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ブックオフ中の島店に行って、買取ブックくじの1枚50円相当のハズレくじを使って、本を3冊引き換えてきました。1冊目は、伊吹有喜著「雲を紡ぐ」(文春文庫)です。深みのある人間ドラマが多く、好きな作家です。雲を紡ぐ(文春文庫)/伊吹有喜2冊目は、森沢明夫著「ぷくぷく」(小学館文庫)です。著者は心温まる作品が多く、読んでいてとても癒されます。ぷくぷく(小学館文庫)/森沢明夫3冊目は、伊岡瞬著「白い闇の獣」(文春文庫)です。
2022年10月21日公開作品(98分)(G)ストーリー森沢明夫のハートフルな人気小説、待望の映画化!ゴンママこと権田鉄雄は昼はジムで体を鍛え、夜はジム仲間が通う「スナックひばり」を営むでっかくマッチョなオカマ。皆の良き相談相手でいつも陽気なゴンママだが、人知れず不安を抱え眠れない日々を送っていた。ある夜、ジム仲間の歯科医・四海良一が一人でスナックにやってくる。普段はマシンガントークでうるさいぐらいの良一だったが、数年前のある出来事の悲しみを乗り越えられず、妻の由佳との関係も冷えきっていた
今回の読書は、森沢明夫さんの著書「ロールキャベツ」です☺️ロールキャベツって美味しいですよね😋物語は、同じ大学に通う5人の大学生が、チェアリングをきっかけに仲良くなり、お互いに悩みを打ち明けたり、おもいやり、支え合い成長していく青春ストーリーです。読んだ後は爽やかな気持ちになりますよ😉#ロールキャベツ#森沢明夫#チェアリング#スタートアップ#読書viaMoreSmartCareerYourownwebsite,AmebaOwnd
また素敵な本に出会えて嬉しい気持ちです
おはようございます。今日も気温は16℃くらいでそこそこ暖かいかな。昨日と同じくらいで過ごしやすそうです。さて購入本シリーズ今日はこちら『本が紡いだ五つの奇跡/森沢明夫』この作家さんの本を買うのは初めて。でも読むのは2冊目。1冊目はKindleの無料で読んだ。なかなか良くてほろっとくるような内容だったと思う。今回のも帯に感動が止まらないってあるんで良き読了感であることを予感させる本ですな。本屋さんでも何度も手に取りながら悩んで買った本なんで楽しみですね
☆アクセスありがとうにほんブログ村☆ランキングに参加してます☆昨日の札幌晴れ最低気温、8.0℃最高気温、19.7℃昨日もピーカンなお天気20℃近くまで気温が上がって気持ち良い1日でしたそんな恵まれたお天気だったのに私は引き籠って点字・・・金曜、土曜と、遊び惚けたツケは大きいのです4月1日読了海を抱いたビー玉ボンネット型の古いバスが主人公のお話しです瀬戸内海の小さな島のボンネットバスは運転手の親子に愛されたことで心を持っていますこのバスと、
前回は12/28から2/13までに読んだ10冊に勝手にランキングでした。今回は2/18から4/5までに読んだ10冊に勝手にランキングです❗10位「ビタミンF」重松清9位「空より高く」重松清8位「キッチン·セラピー」宇野碧7位「マネーエネルギー論」吉良久美子6位「スピノザの診察室」夏川草介5位「カモナマイハウス」重松清4位「冒険の書」孫泰蔵3位「八月の御所グラウンド」万城目学2位「50代にしておきたい17のこと」本田健1位「月の立つ林で」青山美智子来月もいい本との出会いがあ
こんばんわ読書ノート書きました2ページ書きました森沢明夫さんの本連続で読んでます今回もあったかいお話でした
スマホを忘れて仕事に行ったなきゃないでよいかもーと思ったけど、本当に依存してるなと思ったのでした。小説秒速5センチメートル(角川文庫)[新海誠]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}今日は心のおそうじ日和素直じゃない小説家と自信がない私(メディアワークス文庫)[成田名璃子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}プロだけが知っている小説の書き方[森沢明夫]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEX
身長2メートル超のマッチョなオカマ・ゴンママ。昼はジムで体を鍛え、夜はジム仲間が通うスナックを営む。ゴンママとジム仲間の語りで描かれる連作短編集。2022年に映画化されてたそうで、主役のゴンママを演じる後藤剛範さんは、新空港占拠での松長だ〜と何だか親近感ジム仲間5人それぞれが主人公のエピソードがあり、どれも味わい深い歯科医の四海が主人公の話は特に沁みた(*´艸`*)毎回ゴンママが登場し、それぞれの悩みに合わせたカクテルと励ましの言葉をかける。カクテルにもそれぞれ意味があり、お酒を飲まな
今年の目標~ここ数年に引き続き・・・50冊を読む13冊目は・・・【雨上がりの川/森沢明夫】出版社に勤める川合淳は、中学生の娘・春香がいじめをきっかけに不登校になったことに悩んでいた。さらに、妻・杏子がこの現状を打破しようと怪しげな霊能者に心酔。淳は近所の釣り好きな心理学者の千太郎に相談するが……。暗雲垂れ込める一家に「当たり前の日々」は戻るのか?誰かの幸せを願い切に生きる人々を描いた、家族の再生物語。(商品説明より)好きな
ご訪問いただきありがとうございます。色々なことをすぐに忘れてしまうワスレルと申します。人生にはこんな日があったんだぞ!という記録を残している、なんでもない日々のブログですが、覗いていただけると嬉しいです自己紹介人生寄り道多すぎて遅めに息子を授かったため、息子を溺愛しているミドフォー。バリバリ働く仕事人間。仕事も育児も手を抜かない💪けど家事だけは手を抜きまくりのワーママ。をしていましたが、、、2023年10月〜適応障害になり現在休職中。20年以上勤続していた会社に復職するのか?社会
こんにちは☀久しぶりに晴れました!やっぱり太陽の日差しを浴びるのは良いです✨夏の猛暑は嫌ですが😅今日は朝からピラティスに行けました!良かったです✨肋骨を主に鍛える動きでした。そして、かなり前に読み終わったんですが、読書記録を。青山美智子さん月の立つ林で🌛月にまつわる事も知れたし、月の満ち欠けによって私達も影響されていると感じました!連作短編集で、少しずつ繋がっていくのは青山さんの十八番ですね❣️タケトリオキナという人が発信しているポッドキャストを聞いてるのが共通で、最後にタケト
今日はバイトなくて読書→読了森沢明夫さんの本あと2冊借りてあります明日から読み始めますどっちからにしよっかなー
こんにちは。今日読了したのは、「ロールキャベツ」森沢明夫徳間書店2023年刊です。同じ大学に通い、縁あって同じサークルに集まった若者たちの、ものがたり。森沢明夫さんという方、とにかくハートウォーミング物なら任せろ!みたいな、作家さん。でも、今回は、登場人物それぞれが色々な困難や苦悩も抱えていて、それが原因で気持ちがすれ違ったり、衝突したり。少し、カラーの変化を感じました。もう10年くらい?色んな著作を読んできましたが、一冊につき一言以上、心にグシッと刺さる言葉が用
図書館「ロールキャベツ」森沢明夫チェアリングとは、椅子を持ち歩いて、好きな場所でくつろぐこと。夢も特技もない大学2年生の夏川誠を変えたのは、椅子に座るだけの野遊び「チェアリング」の仲間たちだった。自分の人生の脚本を、自分の手で書き換えていく、青春起業小説。タイトルが気になって借りて見ました結構分厚かった最初のエピローグで、オチは想像できたけどそれに至る道のりが長かったお話色々と問題が起きるけど、それに対する結果がちょっと簡単すぎる?と思いつつも、十分に面白い話でした
ぷくぷく森沢明夫『ぷくぷく』ってなんだろう?本のタイトルをみたとき、いろんな『ぷくぷく』を想いました。娘は体格が良いので、「わたしがぷくぷくしてるって意味のぷくぷくかなー?」なんて言ってて笑いました。正解は。。。金魚のユキちゃんの呼吸するときの音でした。ユキちゃんは、イズミという女性が夏祭りでゲットした「琉金」(りゅうきん)です。頭が白いという理由で、他の金魚たちにいじめられていた、ユキちゃん。みんなと「違う」という、たった1点の「欠点」のために、ひとりぼっちだった、ユキちゃん。この物
読後感最高(ˊo̴̶̷̤̫o̴̶̷̤ˋ)♡優しさの連鎖が引き起こした奇跡の物語おいしくて泣くとき(ハルキ文庫も4-2)Amazon(アマゾン)小学3年生の時に、母親を病気で亡くした中学3年生の心也くん。父親は食堂を営みながら、「こども飯」を希望する子どもに無料で提供している。複雑な家庭環境を持ち、血のつながらない弟・幸太と食堂に食べにくるのは、心也と同級生の夕花。こども飯は、貴重な居場所。心也の母親が残した日記に書かれていたこ
スナックを営むマッチョなオカマ、ゴンママ普段はジムに通う仲間と楽しく鍛えているが皆それぞれ悩みや立場がある時折自らのスナックへ連れて行き彼らの悩みを聞き励ましとカクテル言葉を添えてあげるわたくしにも中々刺さる言葉と素敵な人間関係の小説です映画化もされてます結局、筋トレ人間最後は体力ですから動けなきゃなにも出来ません歳を重ねてくると必然的に衰えてくるし仕事も体より頭や決断が重視されることが増えてきて動かなくなりますなので筋トレや
☆アクセスありがとうにほんブログ村☆ランキングに参加してます☆昨日の札幌晴れ最低気温、-8.3℃最高気温、1.9℃お天気が良かったけど、昨日も1歩も外に出ずお昼頃に、バサバサっと音がして郵便受けに大量に郵便物が入ったなと感じて、間もなくのぴんぽ~ん郵便局ですはいはーいすみません間違ってお隣の分の郵便を入れちゃったみたいで慌てて郵便受けを確認すると6、7通くらいの郵便物がDMらしきものと、請求書が入ってそうな封筒老眼だから、よく見えな
週末の鳥さんぽ前に読み終わっていた一冊。森沢さんのあったか作品なので、さらさらっと食べ終わり読み終わりました😊手元に次の2冊がありまして…回送中の本も何冊か出てきたのでこれから、読書時間を増やしていきます~!作品紹介・あらすじ「俺、店を出すぞ」ある日、自称・ツイてる養鶏農家の村田二郎が、村おこしに立ち上がった。その店とは、世界初の卵かけご飯専門店。しかも、食事代はタダ、立地は限界集落の森の中、とあまりに無謀。もちろん村の仲間は大反対だ。それでも二郎は養
ご訪問いただきありがとうございます。色々なことをすぐに忘れてしまうワスレルと申します。人生にはこんな日があったんだぞ!という記録を残している、なんでもない日々のブログですが、覗いていただけると嬉しいです自己紹介人生寄り道多すぎて遅めに息子を授かったため、息子を溺愛しているミドフォー。バリバリ働く仕事人間。仕事も育児も手を抜かない💪けど家事だけは手を抜きまくりのワーママ。をしていましたが、、、2023年10月〜適応障害になり現在休職中。20年以上勤続していた会社に復職するのか?社
『夏美のホタル』森沢明夫田舎の夏の美しさと人とのつながりの暖かさに心が打たれました。偶然の出会いから一緒に生活するまでの仲になったヤスおばあちゃん・地蔵さん親子と慎吾・夏美カップル。初めから仲良しでうらやましいです。田舎の象徴のホタルが描かれていますが、ホタル以外にも田舎の魅力が満載で、仲良しの人とこんな場所で過ごしたいなぁと思いました。ただやはり美しさだけでなく死の悲しみも書かれていて、感情移入過多の私は気持ちが下向きに仕方のないこととはいえ、どうしても気持ちが暗くなってし
読書セラピー「賢者の一言」森沢明夫ぼくも、あなたも、生まれた瞬間から「余命」を生きている、ということになります。ようするに「地球という星で、自由に遊んでおいで」と神様に余暇をもらった感じです。ちなみに、その神様は、ストップウォッチを手にしていて、ぼくやあなたがこの地球にあとどれくらいいられるか、残り時間を測っています。しかも、神様はちょっぴり意地悪なのか、決して残り時間を教えてくれません。森沢カフェより………………………………✨✨✨最近、森沢明夫さんの小説やエッセイにはまってい
ロールキャベツ森沢明夫あとがきで、著者曰く、『お仕事サクセスストーリー』だそうです☆でも、実際はそんな感じのお話ではなく、わたしの持った感想としては、青春の時期に誰もが通るであろう、悩み、苦しみを抱えている、等身大の、今を生きる大学生の姿なのかなー、と。そして、仲間と支え合いながら、それぞれの夢へと向かっていくのです。個性的な不器用で愛すべきキャラクター達は、とても好感が持てます。わたしも、こんな仲間のひとりになりたかったー!なんて想いました。クライマックスで、泣きそうになり、1度、本を閉じ
前回は10/18から12/24までに読んだ10冊に勝手にランキングでした。今回は12/28から2/13までに読んだ10冊に勝手にランキングです❗10位「武器は走りながら拾え!」高橋克明9位「私たちの世代は」瀬尾まいこ8位「好奇心を天職に変える空想教室」植松努7位「宙ごはん」町田そのこ6位「古本食堂」原田ひ香5位「その扉をたたく音」瀬尾まいこ4位「僕はがんを治した」福島正伸3位「幸せになる法則を発見した人丸山敏雄伝」2位「ひかりの魔女にゅうめんの巻」山本甲士1位「今日、誰
札幌帰省中に本を買うことはもうないかなと思っていたんですが、昨日ブックオフに立ち寄る機会があったので、本を6冊買ってきたうちのまずは3冊です。1冊目は、森沢明夫著「恋する失恋バスツアー」(双葉文庫)です。人間味あふれる作品が多い好きな作家の一人です。恋する失恋バスツアー(双葉文庫)/森沢明夫2冊目は、吉永南央著「ランタン灯る窓辺でアパートメント・ストーリーズ」(創元推理文庫)です。好きな作家のハートフルな作品集です。ランタン灯る窓辺で(アパートメ
こんにちは千葉市美浜区ヒーリングサロンアトリエ月と玉手箱桜井ゆきです🌸2月4日立春新しい1年の始まり朝はとても冷たい雨が降っています森沢明夫さんの小説『ロールキャベツ🥬』を読んでいます📖まだ途中だけれど大学生たちが愉しく、そして真剣に生きている姿日常の人との関わりで成長していく過程が描かれています🌳読みながら家族を想いました。メディアでも日々今回の北陸半島地震で家族を亡くした方へのインタビューが放映されています📺幼い子どもたちと最愛の奥さまを亡くした方高齢の
『エミリの小さな包丁』森沢明夫数々登場するお魚料理どれもこれもエミリたちと食べたくなりますカサゴの味噌汁、アジの水なます、サバの炊かず飯、チダイの酢〆、サワラのマーマレード焼き、黒鯛の胡麻だれ茶漬け。各章のタイトルにもなっているメニューはどれもこれも私には未知のもので魅力的私もおじいちゃんちにステイしたい都会から逃げて田舎にやってきたエミリ。久しぶりに会うおじいちゃんとうまくやっていけるかしらと不安でしたが、なんだかんだでいい距離間でいい感じ。杞憂に終わりましたそれにしても確