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リクエストありがとうございます!保乃sideひかる「…ックシュン、はぁ…」保乃「ひぃちゃん、風邪?」ひかる「うぅん…風邪やない…」保乃「いや、くしゃみと鼻声で風邪じゃないわけ…」ひかる「、ックシュン…ックシュン」保乃「暖めたるからおいで。」テクテクと効果音が鳴りそうな歩き方で保乃の所に来たひぃちゃん。椅子に座っている保乃の膝上に向き合って座りに来た。ひかる「ぎゅー、する…」保乃「ふふっ、可愛ええなぁ。」座ってすぐ保乃に抱きついてくる、大きな赤ちゃん。本人に言うたら怒りそうや
昨日のおやつお菓子の工藤&鯵ヶ沢のチキンボーどちらも美味しい物は高カロリーごちそうさまでした
「ほのちゃん?」「あ、ごめん(笑)ホントに大丈夫やで(笑)」「だから私がしてほしいんだってば」誰にでもやってるんだろうなひぃちゃん人気者やもんな…私は軽くひぃちゃんに近付くハグをしようとしたけれど途中で断念したきっとハグをしてしまったら弱くなるそんな気がしただからどうにか濁そうとひぃちゃんとハグをしなくて済むように頭をフル回転させた「寒くなってきたから部屋戻ろ〜」「ほのち
沢山食べました全部大好きごちそうさまでした
森田「ん〜久しぶりだね、ここ来るの!」田村「最近来れてなかったもんね〜」森田「いつものベンチ空いてる!」田村「たくさんあるのに、なんでかいつも同じとこしか座らないよね笑」森田「もうここ以外座れないかも笑」田村「私たちの定位置だね!」森田「うん!」森田「理佐ちゃんは?」田村「あそこの木の影からこっち見てるよ笑」森田「ホントだ。笑私信用されてないなー笑」田村「そんなことないよ。笑」森田「......」田村「.......
付き合ってから数日後....森田「あー!!ちょっと!!!」渡邉「朝からうるさいなー、なに。」田村「ひぃちゃん、おはよ〜」森田「おはようじゃないよ、なにそれ」田村「なにって?」森田「手!繋いでる!!」田村「あ、繋いだままだったね」森田「理佐ちゃん、離してもらっていいかな」渡邉「やだ。」森田「なんで!」森田「私のほのちゃんなんですけど。」渡邉「ん?違うよ?」渡邉「ほのは、私のものだよ」渡邉「ね、ほの?」田村「う
田村「え、好きって...?」渡邉「恋人になって欲しいってこと!」田村「え...///」田村「私が...?」渡邉「うん。ほのがいいんだ。」田村「でも他にも女の子たくさんいるし、仲良い子もいるでしょ。」渡邉「それでも私はほのが好きなんだよ」渡邉「ほのの気持ちはどうかな...」田村「私好きとかよく分からなくて...」田村「でも理佐とはずっと一緒に居たいし、やりたいことも行きたいとこもたくさんある。」田村「でも、そういうの他の人とやってたら
森田「ほのちゃん、誕生日おめでとう」田村「ひぃちゃん、ありがと!」森田「これ誕生日プレゼントだよ〜」田村「毎年ありがとう、家で開けるね!」森田「うん!」森田「あ、このペンギンのマスコット可愛いね」田村「へへ、可愛いよね」森田「私も同じの欲しいなー」森田「どこで買ったの??」田村「これUFOキャッチャーなんだ」森田「あ、そうなんだ。」森田「ほのちゃん苦手なのに、自分で取れたの?」田村「ううん。これは理佐が取ってくれたの」
渡邉「そろそろ帰ろうか」田村「もっと遊びたかったなー」渡邉「またいつでも遊べるよ笑」渡邉「それに明日は学校だからまた会えるし!」田村「そうだけどさー。」渡邉「寂しい?」田村「そりゃ寂しいよー。」田村「このままずっと理佐と一緒に居たいもん」田村「理佐とこんなに仲良くなると思わなかった!笑」渡邉「いつも学校だとあまり話さなかったもんね」田村「あの日の出来事に感謝かなー。笑」渡邉「私としては、あんな辛い経験して欲しくないけどね?」
誕生日当日ピーンポーン田村「はーい」渡邉「おはよ、ほの!」渡邉「お誕生日おめでとうー!」田村「ありがと!」理佐の私服初めて見た....クール系のイメージがある理佐だけど、ロングスカートにブーツを履いていて可愛らしかった田村「...可愛い。」渡邉「へ?」田村「あ、私服初めて見たなって思って。」渡邉「ほのもすっごく可愛いよ!」渡邉「ワンピース似合ってるし、髪も巻いてる」渡邉「朝、起きるの早かったんじゃない?」田村「ちょっとだけね
ひかるsideきっと今だけ。いつか卒業して、いつか別れて、いつか他の人と結婚する。私の目の前から居なくなってしまう。そう考えると心が締め付けられ、苦しくなる。保乃「…ひぃちゃん?」ひかる「っ…な、なぁに?」保乃「また、考え事?」ひかる「うん、ちょっとね…」そう誤魔化す私を、保乃ちゃんは抱きしめてくれた。その温もりが、その優しさが、いつか他の人の元へと行ってしまう。何故か、マイナスなことばかり考えてしまう。本音を言えば嫌われる。わかっているのに涙が溢れ、隠そうと思っていたのに…。保乃
投稿少し間が空いてしまってすみません、、、よかったら読んでください!田村「なんか疲れたらお腹空いちゃった」田村「理佐は?」渡邉「私もちょっと空いちゃった」田村「じゃあパンケーキ作る!」田村「ホットケーキミックスあったはず」渡邉「私やるよ」渡邉「もう少し座ってた方がいいよ」田村「平気だよ〜」渡邉「ちょっと顔色悪いし、足も痛いでしょ」田村「でもお客さんなのに悪いよ」渡邉「そんなこと気にしないで?」渡邉「食べたらまたちょっとゴロ
保乃sideひぃちゃんと付き合ってから約3ヶ月。お互いの仕事が忙しく、デートもあまり行けていない状態。保乃から誘おうかなと迷っていた時、ひぃちゃんから連絡が来た。ひかる『10月20日空いてる?』保乃『空いてるよー!どうしたん?』ひかる『デートしない?』デートという文字を見ただけで、心臓の鼓動が早くなる。心を落ち着かせ、いいよ!と返信をする。行き先はもう決めていて、行ってからのお楽しみらしい。10月20日少しお洒落をして、集合場所へと向かうと、同じく少しお洒落をしたひぃちゃんが居た。
理佐side目を覚ますと、ほのが隣にいなかったトイレかな....しばらくしても戻ってこないので、心配になり部屋を出たん、話し声がする。玄関からか渡邉「ほの、どうした?」田村「あ、理佐...」渡邉「大丈夫?」森田「あ!!理佐ちゃん!?」田村「バレた...」渡邉「あー、ひかるちゃんか」渡邉「ほの約束あったの?」田村「ううん、約束はしてなかったけど...」森田「私たち遊ぶ時いつもこんな感じだもんー」森田「それにほのちゃん予定無いって言
部屋の電気は消さずにベッドに入った田村「狭くない?大丈夫?」渡邉「大丈夫だけど、私下で寝れるよ?」田村「身体痛くなるからダメー」渡邉「大丈夫なんだけどなー」渡邉「でも温かいね」田村「人の体温って安心するんだよね〜」田村「だからもうちょっとくっついてもいい?」渡邉「う、うん///」渡邉「あ、顔の傷治ってきたね」田村「うん」渡邉「よかった。こんなに綺麗な顔なんだもん」渡邉「傷が残ったらよくない」私は無意識に、ほのの顔を触ってい
渡邉「美味しかった〜」田村「ホント?よかった〜」渡邉「ありがとね!」渡邉「私洗い物するね」田村「えっ、いいよいいよ」渡邉「大丈夫。ほのは座って待ってて。」田村「分かった、ありがとね!」私は洗い物をしてる理佐になんとなく後ろから抱きついた渡邉「おぉ!どしたの?!」田村「えーそんなにびっくりする?」田村「ちょっとショックだなー。笑」渡邉「ごめん、まさか来ると思ってなくて」田村「さっきの仕返し!笑」渡邉「こんな可愛いの仕返し
2週間ほどたってからひいちゃんちに漫画を読みに行くという約束ができた。その時に聞いてみよう、聞くだけじゃなくていっしょに解決していきたいピンポーン「保乃ちゃん、いらっしゃい」「おじゃまします」こころなしかまた隈がこくなったきがする「手洗ってくるな〜」「ん、はーい」戻ってきてソファに一緒に座りながら漫画を読む。保乃は普通に座って、ひいちゃんは寝そべりながら読んでいる「あ、明日休みだからお酒飲んでいい?」「えーひいちゃんお酒弱いからいやや」「弱くないよ、保乃ちゃんだっていつも
渡邉「本当に泊まっちゃっていいの?」田村「もちろん!」渡邉「やった〜」田村「お腹空いた?」渡邉「めっちゃ空いた。笑」田村「じゃあ食べよっか!」モグモグ田村「美味しい!理佐は料理上手だね」渡邉「そんなことないよ〜」田村「夜は私が作るね」渡邉「ホントに?」田村「うん!」渡邉「じゃあ私はそんなほのを眺めてよっと」田村「恥ずかしいよ。笑」渡邉「でも食べ終わったら1回寝よっか」渡邉「2.3時間でもいいから身体休め
外に出るのは少し不安だったけど、空は明るいしクラスのみんながいるからなんとかなると思った森田「ほのちゃんもっと向こう行こー」田村「私はみんなのこと見てようかな」田村「ひぃちゃんも一緒に見学しない?笑」森田「さっきサッカーやろって声かけられたんだよね」田村「そっか、、」森田「ほのちゃんも連れてきてって言われたんだけど、どうする?」森田「体調優れないなら待ってて!」田村「じゃあ私は待ってるね」森田「分かった!」ひぃちゃんは駆け足で行ってしまった
渡邉「ちょっと待ってて、袋取ってくる!」理佐が何を言ってるかよく聞こえなかったけど、慌ててることだけは理解できた私、今どうなってるんだろう。とにかく吐きそうで、そのことしか頭にない渡邉「ほの、お待たせ」渡邉「ここに出しちゃっていいよ」理佐の言葉は相変わらずよく分からないけど目の前に広がった袋を見た瞬間、我慢の糸が切れた田村「オェッッ...ケホッケホッ...オエッ」渡邉「辛いね...大丈夫大丈夫」田村「ハァハァ...オエッ....ハァ」田村「...ご
渡邉「おまたせ」田村「ありがとう」渡邉「顔、絆創膏貼るね」田村「自分でやるよ」理佐から絆創膏を受け取り鏡を見たボサボサの髪の毛口の端には血がついていたワイシャツも所々ボタンがない田村「...ハァハァ」渡邉「ほのちゃん、貼ってあげる」ペタッ田村「イッッ...」渡邉「あ、ごめんね。痛かったよね」田村「ううん、ありがとう」渡邉「警察に話す?」田村「いや、話さない」田村「話してまた何かあったら怖い...」渡邉「そっか
森田「外もう真っ暗だね」田村「カラオケ延長し過ぎたね笑」森田「暗いから気をつけて帰ってね」田村「ひぃちゃんもね!また明日ね〜」放課後のカラオケは楽しい時間も忘れて歌いまくった喉が少し枯れたけど、気分はとても良かった男「すみません」田村「はい...?」男「あそこで落し物してしまって...一緒に探してもらえませんか」田村「...少しだけなら」男「ありがとうございます!」私は少し薄暗い路地に連れてかれた田村「何落としたんですか?」男
田村「ハァハァ」山崎「ほの、おつかれ。大丈夫?」田村「...天ちゃん。おつかれ様」山崎「休憩だって。」田村「うん。」山崎「何か怒ってる?」田村「そんなことないよ。」田村「ちょっと疲れてるだけ、ごめんね」山崎「そっか。しっかり休んでね」天ちゃんは、ひぃちゃんの所に小走りで行き少し会話をした後、入れ替えでひぃちゃんが来た心配そうな表情のひぃちゃんがほのの顔を覗き込む森田「ほのちゃん、大丈夫?」田村「うん。平気だよ」森田「何かあ
リクエストありがとうございます!そうですよね…なるべく卒業ものの物語は控えようと思っています。投稿する際は、最初に注意書きします🙇保乃side全体練習が終わり、今日は各自解散となった。私はマネージャーさんに呼ばれ、一度ダンス場を後にする。マネ「呼び止めてごめんね。」保乃「大丈夫です!どうしたんですか?」
「ちゃん、ひいちゃん!!」「うゎっびっくりした」「ずっと声かけとったよ?大丈夫?」「ごめんごめん気抜いてた」最近ひいちゃんは急に立ち止まりぼーっとすることが多々ある今は休憩時間でひいちゃんと一緒に昼食を食べるためにお店をさがしているところ。部署異動があってほのとひいちゃんは別々の部署になったけどこうやってよく一緒に昼食を食べたり、時間を合わせて帰ったり、一緒に寝たりしている「保乃ちゃんの今の部署どんな感じ?」「んー、上司のひとは優しいし楽しいかな」「そっか」「ひいちゃんのところ
山崎「映画楽しみだね!」藤吉「うん」山崎「ポップコーン何味にする?」藤吉「天が好きなのでいいよ」山崎「じゃあ塩!」藤吉「キャラメルじゃなくていいの?」山崎「夏鈴は塩が1番好きでしょ?」藤吉「フフッ...ありがと!」山崎「今日ひかると保乃は動物園か〜」藤吉「...そうらしいね」藤吉「気になるの?」山崎「今度私達も行きたいねって話し!」藤吉「そっか。じゃあ今度行こうね」座席に着き、空間が暗くなったギュッ。山崎「暗い
前回の投稿でリクエスト頂いた森田村、てんかりんのお話です!リクエストありがとうございます☺️いつでも受け付けてますので、みなさんもリクエストお願い致します。松田side今日も楽屋は賑やかだ。けどたまに温度差が激しいペアがいる基本明るいのに、たまにあの二人だけダークモードになってる。でも今日はまだ明るい。みんなニコニコ仲良さそうに話をしていて安心だった。田村「ひぃちゃん次はどこ出かける?」森田「涼しくなってきたし、動物園どうかな?」田村「うん!いいね!!行こ〜」
リクエストありがとうございます!少し長めです🤏卒業、卒業発表したという設定です。ご了承ください。奇跡。それはいつだってあるものだと私は思う。今の友達と出逢えたこと。欅坂に入れたこと。櫻坂に出逢えたこと。メンバーに出逢えたこと。そして…好きな人と再会したこと。そんな奇跡が生
リクエストありがとうございます!読んで頂きありがとうございます🙇♀️ひかるside海外でのLIVE。大事な機会だと言うのに…ひかる「最悪…来ちゃった……。」ホテルの部屋は2人1部屋。私のペアは保乃ちゃんだった。保乃ちゃんには生理が来たとだけ伝える。保乃「うわ、きついなぁ。明日、『流れ弾』と『startover』やしなぁ…。」ひかる「2日目と被るよね…。」次の日。昨日よりも腰とお腹が痛い。部屋のトイレから出ると保乃ちゃんが私のことをじーっと見てきた。ひかる「…え、なになに?」
「田村せんぱいっ、」田村先輩の手をひいて人混みをかきわけていく右手から伝わる体温に安心する息がきれるくらい神社まで走ってきた田村先輩は全然息切れをしていない「田村先輩っ、あのっ、、」「ふふっ落ちついてからで大丈夫やからな」「あの、、です」「ん?なんていったん、?」聞こえなかった、あの時みたいに伝えられないのは怖い、だから背伸びをして田村先輩の耳元で私の気持ちを伝えた田村先輩は私の顔を手で包みながら笑顔で頷いて、「、、待ってた」「っ、!」優しすぎるその表情に花火さえ霞んで