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2017年11月、東北の湯シリーズ、再開。中山平温泉「菊地旅館」をおいとましたら、もう陽が暮れそう。立寄り入浴は終了し、宿の部屋で食べる夕食の買い出しをする(写真なし)。このときに選んだ宿は、一度立寄り入浴はしたけど日帰りだと入れなかった浴場がまだ2つある、東鳴子の初音旅館。これ↑は前回の使い回し。実際は完全に日が暮れてしまった。ちなみに宿泊客がいると立寄り入浴を断られるらしいし、立寄りだと入れない源泉違いの浴場があるので、やはり宿泊で楽しむべき宿である。
1階の浴場の記録貸切風呂を先に…と思っていたけど天女から_〆(゚▽゚*)混浴大浴場「薬師千人風呂」純重曹泉・含食塩・芒硝重曹泉混合泉混浴が苦手な女子も安心女性専用時間がもうけられています(^^)v19:30~21:00までが女性専用時間こっちは男子入口なのでえみちゃんはこっちからあえて女性専用時間が終わる30分前に行ってみたε=(ノ・∀・)ツ脱衣所あ、写真は撮影時間バラバラですスミマセンちょうどお一人様が混浴から戻ってきて少しだけおしゃべり独特の雰囲気があるお風呂だっ
2024年11月利用弁天閣を出て向かったのは「おばちゃんキッチン工房LINK」、本来なら昼食に「ゑがほ食堂」の予定だったのですが、捻挫のせいで弁当に変更です。10時前でしたが既に看板娘のおばちゃんは出勤済みで精力的に動いていました、私は車からは降りず味噌おでんと鮭弁当を奥さんに頼み待っていました。そこにたまたま浴衣に羽織姿の外人さんが通りかかったんですよ、そしたら何を思ったか奥さんが外人さんに話しかけてるじゃありませんか。「おいおい、やめてくれよ」と心の中で思いました
2023年10月投宿高友旅館の黒湯といえば滝の湯と共に鳴子温泉の代名詞みたいなものです、その代名詞たる旅館がろくな掃除もされず、埃と蜘蛛の巣まみれになっている現状を鑑みるに、悲しくもあり悔しい気持ちにさえなってしまいます。古くても掃除をしっかりしていれば味のあるレトロな旅館になりますが、現状は古く汚い旅館でしかありません。栄枯盛衰もここに極まれりですが、結局は御主人のヤル気次第という事になるのかなぁ......御主人が率先して掃除し従業員にも清掃の意識を徹底するとか、ま
2023年10月投宿この旅館で一番あって良かったと思ったのはエレベーター、お風呂との行き来が楽で良いんです、逆に階段は歩くのも躊躇するような壁から剥がれ落ちた細かい物が散乱しております、これも自分で簡単に修繕可能と思うんだけどね。屋上へ上がる階段の踊り場にもゴミが保管されていたりして、クリーンセンターに週2ぐらいで捨てに行けばこんなにゴミが溜まることも無いのになと、余計なお世話ですが考えてしまいます。結局スタッフ不足が現在の状況を作っている訳で、古いと汚いは全く違うしこの辺
2023年11月投宿東多賀の湯を後にし向かったのはセブンイレブン、いさぜん旅館は12時チェックインなので間が1時間しかないし、病み上がりでラーメンも制限中となればコンビニのサラダ中心に組み立てた方がいいかなと考えました。本当は何処かの食堂に行ってレビューしたかったんだけどね、今後体調も安定してきたらおいおい行ってみたいと思います。って言いながら夕食は焼肉という言葉とは裏腹な行動をしてしまいましたが、これは入院前に予約済みであったことと快気祝いという事で御勘弁下さい(笑)セ
2024年2月投宿まつばら山荘は新鳴子温泉と謳っていましたが現在は強調はしていないようです、以前川向う側にある何軒かで新鳴子温泉を使っていたようですが、何軒かは廃業され現在はまつばら山荘だけとなったようです。久田旅館も以前は新鳴子温泉を使っていたような気もしますが定かではありません。それに伴いHPでも新鳴子温泉は使わなくなったようですがGooglemapからまつばら山荘のサイトへ飛ぶとHPが古く新鳴子温泉まつばら山荘となっています。職員さんは「住所からも川渡温泉だと思う」
1階にある温泉へ、廊下に内湯は重曹泉、露天は重曹硫黄泉と。近年改修されてきれいな室内。この人形が何かは不明浴室は、朝8時から10時30分まで清掃のため入浴できない。内湯泉質、ナトリウムー炭酸水素塩泉低張性中性高温泉。露天泉質、含硫黄ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉低張性中性高温泉。久田2号の湯純重曹泉、赤褐色のお湯が特徴日があたると茶褐色の色がよくわかるここも長く入っていられる。早めに宿について、入浴したのが14:30頃日帰り温泉が18:00までと遅いので
夕飯は、一汁五菜と玄米ご飯にしましたオプションで白米から、玄米か五穀米にすると、ごまもついてきますエゴマが美味しかったですここでも、塩竈の藻塩が朝食も玄米とごまくるみ納豆が美味しかったです残念ながら、珈琲はありませんでした昼食は、たかはし亭鳴子郵便局の向かいにありますお店の近くに、無料の駐車場があります足湯もありましたサンドウィッチマンの番組で紹介されたお店です元は「たかはし医院」だったそうですお医者さんのお家だったんですねお庭も良い感じでしたカレー焼蕎麦鳴子温卵
2023年10月投宿実のところ10月分の投宿は終了していましたが、ちょっとした噂が聴こえて来まして、父の介護を弟に頼み込んでの緊急投宿と相成りました。ここ最近の情報では使用禁止の浴槽も多く、プール風呂に至っては水同然の泉温だと聞き及んでいたので、投宿は完全な状態に戻ってからと考えていましたが、その噂を聞いてから奥さんと協議し、取り敢えず泊まっておこうという結論に至りました。それと昨年勤めておられた女性の方がお辞めになってから、どうも清掃の方がおろそかになっているとの噂も聞い
2023年9月投宿浴衣に着替えてまずは本館の貸切で使える女湯へ向かいました、フロントに行って貸切で使いたい旨を伝えると女湯の入り口前に貸切使用中の立て看板を置いてくれて入浴する仕組みです。が、この時は前のお客さんが加水し過ぎたのか36℃しかないとの事で、急遽隣の本館男湯の方に切り替えて頂きました、多分男湯は普段は使えない仕様になっているようなので、まぁある意味ラッキーでした。湯温は仲居さんが湯揉み板で揉んでくれて42℃との事、大適温で入浴出来ました。これだけ大
2024年11月利用ホテルオニコウベを出て向かったのは馬場温泉、そろそろ季節的に入れる温度になってる頃かなと思い立ち寄ってみました、外湯だけだと300円なのでお安いです、現在は番号札があって順番が分かるようになってます。外湯外観これですよこれ、思わずニヤケテしまいます。まずは温度チェック、44,7度。45℃以下なら普通に入れます、8月は46℃あり入るには入ったけど30秒が限界でした。泡付きが凄い、炭酸ソーダの中にい
2024年3月投宿夕食はだいたい18時頃で部屋の電話に連絡が来ます。場所は1Fの107号室、仕切りの壁で区切られていて一応個室となってますがお隣の話し声はしっかり聞こえます。部屋はエアコンもあって寒くはありません、部屋に入って椅子に座るとき微妙に低い椅子だったせいか腰を捻ったみたいで今でも少し痛いです。いつもと違う高さのせいもあったろうけど、こういう時こそ気を付けないといけません、まぁそういう歳なんでしょうね。配膳済みで後から出て来たのは茶そばだけですね
2023年11月投宿いさぜん旅館には赤湯共同源泉の他に自家源泉が3つあります、一つは混浴の炭酸泉と呼んでる「いさぜんの湯1号2号」の混合泉、もう一つも混浴の鉄鉱泉と呼んでる赤湯共同源泉と「いさぜんの湯3号」の混合泉です、混浴の2つの浴槽に3つの自家源泉が使われているという事ですね、他の浴槽はすべて赤湯共同源泉という事になってます。それと初めての投宿であった為、貸切風呂が何処にあるのか分からず御主人に尋ねたら「今日はオープンしてません」との答え、「明日は?」と聞いたら「明日も
初めまして♡なんぶ屋さんを10時ぴったりに出たらやって来たのはこちらなんぶ屋さんから歩いても来れちゃう距離にある黒湯の高友旅館🅿は道路の反対側にあります車を停めたタイミングで1台入ってきましたしかも男性だ!急がなきゃ高友旅館の日帰り入浴は午前10時〜午後4時まで入浴料金は500円ここでうっかりですよめーちゃくちゃ慌てていたもんだからうちらNOスリッパですよ😂足は冷たいがこのまま行きます!迷路のような複雑な館内を半ば小走りで(笑)黒湯を目指します階段を下りて黒湯
よく来たニャ!…って、若干イカミミになってますけど😂気さくなマスターが切り盛りする食堂千両でお腹いっぱい美味しいお昼ごはんを食べたら千両から、あっ!と言う間のこちらまたまた2度目ましてのいさぜん旅館へやってきました千両でオーダー品を待っている間、宿泊した方のブログを読むと(アメブロではない)なんと、いさぜん旅館には猫がいるっていうじゃない♡会えるかな?会えるかな?((o(´∀`)o))ワクワクんきゃぁぁぁぁーーーー!いきなりいたーーーーー!と写真を撮っていたら奥からタタ
2024年1月利用ゆさや旅館を10時少し前に出てセブンイレブンへ。袋のレタスサラダと青じそドレッシング、シャキシャキレタスサンドとサーモンのおにぎりを買い向かうはみんな大好き阿部旅館(笑)5日程前に個室休憩の予約入れてまして、ホント楽しみにしておりました、昨年の4月以来の訪問になります。私達夫婦間でも評価は高く「また行きたいね~」としょっちゅう言ってました、まぁそんな訳で投宿は無理でも個室休憩があるさという事で、今回初めて個室休憩でお世話になりました。セブンイ
2024年12月鳴子旅館を出て向かったのは駅の駐車場、今回は肉のしばさきでステーキ弁当を予定してました。階段を上って店内に入るといつものおばちゃんはいなくて、よく似た女性が出て来ました(娘さんかな)。ステーキ弁当を2つ注文しましたが奥に行ってすぐ又戻って来て「肉が切れてて出来ないそうです」と言われてしまいました、で結局TVで見たしばさきコロッケを1個だけ買って出て来ました。おばちゃんにTV見たよと言いたかったんだけどね、残念。それで弁当はLINKさんで鮭弁当と焼きそばに
2023年4月投宿赤這温泉となってますが分類は東鳴子温泉だと思います、川向うだけどね。「みんな大好き阿部旅館」の合言葉通り中々予約が取れない人気宿です。電話でお尋したらなんとその日は空いてるとの事、もうすかさず予約入れましたよ、イェイ・ガッツポーズ出た!もうYoutubeやらTwitterで飽きるほど観て予習は万全、ワクワクの初投宿となりました。廃業した紅せんに向かう橋を渡り左折、ソコソコ進んで宿に入る小さな橋を右折しますがこの橋が結構狭い、私は大型免許所持してますからどうってことありま
東鳴子温泉は雪だった🌨無化調ラーメンランチで頭がさらに良くなったら(笑)この日の宿泊地東鳴子温泉へ到着時には本降りの?雪が降っていてめちゃめちゃ寒い!!今月お世話になったのは東鳴子温泉旅館なんぶ屋さん2019年に日帰り入浴したお宿さんに今回は宿泊にて(∩´∀`)∩ワーイお高い宿だと思っていたらなかなかリーズナブルだったんでした(笑)『東鳴子温泉*旅館なんぶ屋』東多賀の湯の白濁硫黄泉で大満足の次は東鳴子に戻る↩️東鳴子温泉旅館なんぶ屋ちょっとお高い旅館なので日帰り
2023年3月投宿初めて東鳴子温泉に泊まるにあたり、やはり定番というか人気の宿という事で大沼さんに決めました。到着し一番に貸切風呂を予約、急いで浴衣に着替え車に乗せられ「母里の湯」に向かいました。森と母里をかけたのかは分かりませんが、素晴らしいロケーションと景色、木系の香りの湯と相まって最高の露天でした。雪が残っていれば更に良かったでしょうねぇ~、今年は雪が少なく残念でした。部屋は1階の「あすなろ」というベッド付和洋室、一汁八菜プランで2人で49800円でした、これぐらいだと高級旅館
2023年10月投宿今回パタPAYのキャンペーンで観光協会にも事前に問い合わせ「鳴子温泉郷で降車し乗車証明なりキップがあればいい」とのご返事でした。一区間でもいいのか?という問いにも兎に角乗車証明があればいいです、と言われましたのでその予定で時刻表を調べ最適の行動パターンを組んでおりました。ところが最後の確認と思い、宿に問い合わせたら車で来るのは適用外ですと言われ、泣く泣くパタPAYのクーポンは断念致しました。まぁ本来の目的から逸脱する行為だったかなと今は反省しております。それで当初の
2023年10月入店先日勘七湯に泊まった時、千両さんに食べに行ったのですが、お休みだった為今回リベンジしました。お店の斜め向かいに車を駐め入店、中にはグループらしき6人がいて中国語を話しておりました、どうやら台湾の方々のようです。さすがに鳴子峡の紅葉は海外でも有名みたいで、随分国際色豊かになっているようです。何人かはカツ丼を注文していたようで、千両さんの名物も調べての来店ですね。私もカツ丼は食べたかったのですが、入店が13時過ぎていたし40分掛かるのも知っていたので
2024年1月投宿阿部旅館を14時前に出て次に向かったのは馬場温泉、ここにある事は知っていたけれどいつも通り過ぎるばかり、旅行サイトにも載っておらず独自のHPもありませんので謎というのが実のところでした。YouTube等で少しばかりの情報を得て、外の湯小屋は相当の激熱であるということを知り、この真冬まで取っておいたのですよ。まぁ真冬であればなんとか入れるだろうと思っていた訳で、結局その戦略は間違っていなかったようです(笑)1ヶ月前に電話で予約しておりトイレ付が1部屋あ
2024年1月投宿部屋に案内された後、すぐ浴衣に着替えて外の共同浴場に行きました。入口側に廻った所で地元の女性の方と遭遇、女性は反対側からいらしたようで同時にドア前に到達したのですが、何も言わずドアを開けようとしたので「入浴されるのですか?」と尋ねたら頷いたので私達は一旦宿に戻りました。地元の方も利用する共同浴場と聞いていたので仕方ありませんが、何か一言「先に宜しいですか?」とか言ってくれれば気持ち良く引き下がるのですが、黙って主張されてもなんだかなぁ~って感じでし
つづき冬の東北湯治巡り4日目早朝まだ寝てる夫まったく動かず気配消してる心配になるくらい気配感じない生きてるかな?頭ゆすってみようかな?一人で貸し切り風呂へ4階に2つあります陰陽の湯どちらも入っていたが丁度出てきたラッキー空いてれば予約無しで入れる通常空室なら扉が開いてるでも閉めて帰る人もいるそれだと入っていると勘違いされるそういう場合もあるので鍵がかかってるか確認してみて下さいと言われたこの後
2024年9月利用高東旅館は11時まで滞在出来るのですが、阿部旅館に10時頃からお願いしますと電話予約していましたから、高東さんを10時前にチェックアウトし「みんな大好き阿部旅館」に向かいました。毎月のように個室休憩の記事載せるのもなんだかなぁ~と思いますが、ブログも結構書くのが大変でここが一休みの時間になりますのでお許し下さい(笑)こうして鳴子に来て個室休憩していると感じますが、値段も安く居心地も良い所ってそう無いんですよ、私らにとっては村本旅館と阿部旅館が双璧ですね。
2024年8月利用喫茶まるゆを出て向かったのは阿部旅館、これまで夏は選択肢から外していましたが実験的に挑戦してみました(笑)12時前に到着しチェックイン、部屋は初めて泊まった時と同じ2Fの8号室。部屋的には広くていいのだが、南向きで日当たり抜群のためチョー暑かったです(笑)2Fの8号室、写真からも日差しの強さが分かりますね家から持ち込んだマットレスとサーキュレーター、扇風機一つでは足りないと思って持ってきました(笑)さっそく浴
2024年7月利用大新館をお見送りされながら出て向かったのは大久商店、森りんこで食べた天然なめこが美味しくて又食べたくなり、大久商店なら売っているんじゃないかなと思いまして寄ってみました。案の定売っていて調理法など聞きながら購入、ただいくらだったか覚えておらず千円札出してお釣り貰ったのは確かです(笑)次は鬼首郵便局、奥さんが鬼首の風景印押してもらいたいそうで行きましたが、脇道と言うか変な場所にありました。多分旧道なのかなと思いました。次に初日に予定していた馬場温
2023年9月投宿8月初旬、父の9月のショートステイの日程が決まり、さてそろそろ宿の選定に入るかと思っていたところタマタマSNSで「みやぎ宿泊割キャンペーン」が始まる事を知りました。すぐにSTAYNAVIを開いたら8月7日以降の予約で8月28日~9月29日までの宿泊が対象との事。この時8月9日「こりゃチャンス!」と対象施設を確認、熟考した結果「東鳴子温泉のなんぶ屋」さんの2Fマッサージチェア付10畳の部屋で雅プランを予約。2人で32,000円が6,000円引きの26,000円