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とある病院の待合室。手作りの観賞用帆船模型が置かれてます。英国のサーモピレーといいます。1868年に完成した英国ホワイトスターライン社の帆船です。同社はタイタニックで有名になりました。でも説明はカティサークです。船首のフィギュア風見鶏帆船模型はリギング(ロープ)の工作が難しく、また楽しいところです。ロープは1本1本にも名前が付けられています。
宗秀斎です。京都も厳しい寒さが続いています。週末には大雪が降るのではないか?そんな予感がしています。そんな20年くらい前は底冷えするくらい雪が積もることが当たり前だったのですが、ここ数年雪が積もることが滅多にないので突然大雪になると慌ててしまいそうで心配です。金閣寺の雪景色が見れる…と思っても寒すぎて現地まで足を運ぶ気力がないのはただ極寒な冬が苦手なだけなんですけど^^:そんなこんなでもうすぐ今年も終わりそうですね。今年の模型製作の締めくくりとして日光東照宮陽明門1/80が完成し
こんばんは。今日は出だしこそ静かでありましたが、その後親子連れの方々やインドネシアの方々、そしてお一人様などなど沢山のご利用を頂きまして誠に有難う御座いました。暗くなるまでまで賑やかなコース。。ということで?今日の推移はこのように・・まだまだ現レイアウトは続きますので、広く皆様方のご利用をお待ちしつつ本日も閉店時間を回りましたのでこれにて失礼させて頂きます。明日は午後1時オープンとなりますので宜しくお願い致します!!それでは。。
まずは船体にアルミパイプを差して、台座に取りつけるための工作から。アルミパイプを使うのは、中に「電飾ユニット」からの配線を通して、台座に取りつける予定のスイッチとつなげるためです。このキット、電飾のスイッチが船体内にあって、点灯のさいにはいちいち中を開けてオン/オフします。これはいかにも煩雑だし、スマートでないので、べつにつくった台座にスイッチを取り付けて、オン/オフができるようにします。上の画像、手前というか下のほうにある、四つ並んだ「出っぱり」がスイッチにな
その9:ステップ68~81ボディの仮組み今回は、ボディの組み立てです。インストでは、このように、ボディのパーツを(塗装したあとで)、これまでに組んだ内装部分の外側に、一つひとつ貼りつけて行くようになっていますが…。インストでは、このように、ボディのパーツを、(塗装した後で)これまでに組んだ内装部分の外側に、一つひとつ貼りつけて行くようになっていますが…。仮にパーツを合わせてみたんですが、パーツどうしの間に、こんなに隙き間が空いてしまいます。こ
塗装の工程に入りました。まずは下地として、全体にジャーマングレーを吹きました。乾燥後に、シリコンバリアを吹いて、さらにその上から「ダーク・イエロー」を全体に吹いています。ダークイエローは、あとで汚しを加えることを考えて、すこし明度をあげて明るく調色。つぎに、タイヤや積み荷などを細筆で塗り分けて行きます。で、とりあえず、こんな具合です。インストでは、ジェリ缶も車体色とおなじダークイエローとのこと。しかし少し色味を変えたいところで
ホワイト→イエロー→レッド、と重ねて吹きました。ジェット噴射口付近のイエローは、黄色い帯のために吹いたもの。イエローを吹いた後、細切りのマスキング・テープを貼って上から赤を吹くことで、黄色い帯を塗り分けています。他の部分にもレッドを吹き、乾燥後に機体を組み付けました。もっか、接着のさいに出来た隙き間に、アルテコ瞬間接着パテを盛って、隙き間を塞いでいるところです。機体を接着して出来た繋ぎ目を消すために、「アルテコ瞬間接着パテ」を盛って整形しま
微調整をして、作業終了。いつものとおり、「えっ、これで完成?」と言われそうなデキバエですが、とりあえずは、さいごまで製作することができました。で、いつものように(笑)、たくさん画像を撮りましたので、どうぞご覧ください。(ヘタクソ完成品の画像をいくら撮っても、じょうずに写るわけないのに…。)Mr.カラーの8番、シルバーで塗装しましたが、メッキの輝きには程遠い仕上がりになりました。あの「キラキラ感」がありません。
おはようございます。重巡洋艦那智製作の続けてまいります。現在、甲板上の艤装パーツ製作、取り付けを進めております。第二煙突製作。間違えてファンネルキャップの部分の加工前に純正ジャッキステーEPを取り付けてしまい、トップ開口作業の怖い事、怖い事。なんとか開放させて雨水除去装置を接着しましたが、作業後内部フィン付けるの忘れたのに気が付きました。💦目立たないので、いいにしました。マスキングして上部の黒塗装を残します。次に白キノコ増産。
ネット上で「北アフリカの小さな家」というジオラマ素材(レジン製キット)が発売されているのを、たまたま見つけました。何を血迷ったか、これなら(高いお金を出して買うよりも)スチレンボードで自作できそうだ…と思ってしまい、製作し始めました。ネット上にあったキットの画像から、だいたいの寸法を割り出して、百均の10mm厚スタイロフォームをテキトーに切り貼りし、デッチ上げました。いつもベースの土台につかう「百均の木箱」、これをひっくり返してそのうえに載せて
GTC4LUSSOを製作しています。タイヤを取り付けました。模型映え優先で、車高を少し落とし気味としました。残すはエンブレムの取付です。こちら実車です。立体的なシンボルマ-クが取りついています。キットには、メタルシ-ルが用意されています。実物に比べ少し平面的ですが、積極的に使用していきます。角度に注意を払い貼り付けました。フロントの実車の有名なエンブレムです。配色、イタリア国旗も含めてこれだけでカッコイイ!洋白板に貼り付けたデカ-ルをウレタン
サンダーバード2号の製作、開始です。パーツ点数もさほど多くないので、いくつかのパーツを組むと、もうだいたいの形が出来てしまいます。ただ、金型が旧いせいか、パーツに、これまで製作した1号やジェット・モグラほどの精度がありません。あちこちサンドがけすることは、必須の作業になりそうです。パーツを接着する前に、部分的に色を吹いたり、サンドがけしたりしますので、まだ仮組みの段階です。これは古い模型だな…と思う極めつけは、このコンテナの床面のパーツ。押し出しピン跡
黄色の帯の部分をマスキングして、機体の色を吹きましたが、主翼と胴体のあいだに隙き間があいていて、これを埋めるのを忘れていました。塗装したことで、この隙き間がヤケに目立ってきたので、慌てて「SSP接着パテ」を充填して隙き間をふさぎ、サンドペーパーをかけました。機体の塗装が落ちてしまったので、もう一度、最初から仕切り直し。機体を吹き直しますが、最初の緑色が、あまりにくすんでいるので、もっと明るい緑色にしたい、と全体を吹き直したのがこっちの色。しかし、よく見ると、パ
こんばんは。今日は大変沢山の方々のご利用を賜り、コース並びに工房共に賑やかなうちに閉店時間を迎える頃となりました。工房では皆さん各々の作業に集中されておられました・・また、作品を携えてこられまして・・1/72グリフォンエンジン搭載ダブルコントラペラのスピットファイア後期型。シルバー塗装が大変美しく、スケールを超えた仕上がりになっていると思います!手練れの方が手掛けるとご覧のような素晴らしい仕上がりになるというお手本ですね!!当店
このキット、製作するのは二度目になります。最初に製作したものは、事情があって手放しましたので、このほど、もうひとつキットを買い求め、製作し直してみました。で、(当たり前ですが…。)前回と、ほぼおなじ仕上がりになりました。戦車長のフィギュアだけは、ちかごろ覚えた塗り方にしたんですが、結果はおなじ…。前回同様、いまひとつ精彩を欠く、パッとしない「デキバエ」になりました。この軽戦車、なんだか妙に心惹かれます。前回製作した時とおなじマーキングですが
ハセガワ1/72F/A-18Eスーパーホーネットの製作開始です。中身はこんな感じ。110パーツほどとボリュームは少なめ。そして今回の主人公。トップガンマーヴェリックデカールの到着です。やっと手に入ったデカールです。ホビーランドより購入。【新製品】JEIGHTDESIGNJD-720061/72【ムービーコレクションNo.52022年】F/A-18E/Fスーパーホーネット&F-14Aトムキャットデカールセット【ネコポス可】-ミリタリースケールモデル専門店
画像は、機体の内部色を吹き、さらにその後に機体の外部というか表面の一部に下地を吹いたところまで。(それ以前に、接着したパーツの繋ぎ目、合わせ目をサンド・ペーパーでならしています。いちおう塗装前の整形はひと通り済んだわけです。)黄色と赤色に塗装する部分に、発色を良くするために、あらかじめホワイトを吹いておきます。こうしないと黄色も赤色もきれいに色が出てくれませんので。
☆模型製作総合☆本日の製作ラインナップ1.1/72エアフィックスFiatG.502.1/48セクターFiatG.503.1/72ハセガワF15JEAGLE※記事は、途中のため、文章や画像等が今後追加されます。1.1/72エアフィックスFiatG.50さて、エアフィックスのG50ですが、まさかのキャノピー紛失からの、ジャンクパーツで補い製作していきますねぇ〜パーツ数はこのとおり、少ないですが…1/72紫電改のキャノピーを改修して、なん
イタレリのロールスロイスのキットは、最初からパーツの欠品があり、さらに床に落として破損…という最悪の展開になりました…。そうした失敗をものともせずに?つぎに行きます。先日、ヤ〇〇クで入手したモノグラムのこのキット。メルセデス・ベンツ540Kです。すでにイタレリ製の540Kを製作しましたが、やや仕様が違う感じ。フォルムとしては、これも最近製作したジョーハン製の500Kのほうに、むしろ似ている感じがします。これが、ちかごろ製作したイタレリ製のメルセ
サンダーバード2号がケガをして、包帯を巻いているみたいですが、これはパネル・ラインに沿ってシャドウを入れるためにマスキングしたもの。赤ペンで矢印を書き込んでいますが、これはどっち側にシャドウを吹くかを示すための目印です。これだけたくさんあると、どっち側に影を吹けばいいのか、途中でわからなくなっちゃいます(笑)。シャドウは、スモーク+クリア+艶消しブラック少々を「うすめ液」でうんと薄めたものを、エア圧を弱くして、マスキングテープの縁に沿って、薄く吹いて、着けていきます。クリアを入れるのは
塗装の工程です。①まずは下地?として、ジャーマングレイ+つや消しブラックを全体に吹きました。大戦初期の戦闘車両でもないのに、なんでジャーマングレイ?理由はこれ。この上からシリコンバリアを吹いて、さらに三色迷彩色柄を塗装します。その後、チッピングのために塗装を剥がした時に、これが下地の色として出て来ます。(たぶん…、)②シリコンバリアを吹いた後で、③基本色としてMr.カラーの303番をまずは全体に吹き、つづいて、④レッドブラウンを「まだ
最近・・色々片付けているのです。終活とか、断捨離とかいうものが身辺に流行りだしているからなのです。そういうわけで片づけていたら・・はるか昔作った「1/144MS06Dディザート・ザク」が出てきたのです。改修したのは股関節の延長とバズーカ砲のサイズアップ。1/144には、1/100のザクバズーカがぴったりなのです。ちなみに冬期仕様ですが・・つい気になり・・・ウエザリングを追加なのです。笑スミ入れしたり・・・ウエザ
つぎに製作するのは、これです。このキットも、数年前に購入したものの、ずっと放置状態がつづいていました。しばらく前に、なんとか製作しようと、引っぱり出して来たのですが、やはりダメ。で、ようやく箱を開けられたのは、つい最近のこと…。このところ、とみに模型づくりが「おっくう」になって来ています。そろそろ《年貢の納め時》なのかなあ…と思うことも、たびたびです。このキット、とても古いもののようですが、良質な模型だという話を以前どこかで聞いて、製作してみたく
こんばんは。GWです。ですが、結局今日と明日だけが一日休み。まあ、こんなもんです。気を取り直して、那智製作参ります。今回から建造物の製作に入ります。まず艦橋と煙突部分。煙突を先にセットしないと艦橋が設置できないので、同時進行ですね。艦橋のお主なパーツ。組み立てながら、窓枠のモールドを汎用EPに交換。立体感に掛ける部分をカットしたりしています。遮風装置を開口。また遮風装置が有るべき部分に自作して増設しています。丸窓にも庇を。
ご無沙汰してます、かわずです。やっぱりと言いましょうか相も変わらずコツコツと作ってます。現状はボディの色も決まり塗装を進めています、今回もキャンディ塗装となりまして自分で選んだ色だとはいえちょっと泣きたい所ですが前回のランエボの反省点を踏まえて塗装します。まずサフを塗ってガイアのEXブラックでメタリックの下地を塗装します。グレー下地とブラック下地の違いは上に塗るメタリック色の輝き具合ですので今回はギラギラになって頂こうという事でブラック下地です。この上には前回のランエボ同様ガイアのバー
いよいよ製作スタート…でも、もう眠いので…まずはシャーシとモノコック、ボディの各パーツの合いを確認。いざ最終組上げの時に、上手く合わない!なんて残念な気分にならない為に、念入りにチェック。F-1プラモは繊細なので…おやすみなさい…
「林浩己」氏(アトリエイット)や「まっつく」氏の1/12のJKフィギュアを連続して製作したことがありました。(というか、その時はフィギュア・キットしかつくる気になれず、その結果です。)その時に「ハセガワ」から同じ1/12スケールで、いろいろと女性フィギュアが出ていることを知りました。いずれも原型製作は辻村聡志というひとで、どんなキットなのか、興味があって、ひとつだけ購入してみました。それがこれ。かなり小さいもので、ちょっと面喰いましたが、1/12
今日二度目の更新です。UCコンペの2作目として製作するジャムルフィン、有名ですが未完成の急造品です。完成すればビグ・ザムの後継機として運用されていたとか。説明書で確認したところの本来のジャムルフィンのパーツです。両肩の部分は曖昧ですが、おそらく急造品かと。そしてA.O.ZRe-bootに登場するジオンマーズ軍のMA、ビグ・ザムール。こちらがジャムルフィンの完成形として有名なMAです。胴体の中心に2門あるハイメガキャノンにジャムルフィンの胴体が2つ使用されているようです...ええ
MCL33を製作します。久々の1/20F1マシンの製作ですが、2018年シ-ズンで一応?F1を引退したアロンソのラストマシンを製作します。製作する理由は、我々F1MDSの今年のお題がアロンソの歴代マシンだから…相変わらず製作を開始する動機が不純です・・・画像は2018年の最終戦のアブダビGP専用のSPLカラ-リングです。新車発表時のカラ-リングがこちら・・・MCL伝統のパパイヤオレンジと青色のツ-トン!個人的にはとてもダサイと思います。最終的にはフロ
ドムを仮組みした時の画像がありましたのでココで一度製作記としてまとめておこうと思います。仮組みしたのは2012年3月・・・もう9年前でした。何もしなくても充分カッコイイのですが。製作された方は御存知でしょうが1/60のゲルググ&ドムはウエストや股関節がフニャフニャでしっかり立ってはくれません。なのでまず関節の強化として胸部とスカートの関節軸を瞬着で太らせ股関節軸のプラとポリキャップの隙間のガタを埋め関節軸裏の肉抜きもポッキリや