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川柳マガジンの川柳杯の選者を今年の卯月賞から3か月担当しておりますが、8月号に卯月賞(本年4月)の選の結果が発表になりました。応募句数は4200、選は30名で行われ、総合点で大賞(1句)、準賞(2句)、秀作(10句)、佳作(30句)が決まります。課題「田}矢嶋もと之選(天)天空を裂いて稲田の水鏡屋葺尚正(地)生き甲斐の種を蒔いてる心の田円山川柳(人)田に水が入れられ命動き出す田中葉月(秀逸1)田園の絶叫地球儀が裂ける堂上泰女(同2)無農薬守った田か
新葉館出版では川柳270年、川柳マガジン300号を記念して全国川柳作家集を発行しております。すでに続々刊行中ですが、頂いた句集をご紹介いたします。第1回は大竹洋川柳句集の「とんぼ玉」です。大竹氏は現在東都川柳長屋連の大家で新潮社の相談役でもあります。第一章酒・もう一本キミが小町に見えてきた・一杯の酒がハシゴを架けに来る・庄助の昼バージョンで今日を終え・妻の目を盗むと酒が美味くなる・ゆっくりと話を聞こう酒が要る・酒癖を名刺の裏へ書き留める・文科省よりも飲み屋の社