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昨日(2月10日)、神戸市内のホテルで井戸敏三前兵庫県知事が旭日大綬章を受章したお祝いのパーティがありましたので、桜井シュウも出席しました。桜井シュウは、市議会と国会で兵庫県議会の経験はないので、接点は多くはありません。ですが、衆議院議員になってからは、兵庫県の国への要望などを承る立場になりましたので、定期的に懇談させていただいております。また、市議会議員のときの2015年の秋には、兵庫県と伊丹市の共同での伊丹空港活性化事業として伊丹空港から国際チャーター便を運航する企画があり、参加し
女優で歌手の中山美穂さんの突然の訃報に驚いています。謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます。中山美穂さんは同じ1970年(昭和45年)生まれです(ただし学年は中山さんの方が1つ上)。高校生の頃は、同じ年の生まれなのに売れっ子で単純にスゴイと思っていました。私がテレビの前でマイクを向けられれば、モジモジして「あー」とか「うー」とかも言えないのに、と思っていました。そんな中山美穂さんの訃報に接して、驚くとともに、自分自身、いつ死ぬかも分からない年齢に達したのだと思い直しました。一日を悔
本日(11月4日)は、兵庫県知事選の5日目です。選挙期間が17日間なのでまだ序盤です。桜井シュウは、神戸にいく用事があったので、三ノ宮の稲村和美選挙事務所を訪問して激励するとともに選挙グッズを補充しました。地元に戻って、確認団体ポスターの貼り出し作業を行いました。秘書の一人は稲村和美事務所に出向しています。また、もう一人は11月8日(金)に告示の兵庫県議会議員補欠選挙の手伝いに入っています。衆院選の後片付けがある中で、圧倒的な人手不足に陥っているので、議員も作業に繰り出しています。もっ
兵庫県知事選挙で斎藤元彦候補の支援を行ったというPR会社のSNSが注目を集めています。というのは、総務省がHPに掲載しているインターネット選挙運動解禁ガイドラインのp.48に記載の買収罪にそのまんま当てはまることをやっていたように見えるからです。p.48には、「【問31】業者(業者の社員)に、選挙運動用ウェブサイトや選挙運動用電子メールに掲載する文案を主体的に企画作成させる場合、報酬を支払うことは買収となるか。」という問いに対して、「【答】1一般論としては、業者が主体的・裁量的に
本日(12月9日)は衆議院本会議で補正予算案を審議しました。立憲民主党からは東京15区選出の酒井なつみ議員が代表して質問しました。まず、予算の総額について、昨年の補正予算の13.2兆円を上回ることを衆院選の告示日(10月15日)に石破総理は表明。まさに選挙向けのバラマキではなかったのか、必要な政策の積み上げができていたのか、酒井議員が質問しましたが、石破総理からは明確な答弁はありませんでした。必要な政策の積み上げがなかったと受け止めざるをえません。予算規模を大きくしたために、物
明日(11月17日)は兵庫県知事選挙の投票日です。本日(11月16日)は知事選挙の選挙運動期間の最終日でしたので、稲村和美候補の応援に行きました。桜井シュウは、午後の神戸市中央区の4カ所での街頭演説に参加しました。神戸ハーバーランドの神戸新聞松方ホール前、元町商店街、大丸神戸店(元町)前、神戸三宮センター街東口と4カ所での街頭演説に参加しました。演説内容は、対話を通じて信頼と理解と納得を得た上で改革を進めるという内容で、尼崎市長として3期12年の改革の手順と成果を説明し、兵庫県でも進めたい
本日(12月6日)、大阪万博2025の費用の全体像についての予備的調査を衆議院規則86条の2に基づいて衆議院に要請しました。要請書は、衆議院事務総長に提出しました。大阪万博は、会場建設費用が誘致段階の1,250億円から2,350億円にほぼ倍増することが明らかになりました。しかし、会場建設費2,350億円は万博協会の所掌分です。これ以外にも、日本館建設費や開発途上国のパビリオン建設費補助などで830億円の国の負担が補正予算案の審議を通じて明らかになりました。さらに、夢舞大橋拡幅事業費や、
本日(11月10日)、衆議院安全保障委員会で防衛省職員給与法改正案を審議しました。防衛省職員とは自衛官のことです。桜井シュウは9:35から10:20まで45分間、質問時間をいただきましたので、5項目を取り上げました。1.自衛官等の採用状況2022年度の自衛官候補生の採用が芳しくありませんでした。9,245名の募集に対して3,988名の採用(充足率43%)でした。2021年度は約8割の充足率でしたので、どうして急にこんなに悪くなったのか、質しました。大臣からは、高卒の有効求人倍率が2.3
大阪万博の休憩所2に4億円あまりをかけて建設される「石のパーゴラ」が危なすぎると話題になっています。「石のパーゴラ」とは、約750個の石(総重量90トン)を通した鋼線ケーブルがネックレスのように頭上を何本も並ぶもの。重量感たっぷりの石が頭上に並ぶ休憩所2は強烈なインパクトを与える、大阪城築城にも使用された愛媛県の大島石や岡山県の万成石、香川県の小豆島石など瀬戸内海の銘石を披露できる、との評価のようです。「誰も見たことがない施設」を作るとのコンセプトとのことですが、危なすぎて誰も作らなかっただけ