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命がけだったのはトイレ・お風呂・階段アキレス腱を断裂してから、一番つらかったのは痛みよりも日常動作そのものだった。特に命がけだったのは、トイレ・お風呂・階段。毎日必ず使う場所なのに、一歩間違えたら本当に終わる。そんな緊張感と常に隣り合わせだった。トイレは「安心できる場所」じゃなくなったトイレって、本来は落ち着ける場所のはずなのに、松葉杖生活になってからは一番神経を使う場所になった。うちのトイレには手すりがなかった。そのため、ドアノブにつかまって、立ったり座ったりしていた。今思
この日はバスと徒歩で出勤。断裂直後を思うと、それだけでも十分すごいこと。松葉杖の頃は、車と駐車場からの徒歩で通勤。「職場に行くだけで一大イベント」だった。それが今はバスに乗って出勤している。少し前の自分には想像できなかった。送迎も徒歩この日は学童と習い事の送迎もあった。往復徒歩。子どもたちはいつも通りどんどん先へ行く。以前なら「ちょっと待って!」が口ぐせだった。でもこの頃になると、かなり普通についていけるようになっていた。もちろんまだ完全ではない。歩くスピードは人並
アキレス腱断裂でメンタルが落ちた3つの瞬間アキレス腱断裂は、痛みよりもメンタルがきついケガ。歩けない。自由に動けない。そして、回復の先が見えない。実際に回復生活を送る中で、「これは精神的にきつい…」と思った瞬間が何度かありました。今回は、私が体験したメンタルが落ちた3つの瞬間を書いてみます。同じ状況の人の参考になればうれしいです。①断裂して家に帰ったときアキレス腱を断裂したその日。病院で診察を受けて、ギプス固定をしてもらい、なんとか家に帰った。でも、家に入った瞬間に気づい
装具生活で最初に悩んだのは「家の中問題」装具生活になる前から、ずっと考えていたことがあった。「家の中どうする?」問題。ギプスのとき外出するにカバーをつけていた↓が、TAKUMED防水ギプスシューズカバーレインシューズカバー靴カバー雨雪泥避け骨折ギプス保護雨具洗車片足用(M,左足用)Amazon(アマゾン)1,100円外を歩いた装具のまま家に入るのか。それとも何か対策をするのか。実際、装具が来る前からずっと悩んでいた。装具生活前に考えていた3
この日のリハビリ。最近はだいぶ歩けるようになってきたし、自分ではかなり普通に近づいていると思っていた。でも理学療法士さんに歩く様子を見てもらうと、すぐに指摘された。「右足(健足)の滞空時間が短いですね」と言われた。最初は何のことかわからなかった。よく聞くと、本来なら患足が後ろに残っている時間がもう少し長くてもいいのに、私は早く次の一歩を出そうとしてしまっているらしい。つまり、患足に体重を乗せる時間が短い。怖くて早く足をついてしまう言われてみると心当たりがあった。私は無意識
階段に意外と苦戦した話歩けるようになってきた頃、意外に苦戦したのが階段の下りだった。患足から下ろして、健足をそろえる。いわゆる「片足ずつ」の下り方だ。装具を卒業してもしばらくはこの下り方を続けていた。「もう普通に下りられるはず」装具卒業1カ月半後のリハビリで理学療法士さんに相談した。すると、「もう交互に下りられるはずですよ」と言われた。そこで階段の練習開始。理学療法士さんから教わったのは、足を段差から少しはみ出させて、つま先をを落としながら下りる方法。「みんなだいたい墜
アキレス腱断裂後のお風呂の入り方まとめ【ギプス時代・装具時代】アキレス腱断裂後、毎日のお風呂はかなりの難関だった。普通に入浴するだけで、体力も気力も使う。今回は、私が実際にやっていたギプス時代・装具時代のお風呂の入り方をまとめます。ギプス時代のお風呂の入り方この時期は、座ると立ち上がるのが大変だったので、基本は立ってシャワー。患足はギプスだったので、ある程度床についても大丈夫だったのが救いだった。入る前の準備まず子どもを呼ぶ。ギプスカバー装着は一人ではなかなか難しく、洗面所の椅
この日は雨。いつもと違ってレインシューズを履いて学童のお迎えに。アキレス腱断裂後、雨の日は特に苦手だった。松葉杖だと傘はさせないし、滑りやすいし、水たまりもある。ちょっとした段差も見えにくい。何より、「またすべったらどうしよう」という気持ちがどうしてもある。雨の日に盛大にすべった話はこちら▼『アキレス腱断裂5日目~雨の日に盛大に転んだ話』雨の日でも「外の道は大丈夫」と思っていたアキレス腱断裂後、松葉杖生活にも少し慣れてきた頃の雨の日。濡れたアスファルトはザラザラ
アキレス腱断裂して最初にぶつかる壁「何を着るか問題」アキレス腱断裂して気づいた。服、どうする?問題。歩けない、片足使えない、ギプスがある。今まで普通に着ていた服が、急に全部ハードモードになる。ギプスで履けるズボンが限られるまず困るのがズボン。細身のパンツ→入らないタイツ→無理裾が狭い→引っかかる結果、ゆるめのズボンかワイドパンツしか履けない。それでもギプスに引っかかって一苦労。朝からちょっとした戦いになる。夏ならスカートやワンピースに健足は靴下でなんとかな
アキレス腱断裂になると、まず気になるのが「いつ歩けるの?」「いつ装具が外れるの?」「仕事や外出はいつからできるの?」という回復スケジュールだと思います。私自身も断裂した直後、先が見えなさすぎて何度も検索しました。この記事では、アキレス腱断裂後の回復スケジュールを、実際の体験ベースで時期ごとにまとめます。これから治療が始まる方や、今まさにギプス・装具生活中の方の参考になればうれしいです。<私の場合>アキレス腱断裂の回復スケジュールは人によって違う最初に大事なことを書
こんにちは、Yufuです。いつもはペーパークラフトのことを書いていますが、今回は少し違うお話です。実は過去に骨折をして、しばらくギプス生活をしていたことがありました。そして最近、母が脳梗塞の術後でリハビリ病院に入院していて、整形外科の患者さんが松葉杖でリハビリをされている姿を見て、自分が骨折していた時のことを思い出しました。「あの時、大変だったな…」と思い出しました。当時は、・家の中の移動が大変・シャワーに入れない・ちょっとしたことが全部ストレスと、かなり苦労しま
土曜日、選択肢はなかった救急車で向かったのは近所の総合病院。土曜日だったので、正直ここしか選択肢はありませんでした。救急外来でしたが、待ち時間はほとんどなし。そのまま診察室へ呼ばれました。ほとんど痛みのないまま検査が進む診察でされたのは、ふくらはぎをつままれる検査(たぶんトンプソン検査)エコー検査痛みはほとんどなく、なすがままという感じ。ここでも「こんなに痛くないのに、本当に大きなケガなのかな?」という気持ちが少しありました。でも、その疑問はすぐ消えます。「アキレス腱
装具生活、寝るときどうする問題装具になってから、悩んだのが寝るとき、どうする?先生からははっきり言われた。「寝るときも装具つけてくださいね」ですよね。再断裂がいちばん怖い時期。無意識の動きが危ない。理屈はわかる。装具で寝た日一度、装具のまま寝てみた。結果。不快すぎる。重い。暑い。かさばる。寝返りできない。結果、眠れない。慣れかもしれない。でも、私は無理だった。何もしないのは、不安すぎるだからと言って、何もしないで寝るのは、無理。少し動いただけでも痛いのに、寝返りなんてしたら
装具は保険対象になるのか調べて、実際に問い合わせた話ギプス固定は通院扱いになると分かったけど、次に気になったのが装具は保険の対象になるのかということ。書類を何度読んでも、装具についてははっきり書いていない。ネットで調べても、「医師の指示があれば対象になる場合もある」「保険の種類による」と、曖昧な情報ばかり。これはもう、自分で聞くしかないと思って、保険会社に実際に問い合わせてみました。結果はというと、やっぱり即答はできない感じ。・医師の指示による装具かどうか
この日は木曜日。病院の診察日。装具を装着してから6日目。「そろそろヒール除去かな?」と少し期待して行ったけど…特に変化なし。・ヒール除去なし・荷重も変わらず3割・装具を外して診ることもなし正直、思った。「この診察、何のためなんやろ?」そして、次回の診察を予約することに。先生の外来は月曜日と木曜日の午前中のみ。次の木曜日は仕事が立て込んでいたので、「4日後の月曜日に診察をお願いできますか?」と聞いたところ…「今日と日にちが近すぎるので無理です」えっ。じゃあどうなるのか
元日。朝は、ギプスでよたよたと、なんとかお雑煮を作って朝ごはん。そのあと、私の実家へ向かった。アキレス腱断裂のことは、実家にはまだ言っていなかった。玄関で私の姿を見た瞬間、「えっ!?どうしたん!?」と、全員フリーズ。そりゃそう。ギプスに松葉杖やもん使っていたのは両手フリー松葉杖だったけど。両手自由ハンズフリー松葉杖アイウォークフリーiWALKFree骨折リハビリ用Amazon(アマゾン)事情を説明すると、驚きつつも、すぐにいつもの空気に戻って、用意し
アキレス腱断裂後の生活は、想像以上に「不便」の連続でした。松葉杖、ギプス、装具生活と進む中で、その時々に必要な物がどんどん変わっていきます。私自身、ケガをしてから「何を買えばいいの?」「本当に必要なものは?」と毎日のように検索していました。この記事では、アキレス腱断裂後の生活で実際に買って役立ったものを、役立ち度つきでまとめています。これからアキレス腱断裂生活を送る方が、少しでもラクに過ごせるよう参考になればうれしいです。アキレス腱断裂生活で実際に買ったもの&役立ち度まとめアイ