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この日、EF5861牽引の「浪漫」が東海道線を走るとのこと。沿線撮影地は、いわゆる「檄パ」に違いなく、思案の末、同業者には不人気であろう大森駅ホームの蒲田方へ来ました。主役通過の8分前、185系「湘南ライナー」を試し撮りしましたが、この時点で同業者ゼロ!本日の主役登場、編成はEF5861+浪漫+FE6441でした。結局、最後まで同業者はゼロ!ネット情報だと、どの撮影地も大変な人出だったようでしたが、大森駅ホームは想定外の貸切状態で、満足して帰宅しました。(2007.3.3京浜東
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、暫くやっていなかった荷物列車の実編成(連結順)を再現します。東海道本線の急荷33レになります。分からない所もあるんですが...。整備だけして運用していなかったマニ61、オユ11を初連結します。東海道本線急荷33レEF58160浜が牽引します。実は別の編成を再現しようと思っていたんですが、米原区のゴハチ(模型)がおらず、何かしっくりこなかったのでこちらにしました。東海道、山陽筋の荷物列車用にとマニ61
海水浴といえば、今やマイカーで行くものというのが定番となっていますが、昔は海水浴シーズンになると各有名ビーチへ向かう列車は軒並み超満員となっていました。そんな時代に活躍した臨時急行のお話です。写真は1985年7月31日、東海道本線大垣駅で撮影しました。この「エメラルド」号は名古屋~東舞鶴間を東海道・北陸・小浜線経由で運転された臨時急行列車で、若狭湾の各海水浴場へのアクセス列車でした。58系気動車モノクラスの6両編成でしたがヘッドマークの誇らしげに米原~名古屋間は東海道本線を快走していました
本日で東海道本線が全線複線電化されて68年が経ちました。目出度いですね~。そう言えば画像の1986年に廃止された新垂井駅は1944年の開業でしたから、もし残っていたら開業80周年でしたね。ま~今回、縁あって当館へ収蔵できた新垂井駅の入場券。同時に多くの入場券を迎え入れることになりました(支払いが大変です)。
ご覧くださりありがとうございます最近blogの事も認知されてきているそうで徐々にですが流れに乗ってきてますこれからも少しずつ投稿していくのでよろしくお願いします本日はJR伊東線宇佐美駅に来ております今からJR熱海駅に向かいたいとおもいますJR伊東線では伊豆急の車両を使っておりリゾート21と呼ばれる車両も普通列車として活躍しています今回乗車するのはこちら黒船列車ですでは乗車していきますこの車両は昔はリゾート踊り子として特急列車として使用されていました伊豆急には幻のグリーン車ロイ
特急「踊り子」、「サフィール踊り子」の概要特急「踊り子」、「サフィール踊り子」は東京・池袋・新宿から伊豆急下田・修善寺を結ぶ特急列車です。首都圏と伊豆地方を結ぶ特急列車として運行されており、東京から熱海の区間は東海道新幹線と競合しています。そのため、ビジネス需要も拾うため停車駅を多めに設定したり、豪華なリゾート列車を走らせるなどして差別化を図っています。「踊り子」の由来は川端康成の小説「伊豆の踊子」が由来です。今でこそ「踊り子」は伊豆地方において絶大なブランド力を誇っていますが、小
お越しいただき有り難うございます。さて、今回は車扱貨物の2回目、白ホキです。『白ホキ』とは白いホキ車のことですが、ホキ1000で組成される貨物列車です。『ホキ』とは、『ホ』…バラ積み貨物用のホッパ車で、貨車上部に搬入口、下部にすり鉢状の排出口(ホッパ)を持つもの。すなわち、貨物は、自由落下で貨車に積み決まれ、自重で貨車から搬出される理屈です。『キ』…貨物の積載重量が25トン以上のもの、これらの形式記号を組み合わせたものです。積まれる貨物は炭酸カルシウムと石炭灰。前者が三岐鉄道
本日は11月19日。10月14日を「鉄道記念日」と認識する鉄道ファンにとっては、11月19日と言えば「鉄道電化の日」が頭に浮かんでまいります。1956年11月19日に国鉄東海道本線米原〜京都が電化されたことにちなんで1964年に鉄道電化協会によって制定された「鉄道電化の日」。くさせんり的に「鉄道電化の日」から連想するのはEF58電気機関車であります。過去ブログよりの使い回しで恐縮ですが、手元に残るEF58の画像を貼り付けさせていただきます。1956年11月19日に発行の「東海道電化完成記念
JR東海は6日、315系4両編成によるワンマン運転の計画及び画像認識技術を活用した安全確認支援装置の搭載について発表しました。今回はこれについて分析します。https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043615.pdf<チャプター>1.ワンマン運転による安全確認について2.ワンマン運転の実施計画3.東海道本線ワンマン運転の展望4.まとめ1.ワンマン運転による安全確認について現在、JR東海の在来線で行われているワンマン
ご来訪ありがとうございます、かずっちです。まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?ここ最近、朝夕の暑さが少し和らいできたような気がします。日中はまだまだ暑いですが・・・18切符が残っているので、今のうちに遠征をと先回撮影できなかった下り列車狙いで、再び清洲に出向きました。やはり暑さは厳しく、更に先回の名二環の下と違って、日陰がなく直射日光を受けながらの列車を待ってる間が辛かったですね(泣)それでは、日記のページをめくっていきましょう。撮
【20年8月28日探索・21年4月26日公開】現在地はここ神奈川県鎌倉市大船タイトルには鎌倉市が入っていないが、レポはここからスタートする。赤矢印の所には横浜市のカントリーサインがあるこの場所の左前方に橋の欄干があるんだが・・・橋の名は大東橋、川の名は砂押川、小さな川だがこの河川が横浜市と鎌倉市の市境だ。そして、前方に見えるのはJR根岸線の大船駅ホームだ。その先には横須賀線、湘南新宿ライン、東海道本線のホームもあって、ホーム下を川が流れている。つまり、大船駅はホームの途
真夏に逆戻りしたような陽気の東京地方でしたが、そんな今日も休日出勤でした(泣)。先月から今月に掛けては、仕事が多忙でなかなか、腰を据えての模型弄りもできない状況なのですが、それでも危険なほろ酔い気味の状態での車両購入だけはしていました(笑)。今回の記事も、そんなほろ酔い状態でポチッてしまったこの車両のことを。はい、最近再生産された、TOMIXさんのカニ24-0形です。うちでは、かつての東海道本線東京口のブルートレイン編成は、20系しかなく、14系や24系などのその末期まで活躍したブルート
今日第2木曜日は、恒例となったTOMIXさんの新製品発表の日、どのメーカーさんもここのところ新製品が値上げ基調であり、また春にはKATOさんからの新製品をそこそこ買う予定があったりするため、よほど心に刺さるものが無ければ、スルー予定でしたが、ひとつだけ刺さりかけたのがこちら、「東海道本線紙輸送貨物列車」セットです。ご覧の写真の通り、弊ブログでは以前記事として、ご紹介していたものがまさかの製品化。今日発表されました製品化予定では、茶色のワムハチ(ワム28000)が4両と、青色のワムハチ(ワ
博多(福岡県)発05:01↓JR鹿児島本線門司港行き(香椎05:13着,折尾06:09着,黒崎06:16着,小倉06:36着,門司港06:51着)門司(福岡県)着06:43発06:44↓JR山陽本線下関行き下関(山口県)着06:50発06:54↓JR山陽本線新山口行き(厚狭07:29着,小野田07:35着,宇部07:39着)新山口(山口県)着08:04発08:29↓JR山陽本線岩国行き
さて、ずっと整備を続けていましたJR東海の165系の入線整備が完了しました。今回はJR東海静岡運転所の165系K3編成を再現しました。晩年は急行『東海』に投入され、さよなら運転を行った編成です。1号車:クハ165-128静岡方面の制御車です。基本的なパーツの取り付けとおでこの滑り止め、そして、号車番号札をインレタで貼り付けています。2号車:モハ164-83+3号車:モハ165-20中間電動車です。こちらは0番台ユニットです。トイレ窓は裏から白で塗っています。使ったのはガンダ
【21年7月18日探索・22年2月11日公開】現在地はこの辺神奈川県藤沢市宮前この辺で東海道本線の反対側に行きたかった私は、ちょうどここにあった地下道を利用する事にした。アプローチは狭いスロープだ。車道でない事はすぐにわかった。下り終えると90度の右折だ。カルバートは昔殺風景だったのだろう。2007年3月に藤ケ岡中学校により絵が描かれたようだ。カルバートはいいんだが、この真ん中の出っ張りは何だ?真ん中部分は進むにつれどんどん
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型荷物列車の話です。編成表を元に1982年頃、東海道本線急荷31レを再現してみました。実物の写真も1枚残っていましたのでUpします。急荷31レ汐留から鹿児島まで長い旅をする荷物列車でした。急行荷物と言いながら名古屋、米原、大阪、広島・・・増解結を繰り返しながら1日半かけて鹿児島に到達だったようです。汐留~浜松はゴハチ担当、ウチではEF58160[浜](KATO3049)が牽引します。浜松~広島はKATO
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JR東海を代表する在来線車両といえば間違いなく313系でしょう。313系は1999年から15にわたり製造され続け、かつてはJR東海の全電化区間で使用されていました。なぜ313系はここまで勢力を伸ばしたのか?それは、313系がJR東海の理想を全て叶えた超優秀な車両だからでしょう。どれも見た目が一緒で違いがよくわからないと思われがちな313系ですが、じつは様々な個性があり、知ればJR東海区間の旅が非常に楽しくなると思います。ここでは313系について徹底的に解説していきます。313系の基
おはようございます。211系の動画、第2弾をアップ致しました。夜の帰宅時間帯でも運転されている211系の4両編成の映像となります。6両編成が多い中、列車によっては短い4両で運転される列車もあるようです。世代交代が心配されている静岡地区の211系、今後も引き続き動向に注目してまいりたい次第です。
JR京都線を走行する新快速や特急列車、吹田総合車両所京都支所に出入りする回送列車等を撮影出来ます。※参考程度に御覧下さい。①撮影対象:JR京都線上り待避線に入線する列車順光:朝レンズ:広角でも望遠でも撮影出来ます。被り:なしキャパ:5名程度備考:特になし②撮影対象:JR京都線上り外側線京都・米原方面順光:朝レンズ:望遠被り:時々キャパ:5名程度備考:特になし③撮影対象:JR京都線上り内側線京都・米原方面順光:朝レンズ:望遠被り:時々キャパ:5名程度備
2009年9月11日、わたくしは京都~大津間あたりの東海道本線沿線をうろうろしていた。この日のネタで記事にしているのは、今熊野の古レール跨線橋、東山隧道、琵琶湖第一疏水第一竪坑。今宵ご紹介するのは、第一竪坑に行く前に立ち寄った…っていうのか、なんていうのか(笑)。いきなり、こんな写真。これはJR東海道本線山科駅の東方にある跨線橋。場所はコチラ→https://www.its-mo.com/z-125973778-489001417-14.htmもちろ
今回の【駅】シリーズは、静岡県沼津市西部郊外に広がる住宅地に位置する東海道本線の駅で、国鉄分割民営化直前の1987年3月21日に開業した新駅である、片浜駅(かたはまえき。KatahamaStation)です。駅名片浜駅(CA04)所在地静岡県沼津市乗車可能路線JR東海:東海道本線隣の駅熱海方・東京方……沼津駅米原方・神戸方……原駅訪問・撮影時2021年7月駅概要
↑大阪駅で発車を待つ森ノ宮区17編成を7連化した103系京都ゆき。2005年8月。京都ゆきの103系を見た。甲子園口発である。しかし、オレンジ色である。オレンジと言えば森ノ宮区。車両のやり繰りの関係で平日朝の東海道線緩行~福知山線新三田までの運用で限定で入ってきた。通勤型車両が不足するのだろう。↑京都からは折り返し新三田ゆき1113Cとなって福知山線に直通する。2005年8月。阪神淡路大震災の時も森ノ宮区からオレンジ103系が応援に駆け付けた。神戸電鉄を利用した迂回
東京駅にて。185系電車とE231系電車です。今回は、日本の大動脈である東海道本線の内、JR東日本管轄区間の東京~熱海を簡単に紹介します。但しこの項では、運転系統としての東海道線を取り扱います。京浜東北線、横須賀線等は後日に回しますが、ご了承願います。(Yahoo!地図を使用)路線名区間・営業キロ備考東海道本線東京~神戸(589.5km)支線は含まず====今回紹介の区間====路線名区間営業キロ
楽しい休日が終わり、現実が迫ってきました。さて、215系の整備、入線が完了したのでいよいよJR東海静岡運転所の165系の整備を進めていきましょう。…とその前に確認を。JR型車両は特に問題ないのですが、国鉄型車両はいろいろな仕様があります。113系や115系、485系などの電車だけでなく、14系や24系などの客車やキハ58などの気動車もそうです。全国的に使われた車両で、国鉄民営化後、JRに引き継がれ、さらに地域ごとに手が加えられています。同様に165系も事前に下調べをしておかないと、決して
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型、5月以来久しぶりの”マニシャッフル”です。マニを中心とした手持ちの荷物車両をシャッフルして実際の編成に近づけてみようというものです。今回は第4弾、東海道本線急荷32レを再現します。実写も出てきます。ゴハチ牽引、東海道本線系の荷物列車は[マニシャッフル1]で急荷38レを再現しています。今回はもう1本編成が増えた訳ではなく、車両をやりくりして別の撮影経験のある急荷32に仕立ててみようというものです。きっかけはこの車両、オユ14が1両入線したことで
今回の【駅】シリーズは、京都府京都市南区西端部、桂川西岸の郊外住宅地である久世(くぜ)地区に位置する東海道本線【愛称:JR京都線】の駅で、2008年に開業した新駅であり、駅前には商業施設「イオンモール京都桂川」がある、桂川駅(かつらがわえき。KatsuragawaStation)です。駅名桂川駅【副駅名:久世】(JR-A33)所在地京都府京都市南区乗車可能路線JR西日本:東海道本線【愛称:JR京都線】隣の駅京
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、先日再現運転をやった東海道本線急荷31レ関連から話が膨らみます😁。牽引機ゴハチ160号機からマニ50、スニ40、スユ44などの話が出て来ます。記事最後、しまった~に気付いた話も..😅。先ず牽引機EF58160(KATO3049)、写真の急荷31レ再現編成↓の運転で不具合があり対処していました。『82年頃の東海道急荷31レを模型で再現』いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はN
今回は、山科駅(JR)の訪問記です。(訪問日:2024年10月28日)山科駅(JR)の概要山科駅(JR)は1921年に開業した京都市山科区にあるJR西日本東海道本線・湖西線の駅です。駅構造(駅舎)改札口・出入口は1箇所です。非常に利用者の多い駅でもありますので賑わっています。駅すぐ横にはJR西日本系列の商業施設「ビエラ山科」があり、飲食店等が入居しています。(ホーム)2面4線の構造でホーム有効長は12両分あります。湖西線から京都方面へ向かう列車は配線の都合上全て1番