ブログ記事268件
おはようございます。本日は2024年9月30日(月)です。昨年の今日は、2023年9月30日(土)有愛きい(宙103期・享年25歳)さんが亡くなられました。私はその日、宝塚大劇場で『PAGAD/SkyFantasy』を観劇しました。大劇場改札前のボードに休演者として貼りだされていました。コロナだろうか…と。後遺症が残りませんように…と思った記憶が。当時、理由記載がない休演は大抵、コロナ感染だったので。その日の未明、有愛さんは亡くなられていたんですね。翌1
今日この日に、エキサイティングトップスターの一年前のお披露目公演がすぐに中止してしまったことを嘆いているカキコミを目にしました。信じられない…やめましょうよ…エキサイティングトップスターは、まだまだこれから舞台に立つことができるじゃないですか…全ツも正月公演もやるんですよね?それでも足りませんかね?お花畑ファンの、某国国民のような統制・強制されたような異常な拍手と号泣を受けて、エキサイティングトップスターは、大階段を笑顔で降りてくることができるんですよね?サヨナラショーも
2024年2月27日(火)自死生徒(宙103期)の妹(102期)が綴った、劇団への悲痛な訴えが公表されました。以下は、神戸新聞より全文抜粋。急死した宝塚歌劇団員の妹「パワハラが当たり前の世界」初めて思い語る【全文掲載】宝塚歌劇団の俳優女性(25)が死亡した問題で、女性の妹が27日、自身も現役団員と明かした上でコメントを発表した。歌劇団について「日常的にパワハラをしている人が当たり前にいる世界」と語り、「遺族に誠意を持って対応しているとは思えない」と歌劇団の姿勢を厳しく批判した。w
昨日、行われた斎藤元彦兵庫県知事への尋問で「あなたはパワハラと言われていますが、どう思いますか?」と聞いてましたが無意味だと思います。そんなの「パワハラとは思いません」と返答されるのは最初から分かっている事。パワハラやイジメの加害者は加害者意識がないのだから、どう思うのかを聞いても仕方ない。尋問する側が非常に弱腰で、もっと口の立つ人、加害者を厳しく論破できる人がいないのか非常に歯痒い思いで中継を見ました。宝塚のパワハラ会見時も同じでした。マスコミの質問者が弱くて、もっと的確に執拗に質問出来
見てきました。ヤジは全く飛ばずでした。私は途中で気持ち悪くなり、帰りたくなりました。こんな宝塚は初めてでした。宙組の応援ではなく、きちんと追悼があるのかを見届けたくチケットを取りました。今朝は気持ちがキキ寄りになり9カ月ぶりの再開を思うだけで泣けてきたのですが、劇場に到着、先ず、残念だったのは献花台なし。そして、舞台は大音量でがなり続ける宝塚メドレー。バカうるさい観客の拍手、何事もなかったかのような演者の満面の笑顔、踊る指揮者・塩田さんの過剰な動き、全てが鬱陶しく思え、偏狭な団体の集会にい
おはようございます今日は一周忌ですねいもこも忘れられない1年になりましたhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fc60f19778a5bd7f784ced2a410f328a371a0aed宝塚宙組娘役転落死から今日で1年…歌劇団側がコメント「改革に継続して取り組んでまいります」(スポーツ報知)-Yahoo!ニュース昨年9月30日に兵庫・宝塚市の自宅マンションから宝塚歌劇団の宙組娘役・Aさん(当時25)が転落死してから、30日で一年を迎えた。Aさん
守るために、適切なペナルティを課す。これについて、「9ヶ月も舞台に立てなかった事がペナルティでは?」「いまだに続く誹謗中傷もペナルティでは」…というご意見をいただきました。率直な疑問を、ありがとうございます。活動停止が長引き、誹謗中傷が続いたのは、適切な対処をしなかった結果だと思います。さて、『虎と翼』より、身近な例がありました。それが、往年の月組トップコンビ・大地真央と黒木瞳です。大地真央がトップに立ち、黒木瞳とコンビを組んだ事はご周知の通
昨日(12月25日)、花組「アルカンシエル」退団者、本日全ての配役が出ました。週刊文春電子版、小池修一郎氏の続編?『宝塚「闇の金」』「アルカンシエル」演出は小池氏のままなのか、他の方がされるのか・・・お稽古にしわ寄せがこないといいのですが。現役生徒「セクハラの先生に偉そうに演出されたくない」気持ちわかります。目次宝塚のお金問題ファンクラブのメリット・デメリット小池氏の叫び宝塚のお金問題この記事の中でお金問題は2つありました。(1)生徒の私設フ
9/10テレビ東京で放送された「よじごじDays」をご覧になられた方は、いらっしゃるでしょうか?アンフィシアターで上演中の劇団四季「美女と野獣」の一日密着。宝塚OG遼河はるひさんと、ディズニー大好きお笑い芸人さんがリポートされていました。出演者の私物チェックや、舞台装置、舞台衣装、舞台小物、稽古風景など。出演者が使用している、のどケアのためのミンティアVOiCE、初めて知りました。複数の方がお持ちだったので、効果があるんでしょうね。歌わないけど、私も買ってみたい…舞台装置の異常
今回、私に泣きついて宙組公演に誘った友人。「ハイロー戦国」でマイティとせおっちを観て、宝塚に興味が出て東京宝塚劇場に通うようになりました。それなのに、マイティせおっちは東京宝塚劇場に立つ予定はないため、組に関わらず観劇しまくろう!と思ったようで。花組公演で、トップスターれいちゃんのビジュアルに圧倒され、れいちゃん沼に落ちてしまい、コンサートまで行ったほど。それなのに、すぐにれいちゃんは退団…「もっと早く柚香光というタカラジェンヌに会いたかった(涙)」そうだよね…れいちゃんほど、
昨日(10月10日)、週刊文春電子版で「タカラジェンヌ(25)の自殺の真相」宝塚歌劇団は壮絶イジメを8か月放置した《内部告発続々》が出ました。この記事の中でAさんをイジメたと名指しされた4人の方は、どんな気持ちでこの記事を読まれたのでしょうか?「全くの誤解」「名誉棄損」なのか、「宙組では問題ない」「やり過ぎた」なのか・・・どうしてAさんだったのかAさんは、新公長の期(研7)で組内成績一番だったため、上級生からの注意を代表して受けなければならなかった。他の誰かの失敗であ
週刊文春電子版、宝塚歌劇の内部のことを教えてくれています。Aさんと同期OGのお母様と宙組OGの証言、そして花組全国ツアー永久輝せあ主演「激情GRANDMIRAGE!」と柚香光スペシャルコンサート「BESHINING」の開幕が危うかったこと。目次花組も開幕が危ぶまれていた宙組の星組化夢みる奴隷花組も開幕が危ぶまれていた花組全国ツアー「激情GRANDMIRAGE!」初日が30分遅れた理由が想像できました。Aさんの自死、劇団の対応にメンタルを崩す生徒が
大江橋法律事務所作成、宝塚が公式掲載した調査報告書(概要版)を読みました。率直な感想は、宙組にイジメは存在せず、あったのは集団リンチ。言葉のリンチ。異常で驚きました。私は今回のヒアリングは第三者機関が行うと誤解しており、実際は劇団用意の弁護士事務所が実施。そんな相手に劇団員が正直に答えられるわけがない。四名も拒否。絶対やり直し必要。昨晩、本日開幕の花組公演の開演遅れが告知されましたが、花組は有愛さんと同期の研7が一番多いので先日の会見とこの報告書で絶望した劇団員がいるのではと心配にもなりまし
芹香斗亜が退団。規定路線なのか退団が早まったのかわかりませんが、記者会見をやると。組子が亡くなられた件については避けて通れないはずだけど、あの劇団のこと、お抱えの記者だけ揃えて、無視すんのかな。普通の企業ならありえないけど、遺族がいない公演ではお悔やみ出来ないとの賜ったハゲ理事長だから、無視がありえるんだよね。芹香斗亜の退団もそうだけど、松風輝もアイロンさんも一緒に辞めてくださいね。このニュースでまたお花畑さん達が芹香さん、可哀想とか言い出すんだろうなぁ。
先日、ある公演の中止が発表されました。出演者の一人が、神田沙也加さんの死に関係しているとされる俳優だったことが理由のようですが。公演中止が決定する前には、他の出演者2名か降板する事態になっていましたし、安全に公演を上演することは難しいと判断されたからでしょう。あの音声データは、人としてあり得ないひどいものだった。その言葉、自分の親に言えますか?言えないでしょ?ならば、言うべき言葉ではない。それでも彼をキャスティングした運営側は、何を考えていたのだろうか。3年経ち禊は済んだ?反
ディナーショーやるんですね、前宙組トップ…4万円ですか…構成も前組長ということで、もうこの顔ぶれでしか活動できないということなんでしょうね。先日、エキサイティング退団会見された方も、自分の行く末として、観ておかれたほうが…結構強気な金額設定だと思うけど、クリスマスなら妥当なのかしら?まあ、ここでしっかり稼いでおかないとね…
1年前の星組「1789」観劇以降、東京宝塚劇場には行っていません。れいちゃんれいこさんの退団公演くらいは観たかったですが「パワハラ被害者よりもパワハラ加害者を全力で守る」人の道から外れた対応をする劇団の公演を、心から楽しむことはできないだろうから、退団公演も行かなくて良かったと今は思っています。以前は、毎月観劇していたし、キャトルでも散財してたんですけどね…そんな私ですが…宙組公演を観に行ってしまいました。言ってることが違うじゃん!とお思いでしょうか…もちろん、自分でチケットを
タカラヅカニュースで、咲ちゃんのリサイタル「ALLBYMYSELF」の模様を観ました。放送された部分だけでも、咲ちゃんのカッコ良さが伝わってきて、咲ちゃんの集大成といえるのではないでしょうか。「次は、全員揃っての雪組公演を…」咲ちゃんのこの言葉、とても深い意味が込められていると感じました。今回のリサイタルは、あーさたちが出演していないので、「次は全員で」という意味ももちろんあるでしょうが、休演中の一禾あおさんに向けての言葉でもあるのではないでしょうか…一禾あおさんが揃って、雪組
号泣とは…大声を上げて泣くこと、泣き叫ぶこと。大劇場内で、そのようなことが行われていたらしいですが…本当に?いい年した大人が、大きな声を出して泣くなんてことは、自分の身内が亡くなった場合くらいじゃないですかね…それか、せいぜい、仕事でとても大きな失敗をしてしまったときとか…とにかく、滅多にないことですよね、号泣するなんて。あ、でも、TVニュースではたまに見かけることもありますね。某国国民が、尊敬してやまない指導者を見て、みんなで揃って大きな声で泣き叫んでいる光景を。あれこそ
宙組トップ芹香斗亜氏の退団会見があると聞いて、会見次第では、宙組全国ツアー観に行ってみる気になるだろうか?なんて考えていたのですよ。それはもちろん、亡くなられた有愛きいさんを悼み、宝塚の現在の混乱状態(社会的マイナス評価)について組のトップとして謝罪なりがあれば、の前提のもと。残念ながら、ありませんでしたね。期待した自分がバカでした。タカラヅカニュースでも、公式ホームにも出されてはいないけれど(都合が悪いところは見せてくれない宝塚)「組子が亡くなって悲しみを覚える」などの言葉はないの
昨年に続き、今年もだいもんの「ムーラン・ルージュ」観てきました!だいもんはすごい…やっぱりすごい…昨年は、見慣れないだいもんのセクシーな姿にドキドキしてしまったものですが、今年はもう慣れました。元男役だなんて、思えませんね。色っぽくて素敵…あの華奢な姿からは、想像できないほど迫力のある歌声は健在でした。宝塚時代から歌ウマさんですが、さらに、年々、歌に深みが増している感じがします。みんなが知っている数々の洋楽を、あれだけ上手に歌いこなせてしまうのは、だいもんならでは。私は、
自分の言葉で語ることができる最後のチャンスだった退団会見。パワハラに関係なく、宙組で、一緒に汗水流してお稽古をがんばっていた仲間が亡くなってしまったことについて、宙組のトップスターならば、宙組の代表として語るべきだった。その責任と義務がトップスターにはあるのです。大階段を最後に降りて、拍手を受けて、お花畑ファンからチヤホヤされることだけがトップスターの役目ではないはず。現役タカラジェンヌは、亡くなられた彼女のことを誰も語らない。まるで最初から存在しなかったかのように…それ
潤花さん、トップ娘役の時は、綺麗だけど、バカっぽく軽くチャラい感じで、前トップの相手をしていたので「この子は、可愛がってもらうために、前トップをおだてて喜ばせるように、あえて馬鹿なふりをしている実は賢い子」と私は勝手に思っていたのですが…本当に、タダの何も考えていなかった人だったのでしょうか?残念です…私は、潤花さんを買いかぶりし過ぎていたのかもしれませんね。よりによって、あんな2人と一緒に宙組公演観劇したら、自分の評価も下がってしまうと思わなかったのでしょうか?せめて、組
2024年6月30日(日)宙組『LeGrandEscalier-ル・グラン・エスカリエ-』宝塚千秋楽LIVE配信を視聴しました。触れませんでしたね、有愛きいさんの事。初日に触れなかったから、千秋楽でもスルーするだろうと推測していました。それでも、初日以降の反応をリサーチして、軌道修正するかもしれない。そんな期待も抱いていました。おそらく劇団からの指示もあって、触れられないのだろうと思っています。会場の拍手は凄かったけれど。それは宝塚ファンの総意ではないよ。まし
宙組パワハラ上級生によるパワハラが原因で、亡くなった有愛きいさんの妹さんである一禾あおさんの退団が発表されたばかりなのに、その宙組公演チケットが当選して喜んでいるクレイジーお花畑がいますね―それを「いいね♥」と言ってる、更にクレイジーなお花畑もいますねーご遺族の気持ちを考えたらできない行為です。チケット当選して嬉しいならば、わざわざカキコミなんてしないで、一人で「シトラスの風」でも踊って浮かれてればって感じー自分の娘、姉妹、姪が同じようにパワハラにより命を絶ったとしても、パワハラ加害者
2月27日16時からAさんご遺族代理人弁護士川人博氏の会見が行われました。本日(2月28日)週刊文春電子版に「宝塚宙組トップが「私は謝らない」《真相追及第16弾》タカラジェンヌ飛び降り事件【全内幕】」という記事が出ました。「私は謝らない」と言われている芹香斗亜さんの言動について思うところを書きました。また、昨日の会見の質疑応答で、「15のパワハラ」について劇団が認めていないと、川人弁護士が認識した箇所がわかりました。目次パワハラと認めなかった箇所上級生パワハラの認識生徒を守
宙組公演が終わりました。何事もなく、本当に良かったです。もちろん、ご遺族のためにですが。大劇場公演が始まってからは、ご遺族の耳には、いやでも報道などで宙組公演のことが入ってきたでしょうから、悲しみが癒えないなかで、更に追い打ちをかけられるような日々だったでしょう。本当ならば、あの舞台に娘が立っていたはずなのに…どうして…お辛い日々だと思います。そんなご遺族のことを考えたら、某国国民のように、お花畑ファンがみんなで揃って、称賛して号泣しながら異常な拍手を送ることができる
宙組公演観てきました。構成はよく出来ていると思いました。さすが、吉正先生だと思います。でも、やっぱりダメ。何にも無かったことのように歌ってる、松風輝がソロで歌い始めたときは嫌悪感のみ、ヘアアイロンさん、銀橋渡るの?渡れない人もいるよ。まずはケジメをつけてからじゃないの。私は黙祷のつもりで、一切拍手しなかったです。宙組見る時は今後ずっと。ダルレーク、コンガ、歌って欲しくない。おまけに同じ日に真風、寿つかさが観に来てたって。どのツラ下げて観に来れるの?恥ずかしくないのかね。
今日は、仕事の合間に、赤坂で友人(男)とランチしてきました。この友人は、学生時代からの友人なので、私がヅカファンだと知っています。現在、東京の外資系金融機関で働いてる関西出身者ですが、別に宝塚のファンでもありません。でも、関西出身ということで、宝塚のことは気になっているようで、今の宝塚の惨状から、ヅカファンの私を慰めてくれる(いいヤツなんです…)つもりでランチに誘ってくれたらしいですが…そんな心配不要ですけど?宙組パワハラ上級生のために落ち込むような私ではないですけど?ランチの話
花組新トップコンビ、お披露目公演のチケットの売れ行きが芳しくないようで…今までは、新トップコンビ誕生のお披露目公演ならば、お祝いごとですから、花組ファンでなくともチケットを購入するヅカファンは多かったと思います。私もその一人でした。しかし、宙組パワハラ事件に対しての人としてあり得ない劇団の対応と、先日の宙組トップスターのエキサイティング会見を見たら、宝塚を応援しようと思うヅカファンは減ってしまうのも当然で、それが、花組チケット売れ行きにも大きく影響しているのでしょう。永