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林家三平さんの落語を見てきました結構、何度も噛んでたのでプロでも噛むんだなって思ったけど落語なんて久しぶりでとっても楽しかったー✨終わったあとに三平さんと奥様と写真を撮って頂ただいた。三平さん、とても気さくな感じの良い方でしたわたし、こーゆーの必ず顔入れたいタイプなんだけど友達も絶対に入れるし絶対におもろい顔もする方向オンチで地図が見れない私たちは会場の深川江戸資料館まで5分で到着できるはずが30分もかかってある意味天才じゃないかと思う美味しいお店を見つ
自粛中、「圓生百席」を聴いている。今更ながら芸の極みに達しながらその人生を終えた三遊亭圓生の凄みを感じる。圓生を更に知りたくて自身の著書はもとより、作家や弟子の書いた著書を読破してきた。これ程ポピュラリティーのない人物も珍しいというかある意味清々しい。圓生関連本で、長く揃わないピースが有った。例の騒動で圓生の元を離れた三遊亭好生(春風亭一柳)の著「噺の咄の話のはなし」著者の悲劇的な最期により禁断の著として、希少価値価格で取引されている。先日何とかこの著
2020年5月17日から、放送55年目を迎えた『笑点』のオープニングアニメが新しくなった。笑点新OP今回のテーマは、『笑点メンバーの趣味嗜好編その2』。40分時代最後のオープニングだった『笑点メンバーの趣味嗜好編』(1997年~1998年)のリメイクである。林家木久扇司会が昇太に変わってからは、年齢順ということで昇太ではなく木久扇が最初になっている。座布団10枚の商品で、タイ(木久蔵ラーメンを売った)やトルコ(カッパドキアで山田と二人旅)に行ったことがある。三遊亭好楽競馬が趣味で
※演芸に関する評価ですから、人それぞれ意見が違うことをご承知の上お読みください。「林家正蔵」さんという落語家がいます。この名前、由緒ある大名跡です。この人、昔の「林家こぶ平」さんで、昭和の爆笑王「林家三平」さんの長男です。タレントとしては好きだったんですが、正蔵襲名とともに本格的な落語家、それも、古典落語をやるようになり、ちょっとがっかりしました。実際の高座も何度か見ています。でも、いずれの回も、「この実力で主任をやっちゃだめでしょ」というレベルでして。とにかく「下手
1980年前後にニューミュージックと言われ、今ではシティーポップとして人気が再燃してる女性アーティストを掘り起こしていると泰葉さんに行き着いた。そっか~、彼女もシンガーソングライターだったんだ(笑)昭和の喜劇王として名を成した林家三平さんの次女として芸能一家の海老名に生まれた泰葉さんがシンガーソングライターとして「フライディ・チャイナタウン」でデビューしたのは1981年(昭和56年)9月の事だった。フライディ・チャイナタウンがリリースされた時僕は17歳で美容学校に