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今日のドトールの珈琲のお供は、前回に引き続き、柚木麻子著「ねじまき片想い」主人公の女性プランナーは、フリーランスのデザイナーに長年片想いをしている。物語は最後まで片想いで終わるのか、めでたく恋が成就するのか?※※※「結婚すると不幸になる」がブログテーマのひとつである。時々このテーマでブログを書いている。世の中は結婚している夫婦がたくさんいる。つまりたくさんの男女の両想いが成就したわけだよね。でもラブラブで結婚しても、約3分の1が離婚する。そこが結婚の恐ろ
さてまだ入院中です。手続き待ってる間にも一個予約投稿!『英国でオペ終了!』今回プライベートの病院ということでとても素敵な個室が与えられてびっくり!バスルームとかホテルよりも綺麗ナースコールが病院ぽい。それにしても辛かったのがずー…ameblo.jp明日は夕方まで車運転できないというので(全身麻酔後24時間は運転禁止だって言われた)今日のうちに美味しそうなもの色々買ってきた❤️❤️今回の入院準備(イギリスでは日帰りでもAdmissionといい出るときにはdischargeの
朝日新聞小説「あおぞら」(2)作:柚木麻子レビュー一覧12345登場人物村瀬立(りつ)子縫製工場に勤める未婚の母。村瀬光太立子の息子。小説開始時は生後1ケ月弱。弥生魚屋を営む女性。亭主と2人暮らし。矢本縫製工場の工場長。堀田立子の同僚。赤川秀子保育研究所職員江口サワ保母感想保育園作りに意欲のありそうな秀子に、わざわざ話を聞きに行った立子。知識は持っているが、その実現は十
海外でも大人気のBUTTERを読んだ人なら、一度は興味が出てくるのが銀座ウエストのバタークリームケーキじゃないでしょうか?何度か週末に本店に立ち寄るも、いつも売り切れてしまっていました。この日は平日の15時前。電話で確認したら喫茶は並んでいる人がいるけれど、持ち帰りだったらバタークリームケーキはすぐ買えるとのこと。細長い箱が不思議。購入したのはこちらの2品。自分用にバタークリームケーキButterCreamCake¥540(税込)【店舗販売限定】バター
少しお久しぶりです。腹痛、腰痛、その他諸々の不調に悩まされて、気がつくと一ヶ月経っていました。最先端のコロナにも罹りました。この夏は「ナイフで喉を切り裂かれるような痛み」がコロナの症状とのことですが、本当でした喉の中に無数の切り傷があって、それが腫れ上がって通り道を塞いでいるようでした。ふぅ、しんどかった昨日、口唇ヘルペスも発症離婚したとき以来です。はぁ免疫落ちてるってことですね過敏性腸症候群と言われた腹痛も、自律神経を整える方法を色々取り入れてみましたが、特に効果なく今日
北海道新聞の読書欄(日曜)を担当する「本の雑誌」編集長浜本茂さんによると柚木麻子『BUTTER』が「ブリティッシュ・ブック・アワード2025」をはじめ、(書店のノミネート作品から読者が選ぶ「2024BooksareMyBagReadersAward」や大手書店チェーンの「WaterstonesBookoftheYear2024」の)3冠達成した上、日本の販売部数を上回る40万部を突破しているとあります。ちなみにアメリカでも10万部以上に達したとかで、人気のほどがうかがえ
朝日新聞小説「あおぞら」(1)作:柚木麻子レビュー一覧12345連載にあたっての作者のことば保育園づくり、手を携える女性たち柚木麻子さん連載小説「あおぞら」来月から:朝日新聞山本周五郎賞受賞作「ナイルパーチの女子会」などで女性たちの本音を赤裸々に描いてきた作家、柚木麻子さんの連載小説「あおぞら」が7月1日から始まる。1950年代の東京を舞台に、立場の異なる女性たちが手を…digital.asahi.com超あらすじ(新聞より)1952年、東京。22歳の村瀬
暑さもなんとなく先が見えてきて、むっくりと起き上がったわたし。本は一冊借りてあるのだが、まだ全然読めない。朝日新聞の新しい連載小説がなんだか面白い。舞台は戦後の日本である。最初にとある女性が出てきて、この人が主人公かな?と思うと、どうやらその後に出てきた「立子」さんが主人公のようである。立子さんには夫がおらず、赤ん坊の息子を背負ったままの仕事が辛い。そこへ、「保育園を作ってもらおう」という話をふと耳にする。それから登場するのが対照的な二人の女性、秀子さんとサワさん。
こんばんはある小説を読んでいて自分のルーツとあまりにも共通点が多くびっくりしながら夢中になった本があります平積みされている人気な本なのでご存知の方も多いと思います。「バター」作者:柚木麻子この小説には、グルメシーンが度々登場します。その中に、ゆかりのある場所やものがあまりにも多く出てきたので本当旅をするように私もこのグルメを追って行こう!と思いました✨意図せずともネタバレになってしまうことがあるかもしれませんので気にされる方はご注意くださいm(__)mではでは
図書館で借りてきた本。現在、夫が夢中で読んでいます。。テレワーク中にも読んでいた(仕事しろw)私はかなり前に読んで、柚木麻子さんってこういう本も書けるんだ!って初めて思えた本。(何気に失礼ですみません)今までは、読みやすいけどサラッと読めちゃうイメージだったのが、これを読んで変わったというか。その後『Y2K新書』をポッドキャストで聞いて、なんて楽しくおちゃめな人なんだろうと思って、今ではファンになりました。人柄を知ってから、また柚木さんの本を読んでいたら、全部の本が好きになった笑柚
中学生の子をもつおりみと申しますブログをご覧下さりありがとうございます子どもの中学受験時、なかなか読書しない我が子に本読ませたいと図書館本屋を歩くうち自分のほうが読書習慣を取り戻しました子どもに薦められる本を借りつつ話題だったり気になったことの調べ物だったりで手にした書録をつけているブログです。読者さんが、またお子さんが気になる本が見つかりましたら幸いです新潮中学生に読んでほしい本を読むシリーズ(?)です。https://www.shinchosha.co.jp/sp/ne
今海外で人気があるという柚木麻子さんの『BUTTER』。特にイギリスでは高い評価を得ており、2024年には日本人初の「WaterstonesBookoftheYear」を受賞しています。また、同年には「2024BooksAreMyBagReadersAward」の「Breakthroughawardcategory」、2025年には「TheBritishBookAwards」のDebutFiction部門を受賞しています(3冠王!)。現在35カ国で翻訳
こんにちは、まいたけです読書記録です。ButterAsakoYuzukiTherearetwothingsthatIsimplycannottolerate:Feministsandmargarine3月上旬に読み始めた柚木麻子さんの「バター」『印刷したての本の匂い』こんにちは、まいたけです「BeforetheCoffeeGetsCold」を大急ぎで読了しました。なぜなら、予約していた「バター」の順番が思ったよりも…ameblo.jp個人的なレ
BUTTER(新潮文庫)Amazon(アマゾン)かなりの話題作で、海外でも翻訳されているらしい。小説作品なら普段図書館で借りることが多い私も、この本は書店で購入した。文庫で600頁にも及ばんとする小説だが、少なくとも私にとっては、あまり興味の持てない作品だった。個人ブログで本の感想や評価をつらつらと書いている身として、ありがたいことに誰にも忖度しないで作品の評価を下せるということがある。大学院生のとき、内田樹が「作品論はまず良いところを指摘するところから始めるべきだ」と言っていた
毎度お決まりNetflixで久しぶりに日本のドラマを観ましたなんと4年も前にBSテレ東で放送されたというナイルパーチの女子会です土曜ドラマ9「ナイルパーチの女子会」土曜ドラマ9「ナイルパーチの女子会」オフィシャルサイト。主演水川あさみ、友情とは何かを描いた衝撃作をドラマ化!美人で高学歴、実家は世田谷の一軒家…大手総合商社に勤める年収1000万超えのキャリアウーマン唯一にして最大のコンプレックスは、女友達がいないこと…www.bs-tvtokyo.co.jp柚木麻子著「ナイルパーチの