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今回は、信州・長野県の中部に位置する松本市の中心駅である松本駅から東進し、途中から北進して松本市内にある浅間温泉(あさまおんせん)までの間を結んでいた松本電気鉄道(現・アルピコ交通)の軌道線、松本電気鉄道浅間線の廃線跡(松本駅前~浅間温泉)について簡単にレポートします。浅間線は松本駅や松本市街と浅間温泉を結ぶ目的で前身の筑摩電気鉄道により1924年に松本駅前~浅間温泉の全線が開業しました。その後、松本駅前電停の度重なる移転や松本電気鉄道への社名変更がありました。しかし、戦後になると浅間
松本から信濃大町に移動して大町市内のホテルに宿泊した後、早朝の路線バスで扇沢に向かいました。松本駅で見たアルピコグループの松本電鉄上高地線の電車です。この3000形「なぎさTRAIN」は元京王井の頭線3000系を改造した車両です。かなり白々しいですけれど、「なぎさ」というのは「片平なぎさ」さんのことではなく、上高地線のイメージキャラクター「渕東(えんどう)なぎさ」です。JRのE257系の回送です。これは特急あずさの付属編成の2両です。(追記:2018年当時の車両です)松本から乗車し
(前回記事の続き)(アルピコ交通(松本電鉄)新島々駅)松本駅(長野県松本市)松本駅6番線はJR大糸線の頭端ホーム、7番線はアルピコ交通(松本電鉄)上高地線の頭端ホーム午前9時52分、7番線に、新島々駅からのアルピコ交通上高地線電車が到着松本電気鉄道(松本電鉄)は、現在は「アルピコ交通」に社名変更されたが、今も通称で松本電鉄も使用される。到着したのは、3000形(元・京王電鉄井の頭線3000系)3003号編成。車体は、昔、松本電鉄を走っていたモハ10形リバイバルカラー。アルピコ
北陸鉄道に続いて松本電鉄の整備(´>∀<`)ゝ下回りの塗装屋根と客室の色差しボディは幌付け以外なんもせず…とりあえず終了(´>∀<`)ゝ
(前回記事の続き)(アルピコ交通上高地線新村〜三溝間)アルピコ交通上高地線松本→新島々アルピコ交通(松本電鉄)上高地線は、全長14.4kmの直流電化の単線路線JR構内にあるアルピコ交通の乗車券類は、松本駅アルプス口にある自動券売機のうち、左側2台で扱っている。一日フリー乗車券もこの2台の券売機で購入できるが、普通乗車券類の券売機画面とは別の画面にカテゴライズされているため少々わかりにくい。アルピコ交通上高地線松本駅は、JR松本駅と共用でJRが管轄。松本駅構内の一番端の7番線から発
白壁となまこ壁の土蔵が並ぶ中町通りを歩きクチコミの良かったお蕎麦を食べて約4時間の松本めぐり終了。▼松本めぐりなまこ壁の中町通り▼『【長野③】松本巡り★中町通りを歩いて「丸周」でお蕎麦』アザだらけになりながら松本城天守に上り景色を堪能した後は▼松本めぐり▼『【長野②】国宝松本城』旧開智学校を出たらちょうどタウンスニーカーがやっ…ameblo.jp草間彌生さんの作品が展示されている松本市美術館などにも行ってみたかったですが