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私にとっては3度目、友達たちは初めての「奄美自然観察の森」を訪れました。9時のオープンに着く予定が、起きると小雨は大雨に変わり、出発を遅らせました。3人が旅して、初めての雨の日になりましたが、森に着くと雨は止みました。森に入って最初の目的のアマミエビネは、蕾すらなく、めちゃ残念でした。アコウの古木も、彼女たちには感動でも、3回目ではさすがに心に響きません。(鹿児島フラワーパークにて)昨年、この20倍以上の大木を見ていますが、感動に水を差すようで言えません。木々の間を、目的のル
今日もブログでお勉強しましょ~❤️バッチフラワーレメディ(フラワーエッセンス)のスターオブベツレヘムを、リアルな植物の姿から理解します。(これを外徴理論がいちょうりろん、と言います)(※植物の名前について※【オーニソガラム】Ornithogalumumbellatumオーニソガラムウンベラータム和名はオオアマナ、英名はスター・オブ・ベツレヘム。科名:ヒアシンス科属名:オオアマナ属今回は、球根バージョンを観察。【球根と地上部の全体像】部屋で水耕栽培している、一番大きい球根
本日は10時スタート。流石に遅くなったので小谷から山小屋を目指しますタチツボスミレ綺麗な色血管みたいな模様もいい沢山のベルが付いてるみたいなヒサカキイスノキの花はもう少しのようですツタの新芽。可愛いですバリバリの葉っぱの縁にムシコブ。なぜそんな所にタブと同じクスノキ科だからこの子もタブノキハウラウスフシでいいのかな?形が違うから中の幼虫は違うかも。見たいけど‥虫は怖いから‥誰か確認お願いしますさあ!今年に入ってずっと気になっていた二葉の真ん中に新しい葉っぱが顔を出しました。
こんばんはいま、森の写真集を作っています。といっても、出版するわけではないんですけどボランティアの長老とともに歩いたり、ひとりで歩いたりして森で撮った写真たち子どもたちが楽しめるように工夫して長老の植物プチ解説が付いてあとがきは、なんと・・・私に託されました。おぅ・・・なんてこった森の事務所にはもちろん寄贈するとして!あとは、どんな方が楽しんでくださるかなぁ〜って考えると、楽しくなりません?お金にならないことやって〜!と、母は言うんですけどね〜ん
いつもありがとうございます。屋久島☆自然感察ガイドのフジエです。いつもの散歩道を歩いていると、季節ごとに異なる植物が顔を出し、毎回新しい発見がありますね。🍃いつもの散歩道🍃何気なく歩く道も、目を向ければ季節の彩りが広がっている。今日は、足元に咲く花や、道端の緑に目を向けながら歩いてみた👣(※以下、画像は縮小しています。)首が垂れて咲く、ベニバナボロギク。サツマサンキライ.かからん団子が食べたくなります散歩の途中にある川、今日は水が流
人生に1度は、ホエールウォッチングを楽しみたいと思っていました。北海道より海水温の高い奄美大島で、ザトウクジラを見ようと旅立ちました。植物観察が好きな友達たちと、満開を迎えたオキナワチドリに会えればラッキー!!空港からレンタカーで芦徳漁港に直行、出港から3時間をかけ鯨ウォッチ出発です。20人乗りで、ほぼ定員いっぱいの参加、最初の1時間は鯨探しタイムでした。遠くで跳ねるのを見つけてから30分、まったく海上に顔を見せずでした。息継ぎは長いとき30分、海に潜ったまま何も無い状態が続き、残念
こんにちは🎵いつもアクセス、いいね!をありがとうございます昨日のウエスタンリバー鉄道の記事にも登場した世界最古の植物、ジュラシックツリー。テレビで紹介されたのを見て以来、またよく乗るようになりました。何色の列車に乗れるかもわくわくしますね。ビッグサンダーマウンテン辺りまで来ると見逃さないように準備態勢に入ります。ジュラシックツリー、間もなくです。ちらっと見えて来ましたよ。奥の背の高い木です。この写真は昨年10月中旬かな。こちらはその1ヶ月後くらい、11月下旬の写真
今日は昨年暴風と雨で断念した阿蘇のリベンジです単独なので途中でピストンにするかも?でも仕事の事でイライラしてるから周回出来るはず(笑)どうなるかな〜と思いながらのスタート。橋の上から見たら良い感じのドボンポイントを発見したので近くに降りてきました本日も安定のガス木のアヒルさんにご挨拶双石山にはないと思う。ヤシャブうーん。わかんない唯一会えた鳥さんはシジュウカラで合ってるのかなもう忘れてるだいぶ登ってきてふと下を見たら穴が見えた!双眼鏡で確認カメラで撮影ここも面白そう雪も残
里山のシダ類の紹介です。里山では樹木の木肌に生えているのを良く見掛けるノキシノブです。枯れた立木に固まって生えています。大木の根本にも少し生えています。樹皮の割れ目に数枚の葉っぱが着生している場合もあります。【ネット情報:編集】ノキシノブ(軒忍)は、ウラボシ科ノキシノブ属に属するシダの一種。また、ノキシノブ属の総称としても使われる。和名は、軒下などにも生え、シノブ*1のように着生することから。形態
おはようございます〜来週から一ヶ月、森のガイドツアーが始まるので昨日、朝から森でリハーサルをしていました。そのあと打合せして、終わったのが3時すぎ・・・早く終わったら月組千秋楽の配信を!!と思っていたけれど、残念・・・ファンのみなさまお披露目公演の千秋楽を迎えられたこと、おめでとうございました。どんなにか、感無量で、終わらないで〜と思われたことでしょう本当におめでとうございます!さて、昨日の森写真をまずは、フラサ
現在受付中の講座です。アーカイブ+4/5のライブ参加となります。3/22まで受付中。自然とのつながりを感じたい方に。4/5afet主催オンライン・桜との関係を深める植物観察講座自分のペースで学びつつ、ミニセッションもついてます。4月末まで受付中。4月~動画で学ぶフラワーエッセンス実践初級講座全6回講座ではないですが年に数回うちに来てもらっている3人のヒーラーによるエネルギーヒーリングのセッションも4月分を受付中です。ヒーリングキャラバン香
里山の茸の紹介です。本日は秋の森の中でよく見かけるウスヒラタケです。10月に枯れ木の根元に生えていました。白く薄く軟らかそうです。【ネット情報:編集】ウスヒラタケ(薄平茸)は、ヒラタケ科ヒラタケ属に分類される小型から中型の食用キノコ。傘は半円形で、表面は薄い灰色、ヒダは白色で、茎が無いのが特徴。発生時期は夏から秋で、ヒラタケよりも肉が薄くてやわらかく、食味は弱いがクセがない。分布・生態:日本、ヨーロッパおよび北アメリ
久し振りに里山の茸の紹介です。本日は枯れ木に生えるスギヒラタケです。3月の里山で見掛けました。白くて美味しそうですが毒茸に分類されています。裏側には白いひだがあります。西日本では多くないらしい。【ネット情報:編集】スギヒラタケ(杉平茸)は、キヒラタケ科スギヒラタケ属の小型から中型のキノコの一種である。主にスギ林の材から発生する。かつては味や香りもよい食菌とされ、缶詰としても流通したキノコであるが、2004年以降は死亡例もある毒キ
こんばんは。トチノミの魅力にとりつかれてます。↑いろんな大きさのトチノミ。カラの中に一つだけがほとんどだけど、ふたご、みつごとたくさん入った巨大トチノミもあります。トチノミの魅力は、なんといっても取りたてがたまりません。見つけたら即、剥きたい!で、調べたのが、8月中旬に行われる国土交通省主催の「トチノミ落とし」です。国道1号線に明治期に植えられたトチノキ。最寄り駅は霞が関です。トチノミは、8月下旬から実を落とします。いまだかつて、ぶつかったことはないけど
里山に咲く花の紹介です。里山の裾野の民家で見掛けた花です。3月中旬、黄色く房になって咲いていました。ミモザと言う名前は花の種名ではなく一部のアカシアの総称の様です。ミモザと言う名前で手元の図鑑類を調べてみました。”野鳥と木の実ハンドブック”には記載されていません。”樹木見わけのポイント図鑑”にも記載されていません。”帆柱自然公園の花とキノコたち”にも記載されていません。”樹木ガイドブック”にも記載されていません。”四季の山野草”にも記載されていません。”樹
2月28日葛西臨海公園(江戸川区)へ。オオジュリンいないかなぁ…と思って。出会えませんでした😥薄らピンク色の梅オオイヌノフグリホトケノザ相当遠くに…白いサギ発見池の杭の上に止まっています。ダイサギ?チュウサギ??600ミリ(35ミリ換算900ミリ)レンズで覗いてみたら…⬇️よく分かりません…そして、撮影後に背面液晶で更に拡大…嘴の先が広がっています。初めての出会いです。ヘラサギ…単純にそう思っていました。目一杯トリミング⬇️帰宅して調べてみたら…『クロツラ
波志江上沼下沼女堀2025年2月18日(火)9:00~13:00参加者9名波志江環境ふれあい公園~波志江下沼~上沼~女堀~上沼~下沼~駐車場波志江環境ふれあい公園は、令和4年10月から伊勢崎造園組合コミュニティパークという愛称で呼ばれている。公園内の樹木は、この造園組合による植樹で多くの種類を見ることができる。波志江上沼下沼は、カモ類を中心に野鳥の観察にも適している。今回は、ハシビロガモが集団で渦を巻くように廻りながら餌を食べる珍しい
ノハラムラサキ(野原紫)ムラサキ科で、ヨーロッパ原産の帰化植物です。以前紹介したキュリグサに大変よく似ていますが、花の中心から放射状に白いふくらみがあるのが違いです。何しろ花が小さいので、肉眼では良くわかりません。写真をご覧ください…。いつのまにか日本に帰化していた植物です。花はワスレナグサともよく似ていますが、大きさが違います。ワスレナグサは花がもっと大きいです。名前の由来は、想像ですが「ムラサキ」という植物があるので、これに似ていて野原に生えるからということなのでしょう。
今日は"ふれあいの森自然学校”の散策会に参加してきました。岐阜県関市にある、百年公園という大きな公園です。午前10時に出発、12時までの2時間公園内を散策しながら植物観察です。数名の講師の方々がかわるがわる春になって芽吹いてきた草花や、木々などをわかりやすく説明してくださいました。↑アオキちゃん(雌)フユイチゴかわいい実がちょこっとついてますこちらはもう実は落ちてましたショウジョウバカマ山の斜面に群生していましたショウジョウバカマは、種子でも