ブログ記事2,430件
自治会の、清掃活動の時大平児童館の裏で、掃き掃除の前に、撮った写真。①つやつやの赤い、リンボクの落ち葉。リンボクは一年中落葉する。見上げると、ちらほらと赤い。双眼鏡で見ると、青い実がたくさん付いていた。リンボクは、春に赤い実が実る。②どんぐりは、ツクバネガシのどんぐり。ふかふかしましまパンツも、落ちている。なぜか、落葉していない。③モミの落葉。大平町では、モミは、山頂に堂々と自生する。枝を斜め上にあげているシルエットは、遠くからでも分かる。大平には神社が
2025.12.13(土)里山の生り物の紹介です。今の時期、沢山実が付いているカラスザンショウです。野鳥の好きな木の実ではベスト10に入ります。9月上旬には青い実が出来ています。11月になると熟れて来ます。メジロも大好きです。【ネット情報:編集】カラスザンショウ(烏山椒)はミカン科サンショウ属の落葉高木。山地や海岸近くに生える。アゲハチョウ科のチョウの食草になっている。分布と生育環境:日本で
5月29日戦場ヶ原へ今シーズン初めてです。7時頃に赤沼駐車場到着。赤沼の戦場ヶ原入口の掲示板この日は5月22調査時に確認できた草花が掲示させていました。私は毎回スマホで撮影して、帰宅後に調べる際に写真を拡大して利用しています。でも…ガラスが反射して後ろの風景が映り込んでしまうのです。下から撮影してもこんな感じ。何とかして欲しいです🤭スマホ撮影↓ズミこの時期の主役です。見頃はあと1週間後ぐらいかなァ蕾の色が素敵です。満開よりこの程度がいいかも知れません。ズミは木の数が
里山に咲く花の紹介です。樹木(低木)の花ですがとても地味な花です。ムラサキシキブとよく似ているヤブムラサキです。6月上旬のヤブムラサキです。紫色の花が少しが咲いていました。葉の陰で下向きに沢山の蕾がついています。【ネット情報:編集】ヤブムラサキ(薮紫)は、シソ科ムラサキシキブ属に分類される落葉低木の1種。別名ヤマムラサキ(山紫)ともよばれる。分布と生育環境:朝鮮半島と日本の温帯から暖帯にかけて分
2025.11.22(土)里山の生り物の紹介です。今の時期、林縁部の蔓草に生る赤い実のヤマホロシです。今の時期は赤い実と未だ青い実があります。実の付き方の特徴で果柄が枝分かれしています。1月中旬の画像です。葉は枯れて有りませんが赤い実は残っています。【ネット情報:編集】ヤマホロシ(山桯)は、ナス科ナス属の蔓性の多年草。別名、ホソバノホロシ。特徴:地下に匍匐する根茎があり、そこから伸びる地上茎はまばらに分枝し、
2025.12.14(日)里山に咲く花の紹介です。今回はススキです。ススキも初秋にはとても小さな花が咲き、秋には小さな実も出来ます。9月中旬には穂が出始めます。10月にはとても地味な花が咲きます。11月上旬の群生地です。段々白くなります。12月になるとお爺さんの髭の様にまります。【ネット情報:編集】ススキ(芒、薄)は、イネ科ススキ属の植物。尾花(おばな)や振袖草(ふりそでぐさ)ともいい秋
10月から11月にかけては、雨がちだったり突如指が腫れたり貴重な週末の晴れ間は草撮り山行に充てていたなどしたため、あまり平地近隣の草撮り巡業の進まない月々でした。11月に入ってからは、茨城南部の大河・小貝川の水位が下がったことから、毎年恒例の川底草探しなどをしつつ、大爆増しているオオオナモミ対策に丈の長い長靴を試したり、山行道具のメンテをしたりと、あまり撮り歩けてない中での、草撮り備忘録です。少々偏りもありますが、まぁ、いいかな。3年越しでキタミソウをようやく見つけたので、やや
里山の樹木の紹介です。先月、生り物でも紹介しましたがタラヨウです。この山では数は少ない。先ずはどんな葉っぱか紹介します。葉っぱに字を書くと黒く変色しますが、しばらく置くと葉が細く丸まって広げると割れてしまいます。葉書としては短期間の通信は出来る可能性はあります。樹皮の写真です。樹皮は灰褐色で小さな皺があります。湿った所の木にはコケが生えています。【ネ
2025.12.11(木)里山の生り物の紹介です。本日は里山にもありますが、公園木や街路樹としても多いクスノキです。今の時期、黒い実がビッシリ付いています。10月には青い実がビッシリ出来ています。11月になると黒くなります。【ネット情報:編集】クスノキ科ニッケイ属の常緑樹。茨城県以南の暖地に自生する光沢のあるライトグリーンの新緑が美しく、枝葉をちぎるとハッカのような芳香を放つのが特徴。日本以外でも韓国の済州島、
薬山散策–八櫛神社とブランド薬師の神秘的な旅標高とルート標高:689m登り:40分(8:40スタート→9:20八櫛神社)下り:30分(9:47着)総所要時間:往復約1時間10分薬山とは?長野市の北部に位置し、飯綱高原へ向かう浅川ループラインの西側にある薬山。「薬山」と聞いてピンとこない方も、「ブランド薬師の山」と言えばご存じの方もいるかもしれません。薬山八櫛神社(ブランド薬師)登山口浅川ループラインこの山の最大の見どころは、山頂直下に懸崖造り(かけ