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DonaldJ.Trump@realDonaldTrump·16hCNN-MichaelMoore:“ProofofFalsifyingRecordsHasNotBeenAccomplished.”Toputitmildly!IHAVEDONENOTHINGWRONG!!!“LegalExpenses”markeddowninLedgersas“LegalExpenses,”not“constructio
元検察官さんから投稿して頂きました。専門的な立場で意見を頂いています。皆さん読んでみてください。石丸市長は、未払いとなっている選挙用ポスター等の請負代金の一部を請負業者の印刷会社に支払うように命じた一審判決を支持した控訴審判決(市長の控訴を棄却した。)を不服として、12月15日、最高裁判所に上告受理申立の手続をしました。本日、ネットでこの情報に接し、びっくりして、開いた口が塞がりませんでした。市長は、民事訴訟法を読み、そこに規定してある上告理由をしっかり検討したのでしょうか。皆さん、
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★警察の取り調べの後検察官の事情聴取があった。確か…二回あったと記憶している。一回目…(まだ夫が犯行を認めていない時)警察の聴取室とは違い広い部屋大きな窓窓があるからよけい広く感じた。眼鏡をかけた女性の検察官斜め横には男性の検察事務官資料を見たりパソコンの操作をしている。検察官の机には本や資料が沢山置かれていた。緊張している私『○○さんの奥様…○○○○○さんですね。』と確認された。「…はい。」かすれた声で返事をする私。『
弁護士の中には「旧司法試験は合格者数が少なく、合格率が低かったから、旧司法試験合格者は優秀だ。」と公言して憚らない人がいます。(大抵は、自分のことを自慢したい人です。)一部のマスゴミの論調にも見受けられます。また、新司法試験についても、順位に異常なこだわりを示す弁護士がいますし、司法修習生の就職活動においても、合格順位がとやかく言われます。何より最高裁も法務省(検察庁)も、任官の選考にあたり、新司法試験の上位合格者以外には見向きもしませんからね優秀の定義を「学力が高い」ことと捉えて、
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆検察官の事情聴取…二回目検察官の前に座る。前と違って検察官の表情は穏やかだった。『ご主人、昨日ここに来て罪を認めましたよ。泣きながら謝っていました。』…そうなんだ…。『これから裁判になりますが…奥様、ご主人を支えてあげてください。』……支える?…私が…夫を?私の気持ちは穏やか…ではない。いろんな事柄がぐるぐるぐるぐるぐるぐる……夫は起訴されて裁判になる。事件から夫は法によって守られているので非難の的は全て私。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆検察室の広い机の前に置かれたパイプ椅子に私は座らされた。『検事の⬜⬜⬜⬜です。ご主人の事件についてお聞きします。』警察の取り調べの恐怖が甦ってきた…。動悸がする…胸が苦しい…嫌な汗が出てきた…手が震える…そんな最悪な状態の私を気にもとめず検察官は話始めた。『ご主人、犯行を認めていませんね。幼稚な言い分けしてますよ。自分は脅かされて…というような事を言っていますね。ご主人がやったという証拠は全て揃ってるんですけど。……………
✣❅。✣❅。✣❅。✣❅。✣❅。✣❅。✣❅。✣❅。初公判私一人。両親は来なかった。『記者席』と書かれている席の後に座った。傍聴席は•••満席。始まる前に、声をかけられた。佐々木刑事だった。私を気遣ってくれた。私を共犯者として取り調べていた時はとても怖かったが……当然の事か…。法廷には裁判官や検察官…弁護士さん…そして夫が手錠をかけたまま警察官に連れられて入ってきた。開廷。人定質問…。検察側から起訴内容の朗読…。聞かなければ…記憶に残さなければ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇検察官に『正直に話すように奥様からご主人を説得して下さい。』…と言われた私。夫に面会に行った。検察官に言われたことを話した。黙ったままの夫。目がつり上がっている。イライラしている…。『思い通りにいかない時の夫の顔。』『息子に暴力をふるった時の夫の顔。』『毎晩飲み歩いていた時の夫の顔。』私の嫌いな…夫の顔。夫はいつからこんな顔になってしまったのだろう…。何故…私はもっと早く夫の変化に気がつかなかったのだろう…違う
前回の続き検察官になった彼。今でもバッチを見せてくれた時の表情は忘れられません。基本的に彼らの仕事は機密事項が多いため、家族であったとしても詳しい内容は全く不明です。わたしはぼんやりと、裁判で犯罪者をいかに重い罪に罰することができるか奮闘しているんだろうな〜みたいなイメージでした。実際それに近いものはあったと思います。しかし、それがどんなことを招くのかわたしは理解していませんでした。当時のわたしは危機管理意識が非常に低く、東京都内に一人暮らししていたにもかかわらず、車の鍵は開けっぱ
最近、「三権分立」という言葉がトレンドになっている。検察官の定年を65歳に引き上げる法改正案が、本来、政治機能を監視すべき「検察官の独立性が脅かされる」と批判が起きている。「三権分立」の「行政」、「司法」、「立法」の「司法」の役割の一部を担う検察が「行政」にコントロールされては「三権分立」にならないということだ。さて、この「三権分立」という言葉、どこまで皆さんは理解できていますか?聞いたことはあるし、学校で勉強をしたし、何となく理解はしているだろう。しかし、実際、自分の住む自治
注:平成26年司法試験刑事訴訟法のネタバレを若干含みます。訴因変更の要否とか可否というのは、私が受験生だったころ(特に予備校の入門講座を受けただけで問題演習を全然していなかった学部生の時)は、どういう論点なのかを全く分かっていませんでした。そういう論点を勉強するときに大事なのは、やはり、その論点が想定している典型的な場面を押さえて、イメージを掴むことです。このエントリーが、訴因変更の要否と可否についてイメージを掴む一助となれば嬉しいです。訴因変更の要否というのは、典型