ブログ記事3,023件
叡福寺から喜志駅方面に戻りそこから1km先の美具久留御魂神社へお参りに美具久留御魂神社【みぐくるみたまじんじゃ】崇神天皇(人皇十代)十年、この地に大蛇が多く出没し農民を悩ましました。天皇は「これは大国主神の荒御魂の荒ぶなり。よろしく祀るべし。」と仰せられ祀らしめられた。その後同天皇六十二年、丹波国の氷香戸辺の小児に「玉菨鎮石。出雲人祭、真種之甘美鏡。押羽振、甘美御神、底寶御寶主。山河之水泳御魂。静挂甘美御神、底寶御寶主。」(日本書紀第五巻祟神紀六十年条・出雲国風土記)というご神託
高田崇史さんの人気シリーズ『QED』の最新作『天河伝説、桜舞い』を読了。今回も薬剤師・桑原崇と棚旗奈々のコンビと小松原良平が歴史の謎に迫ります。舞台は奈良・吉野そして天河。天河と言えば、内田康夫さんの『天河伝説殺人事件』で一躍有名になったパワースポットで、わたしも一度だけ訪れたことがあるのですが、どうやら道程や様子がずいぶん昔とは変わっているようです。『天河伝説、桜舞い』を読みながら、再訪してみたい気持ちがムクムクと湧き上がってきました。今回は、観阿弥・世阿弥にまつわる
「南北朝の戦い」というのは、実は「源平合戦」と同じくらい、誤解を招く表現です。南北朝時代を「南朝と北朝が戦った時代」と考え「北朝の勝利で終結した」という捉え方は、あまり実情を反映していないからです。つまり、北朝の天皇は、戦ってもいないし勝ってもいません、実際のところを見れば。足利尊氏や後醍醐天皇のせいで天皇家が二つに分かれちゃった訳では、ありません。天皇家は、尊氏よりずっと以前、鎌倉時代のうちから、「持明院統」と「大覚寺統」の二つに割れて、交互に天皇を出しながら反目していたんです
今村翔吾さんの『人よ、花よ、』下巻を読み終えましたー!フウ・・・ついに来ちまいましたな、この結末が・・・上巻の感想では「進みがゆっくりでモヤる」的な声を漏らしてしまったのですが、下巻はサクサク進んでいきました。上巻よりも時間がかからず読了できました。総じて、戦闘多めです。上巻では楠木党を背負っている楠木正行が、南朝・北朝の戦乱が続く世の中でいかに振る舞うべきか迷っていたのでした。しかし弁内侍という美しき高等女官と縁が出来たのを機に、南朝側として戦う運命を受け入れたので