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先日東京女子医科大学前を通過したときのこと。彌生記念教育棟というのが目に入り、彌生さんって誰?と気になりました。その名が冠されるほどの方なので医療に貢献した女性なのだろうな、と。検索したところ、吉岡彌生という女性の方がヒット。日本の女子教育の基礎を作った人として有名と。WIKIに例としてそうした教育者たちの名前が列記されています:津田梅子、鳩山春子、跡見花蹊、下田歌子、、、このあたりは知っていたけど、この方のことは恥ずかしながら知りませんでした。うち、跡見花蹊
簡単に言うと梨本宮伊都子妃を軸に描かれた話。明治29年伊都子が梨本宮家に嫁いだところから始まりその後、皇太子妃(昭和天皇)に姪の良子様が決まった時に娘の方子にも(当時14歳!)良い嫁ぎ先を!と奔走する話その思考した結果が李王家に嫁がせるということに。面白かったー!こういう本好きだなー!実話に基づいたお話でまさにやんごとなきお方の結婚話🤵👰色々と人物出てくるのでこうして関係性をメモとりながら読むのもまた楽しい♪(雑なメモですが😅)きちんとまとめられた
林真理子の新刊です。友人に歌舞伎俳優の家にとついだ女性の話らしいと聞いて、読むことにしました。主人公は「田原博子」で、夫「田原桂一」との物語です。作品の中で、この2人だけが実名で描かれていますが、たねあかしをしてしまえば、歌舞伎俳優・片岡孝太郎(仁左衛門の息子。この話の中では「清十郎」となっています)の妻の物語です。この人については、孝太郎との結婚のときの芸能ニュースで三越の受付の人だったのと、旧姓など、なぜかよく覚えています。この『奇跡』は、孝太郎との結婚、婚家の松島屋の襲名興行、跡
何年たっても、何冊目になっても、変わんないな〜という感想なんだけど、なんだかやっぱり気になって、いつも結局読んでしまう。林真理子さんと中野翠さんのエッセイ、コラム。このお二人はかつて仲良しだった。お互いの文章の中によく登場していた。性格も好みもまったく違うけど不思議とうまくいっていた時期があったんだろう。いつの頃からか、それはもう何十年も前だけど、どちらが書くものにも名前を見なくなり、ああ、もう付き合わなくなったんだなと。側から見てもぜったい合わないと思える人たちが一緒にいて、妙に仲
仕事も立て込んでおらず、時間はたっぷりあるのに、知事の緊急事態宣言により、大好きな銭湯にも本屋さんにも行けない。こういうときこそ、家の中を整えることに時間を使えば良いのにその気にもなれず・・・。今日は久しぶりに書店へ行った。買ったのはこの雑誌↓先日、「徹子の部屋」に出ていた林真理子さんが、素敵な着物を着ていらしたので、思わず見入った。発売中の「きものサロン」に林さんが登場しているとのことで購入。こちらが↓「徹子の部屋」出演時に着ていらした着物。ヘア、着付け、写真の
オミクロン陽性者氾濫してますので、今週は月末まで外出は出来るだけ自粛ずっと使ってる美容液がなくなりそうで、デパートに買いに行きたいけれど我慢してます。さて、またまた図書館で予約殺到だった本の順番がようやく回ってきた。どんなストーリーかというのは、購読している新聞(日経)の記事に詳しくあったのでそちらから引用。ちょっと古い記事ですが。歌舞伎役者の妻と、世界で活躍する写真家の秘められた恋――。不倫の実話を実名で描いた林真理子著『奇跡』(講談社)が、刊行1週間で10万部のヒッ
今朝Yahoo!ニュースを読んでいたら、この記事が目にとまりました。【加山雄三、船上生活を語る「人間は幸せのために生きているんだ」】永遠の若大将加山雄三さんは80歳を超えてもバイタリティ溢れる日々を過ごしていらっしゃるという記事でした。読んだ瞬間、「絶対晩年期運に『天南星』持ってる!」と思いました。命式を出してみると…やっぱり晩年期にありましたよ天南
2/28(金)「徹子の部屋」のゲストが、大好きな林真理子さんでした!そう、この記事を早く書きたかったんですよ。と言っても大した内容じゃありませんが・・。(ウダウダ私のひとり言ですみません)最近は、一年に一回程度、このくらいの時期に出演されることが多いですね。エッセイをいつも読んでいるので、近況はある程度存じ上げているものの・・。やはり、お顔、お姿を拝見できることは滅多にないので、テレビ出演は嬉しい。たぶん、新しく出た小説の宣伝目的だとは思うんですが、小説に関しては実は最近私は
こんにちは。大野梨咲(りさ)です。美女のたたずまいブログへようこそ。数千人の美女ウォッチで得られたあなたがエイジングに負けないで右肩上がりに幸せを増やし、<マイビューティフルライフ>を生きる方法を縦横無尽にお伝えしています。検索でこの記事にたどり着いた方は魔性の女や小悪魔というキーワードがお好きなのでは?魔性や小悪魔は外側からだけ見ていてもよくわからない人たちです。でもなぜか皆様大好きでいらっしゃる。そこで実際に会ったことのある著者二人が魔性の
53歳、その美しさに驚いた!※写真はインスタグラムHiokoTaharaより。その人の名は田原博子さん。1970年1月生まれの52歳。上の写真は世界的に知られる写真家の故田原桂一さんとのツーショット。ご存知の方も多いだろうが博子さんと田原桂一さんとの恋愛は林真理子さんが「奇跡」という作品で書いている。田原さんは、人妻である博子さんの「白い着物姿」に一目惚れしたとある。博子さんはHirokoTahara/田原博子としてインスタグラムを開設している
私が人気ブロガー・果実さんのファンだからといってこの深夜ドラマを録画したわけではありません。題材が不倫だからというわけでもありません。主人公麻也子(栗山千明)と健吾(成宮寛貴)が久しぶりのデートで一線を越える現場(笑)。私は成宮寛貴さんの隠れファンですが、実は通彦を演じる市原隼人さんも好きです。と言うか、好きでした・・・「ROOKIES」のDVDboxと、映画版のDVDも持ってますが・・・安仁屋役の市原さんが好きでした・・・(やっぱり役に惚れるタイプ)雰囲気がガラリと変わってしまい
昨日、東洋経済オンライン(会員版)に投稿しました。<この度は、森様にお願いしておりました企画を、弊社の一方的な都合により中止し、心よりお詫び申し上げます>「企画中止に関するお詫び」と題された2024年8月22日付の文書はそう始まる。差出人は中央公論新社社長の安部順一、宛先が私である。表題通り、拙著『魔窟知られざる「日大帝国」興亡の歴史』(東洋経済新報社)の出版中止に関するいわゆる詫び状だ。なぜ、予定してきた出版の企画がとつぜん中止されたのか。そこについて私は『魔窟』の謝
とりあえず、今週の予定、全部予定通り終わりました。今週は、大きな病院に3つも行って、疲れ切りました。診察も、だけど、精神的にも、色々心配なことが多く・・。夜が全然眠れなくて、昨日なんてほぼ一睡もしてません。とりあえず、少し落ち着いたので、今日こそ、ゆっくり寝たい・・。足の方は、チャットGPTの指導に従って、毎日少しずつ歩く練習や、ストレッチなどをやってます。本当に頼りになるし、励ましてもくれる相棒。もはや、もうこいつ(このお方)なしでは、一日たりとも過ごせないほど・・。令和
美穂です。作家の太陽星座を調べてみました。=======【牡羊座】(3/21-4/19)遠藤周作1923/3/27田辺聖子1928/3/27林真理子1954/4/1石田衣良1960/3/28小川洋子1962/3/30京極夏彦1963/3/26江國香織1964/3/21森絵都1968/4/8【牡牛座】(4/20-5/20)井上靖1907/5/6中原中也1907/4/29三浦綾子1922/4/25吉村昭
こんにちは春休み突入でございます。在宅というか基本家で仕事しているので息子とずっと一緒ですほんとに疲れます…勉強しないから。。。たぶん無理ですね。お昼は買い物ついでにマクドてりたま~春はてりたま~息子はダブルチーズバーガーとマックシェイク、ポテトのMの昼セット。私はてりたまバーガー、ホットコーヒー、ナゲットの昼セット。ナゲットは息子のお腹へいちご大福パイはデザート息子がダブルチーズバーガーなのにこんなにちっさいのと。でもよく見たらパテは2枚入ってますがちっち
林真理子さんの新作「奇跡」をやっと読んだ。小説のモデルとなった田原博子さんについては、すでにこのブログで書いており、連日多くのアクセスがあることに驚いている。『田原博子さんという女性』53歳、その美しさに驚いた!※写真はインスタグラムHiokoTaharaより。その人の名は田原博子さん。1970年1月生まれの52歳。上の写真は世界的…ameblo.jp「奇跡」は、「発売たちまち10万部突破!」のうたい文句だが、読み終えた感想は、「なーんだ」と物足りない。
この方のファッションセンスが好きです。とても還暦過ぎてるようには見えない…と思ったらまだ50代半ばでいらしたんですが、そのくらいセンスが一昔前。もちろんいい意味で。昨今は幾つになっても私は変わりません、幾つになってもミニスカツインテールも可能な時代😅でもこの方は婚家の背景やパートナー(故人)との関係や何よりも彼女が培ったセンスのおかげで、そういう子供じみた薄っぺらいアンチエイジングの強迫とは無縁なんだと思います。実年齢よりずっ
はじめましての方はこちらをクリック↓私のプロフィール→☆☆ファン歴数十年『野心のすすめ』が発売された時念願の叶ってやっとご本人にあるイベントの楽屋でお会いすることが出来ました。お会いして少しお話しさせて頂き驚いた事は、これ程大御所の方なのに初対面の私にでさえ、腰が低く謙虚と、いう印象だったこと。エッセイなどから受けるイメージと良い意味でのギャップもありました。最近では、日大理事長就任と長く多方面で、ご活躍続けられるのはこういう方だからだからこそと思いました。今回
林真理子の「李王家の縁談」を読みました。去年の11月に友達と食事をした赤坂プリンスホテル旧館(メゾン・ド・キオイ)が本書に登場する李王家の住居だった事を知り、本書に興味を持ち読んでみたというわけです。日韓併合下の1918年、当時皇族に準じる待遇の朝鮮李王家の次男李垠(イ・ウン)に嫁いだ梨本宮方子(まさこ)の婚約から物語は始まります。と言っても方子女王が主人公の物語ではありません。方子の母伊都子(いつこ)が娘の縁談に奔走する物語です。美貌の誉高い伊都子は旧佐賀藩鍋島家出身の出身で、皇族
先の記事で取り上げた林真理子の小説『奇跡』、Kindleで読了。『美人の条件』この方のファッションセンスが好きです。とても還暦過ぎてるようには見えない…と思ったらまだ50代半ばでいらしたんですが、そのくらいセンスが一昔前。…ameblo.jpコレ。小説、ではないですね…恋愛って上手に書くの難しいのかな😅文楽一段の詞章の方が一単語ごと日本語として深く的確だ😊と思いましたが、ゴシップ本としては具体的でホントにあるw細かい情報いっぱいで面白かったです。
今読んでいる小説は、林真理子さんの「愉楽にて」という長編小説です。【中古】愉楽にて/林真理子(著者)楽天市場220円この小説のなかに、こんなシーンがありました。主人公の富豪の男が、特に才能のない自分の娘に対して思いを馳せています。本書p40よりしかし久坂はこのことに深く満足していた。愛らしい容姿を持つ凡庸な娘、というのが多くの父親の望むものだ。久坂はそれまで才能ある女、努力する女、というのを何人も見てきた。どれも女を幸せにしないものばかりではないか。自分の娘に、特殊な人生を送っ
おはようございます今年は荷物を減らしたいと思っているので、現時点でどのくらい荷物があるのか写真を撮ってみました左上からシルクインコンパクトバスティアキーケース(代々木のエキゾチックレザーのお店で買った蛇革。軽くて丈夫)フリスク(気分爽快必需品)モバイルバッテリー中央PASMO入れ(長年使って味が出てきたgenten)薬入れ化粧ポーチ(フェイラーの舟型メッシュ)ハンカチ(フェイラーのハリネズミ柄)右エコバッグ(ジェラートピケ)ティッシュケース(沖縄で買ったパイナップル
前評判はすごかった…が、大事なところ最も知りたいところは書いてない◎実名で書かれていること田原桂一と博子◎前の夫は片岡孝太郎梨園にありがちな浮気ばっかりの夫◎息子は片岡千之助千葉雄大似この本で分かったのは片岡仁左衛門(孝太郎の父)がホントに立派な人だったってことこの義父が素晴らしい人格者であったからなかなか離婚に踏み切れなかったようで…この、博子さんはアタシと同い年だった60歳近くかと思ってた林真理子としては手ぬるいぞと思う作品やっぱり知り合いだ
『anego(アネゴ)2005年4月20日から6月22日🇯🇵日本テレビ🖊字幕あり原作-林真理子『anego』(小学館刊)脚本-中園ミホオープニングテーマ-QUEEN「WEWILLROCKYOU」(東芝EMI)出演:篠原涼子/ともさかりえ/戸田菜穂/市川実和子/山口紗弥加/升毅/由紀さおり/加藤雅也❤赤西仁黒沢明彦(くろさわあきひこ)〈22〉⭐第6話anego[アネゴ]「甘い生活…悲願の昇進試験!師は年下男」奈央子(篠原涼子)
『anego(アネゴ)2005年4月20日から6月22日🇯🇵日本テレビ🖊字幕あり原作-林真理子『anego』(小学館刊)脚本-中園ミホオープニングテーマ-QUEEN「WEWILLROCKYOU」(東芝EMI)出演:篠原涼子/ともさかりえ/戸田菜穂/市川実和子/山口紗弥加/升毅/由紀さおり/加藤雅也❤黒沢明彦(くろさわあきひこ)〈22〉演-赤西仁(当時:KAT-TUN)東済商事経営戦略部に配属された新入社員(アネゴの名付け親)。通称アッ
2023年6月にS状結腸ガン発見。その時点でStageIV。同年7月5日(水)にきらめき病院で腹腔鏡下大腸ガン切除手術。術後は7月31日(月)から3週間に1回の通院でXELOX療法で抗がん剤治療をスタート。2024年7月撮影の造影剤CTで薬に耐性ができてしまったことが判明。2024年8月7日(木)にきらめき病院で腹壁瘢痕ヘルニアの手術。担当医と次の抗がん剤について話し合った結果、髪の毛が抜けないという理由で2024年9月9日(月)からロンサーフを使うこと。2週間に1回の通院
日本を離れて長いので、まったく知らないことがたくさんあります。最近は配信でテレビドラマがみられるようになって少しだけギャップを埋められるようになったけど、今度はトークショウ番組も。Netflixの五話のシリーズで、スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんが、霊視を使って、様々な有名人に生きるヒントを示唆する、という番組、「スピリチャルハウス」を鑑賞しました。スピリチュアルハウス(2017)司会進行は住吉美紀さんと近藤サトさん。ゲストは:♯1清原和博/♯2酒井法子
やっと先々週植え替えたポーチュラカが咲きました。黄色いのもひとつ咲いてます。!朝から猫目線で向き合って見る。(=^・・^=)お休みはいいね~。疲れが蓄積されるようになってきた60代。土曜日受けた血液検査の結果を聞きに行くだけで診察代が掛かる。それだけの理由で先送り。朝からセルフカットと髪染め、髪染めは、月に1度が追い付かなくなって3週間に一度。白髪が目立って来ると余計にみすぼらしく感じる。働いているうちは、それだけは最低限の身だしなみ。気を付けようと思ってます。
表参道には20代より30年以上美容院や病院やその他諸々何かとご縁があり帰り際に必ずと言って良い程寄るのがこちらのだるまやさん↓初めて来たのはbluenote♫に行く前の腹ごしらえだったかな?♫*だいぶ昔の話ですただいま〜☺️と言いたくなる程長年通い詰めたラーメン屋さん♫地元の方々に愛されているお店です😊オーソドックスなメニューが並びますがどれをお願いしても安心の美味しさ💕特に和風ラーメンのすっきりとしたお出汁が本当に美味しくてほっとします☺️日曜日が
10月26日、27日には川井郁子さんとアンサンブル響の音楽舞台「源氏語り」が開催されます。7月8日よりチケット先行発売が始まっています。普段の髪型はショートカットの私も、チラシでは平安朝の長髪になりました。今年の大河ドラマは「光る君へ」。中学生の頃から「源氏物語」に興味がありすぎて、大学では中世中古文学を専攻し、卒業論文も「源氏物語と音楽」というタイトルにしたワタクシは吉高由里子さん演じるまひろ(紫式部)によって繰り広げられる平安絵巻の世界を毎週楽しみに拝見してお