ブログ記事6,465件
【5】より続く。何かを見つけたわたくし、さっそくに接近し…確認した(写真左上)。めっちゃ藪にからめとられているが、これは間違いない。これまでになく明らかな、索道施設遺構だ。よく見れば、今なおワイヤーロープが張られているのがわかると思う。さらにその数m先には、とてもわかりやすい、索道支柱のかたわれが。支柱というか、ここは中間地点ではなく索道の駅跡、集材地点だった?で、そのケーブルは、めっちゃわかりにくいが、さらに延びて…路肩下の
おはようございます。鉈には地名がついた物、かなりの種類のご当地鉈がありました(ほぼ絶滅)。その中でも「泊鉈(富山県朝日町泊)は沼田鉈にまさるほどに有名な鉈だと思います。泊鉈で1番有名な鍛冶屋は、泊最後の鍛冶師「大久保中秋さん」の大久保鍛冶屋でしょう。今年の秋で96歳、どうやらご引退されたご様子ですが80年も鍛冶屋を続けられた真の鉄人です。また大久保さんの師匠である越間鍛冶屋も大変高名で、大久保さんの桜に大の刻印が、師匠の桜に円の印から受継いだもの
『ずっと前に予備として購入し眠っていたタクティカルベスト』(※いよいよ林業生活8年目記念に開封!)世界の「どんなものも命をすり減らし己を消耗し生きていく。人間と一緒。歴史を感じる、この色褪せた様。本当に感慨深い」と呟く先輩のその手にあるヘルメットに「たまには洗ってください」と思ったことのある皆さん、こんばにちは。望創家ノリです。『庭や家中に薫る金木犀』(※今年はちょっと遅い開花でした。これで漸く秋のはじまりを感じられ…って、30度越えるのはダメでしょう!)
甲斐市にあるグリーンサーマル甲斐株式会社の木質バイオマス発電所を視察してきました。木質バイオマス発電は、山林整備で発生する未利用材や製材端材などを燃料として活用し、24時間365日安定して電力を供給できる再生可能エネルギーです。FIT制度により20年間の固定価格買取が適用され、地域の森林資源を生かした持続可能なエネルギーとして注目されています。今回の視察では、広大な燃料ヤードに積み上げられた木材がチップ化され、高効率ボイラーで燃焼し、蒸気タービンを回して発電する一連の仕組みを見学しました。
そろそろ梅雨入りが近づいてきた近畿地方。吉野でも、水不足がようやく解消されそうです。昨年は台風が近くを通ることなく過ぎ去り、災害リスクが少なかったのはありがたいことでした。しかし、隣村の川上村にある大滝ダムの貯水率が過去最低を記録し、県内で給水制限がかかるほど、水不足になるとは思いませんでした💦高見川の水源地でもある弊社の所有山林では、沢枯れが顕著になっています。やはり台風も、ある意味では必要なことなのでしょうか!?!?その台風ですが、6月2日現在、6号が紀伊半島に接
林業の魅力シリーズ第531弾刈払機は、草ではなく「その向こう」を見て使うはじめに草が一面に伸びています。刈払機を持つと、どうしても目の前の草へ意識が向きます。どこから刈るか。どの高さで刈るか。どこまで進めるか。もちろん、それも大切です。でも刈払機の安全で、本当に見てほしいのは草だけではありません。その草の下に何があるのか。そして、その向こうに何があるのか。そこまで見て、初めて作業を始めます。草は、いろいろなものを隠している伸び
皆さまこんにちは、こんばんは三重県松阪市にあるウッドピアで開催された2026年最初の原木市『新春初売り』へ行ってきました。私がウッドピアに行くのは初めてだったのですが、まず一言——「広っ😧」ウッドピアは複数の木材関連会社が集まり、合同で運営している木材流通の拠点です。原木市場だけでなく製品市場もあり、東海地方を代表する大きな木材市場のひとつとなっています。スギ・ヒノキと分けられていて、それぞれ同時進行で競り(せり)がスタート。大量の原木が次々と競り落とされていきます。
阿里山林業鉄道は大人気!実は、台湾に行ってから当日か前日にチケットを買えば阿里山林業鉄道に乗れると思っていました。片道600台湾ドルなので、日本円で三千円もするわけですから、それほど乗る人はいないだろうと甘く見ていました。しかし、実際は二種間前に予約しないと、乗れないほど人気だったのです。2025年の今は、昨年まで不通だったということから人気が沸騰中だったのです。結局、嘉義駅の前から出ているバスに乗って阿里山に行きました。料金は半額ぐらいです。私はバスに
林業の魅力シリーズ第540弾刈払機の上手さは、刈っている姿より「刈った跡」に出るはじめに|刈払機の技術は「作業後」にも残る刈払機の技術というと、作業中の姿を思い浮かべるかもしれません。機械を大きく振る。一定のリズムで進む。素早く草を刈っていく。確かに、その動きから分かることもあります。でも、作業が終わったあとにもう一度その場所を見てみると、別のものが見えてきます。草の高さ。刈り残し。木の根元。石の周囲。地面の
昨秋から日本各地で報道されている熊被害。こちらは公共機関でもすでに導入されている、音による音響型動物忌避装置OnariOne(オナリワン)の、ポータブルタイプです。屋外で作業される農家の方や、林業の方に一台持っていて欲しいですね。音は甲高い鳥のさえずりのような感じですが、動物が嫌がる音域でランダムに変化するため熊が学習しにくいのだそうです。403ギャラリーで実物をお試しいただけます。熊対策にお悩みの方、ぜひ一度ご検討ください!403ギャラリーは新宿御苑前大木戸門方面出口徒歩2分
『初代タクティカルベストをお洗濯』(※メンテネタを更新しようと思っています。お楽しみに!)世界の「いつも言うように、時代は常々に進化してい、この気候変化も最早異常ではなく、地球上全てにおける、間引き、だと思う。天空より見えない手で無作為に引っ張られ行く、その神の手で消えゆく…」と冷房の効くユンボ内から薄れゆく頭頂部の髪の毛を引っ張りながら呟く先輩に「陽射しだけのせいにするなら、せめてヘルメットを被ってください」と思ったことのある皆さん、こんばにちは。望創家ノリです。
ゼノアのチェーンソーで庭木の剪定や薪作りをしっかり進めたい——そう考えて情報を集めている方は多いのではないでしょうか。国産老舗ブランドとして林業の現場で長く使われてきた一方、家庭のDIYや造園にも扱いやすい機種が揃っているのがゼノアの魅力です。とはいえ排気量は20cc台から50cc台までラインアップが幅広く、トップハンドル・リアハンドル・バー長の違いまで加わると、比較の切り口が増えて余計に迷いやすくなります。「自分の作業に合うモデルがどれなのか判断がつかない」という声はよく耳にします。
林業というと「木の仕事」と思われがちですが、現場にいると、実際に向き合っているのは木よりも「人」だと感じることが多々あります。焦り、慣れ、思い込み、無理。事故やトラブルは、たいてい森に入る前から始まっています。今日は、林業の魅力シリーズを続けてきてあらためて強く思っていることを書きます。「林業より先に、私が見ているもの」についてです。林業の魅力シリーズ第405弾「里山をつくってきた“薪炭林の木たち”」はじめに森は、昔から「使う場所」でした。今のように伐って、売
去る9月16日から18日まで、東京ビッグサイトで次世代森林産業展示会「FORESTRISE2026」が開催されました。そこに、昨秋モデルチェンジを果たした新型林業ダンプ、日野デュトロ『吉野EDITION』を、これまでデモンストレーション活動ができていなかった東日本の林業事業体の皆さまにも、ぜひ現車を確認してもらいたく、巨額の出展費用を奮発して、ウチと奈良日野自動車さん、製造販売元の桜井自動車工業さんとの3社協賛で参加しました。開催は16日からで、展示準備は15日のみ。準備は私一人
『黒々しい重厚な仕上がりな限定品なMS500i』(※日本国内は販売未定ですが、50台の入荷で、その25台は有名店舗や有名選手?へ優先的に。残りの25台が抽選販売な噂が出てます)(※STIHL公式HPより画像をお借りしてます)世界の「限定限定って聞くとつい欲しくなるよな。まぁ、俺のこのユンボもある意味限定だけどな」と呟く先輩に「それを言うなら、専用でしょ」と思ったことのある皆さん、こんばにちは。望創家ノリです。本日の大分県山間部は晴れのち雨。漸くスタッドレスタイ