ブログ記事953件
画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで2024年5月2日静嘉堂文庫美術館絵師・河鍋暁斎と、探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親である松浦武四郎との交流とそのや暁斎の作品などが展示されていました。今回は撮影OKな作品も多くありました。木だけど、「ジョジョ」を思い出しました。話題の「武四郎涅槃図」涅槃図の依頼に、暁斎が武四郎を描いたもの。武四郎愛玩の品々とともに展示されていて、を同じ空間で展示し、「武四郎涅槃図」を立体的に再現していました
【8/14ロケ地写真など更新しました】【7/15、8/3ロケ地情報更新しました】ついに全国放送になりました、「永遠のニㇱパ~北海道と名付けた男松浦武四郎~」待ちに待った全国放送なので、皆さんがどのような感想をお持ちになるのか、先行放送組としても楽しみにしてました。やっと話せるーーー!!!武四郎が北海道にかけた時間に比べて、80分というのはとても短い時間で、北海道での先行放送後は連ドラでやってほしい!などの感想も多く見かけました。たぶんそれは、大石静さんが時
画鬼河鍋暁斎はよく分かる、自らを“画鬼”と称したから鬼才松浦武四郎のどこが鬼才なのかは知らなかったなぜ「画鬼河鍋暁斎✕鬼才松浦武四郎」かは、展覧会を見たあとでもよくわからなかった…本題の前に、静嘉堂@丸の内のある明治生命館について明治生命館と明治安田生命本社ビル(ネット画像借用)『明治生命館は、1934年(昭和9年)3月、3年7ヵ月の歳月をかけて竣工しました。設計は当時の建築学会の重鎮であった東京美術学校(現、東京芸術大学)教授岡田信一郎氏(※)です。古典主義様式の最高傑作として高く
▲旧花田家番屋日本最北端の国の重要文化財明治38年頃に建築され道内で現存する番屋では最大の規模を有し当時雇い人が200人を超えた大鰊漁家▲道の駅おびら鰊番屋北海道留萌郡小平町字鬼鹿広富2023年度既にカウント済み▲案内図真ん中の食堂は定休日でした▲派手な自販機▲大漁旗🏴▲2階展示室▲1階ショップに駄菓子売ってました▲▼たこの加工品が多いです▲手作り生キャラメル400円▲生キャラメルとヨーグル買いました国道渡ると北海道の名付け親⬇️▲松浦武四郎
春らしい陽射し…というより暑いぐらいだった丸の内の街はにぎわってました。東京駅から徒歩5分。明治生命館1階にあるわりとこじんまりした美術館静嘉堂文庫美術館上野の美術館のような人出もなくゆっくり観れます。今回の企画はこちら画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで幕末から明治前半の江戸・東京で活躍した狩野派絵師、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親である松浦武四郎(まつうらたけし
「GW中の都心は、いかがなものか?」みんながみんな海外へ行っているわけでないし安近短で逆に都内へ遊びに来ている方も多いことだろう。さらに円安の影響でインバウンド消費してくれる外国人の多さは、際立っている。今回1番の目的は、加島美術での「宴Vol.3TheSEITEI」渡邊省亭展。銀座へ出てそこだけだけでは、勿体ないので静嘉堂文庫美術館「画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎」へ最初に訪問省亭もそうだが暁斎も好きな画家だったので観るしかない(骸骨図縫付傘/河鍋暁斎)加島美術での「宴Vo
現在、静嘉堂文庫美術館で開催中の静嘉堂文庫竣工100年・特別展『画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで』展を観てきました。河鍋暁斎は幕末から明治に活躍した絵師、松浦武四郎は同時期に活躍した探検家であり著述家です。ちなみに松浦武四郎は北海道の名付け親だそうです。もとは北加伊道だったんですね。そんな二人は仲がよかったらしく、コラボ作品が残っています。静嘉堂文庫美術館がなぜこの二人の展覧会を企画したかと言うと、松浦武四郎ゆかりの品々、古器物を静嘉
◆テッシ武四郎カード北海道命名150年にあたり、天塩てしお川流域にゆかりがあり北海道の命名者と言われている、幕末の探検家松浦武四郎の生誕200年を記念し、天塩川周辺11市町村(企画・製作:テッシ・オ・ペッ賑わい創出協議会)で、「テッシ武四郎カード」を作成しました。松浦武四郎が踏査した軌跡や天塩川周辺市町村の観光・グルメ情報が記載されており、この地域でしか手に入れることのできない限定カード(無料)となっております。(下川町ホームページより抜粋)■入手したテッシ武四郎カード