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今日の本。森沢明夫さんの新刊です、図書館の本棚でみつけました。予約なしです😊お話は。離島「子泣き島」で暮らす小学生の拓海は、家の手伝いで釣りに出かけたところ、同級生・涼子の飼い猫が海に転落したのを目撃する。防波堤にいた、親友・風太の父である亮平に助けを求めるも、台風一過の海に飛び込んだ彼は帰らぬ人となってしまう。成長した拓海は島を出て働いていたが、忘れもしない、あの風太と「偶然」にも再会し……。お話のスタートはちょっと暗い感じ····だんだんと森沢ワールドです。わかる人にし
『ゼロの焦点』/松本清張『できたてのごはんを君に。』/行成薫『転職』/高杉良『空想科学読本7』/柳田理科雄『エミリの小さな包丁』/森沢明夫『人間じゃない』/綾辻行人『キッチン常夜灯』/長月天音『名探偵の証明蜜柑花子の栄光』/市川哲也『ミチルさん、今日も上機嫌』/原田ひ香『聖生と死者と』/エラリー・クイーン『文字禍・牛人』/中島敦『écriture新人作家・杉浦李奈の推論』/松岡圭祐古典シリーズの『ゼロの
「虹の岬の喫茶店」森沢明夫2011年あらすじ岬の外れに佇む小さな喫茶店すべての悲しみを包み込む場所。トンネルを抜けたら、ガードレールの切れ目をすぐ左折。雑草の生える荒地を進むと小さな岬の先端にふいに喫茶店が現れる。そこには、とびきりおいしいコーヒーとお客さんの人生に寄り添うような音楽を選曲してくれるおばあさんがいた。彼女は一人で喫茶店を切り盛りしながらときおり窓から海を眺め何かを待ち続けていた。あらすじ読んだだけで癒された読み始めて最後まで癒されっぱなしの物語だ
いざ、出発✈️きょう機内では大好きな小説家、森沢明夫さんのこちらの本を読みます森沢さんにとって『かもめのジョナサン』は読み返さないかもしれない…でもお守りみたいに持ち続けておく。そういう思い入れたっぷりの本なのだそうです昨年は、まさみん率いる午前3時の手帳会の皆さんとともに『かもめのジョナサン』を読み返し、衝撃を受けました。人生哲学が書かれたすごい話だったんだと読書会の仲間と感動した思い出がありますうれしい共通点。ではでは、行ってきます福満景子でした
森沢明夫の本~📘「桜が散っても」
延長した本~森沢明夫「桜が散っても」諸田玲子「心がわり」新たに借りたほん~宮部みゆき「小暮写眞館」内田康夫「湯布院殺人事件」
今日のわたし、「ダラダラ」しました。何もしなかったんじゃなくて「ダラダラ」したんです。最近、森沢明夫さんの「大事なことほど小声でささやく」を読んでいるんですが、その登場人物が言うんです。『一番騙しやすいのは自分』って。これやったら、休もう!って自分に言い聞かせて休まない事あります。コレ食べて頑張ろう!って甘いもので自分を釣る時あります。大丈夫だって!って言い聞かせて根拠がない時あります。騙してるつもりは無いけれど、たまには自分に誠実でもいいかなーって。これやってか
こんばんは~😊今、読みたい本です📕「虹の岬の喫茶店」著者:森沢明夫タイトルとジャケットに惹かれました✨
森沢明夫さんの「ハレーション」を読みました。森沢さん、先月の新刊。非常に甘酸っぱく、そして炭酸飲料を飲んだ様な爽やかさ。そしてサプライズのエミリやカッキー登場はファンからするとたまりませんね。お話は、、離島「子泣き島」で暮らす小学生の拓海は、家の手伝いで釣りに出かけたところ、同級生・涼子の飼い猫が海に転落したのを目撃する。防波堤にいた、親友・風太の父である亮平に助けを求めるも、台風一過の海に飛び込んだ彼は帰らぬ人となってしまう。成長した拓海は島を出て働いていたが、忘れも
ご訪問ありがとうございます息子を玄関で見送った後は、ベランダ沿いの窓辺でひなたぼっこのカイ♂ナル♀は悠々と広い方の猫ベットを占領中(=^・^=)今日はスーパーの特売日。でもねえ、午前中に息子の注文した荷物が届くので受け取らねばならず(ノД`)シクシク…日曜日まで買い物はお預けだ。なんかさぁ、こう言っちゃなんなんだけど、便利に使われちゃっているなぁと思わないでもないんだけど((´∀`*))ヶラヶラ大きな荷物なら自分の休みの日に届くようにすればいいのにね。←と心の中
韓国は昨日から急に寒くなりました。紅葉の秋を楽しむ良いお天気で散歩に行くと気持ちいい~~というのが先週でした。昨日の朝から一気に冷え込み、さらに風まで冷たい😢インフルエンザも流行ってるようで、友人の話では小児科も患者でいっぱい・・・気を付けないと・・ですね。さて、今月に入って読み始めたのがこの小説。エミリの小さな包丁森沢明夫さんの小説は初めてだったかも。近くに住む日本人のおうちで見て、借りてきました♡自分では買わない本も読んでみると良
今回は全部で5冊~リクエストした本~荻原浩「笑う森」森沢明夫「桜が散っても」原田ひ香「財布は踊る」森絵都「いつかパラソルの下で」諸田玲子「心がわり」
2025.11.14AmazonPrimeVideoにて劇場公開日:2025年4月4日最初は「ちょっと観てみようかな」くらいの軽い気持ちで再生したのですが──いやぁ、良かったです。しかも観ながら「あれ?この感じ…」と思ったら、横尾初喜監督の作品でした。1作目から観ているのに、うっかりしていました^^;物語は、荒れた家庭環境で生きる少年と少女が、現実から逃げ出して一夜を共にするというもの。青春映画ではよくある設定ですが、この作品はふたりのやり取りが本当に自然で、お互いに
最近、健康に気をつけた食事は?▼本日限定!ブログスタンプ毎朝、青汁を飲むようになりました🥸この前『たまごの旅人』を読みました。タイトルから美味なるたまご料理を求め旅する話だと思っていたら、違いました🤣🤣🤣たまごの旅人|実業之日本社新人旅行添乗員が地球の裏側で遭遇する「日常の謎」。未知の世界に一歩踏み出す勇気がわいてくる、ウェルメイドな物語。share.googleWebジェイ・ノベル-お知らせ-【Webジェイ・ノベル】は、無料で読める実業之日本社の文芸ウェブサイトです。更
おいしくて泣くとき/日本2025年製作109分AmazonPrime2025年54本目☆2.0幼いころに母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花。同級生の二人はひょんなことから「ひま部」を結成、孤独だった二人が互いに距離を縮めていく。しかし、ある事件をきっかけに夕花は姿を消してしまう。行き場のない想いを抱えたまま、交わした約束を胸に彼女を待つ心也。突然の別れから30年、明かされる彼女の秘密。その秘密を知った時、あなたもきっと涙する─。泣く泣くと巷で耳にしましてね・
「水曜日の手紙」森沢明夫実在した鮫ケ浦水曜日郵便局のプロジェクトをモチーフにしたフィクション。「水曜日郵便局」とは水曜日の出来事を記した手紙を送るとかわりに見知らぬ誰かの日常が綴られた手紙が届くという、一週間に一度水曜日だけ開くちょっと不思議なプロジェクト。(2018.12.5閉局、現在は時々限定で開局されている)あらすじ井村直美は家族が寝静まった夜更け日課として心の毒をこっそり手帳に吐き出していた。幸せそうな友人を妬み羨ましくもありモヤモヤしながらもそんな自分を変
『桜が散っても』森沢明夫美しい自然に囲まれた桑畑村を第二の故郷として週末過ごしていた忠彦。数年後、忠彦が勤める建設会社が桑畑村でリゾート開発を進めていることを知る。そのことで家族ぐるみで親しくしている人に会いに行った時、人生を揺るがす出来事に遭遇。忠彦と家族の人生が大きく変わってしまった。忠彦と妻の麻美の選んだ道。両親の選択を受け入れるしかなかった建斗と里奈。それぞれがいろんな思いを抱えて過ごす日々。忠彦の死を知らされ桑畑村に行った建斗と
仕事が忙しくて毎日必死。ダイエットの気持ちは続いているけど、記録は少しお休みしています。今日は読了本の記録『エミリの小さな包丁』森沢明夫著森沢明夫さんの小説はもう何冊も読了している。どの小説も心地いい空気感があって、描写もわかりやすくて、すらすら読める。可愛い装丁が目に止まって、あ、森沢さんだ!と思ってBOOKOFFで即購入。きっと私の好きな美味しい食べ物を食べるシーンも出てくるだろうなぁと予感させるイラスト。読んでみたら、あんまり感情移入出来るタイプの主人公ではなくて、途中少し
一冊の本に関わる人たちのさまざまな人生や日々の暮らしを描く五つの章からなる連作短編集です一冊の本ができるまで•••編集者・作家・装丁家・書店員・読者一冊の本には仕事として携わる人たちから手に取る読者までいろんな人たちが関わっていますある一冊の本にまつわる五人の仕事や人間関係や日々の暮らしが繋がっていく物語です人との繋がりや縁はおもしろいうまくいかないこともあるし傷つくこともある思いがすれ違ったり孤独や絶望を感じたり•••そんな日々を暮らす登
森沢明夫『ハレーション』です。私の好きさレベル5段階評価の『5』です。かけがえのない記憶が、離れ離れになった僕らを、前に進ませるんだ。離島「子泣き島」で暮らす小学生の拓海は、家の手伝いで釣りに出かけたところ、同級生・涼子の飼い猫が海に転落したのを目撃する。防波堤にいた、親友・風太の父である亮平に助けを求めるも、台風一過の海に飛び込んだ彼は帰らぬ人となってしまう。成長した拓海は島を出て働いていたが、忘れもしない、あの風太と「偶然」にも再会し……。拓海
大事なことほど小声でささやく森沢明夫著サラリーマン:ケラさん漫画家のミレイちゃん高校生シュン君最愛の娘を亡くした歯科医師:センセー小さい会社の高齢だけとエロい:シャチョーそして、身長2mの巨漢でスキンヘッドのオカマのゴンママ個性豊かな面々が、スポーツジムで筋トレすることで仲良くなりゴンママの経営する「スナックひばり」に集合する。それぞれが、人に言えない悲しみや辛さを抱え日々生きている。「スナックひばり」で、ゴンママからの言葉に勇気づけられ
今年の目標~ここ数年に引き続き・・・50冊を読む40冊目は・・・【おいしくて泣くとき/森沢明夫】★★★★★作品内容貧困家庭の子どもたちに無料で「こども飯」を提供する『大衆食堂かざま』。その店のオーナーの息子、中学生の心也は、「こども飯」を食べにくる幼馴染の夕花が気になっていた。7月のある日、心也と夕花は面倒な学級新聞の編集委員を押し付けられたことから距離が近づき、そして、ある事件に巻き込まれ……。遠い海辺の町へと逃亡した二人の中学生の
単行本『さやかの寿司』森沢明夫(著)角川春樹事務所(出版)母の納骨を終えた作田まひろ(22歳)は、「別れ」を受け入れる為に幼い日に母と一度だけ訪れた寿司店へと足を運びます。海辺の町の鄙びた商店街屋号は「江戸前夕凪寿司」という小さなお店。意を決して暖簾をくぐるも残念ながらランチ営業には間に合わずがっかりしたが、若い女性の綿飴みたいな声に呼び止められ、商品ではなく、まかないの海鮮丼を頂く事になりました。その声の
最後まで読んでもなんだか悲しい。違う道を選べなかったのかなぁ、って心に残る桜が散っても[森沢明夫]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る趣味の釣りをきっかけに浩之と出会い桑畑村を第二の故郷と思うようになった忠彦。そしてそれぞれがそれぞれの場所で新たな家族を作り幸せに暮らしていた時に忠彦の勤める会社が桑畑村でリゾート開発を進めていることを浩之からの電話
夏といえばこの本がおススメ!とYoutubeで見て長男に面白そうな本があるよと話していたら、読みたいと読み始めた本です。夏美のホタル(角川文庫)[森沢明夫]楽天市場楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る瑞々しい筆致で描く、人生のラブレター写真家志望の大学生・慎吾。卒業制作間近、彼女と出かけた山里で、古びたよろず屋を見付ける。そこでひっそりと暮らす母子に温かく迎え入れられ、夏休みの間、彼らと共に過ごすことに……。心の故郷の物語。
森沢明夫の本~📘「さやかの寿司」🍣
タイトルで決めました1時間45分(+4分)ちょっとの程よい時間ですか。幼い頃に母親を亡くした心也(長尾謙杜君)と、家に居場所がない同級生の夕花(當真あみちゃん)は、学級新聞の編集委員を任されてひょんなことから「ひま部」を結成する。孤独だった2人は交流を重ねるうちに心を通わせるが、ある出来事によって夕花は姿を消してしまう。それから30年が経ち、心也はやり場のない思いを抱え、夕花と交わした約束を胸に秘めながら、彼女が現れるのを待っていた。そんな中、心也は彼女のある秘密を知り……父の代から
虹の岬の喫茶店(幻冬舎文庫)[森沢明夫]楽天市場858円海沿いのトンネルを出て左へ曲がり、未舗装の荒れ地の車の轍を進んでいくとまた左へカーブ。そこに青いペンキで塗られた、いかにも手作りといった風情の小さな木造の喫茶店がある。その「岬の喫茶店」の初老(65歳くらいだろうか?という文がある)の店主・柏木悦子の淹れるコーヒーと、彼女が選曲してくれる音楽、そしてそこに集まる人々の話が六つ、短編として収められている。その六つの短編のタイトルはこんな感じ。
森沢明夫さん著者の本は2冊目です♪前回読んだ「さやかの寿司」が温かみのあるハートフルストーリーだったので今回こちらも予約していて手元に届いたので読みました!(^^)!結果号泣ポイントが2つもあって涙涙の感動作でした~タイトル見るだけで泣けてきます。。今回は4人家族がメインの長編作品第一章が雨の中男性の遺体が発見される話から始まるので当初は「えっミステリーなのかな?」と思い読み進めるとラストで繋がりがあり事件性は全くなくとわかります
リクエストしていた本があったので昨日は期限なのでどうしても図書館へ~😁リクエストしていたのは伊吹有喜「娘が巣立つ朝」他には宮部みゆき「希望荘」森沢明夫「さやかの寿司」