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ひかるsideベッドの横の少し大きめな棚にあるアルバム達。コルクボードに貼り付けた写真。どれもこれも、一緒に過ごした3年間で作り上げた思い出。付き合って同棲して、この先結婚もして、たぶんずっと一緒に居て。お互いが歳を取っても絶対離れる事はないって誓い合って。私が喜ぶと子供のように喜ぶ保乃ちゃん。私が悩んでいると一緒に悩んでくれる保乃ちゃん。デートに行くときは最大におめかししてくれて、この世界で1番可愛くて、いつまでも私の天使で。私の眼鏡をたまに使っていたり、私の服をぎゅーして寝
「ほのちゃん?」「あ、ごめん(笑)ホントに大丈夫やで(笑)」「だから私がしてほしいんだってば」誰にでもやってるんだろうなひぃちゃん人気者やもんな…私は軽くひぃちゃんに近付くハグをしようとしたけれど途中で断念したきっとハグをしてしまったら弱くなるそんな気がしただからどうにか濁そうとひぃちゃんとハグをしなくて済むように頭をフル回転させた「寒くなってきたから部屋戻ろ〜」「ほのち
リクエストありがとうございます🙇♀️保乃side朝起きると身体がだるく、おかしいなと思っていたらやっぱり生理だった。こんなことで休む訳にはいかない、と家を出た。保乃「…いつもより、やばいかも…」ダンス場はすぐそこ。なのに足はフラフラで、立ちくらみがする。もうあかんっ、と倒れかけた時、後ろからそっと
付き合ってから数日後....森田「あー!!ちょっと!!!」渡邉「朝からうるさいなー、なに。」田村「ひぃちゃん、おはよ〜」森田「おはようじゃないよ、なにそれ」田村「なにって?」森田「手!繋いでる!!」田村「あ、繋いだままだったね」森田「理佐ちゃん、離してもらっていいかな」渡邉「やだ。」森田「なんで!」森田「私のほのちゃんなんですけど。」渡邉「ん?違うよ?」渡邉「ほのは、私のものだよ」渡邉「ね、ほの?」田村「う
リクエストありがとうございます!保乃sideひかる「…ックシュン、はぁ…」保乃「ひぃちゃん、風邪?」ひかる「うぅん…風邪やない…」保乃「いや、くしゃみと鼻声で風邪じゃないわけ…」ひかる「、ックシュン…ックシュン」保乃「暖めたるからおいで。」テクテクと効果音が鳴りそうな歩き方で保乃の所に来たひぃちゃん。椅子に座っている保乃の膝上に向き合って座りに来た。ひかる「ぎゅー、する…」保乃「ふふっ、可愛ええなぁ。」座ってすぐ保乃に抱きついてくる、大きな赤ちゃん。本人に言うたら怒りそうや
ひかるsideもしもこれが映画だとしたら、今日はどんなシーンなんだろう。…でも、まだ何も解決していないから終わりはまだ先だろう。保乃「ひぃちゃんのことが好き。」ひかる「…ごめん、私、」保乃「分かった、ありがとう。」ひかる「っ、ほのちゃ…」傷つけてしまった。なんであんなこと言ったんだろう。思い返してそう思った。同期や、先輩が卒業すると聞いてみんなで泣く日。みんなが大好きなグループとお別れして、新しい1歩を踏み出した日。ドームツアーを完走して抱き合う日。みんなと笑い合う日々。1秒
フォロワー様120人ありがとうございます!!長編書いているのでもう少しお待ちください🙇♂️森田村の体調不良書きたいと思います。どうぞー!保乃side振り入れ中、1度休憩しようと言われた時、ひぃちゃんがふらついたのを見逃さなかった。保乃はすぐひぃちゃんに駆け寄って支える。保乃「ひぃちゃん、大丈夫?」ひかる「保乃ちゃん…大丈夫、ありがとう。」保乃「無理せんとって?今日は帰ろ?」そう言ってもひぃちゃんは言うことを聞かない。だから横抱きして強制的に楽屋に向かう。ひかる「ちょ、保乃ち
暑い...私は朝方、暑さで目を覚ました隣で寝ている彼女を見ると少し汗ばんでいた5月上旬。2人でくっついて寝てれば暑く感じる季節か...出してあった扇風機をつけてまた寝ることにした.................森田「眩しい...」休日だからまだ寝たい気持ちはあったけど、太陽に起こされた森田「たまには早起きも悪くないか」彼女は毛布にくるまってまだ寝ている頭まで被って暑くないのかな。笑寝ている彼女を起こさないようにリビングに移動してコーヒーを飲むことにした小さい音で