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自粛中、「圓生百席」を聴いている。今更ながら芸の極みに達しながらその人生を終えた三遊亭圓生の凄みを感じる。圓生を更に知りたくて自身の著書はもとより、作家や弟子の書いた著書を読破してきた。これ程ポピュラリティーのない人物も珍しいというかある意味清々しい。圓生関連本で、長く揃わないピースが有った。例の騒動で圓生の元を離れた三遊亭好生(春風亭一柳)の著「噺の咄の話のはなし」著者の悲劇的な最期により禁断の著として、希少価値価格で取引されている。先日何とかこの著
2021年年末。久しぶりに笑点がニュースになってるな、と思ったら、「林家三平、降板」でした。ネット上に転がっている記事を集めてみると、「明らかに実力不足であり、落語の腕を鍛えるために卒業」(お子さんがそろそろ小学生に上がるので、同級生たちからの嘲笑の対象になる危険性を憂慮して)…といった感じで、自ら降板を申し出たとのこと。正直、ここ数年、笑点は全く見ておりませんでした。その理由の一つが、林家三平さんを、好意的に見ていなかったこと。一言言って「観たくなかった」。
御園座へ芝居観戦に行って来ました両親から、名古屋の御園座で行われる観劇のチケットがあるけど、自分達は行くことが辛いため😢、代わりに行っては?と声を掛けてもらい、妻と初めての観劇に行って来ました。公演は、前半が里見浩太朗座長の水戸黄門、後半が歌のステージ(水森かおり、市川由紀乃)です。御園座に10時に到着すると、すでに長蛇の列です😲JAあいち知多の貸し切り公演のため、最初に入口で座席の抽選があります。当たった席は、1階の11列目の中央付
先代・林家三平のテレビCM「お餅も入ってべたべたと安くてどーもスイマセン」の即席しるこも、ジュースの素と同じ渡辺製菓の商品だ。これは、ぜんざいの広告だけど、覚えていない。ぜんざい未聞のこのうまさ…即席しるこの「お餅も入って」だけど、実際に入っていたのは、お餅というよりもおかきという感じのもので、出来上がりも「べたべた」ではなく、べちゃべちゃねちゃねちゃしていた。ちなみに「どーもスイマセン」や「よし子」さんは、先代の鉄板ネタです♪
3月18日に森ノ宮ピロティホールにて開催された「平成紅梅亭東西特選落語会」を鑑賞してきました~『平成紅梅亭』(へいせいこうばいてい)は1994年から2か月に1回読売テレビで放送されている寄席番組です普段は同局内の寄席を模したセットで収録していますが今回は森ノ宮ピロティホールで二日間に渡って昼夜公演を開催。これは観に行くほかないですよね~森ノ宮ピロティホールが寄席になっていましたプログラムはこちら超豪華で
こんばんは今日も、御朱印巡り行って参りましたしかも、5箇所も追々、アップしていきますが最後に行った、神社にてヒルナンデスのロケが行われていてお参りしたかったのでロケ中でしたがスタッフの方にお断りしてお参りさせてもらいましたスタッフの方に『ちょろっと映ってしまうかもしれませんが宜しいですか』と聞かれたので大丈夫ですと言いました神社なので、他に人はほぼ居なくて…因みに、この現場には…日テレアナウンサーの水トちゃん関ジャニ∞の横山くんジャニーズWESTの桐山くん
※演芸に関する評価ですから、人それぞれ意見が違うことをご承知の上お読みください。「林家正蔵」さんという落語家がいます。この名前、由緒ある大名跡です。この人、昔の「林家こぶ平」さんで、昭和の爆笑王「林家三平」さんの長男です。タレントとしては好きだったんですが、正蔵襲名とともに本格的な落語家、それも、古典落語をやるようになり、ちょっとがっかりしました。実際の高座も何度か見ています。でも、いずれの回も、「この実力で主任をやっちゃだめでしょ」というレベルでして。とにかく「下手