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さてまだ入院中です。手続き待ってる間にも一個予約投稿!『英国でオペ終了!』今回プライベートの病院ということでとても素敵な個室が与えられてびっくり!バスルームとかホテルよりも綺麗ナースコールが病院ぽい。それにしても辛かったのがずー…ameblo.jp明日は夕方まで車運転できないというので(全身麻酔後24時間は運転禁止だって言われた)今日のうちに美味しそうなもの色々買ってきた❤️❤️今回の入院準備(イギリスでは日帰りでもAdmissionといい出るときにはdischargeの
先日、用事を済ませた後で図書館に行ったら、借りすぎた!?最近は忙しくて、図書館の本を予約して受け取りに行くだけの日々を過ごしてました。久しぶりに時間があって、午前中用事を済ませた後、図書館へ、、、久しぶりの図書館にテンションが上がり過ぎたみたいで、どんどん本が増えて、「貸出カウンターに行こう!」と思って歩いていたら、カズオ・イシグロの「クララとおひさま」を見つけてしまい、、、ずっと前から読みたいと思っていたので、悩んだ末、追加してしまいました。ずっしり重かった、、、リュックだったので
「BUTTERバター」柚木麻子著これ読んだらバター醤油ごはんやりたくなって、エシレバターではないですが雪印バターでやってみましたよバターの香りが口いっぱいに広がって、コクのある味がなんとも幸せを感じさせますねただこれ食べ続けたら確実にデブ飯だなぁと中毒性の高い美味しいものはたまにだからこそいいんです首都圏連続殺人事件木嶋佳苗事件をモデルにした本作。木嶋佳苗本人の拘置所ブログを見ると、本当に達筆!!本書は美味しいものに溢れていますエシレバターカルピスバター「ウエス
BUTTER(柚木麻子)★★★☆☆BUTTER(新潮文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}【ストーリー】男たちの財産を奪い、殺害した容疑で逮捕された梶井真奈子(カジマナ)。若くも美しくもない彼女がなぜ──。週刊誌記者の町田里佳は親友の伶子の助言をもとに梶井の面会を取り付ける。フェミニストとマーガリンを嫌悪する梶井は、里佳に〈あること〉を命じる。その日以来、欲望に忠実な梶井の言動に触れるたび、里佳の内
この物語からは容易に現実に起きた「あの事件」が連想される。そう、「平成の毒婦」と称された女性(現在は死刑囚)の事件である。ただ、それはあくまでも「下敷き」でこれはもうまったくのオリジナルと言っていい、いや、言うべきなのではなかろうか。これをノンフィクションやルポルタージュとして読んでしまうといろいろと危険な気なきにしもあらず。物語にはふたりの、いや、3人だな、の女性が出てくる。立場は全然違っているのだがお互い、似ているようで似ていなくて、理解し合っているようで
令和7年12月5日冬の夕暮れというものは、何気にもの寂しいものを感じますね。夕暮れ時の富士山の空はもっと真っ赤でしたがどうしてもデジカメだとこの程度に留まってしまいますね。最近はコンデジ、コンパクトデジカメの時代ではなく概ねスマホで撮影するのが主流のようですね。スマホだともっと鮮明に撮影できるんでしょうかね。ところで最近の読書も順調ですが、少し長めの小説が多かったので冊数は稼げませんでしたが、問題作を読みましたよ。柚木麻子「バター」芦沢央「
小説「BUTTER」柚木麻子新潮社イギリスで翻訳本が日本人で初めて3冠を受賞しベストセラーになって、凱旋帰国のような感じで華々しい帯が掛けられて書店で山積み。日本で35万部、イギリスでは45万部、全世界で100万部という大ヒット。読み始めてすぐに、「あ、これ読んだな」とすぐに気付きましたが、ストーリーをまったく覚えていなかったので最後まで読みました。ブログを見返すと2021年に感想を書いてますね。日本で実際にあった事件をモチーフにしている作品で、そんなに若くもなく、美し
地味な派遣社員の三智子は彼氏にフラれて落ち込み、食欲もなかった。そこへ雲の上の存在である黒川敦子部長、通称"アッコさん"から声がかかる。「一週間、ランチを取り替えっこしましょう」。気乗りがしない三智子だったが、アッコさんの不思議なランチコースを巡るうち、少しずつ変わっていく自分に気づく(表題作)。読むほどに心が弾んでくる魔法の四編。(文庫本裏表紙より)"アッコさん"は、社内でもほとんど私語もなく、ひたすら業務に集中して成果を上げる人で、社員から恐れられている女性。ハッキリ物事を言うし、最初は
深沢仁著さんの「眠れない夜にみる夢は」は、先月「ふたりの窓の外」を読んだので、他の作品も、と思って借りました。若竹七海・小山正さんの「英国ミステリ道中ひざくりげ」も、アンソロジー「ミステリなスイーツ」のなかの若竹さんの短編が面白かったので借りました。この本、重いので計ってみたら、500グラムもありました!柚木麻子さんの「アッコちゃん」シリーズも、上記のアンソロジーの中に「3時のアッコちゃん」の一編があったので、シリーズ全部借りてみました。順序は、「ランチのアッコちゃん」「3時のアッコちゃ
子供の習い事の待ち時間などを利用してちょこちょこと読み進めていた本、ようやく読み終わりました。柚木麻子著BUTTER英国でも評価されている小説だそうです。金融本など、お勉強の本を除けば、読んだことのない作家の本を手に取るのは数年ぶりです。気に入った小説が見つかると、同じ作家の小説ばかりを手に取ってしまいなかなか新規開拓できない性分で・・・。柚木麻子さんの小説は、初めて読みました。どのような小説を書かれる方なのか、全くの前知識無しに読みま
朝日新聞小説「あおぞら」(5)作:柚木麻子レビュー一覧1234登場人物村瀬立(りつ)子縫製工場に勤める未婚の母。村瀬光太立子の息子。弥生魚屋を営む女性。亭主と2人暮らし。矢本縫製工場の工場長。堀田立子の同僚。赤川秀子あおぞら保育園園長江口サワ保母蓮華常照寺の僧侶保育園の場所を提供美智子常照寺の手伝い遠藤保育園に通う女子の親夫婦まり子遠藤夫妻の娘。光太と仲良し堀安吾郎製材所の棟梁タエ秀子の母の、かつての同僚(二葉保育園)感想
早いもので12月になったので11月に読んだ本の記録です。映画を見に行った時に番宣でやってた映画の元が小説だったので借りてみた!作者は「蛇にピアス」の人なんだね〜。映画で見たけど私には縁のない世界の話で全くわからなかった・・・というのが正直な感想。でも今回は小説だから大丈夫?と思いながら読みました。死にたいキャバ嬢×推したい腐女子の話。焼肉擬人化漫画をこよなく愛する腐女子の由嘉里と「私はこの世から消えなきゃいけない」と語るキャバ嬢のライ。出てくる登場人物がど
日曜日のランチ。午前中部活のじろうが帰ってきてからのランチ。普通の合い挽き肉と、粗挽きのお肉と粗く刻んだ豚コマ3種類混ぜて、いつもより肉々しいハンバーグにしました。赤大根のマリネとレタスはママ友から頂いたもの。赤大根、映えるなと思う。しかしそんなこと思ってるのは製作者のみで、家族からは一切コメントなし。文句も出ないからいいんだけどさ。何を食べているかも気付いていないんじゃないかと思う。しかもさ休日家族揃ってごはんを食べる時は私は前夜の池上先生の番組をみ
こんにちはまだ副鼻腔炎に苦しんでいる私です。息が苦しくて頭が痛む!そして抗生剤でお腹を壊す…本当、生きるのってしんどいけむたい後輩(幻冬舎文庫)[柚木麻子]楽天市場楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}また読んだ本の記録です。『けむたい後輩』柚木麻子舞台は聖フェリシモ女子大学というお嬢様校。内部生の栞子は14歳で詩集を出版した校内の有名人。その栄光以来何の成果もないまま、大学生になってもまだ文学少女気
今朝は、7時にマレーシアから詐欺電話☎️私は本を読んでいました。「あのなぁ、今何時やと思てんねん!そっちマレーシアやろ❗️」と言ったら切れました😆国番号1+341からかかって来ます。正体バレてんぞ‼️私の枕元には今、2冊の本と1冊の雑誌が置いてあります。読んでいたのは、「黄昏綺譚」著者の身に起こった怪異や怪異の考察が書かれていてなかなか怖い😱でも、朝読んでると、そう怖くもないのは、心理的なものかも知れませんね。朝っぱらから怪異が起こるはずはない。あれは黄昏の時間「逢魔時」に起こるの
読書の秋仕事を辞めて少しのんびり出来たので読書三昧の日々私の11月のベスト5です1位オールノット柚木麻子(初めて読んだ作家さんだけど一人の女性の人生が描かれていて楽しかっった。いっぱい失敗するけれどたくましい。)2位なでし子物語伊吹有喜(何だか心が洗われる。爽やかな気分になる。赤毛のアンのような物語。続編が楽しみ)3位幻の女ウィリアムアイリ(ミステリーサスペンス見事に騙されました映
とーっても面白かった!ついでにジェントルメン柚木麻子7作の短編集。特に1作目の「camecamekan!」とくにこれといった特徴もない主人公が書いた小説「そうめんデッドコースター」が、文藝春秋から発行されているオール讀物主催の新人賞を取るが、、二作目を書いても何度直しても、担当者からはOKが出ず落ちこむ主人公。文藝春秋のサロンでの打ち合わせ後、ため息をついていると、、、サロンに置かれていた菊池寛の銅像が動き、主人公に話しかけてくる!?物語の初めからワクワクするような展開
<前回以降、読んだ本>◎「西洋の敗北と日本の選択」(エマニュエル・トッド著、文春文庫)◎「散歩の達人」2025年5月号「神田・神保町・お茶の水」◎「世界のカレー図鑑」(地球の歩き方Books/Gakken)・・今後、「図鑑」として活用◎「ハプスブルグ帝国」(地球の歩き方歴史時代シリーズ・Gakken)◎「Butter」(柚木麻子著・新潮文庫)◎「明治維新の正体」(鈴木莊一著・毎日ワンズ)◎「カレー移民の謎」(室橋裕和著・集英社新書)◎「ノジュール2025年12月号」(JTB
濃厚なチョコレート、あたたかなスコーン、とろけるようなプリン・・・美味しいスイーツには謎解きがついてくる!デパ地下の和菓子店に訪れるお客さんの謎めいた行動の理由、家庭科準備室で消えたチョコレートの行方、オフィスで饗されるアフタヌーンティーに隠された秘密など、5人の人気作家による、スイーツにまつわる物語を詰め合わせました。甘いスイーツと謎解きを、どうぞたっぷり召し上がれ。思わず顔がほころぶ口福なミステリアンソロジー!(文庫本裏表紙より)第一話、坂木司さんの「和菓子のアン」は、単行本で持ってい
BUTTERすごく読みごたえがある本だったこの元ネタとなる事件について詳しく追ったことも無いし週刊誌も読んだことがない箇条書きになった事件の詳細女が次々に男を騙し金をとり殺したくらいのことしか知らないのでその手法がどんなものか気になったことはあるけど実際のことは知らないしこの物語の内容と一致している部分があるのかフィクションをどの程度混ぜているかも分からないただあとがきには別物と書いてあってそうなのかだとしても本当にありそうだと思ったそもそもこの本をイギリスで三冠の帯を見
こんばんは10月に書いたこちらの記事の続きです。あらすじもこちらを参照ください。『物語とグルメ♡BUTTER〜エシレのバター醤油ご飯〜』こんばんはある小説を読んでいて自分のルーツとあまりにも共通点が多くびっくりしながら夢中になった本があります平積みされている人気な本なのでご存知の方も多いと思い…ameblo.jp忘れていたわけではありませんよ♡書きたくて仕方ないのですが季節物がある関係でペースを配分したらこんな感じになっております💐以下、ネタバレと感じられる可能性もあるので大
私が大好きな女性作家さんの柚木麻子さん。柚木さんの本はたまたまジャケ買いした柚木さん初の単行本「終点のあの子」で大衝撃を受けて、それからはもう新刊が出るたびに買うほど好きなのですが柚木さんの新刊の出るスピードが早すぎて一時期はその書く速さに驚いたりして。2017年に、直木賞候補になった「BUTTER」がなんと今年になってイギリスの「ブリティッシュブックアワード」を受賞されたとのことで45万部を超えてベストセラーになるなど今イギリ
昨日、図書館で借りてきた本を読了しました。あまからカルテット(文春文庫)[柚木麻子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あまからカルテット【電子書籍】[柚木麻子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}表紙がお稲荷さん。食いしん坊だから食べ物がからんだストーリーは大好物❣️ハラハラはさせられるけど、ハッピーエンドなお話でよかったです。テレビを見る根気が全く失せて、こういう本を読んでいる本が楽しく過ごせます。3時のアッコちゃん[柚
ちょい、ネタバレ注意です⚠BUTTER(新潮文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}BUTTER(新潮文庫)[柚木麻子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【送料無料】BUTTER/柚木麻子楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}今、この本を読み進めてる所なんだけど始まりから、ずっとBUTTER続きで、食に、あまり興味の無い私には結構、きつい💦バター自体は、ひとかけらパンに乗
またちょっとやってます。柚木麻子の『バター』まだ読んでる。そんなに面白いかな。『ギャングオブアメリカ』ビミョー。ふるさと納税で35万円分寄付した。ティッシュ、トイレットペーパー、米、肉、イクラ、鰻にしました。この仕組みも金持ちほど得だよね?てか去年もやれば良かった。知らんかったわ。
短編集(・∀・)差別、偏見、思い込み…他人に貼られたラベルはいらない自分で自分を取り戻せ!!息苦しいこの世を生き抜く勇気がむくむく湧いてくる、全6話からなる強炭酸エナドリ短編集って事ででは早速ブロ友さん達には、賛否の否寄りの方が多かったようなねこままはどうかな〜ふむふむ…え?スカッとジャパン系で面白いや〜んダメな方は何がダメだったんだろ?読書ブログってさ自分と逆の感想でもへー!そこ気になるのか!とかふむ、なるほど!って思えるから好きなんだよリアル
こんにちは!ゆきです😊今日はジュディ風に書きます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー11/18(火)お手紙を読んでくれているあなたへわたしは読書が好きなので、本を読まない日があまりありません。今は「BUTTER」の著者の柚木麻子さんの本を読んでいます。「ランチのアッコちゃん」は昨日読み終わり、今日は「あまからカルテット」を読んでいます。この2作は「BUTTER」とは違って短編小説のようなもので、且つ軽い気持ちで読める作品です。「BUTTER」は読むのに体力が必要でしたが、食べ
映画『終点のあの子』とは?2026年1月23日(金)公開予定の映画『終点のあの子』は、柚木麻子さんの同名小説(文春文庫)を原作とした青春ドラマ作品です。10代の学校生活を舞台に、クラスメイトたちの友情や葛藤、進路や家族との関係など、「大人になる前の揺れる気持ち」を丁寧に描いた物語になっています。作品データ作品名終点のあの子原作柚木麻子『終点のあの子』(文春文庫)監督・脚本吉田浩太公開日2026年1月23日(金)ロードショー製作・配給製作委員会方式/配給:グスコー15ジ
昨日は目まぐるしく充実した1日だった朝から施設にいる父の面会その後はお客様を訪問午後から家の掃除を少しして名古屋へ夕方から学生の頃の同級生との集まりがあり、夜は一人暮らしの娘の所へお泊まりそして今、娘がバイトに行ってしまい、パルコに美味しいベーグルのお店があるから行こうと思っていたら、開店まで30分もある!!ということで、どこにでもあるコメダ珈琲に来てしまった…そしてしっかりモーニングも食べてしまった…まぁ落ち着くから良しとしよう、、、チャレンジ4日目の昨日分は今書くことで、
ようやく秋らしくなった熊本。冬用の花苗がやっと花苗屋さんに並び始めました。天気のいい今日花苗を買いに行きました。怪しい人影が写り混んでいる!来週から始まる保護者面談。その前に花植えをするのが恒例となりました。埴輪くんたちも喜んでいるよ。わたしが通っていた高校には芸術科目として園芸がありました。音楽は必修科目。美術も工芸も書道も嫌いなわたしは花なら不器用でも間違いなく咲くだろうと園芸を選択したのだけれど、わたしの植えた花だけ咲きませんでした。やっぱりいい加減じゃダ