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「ほのちゃん?」「あ、ごめん(笑)ホントに大丈夫やで(笑)」「だから私がしてほしいんだってば」誰にでもやってるんだろうなひぃちゃん人気者やもんな…私は軽くひぃちゃんに近付くハグをしようとしたけれど途中で断念したきっとハグをしてしまったら弱くなるそんな気がしただからどうにか濁そうとひぃちゃんとハグをしなくて済むように頭をフル回転させた「寒くなってきたから部屋戻ろ〜」「ほのち
リクエストありがとうございます!保乃sideひかる「…ックシュン、はぁ…」保乃「ひぃちゃん、風邪?」ひかる「うぅん…風邪やない…」保乃「いや、くしゃみと鼻声で風邪じゃないわけ…」ひかる「、ックシュン…ックシュン」保乃「暖めたるからおいで。」テクテクと効果音が鳴りそうな歩き方で保乃の所に来たひぃちゃん。椅子に座っている保乃の膝上に向き合って座りに来た。ひかる「ぎゅー、する…」保乃「ふふっ、可愛ええなぁ。」座ってすぐ保乃に抱きついてくる、大きな赤ちゃん。本人に言うたら怒りそうや
ひかるsideベッドの横の少し大きめな棚にあるアルバム達。コルクボードに貼り付けた写真。どれもこれも、一緒に過ごした3年間で作り上げた思い出。付き合って同棲して、この先結婚もして、たぶんずっと一緒に居て。お互いが歳を取っても絶対離れる事はないって誓い合って。私が喜ぶと子供のように喜ぶ保乃ちゃん。私が悩んでいると一緒に悩んでくれる保乃ちゃん。デートに行くときは最大におめかししてくれて、この世界で1番可愛くて、いつまでも私の天使で。私の眼鏡をたまに使っていたり、私の服をぎゅーして寝
保乃side私のかわいいかわいい彼女が風邪をひいてしまった今日朝起きるとスマホにLINEが来ていたひ「ごめん熱でちゃったみたいで、今日行けない、ほんとごめん」今日は2人ともオフだったので久しぶりにデートをするつもりだった熱って大丈夫かなたしかに最近ライブで忙しかったし休む暇もなかったひーちゃんはいつも頑張り屋さんだからきっと精神的にも疲れていたのだろう私休みだしひーちゃんの家行こうかな保「ほんまに!?今日はゆっくり休憩しよな、ひーちゃんち行ってもええ?」とLINEをし
リクエストありがとうございます🙇♀️保乃side朝起きると身体がだるく、おかしいなと思っていたらやっぱり生理だった。こんなことで休む訳にはいかない、と家を出た。保乃「…いつもより、やばいかも…」ダンス場はすぐそこ。なのに足はフラフラで、立ちくらみがする。もうあかんっ、と倒れかけた時、後ろからそっと
リクエストありがとうございます!そうですよね…なるべく卒業ものの物語は控えようと思っています。投稿する際は、最初に注意書きします🙇保乃side全体練習が終わり、今日は各自解散となった。私はマネージャーさんに呼ばれ、一度ダンス場を後にする。マネ「呼び止めてごめんね。」保乃「大丈夫です!どうしたんですか?」
保乃sideひぃちゃんと付き合ってから約3ヶ月。お互いの仕事が忙しく、デートもあまり行けていない状態。保乃から誘おうかなと迷っていた時、ひぃちゃんから連絡が来た。ひかる『10月20日空いてる?』保乃『空いてるよー!どうしたん?』ひかる『デートしない?』デートという文字を見ただけで、心臓の鼓動が早くなる。心を落ち着かせ、いいよ!と返信をする。行き先はもう決めていて、行ってからのお楽しみらしい。10月20日少しお洒落をして、集合場所へと向かうと、同じく少しお洒落をしたひぃちゃんが居た。