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朝から、物語の校閲と整理作業をしていました。長かった~疲れた~ブログに投稿するために、横書きで章ごとに分けてみたら(一部は、まとめたけど)23章もあった主人公の高校時代から始まり田舎に移りハワイに移住していろんな場所でいろんな経験をして、いろんな人たちと触れあって、自分の幸せを見つけていくんですね各章、長いのもあれば短いのもあってさまざまですがぼちぼち載せていくので、楽しみにしていてください
皆様こんばんは。4月に入り、新入社員もたぶん出社した(今年は校閲部採用がなく、編集のことは全く分からず、、、)今日この頃。私が所属している会社、というかもう隠す必要もないので、新潮社ですが、この会社は古き良き伝統を重んじるところがあり、新しいことをやりつつも前例踏襲もしっかり忘れない、というような会社です。その社風に合う人、合わない人、というのがどうしても出てきてしまいます。ぜひ、新入社員や2年目、3年目の社員が未来に希望を持てるような、そんな会社であってほしい、と切に願います。私も微力なが
「地味にすごい!校閲ガール・河野悦子」というドラマが先週の水曜から始まりました。読者のみなさんの中で、ご覧になった方はいらっしゃいますか?校閲の仕事が題材となっているということで、先週の水曜に10月5日(水)に第一話を見てみました。結論から言うと、けっこうおススメです。第一話は「HULU」に入らないと見れないみたいですが、本日(6日)の第二話からでも十分、内容についていけます。こちらのページを見ておくぐらいで十分ついていけます。要は、石原さとみ演じる「河野悦子
1記事2500円でSEO記事の素読み校正プラス校閲をしている。(ライターさんの力量によっては訂正案の提示もしている)当初1000円だったと思う。値上げ交渉してここに落ち着いたわけだけど、その頃の文字数は5000文字。1文字@0.5円で受けていたわけだけど、「自分の素読み校正の力量アップ」「知らん知識との出会い」を加算しての値段だった。それがさ、ここ半年くらい、記事の文字数が1万文字前後になってきた。SEO記事の最適文字数うんぬんについては専門外だから追及しなけどさ、1文字@0.2
「見込み」「大・小」なのか「高・低」なのかこれも迷いどころなんですGoogleでもなんでも検索すれば出てくる話ですでもGoogleなどで調べる(私にとっての)大きなデメリットがありますそれは検索でヒットした答えが根拠のあるものなのか・・・信頼に値するものなのか怪しいときにいろいろなページを確認しなければならないということそれからこちらが最大のデメリットなのですが・・・いろいろなページを読みふけってしまって・・・つまり道
右の漢字一文字で『天橋立』って・・・。今後も、書く事も読む事もできそうにないです😅君は『天橋立』と読めるか❓何ともおどろおどろしい漢字が「方言漢字事典」(研究社)に載っていました。いずれも京都府の天橋立を表し、画像の右から「あまのはしだて」「はしだて」と読むそうです。現代では使われていませんが、室町時代の辞書や、江戸時代の和歌の書籍などに用例があるとのことです。(慧)#あまのはしだてpic.twitter.com/POhsv00Moe—日経校閲(@nikkei_kotoba)2
読後記『新聞に見る日本語の大疑問』の第二弾です。26「お夫?」より配偶者を指すとき、「主人」、「だんな」と言いたくない女性が増えているという話。夫婦を主従関係のように言うのは男女差別だというのです。この筆者も女性らしく、この意見に賛同しているようです。ただ、そういう女性と話すときに、その方の夫を、「ご主人」じゃなければ何と呼べばよいのか?本人は「夫」(おっと)と言っても、こちらは「お夫」(おおっと?)じゃおかしいし・・・と述べたまま結論を出していません。私は「ご夫君」(ごふくん)という表現を