セカンドダイバー前期のリデザインモデル。SBDC171(SPB313)SBDC173(SPB315)SPB317残念ですが、黒ダイヤル(右)は日本では販売されません。なんでかなぁ?セカンドダイバー中期、後期セカンドダイバーといえば、植村直己さんや「地獄の黙示録」のウィラード大尉で有名なリューズガードが膨らんでいるこのモデル(6105-8110)。2019年7月の復刻版がSBDX031450,000円
今日はリモートワーク机の上にはSEIKOPROSPEXSBDC101使用している腕時計は増えてますが、一番のお気に入りはまだまだこいつかな。先週に寄ったモール内のショップに、カラーバリエーションのSBDC163とSBDC165が並んでいました。SBDC163(左)はザ・クロックハウスなどの特定ショップ限定。濃紺の艶ありベゼル、深みのあるロイヤルブルーのサンレイダイヤル。SBDC165(右)はSavetheOceanシリーズ。黒の艶なしベゼル、「氷河」を縦
ご存知の通りMinority’sChoiceは小径薄型時計を愛しているのでデカ厚の代名詞パネライを取り上げることは少ないのですが、かなりリスペクトはしてるんです。彼らの黎明期から昨今までの時計作りを見てみると、護るべき価値は護り、進化すべきは進化させるという一貫した哲学が透けて見えます。その考えには大いに賛同できますし、実際彼らの時計というのは本当に素晴らしいものがあります。いっときデカ厚ブームを牽引して隆盛を極め、限定モデルを乱発した事が仇となってブランド価値を毀損したという評価もあ
前回書いたように、SBDC101シリーズのシリコンバンドを購入しました。SBDC101付属のSSブレスは重くて、とても疲れるんです。カタログ値SBDC101180g(SSブレスレット)SBDC105111g(シリコンバンド)昔の腕時計はSSブレスでも100gなんてなかった覚えがあるのですが。ただ、コマが巻きや中空でぺらぺらでしたけどね。シリコンバンド型番SBDC105用R03E011J0(ブラック)SBDC107用R03E012J0(ブルーグレー)ブラックを買うた
ピープルズ・クロノグラフクロノグラフ。格好いいですよね。基本的に使い道がないコンプリケーションな上に機械が分厚くなり、オーバーホール代も高いクロノグラフを私は好んで買うわけではありません。ご承知の通り小径薄型で美しい時計こそ至高だというのが私の美意識なのです。しかし一方でクロノグラフの格好良さは抗い難いとも思っていますし、私のしょーもない嗜好などとは無関係に、一般的には最も人気のあるコンプリケーションであることは間違いありません。そしてそのクロノグラフを世界中の時計好きに届けているのが
託された金無垢マイウォッチとか言いつつ、これ私の時計ではないんです。義理の祖父の形見として妻の実家に置いてあったものを、私がメンテナンスするという名目で(半永久的に)預かっているのです。義理の祖父は生前は会社を経営しており、祭りと新しい物が好きな親方タイプの人であったと聞いていましたが、腕時計好きでもあったようです。私が妻と出会った頃にはすでに他界されていたので面識はありませんが、遺品には数十本の腕時計があったそうです。しかし家族はその価値を判断しかねたらしく、一人一本形見に取って後は