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2008年公開のタナダユキが32歳の時の監督・脚本作品。「浜の朝日の嘘つきどもと」や、「マイ・ブロークン・マリコ」など、心に刺さるヒューマンドラマが印象に残っている。主人公の佐藤鈴子を演じる蒼井優の瑞々しいこと。今ではすっかり大人の女性だが、20代前半、壊れそうなガラス細工のようなたたずまいが、自分としっかり向き合えない鈴子という女性を体現しているかのよう。蒼井優はその独特の間や表情で、どんな役をやっても「魅せる」ことができる女優さんだと思う。「宮本から君へ」「スパイの妻」「阿修羅の
映画『怒り』を観終えた後、私はしばらく立ち上がることができませんでした。あまりにも壮絶で、痛くて、けれどどこか切実なこの物語。1人1人が主役級豪華キャスト陣が全身全霊で挑んだこの作品を、一つのミステリーとして片付けることはできず、わたしは色んな方の考察をみて、驚かされました。視点の転換で物語が180度違う景色にみえてきて鳥肌が立ちました。千葉、東京、沖縄。3つの舞台で繰り広げられる物語は、どれも目を背けたくなるほど痛く、けれど息を呑むほど美しい。1.「信じること」の覚悟ーー東京編東
昨日、映画を観てきた。観た映画は「教場Requiem」木村拓哉主演「教場シリーズ」の映画バージョンの後編である。「映画」と銘打たれてはいるが、前編はNetflixでの配信作品であった。※後編の上映直前には地上波でも放映されていたようである。感想としては、いやあ、面白かった。前編を上回る出来栄えと思う。もっとも、前後編に分かれた作品というのは、大抵の場合、後編で盛り上がるものだけど(苦笑)。前編は、教場(警察学校のクラス)でのエピソードが3〜4つと、森山未來演じ
教場Requiemを観てきました。連休ラストとはいえ、昨日早い時間に予約が全て売り切れで劇場は満員。面白い以上に衝撃的‼️ネタバレありになりますので未見の方は読まないでくださいm(__)mただでさえ過酷で誰もがメンタル崩壊しかねない教場。人の彼氏を奪って婚活しに来たと公言、刑事にならずに子ども生みたいーと平然としている女性はアホでしょうか。神経太いバカップルといえばそれまでなだけど、一方的な被害者みたいな顔してるのがムカつきました笑。まずここで風間公親に同情する私。杣(目黒蓮)