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久しぶりに森沢さんの本を手にしました。”優しい森沢ワールド”は、僕が好む”登場人物みんな悪者ノアール”とは反対側にあるんですが(笑)たまに読みたくなります。自分のサラリーマン時代後半のブログを見ると・・・森沢明夫:単身赴任おじさん日記blog.livedoor.jp(ん~、21冊ほど読んでました)では勝手に過去読んだ森沢作品ベスト3を選んでみたいと思います。3位:夏美のホタル2位:津軽百年食堂1位:虹の岬の喫茶店さて、ここで問題です。上記3冊には共通点があります
予告を観て、気になった映画です。30年の月日を経て、明かされる彼女の秘密って何だろうと。評判も良い感じなので、観てきました。《あらすじ》幼いころに母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花。同級生の二人はひょんなことから「ひま部」を結成、孤独だった二人が互いに距離を縮めていく。しかし、ある事件をきっかけに夕花は姿を消してしまう。行き場のない想いを抱えたまま、交わした約束を胸に彼女を待つ心也。突然の別れから30年、明かされる彼女の秘密。その秘密を知った時、あなたもきっと涙するー。《感想》
「おいしくて泣くとき」を観てきました。ストーリーは、幼い頃に母を亡くした心也と、家に居場所がない同級生の夕花。学級新聞の編集委員を任された2人は「ひま部」を結成。それぞれ孤独を抱える心也と夕花は距離を縮めていくが、ある事件をきっかけに夕花は姿を消し、心也は行き場のない思いを抱えたまま、30年が経ったある日、夕花の秘密が明かされる。というお話です。幼いころに母親を亡くした心也。ずっと父親と二人で暮らしてきた。父親は食堂をやっており、その店では”こどもごはん”と呼ばれる