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こんにちは!実は、今日は休みでした!とは言っても検査です。人間ドックでもないのです。異常はないです。体もしっかり検査していかないとなりません。今日は私のアバターになっている4S15アルピニストをアバターに選んだ理由について書いてみます。4S15アルピニストが発売していた1995年、アルピニストは黒色とベージュと緑の3種類が売っていました。私はまだ学生。3万5千円はちょっときつかった。世間ではGショックブーム。機械式は面倒とかネジ巻き時計とか言われていました。また
開封の儀ってやったことなかったのでやってみました😆2022年のウォッチ&ワンダーズの時に発表された時はかなり興奮しました!1655を彷彿とさせるディテールは流石、ロレックスと同じ屋根の下にあるブランド。ディテールをいくら使っても怒られない強みを生かしてやりたい放題🫣しかし、その後の情報が増えるほどに絶賛とは行かないポイントも散見されました💦一番皆さんがガッカリしたのはこの厚みじゃないでしょうか💦14.6ミリブラックベイだからこそとも言えますが☹️私も熱狂的にほしいほどではなくなり、
分解清掃に出していた腕時計を引き取りに行きました。約30年普通に使用していたのでこれを腕に付けていないとカラダのバランスが悪いです。機械式時計と言うのでしょうか?今回2度目ですが耳に近づけて聴く音は、「シュ~イン」と永遠・・・宇宙を感じます。まぁ、そんなコトないです。明日からも普通に使いましょう。今日も、蒸し暑くなりました。「クロスローズ」をこの夏練習したいです♪
何でもないようで、そうではないこのところ時節柄、防水性のしっかりしたブレスレット時計ばかりご紹介してきましたが、9月になりましたし、そろそろ本来(?)の路線も織り交ぜていこうと思います。というかあまり季節関係なくメーカーはスポーツウォッチもドレスウォッチも発表していくので、どんどん宿題が積み上がって行くんですよね。今回はMinority’sChoiceが大好きなロンジンのヘリテージ・コレクションの新作です。長らくデイトないと死ぬ病を患っていたロンジンは昨年くらいからこれを克服し、それと
明後日7月8日、セイコー5スポーツGMTと同時に発売されるのが、セカンドダイバー前期のリデザインモデル。SBDC171(SPB313)SBDC173(SPB315)SPB317残念ですが、黒ダイヤル(右)は日本では販売されません。なんでかなぁ?セカンドダイバー中期、後期セカンドダイバーといえば、植村直己さんや「地獄の黙示録」のウィラード大尉で有名なリューズガードが膨らんでいるこのモデル(6105-8110)。2019年7月の復刻版がSBDX031450,000円
絶対的エクスプローラー私は新作をブログで取り上げるという事は基本しません。何故ならそういうのはメディアが遥かに有益な情報を与えてくれるからです。それがロレックスのようなメジャーブランドなら尚更です。しかしそれでも昨日発表された新型エクスプローラー(EX1)については触れないわけにはいきませんでした。Explorer/ROLEX出典:www.rolex.comロレックスエクスプローラーウォッチ:オイスタースチール-m124270-0001オフィシャルサイトでオイスタースチ
感情曲線を滑らかに何かを買った後で「こんなはずじゃなかった!」となって急激にテンションが下がる事ってありますよね。そういう後悔は避けたいものです。特に機械式時計は高額なので、購入直後にテンションが下がるのは誰だって嫌です。しかしこれはある程度準備すれば、ほとんどの場合避けることができます。1.試着するこれは満場一致で支持されると思いますが、一番重要なのは何よりも試着です。これに勝る品定めはありません。常連の皆様には当たり前かも知れませんが、初心者の方のために、何を押さえておくべきか
蛙飛び込む時計沼前回に引き続き、湿気と暑さと突然の雨に対応する時計をご紹介。一回で飽きたらなかったのは真剣に探しているからです。BlackBay36/TUDOR出典:www.tudorwatch.comRef:M79500-007ケース径:36.0mmケース厚:10.5mm重量:-ケース素材:ステンレス・スティール風防:サファイア・クリスタル裏蓋:ステンレス・スティールベルト素材:ステンレス・スティールバックル:三つ折式Dバックル防水性:150m価格:28万円
ひさしぶりの『気になる腕時計』は、ハミルトンカーキフィールドマーフ38mm既存の42mmモデルからのダウンサイズですね。ノンデイトで38mmで10万円ちょいの価格。これはスウォッチグループからおじさんへのクリスマスプレゼントに違いない。KhakiFieldMurph38mm-H70405730|HamiltonWatchカーキフィールドMurph38mm|H70405730www.hamiltonwatch.com124,300円商品を見る出典:HOD
国産高級実用時計の盟主それは間違いなくグランドセイコー(GS)でしょう。スイス製高級時計を打倒するという確固たる志を持って1960年にブランドとして立ち上がり、完全マニファクチュールとして最高級の腕時計を目指して製造を続けています。GSの時計はビジネス用に何か良い腕時計を、と考えるならまず選択肢に上がってくるはずです。特に取引先や上司の反応が気になるという人の中には、ロレックスだと悪目立ちするかも、と考える人もいます。GSはそんな心配無用ですから、安心して着用できるという訳です。まあこ
またまただいぶ日にちが開いてしまいました。この間にいろいろありました。あんなことがあるなんて・・・。では久々に再開します。-ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー再開4日目前回から二日仕事が忙しく正規店回りをお休みしておりました。ミルガウスに出会ってからもうすぐ一週間。まだまだ時間を見でもなく時計をみていますwいい色だ~。本日は趣向を変えて新宿の普段はいかない高島屋からスタート新宿高島屋平日の昼間なので先客はいませんでした。なに
時計ブログには不向きですが・・・国産腕時計を語る上で、避けられないのが、戦前の別名なのです。本当はロレックスを記事にしていれば、アクセス数はそれなりに増えるのですが、時計ブログを始めたのですから、国産腕時計も紹介したいです本日は戦前に精工舎(現セイコー)から販売されていた別名(ペットネーム)でも少し珍しいモデルを・・・最近の市場で殆ど見かけないのですが、既に80~100年は経過してますので、仕方ないですね!上記画像のムーブメントを確認すると、3本共
今日はセイコーのロードマーベル36000(以下「ハイビート」といいます)の製造開始・終了年月とその間の裏蓋刻印の変遷について私の知っていることを簡単に。私が敬愛してやまない先輩ブロガー、おさーんさんに記事にすれば?と勧めていただいたので、それならばということで。但し、自分で書いておいてこんなことを言うのもアレですけど、今回の記事は知っている人にとっては何を今更という内容だし、興味のない人にとっては地獄のように退屈に違いありません。その点は呉々もご注意を。さて、既に皆さんご存知の通り、ハイビート
パーフェクト・ダイバーズ機械式時計の中でも一大勢力を誇るダイバーズウォッチの中にはトンデモない性能のモデルは少なくありません。スーパーコンピュータが計算速度を競うが如く、今なおダイバーズウォッチも耐用深度の記録に挑み続けています。そして2019年に深度10,928mという世界新記録を打ち立てたのがオメガのプラネットオーシャン・ウルトラディープ・プロフェッショナルです。因みにそれまで60年近くに渡って世界記録を保持していたのはロレックスのディープシー・スペシャルでした。我々一般ピープルか
OrientMakoの新作です。「Orient」からダイバーデザインシリーズに新しいサイズとデザインの『OrientMako40』が登場。新作はスポーティなダイバースタイルを基本にしながら、コンパクトな39.9mmケースとシンプルなデザインを採用し、男女共に日常使いやファッションコーディネートに最適なカジュアルウオッチです。(注)ISO規格に準拠したダイバーズウオッチではありません。RN-AC0Q01BRN-AC0Q03SOrientMakoR
また一つ良いモノをデイト無いと死ぬ病を克服したロンジンのヘリテージ・コレクションが近年非常に評価を高めている事はこのブログでも何度も取り上げてきた通りです。そして2021年もその流れは継続しており、素晴らしいモデルがお目見えしました。HeritageSilverArrow/LONGINES出典:www.longines.comRef:L2.834.4.72.2ケース径:38.5mmケース厚:9.90mm重量:-ケース素材:ステンレス・スティール風防:サファイア・クリス
玄人さんいらっしゃい皆様お久しぶりです。今日は知る人ぞ知るNAOYAHIDAのお話。時計好きならおそらく何処かで目や耳にした事があるのではないでしょうか?しかし一般的には誰も知らないメゾンです。1930-60年代の時計を彷彿とさせるクラシカルな腕時計を、現代の加工技術と職人技の融合によって仕上げる、正にマニア以外誰も相手にしていないという感じのメーカーです。基本的にステンレス・スティール(SS)のケースにカスタムした汎用ムーブメントを使うのですが250-300万円位の価格帯。それだけ聞
オリエントのダイバーズMAKO/RAY/KAMASUシリーズの応援記事をおじさんも書いてみます。MAKO2/RAY2/KAMASU/KAMASU2他にはTRITONとかKANNOなどのシリーズもあります。ぽつんとさんのブログで紹介されている、初代MAKO、初代RAY、MAKOUSA1/2は生産終了しており買うことができません。(買えるとしても非常に高価)しかし現行モデルのMAKO2/RAY2/KAMASU(MAKO3)
TISSOTPR516CHRONOGRAPHMECHANICALref.T149.459.21.051.00¥273,900(税込)※2024年4月時点昨今PRXの世界的ヒットを成功させたティソ。もちろん世界での知名度は既に高いのですが、ようやく日本国内でもよく目にする時計ブランドとなってきました。特に若い世代からのニーズが飛躍的に高まっており、ハイセンスでハイスペック、そして手に入れやすい価格の腕時計を求める方々に刺さるアイテムを供給し続けています。更に時計業界のトレンド
GrandSeikoSBGR001日本が誇るセイコーの最高峰ブランド、現在このモデルはディスコンになってしまいましたが、1998年に機械式のグランドセイコーが復活して最初のモデル。今はセイコーの中のグランドセイコーではなくグランドセイコーとして独立し文字盤からSEIKOの文字は消えてしまいました。トヨタで言うLEXUSみたいなもんです。大きな箱中にはスイス、クロノメーター規格より厳しいGS規格に合格した歩度証明書が入っています。機械式なので遅れ進みの検
美しき獣たち何度か紹介していますが、Minority’sChoice的には最上位クラスに好きなブランドです。何故なら薄く美しい時計を追求するというブランドプロミスが私の嗜好に完全にマッチするからであります。1874年創業のピアジェは、140年以上の歴史を持つ老舗です。今でこそジュエラーとしてのイメージも強いメゾンですが、元はムーブメントメーカーとして始まっていますから紛れもなく時計屋なのです。ピアジェ最大の特徴は前述の通り極薄ウォッチの開発にあります。1957年発表の極薄手巻きキャリ
来週はサラリーマン年2回のお楽しみ「ボーナス」が出ます。週末に時間が取れたら、銀座でショップ巡りしたいと思います。実機を確認してみたい腕時計は沢山あるのですが、今回は機械式・ノンデイト・幅39mm以下の腕時計を選んでみました。ほとんど予算オーバーなんですがね。GrandSeikoHeritageCollection手巻きムーブメント9S64、44GS系を見てみたいです。(36.5mm)SBGW291671,000円(税込)SBGW297693,000円(税込)S
郷愁の味出典:https://www.fratellowatches.com/ASimplyWonderfulMondayMorningWithThe"Simple"TissotHeritage1938AutomaticCOSC✓AsimplywonderfulMondaymorningwiththe"simple"TissotHeritage1938AutomaticCOSC✓Ablackcupofcoffeeinstead
やっぱり良かった私は基本的にこのブログでは自分が欲しいと思う時計を中心にご紹介していますが、今回は少し違います。自分には着けこなせない事がほぼ確実なので、私が買う事はないでしょうけど、それでもかなりお勧めの時計です。今更感もかなりあるんですが、我慢できませんでした笑AikonVenturer43mm/MAURICELACROIX出典:www.mauricelacroix.comRef:AI6058-SS002-430-2ケース径:43.0mmケース厚:11.6mm重
キング・オブ・フリーガーそう個人的に思っているのがIWCマークシリーズです。大袈裟ですが。ベーシックなフリーガー(パイロット)ウォッチのデザインを下敷きに、IWCらしい堅牢な作りと美しい文字盤が醸し出す存在感は、名門ブランドのオーラを感じさせる名作であります。Pilot’sWatchMarkXVIIIEdition“PetitPrince”/IWC出典:www.iwc.comRef:IW327016ケース径:40.0mmケース厚:11.0mm重量:-ケース素材:ス
魅惑のアール・デコ第4弾は、常日頃から私が絶賛しているアール・デコ・スタイルの時計です。SquareWatch/TIFFANY出典:www.tiffany.co.jpRef:-ケース径:27.0x27.0mmケース厚:7.0mm重量:32gケース素材:ステンレス・スティール風防:サファイア・クリスタル裏蓋:サファイア・クリスタルベルト素材:アリゲーター・レザーバックル:ピンバックル防水性:5気圧(50m)Minority’sChoiceの手持ちの中で一番の
GLINT.Blogみなさまこんばんは。いつもご覧いただきありがとうございますROLEX宇宙に起源をもつ”希少ダイヤル”デイトナ・メテオライト何度もブログでご紹介しています世界一有名なクロノグラフ「デイトナ」と、ハイエンドモデルのみに与えられた「メテオライト」ダイヤルメタリックの質感は他の天然石とは違った高級感があります。名前の通り、その原料は隕石網目状に見える模様を「ウィドマンシュテッテン構造」と呼ぶそうです。途方もない年月(数百万年あ
パート2からまたまた時間がすぎてしまいましたね。どうしても詳細まで事細かに書くと話しの進みが遅くなってしまうので、できるだけ簡潔にします。3日目この日は会社帰りに銀座の2店に御邪魔します。6店目銀座SIXのロレックスへ19時過ぎということでお客さんはおらず。店員さんもこころなしか閉店まではカウントダウンなのでお疲れの様子でした。さっくり在庫の確認をし、安定のお品切れでした。7店目レキシア並木通り店へ閉店15分まえに滑り込み。さすがに閉店まえでそろそろ閉店準
スウォッチグループ内の各社(オメガ、ロンジン、ラドー、ハミルトン、ティソ、ミドーなど)が2月1日に価格改定しました。おじさんが気になっている機種の多いハミルトンは、どの程度値上がりしたのでしょうか。KhakiFieldMechanical38mmNATOストラップ¥68,200→¥82,500(+20.9%)ステンレスブレスレット¥83,600→¥99,000(+18.4%)PilotPioneerMechanicalNATOストラップ¥113
今日は朝から左腕にビヨンをつけて過ごしました。購入してから8か月が経過するけれど、今のところ元気に動いています。午前8時前からの約9時間で4秒進んだだけだから、日差にして+10秒ちょいといったところ。機械式時計としては十分な精度ですよね。因みにこれ、姿勢差の関係で着用すると進むけど、平置きにすると日差±0秒という信じ難い精度を叩き出します。問題はやはり耐久性。中華の粗悪品は半年とか1年で平気で壊れるけど、これはどうかなあ。あのシーガルとはいえ新品が1桁万円台という超激安価格だったから、過度の期待