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こんばんは。せいちゃんさんです。今日でブログ開始して1ヶ月です!パチパチパチパチ我ながら本当に続くとは・・・と半信半疑ながらここまで続けれたので、Rぞうのゴールまで私も続けていきたいと新たな気持ちで今日も綴っていきたいと思いますでは、2ヶ月目最初は・・・「授業料」(学校にかかるお金)について綴ってみたいと思います私立中学の授業料・・・・・当然、地元の公立中学と比べるまでもなく、一定金額かかるのは周知の事実
みなさん、こんにちわ。大阪梅田の1人講師1人塾長塾の最強塾です。今日取り上げるお子さんは、ほんの数年前に最強塾へ入塾してきた名古屋の生徒についてです。この子は、名進研塾という名古屋では知らない人はいないほどの超有名な塾に通っていたのですが、小3から入って勉強していたにも関わらず、成績が中堅。ほぼ平均。中の中です、とお母さんが仰っておりました。勉強が特に嫌いな訳ではないが、親も集中して勉強を管理もしておらず、本人任せで小学校の宿題と名進研塾の宿題をこなして
第28回ジュニア算数オリンピックトライアル問題9(ジュニア算数オリンピック2024年トライアル問題9)今回は、ジュニア算数オリンピック2024年トライアル問題9を取り上げ、解説します。この問題はひらめきが必要というものではなく、平面図形の頻出論点の単純な組合せにすぎず、きっちり勉強していれば解ける問題です。問題を見た瞬間に、与えられた図形が線対称図形であることと斜めの正方形があることに気付くでしょう。まず、線対称の軸で2つの図形に分け、右半分だけで考えます。黄色の部分の面積の2
こんにちは。せいちゃんさんです。(昨日の続き)③行かせることのできる経済的環境とはいえとはいえ、東海地区にいて、関西が中学校へ通おうと思うと、当然行きたいという想いだけでは難しいですそうです、「経済面」このブログを書き始めて、他のブロガーさんのを拝見していて初めて知ったのが、「二月の勝者」という漫画その冒頭でも語られていますが、「君たちが合格できたのは、父親の「経済力」、そして母親の「狂気」」本質とらえています
第22回ジュニア算数オリンピックトライアル問題8(ジュニア算数オリンピック2018年トライアル問題8)今回は、ジュニア算数オリンピック2018年トライアル問題8を取り上げ、解説します。色を付けていない部分の面積が正十角形の面積の何倍か考えます。与えられた図形は線対称(左右対称)だから、とりあえず右半分だけで考えればいいですね(対称性を利用して作業範囲を減らします)。一般に、正十角形を上の右側の図のように3つの部分(向かい合う平行な辺を2辺とする長方形とそれ以外の合同な2つの図形(
この記事は、水練会の連載記事の1日目です。現在以下の記事を既に公開済みです。水練会2日目:東海生達が窓に土下座した理由3日目:みんなが真っ青になった衝撃事件4日目:泳力検定で世紀の大逆転⁉︎最終日:最後の最後に珍事件!?1日目から、順番に当記事と合わせて読んでいただけたら幸いです。ではさっそく本編へ!とうとうこの日がやってきた7月25日〜7月29日まで、4泊5日の水練会🏝水練会はクラスによって色
新型コロナウイルスの影響で今年度の学校生活が今日で終わりました。(あっけなさすぎる)学校も急な話でドタバタしてましたが、とりあえず授業を6時間受け、宿題をもらって帰宅本来なら今日は、学年末試験のちょうど1週間前になる日で、部活も休みになり本格的に試験モードに突入する日でした。しかし、まさかの学校閉鎖で試験も中止になりテストがなくなって嬉しいかと思いきや嬉しいような悲しいような
東海中学校2024年算数第8問(問題)中学受験算数のプロ家庭教師が東海中学校の算数の過去問(入試問題)・24年第8問を解説しています。www.sansuu.net算数オリンピックレベルの問題です。近年の東海中学校の入試では算数オリンピックレベルの図形問題(平面図形の問題)が頻繁に出されています。灘中学校の平面図形の問題よりレベルが高いことも多々あります。東海地方の中学受験塾ではこういう問題は捨て問とされていることが多いですが、せっかくいい問題を出してくれているのだから捨て問
今世間はコロナ禍の真っ最中で、外出ができず、ストレスもたまりますがちょっと嬉しいニュースです‼️少し前のことになりますが3月31日に出校日があり学術優等賞を無事もらうことができました前の記事でもお話ししましたが僕の学校には成績によって表彰される制度があり学術優等賞はそのうちの一つですやっぱりこういうものはあるとやる気が出ますよねコロナの影響で3学期の試験がなくなってしまいどうなることや
2022年度中学受験の入試問題分析1回目は東海中学校以下、西塾の資料より教科ごとの分析国語難易度今年は、物語文の選択肢や抜き出し問題はやや難。説明文の選択肢は比較的解きやすかったのでそこで得点を取っていきたい。自由記述も実体験に基づく出題でやや難しかった。傾向説明文と物語文が出題される。説明文は1枚、物語文は2枚で収まる文章量で例年通り。毎年、自由記述の問題や、二十字程度のまとめる問題が出題される。対策記述問題が多いので時間配分がポイント。1つの問題に時間をかけると時間
図の五角形ABCDEは正五角形で、四角形CDFG、ADHIはどちらも正方形です。このとき、角(あ)の大きさは[]度です。(図はホームページにあります。)今年の灘中学校の1日目の算数は平凡な問題のオンパレードでした。図形の問題が簡単で、特に立体図形のレベルが低すぎました。東京・東海会場の西大和学園中学校の問題のほうがはるかに難しかったですね。今回取り上げた問題も10年以上前の過去問(灘中学校2010年算数1日目第10問)と同レベルの問題で、灘中の受験生であれば、回転+拡大・縮
令和5年度入試の結果を分析した愛知県難関私立中学校『入試の傾向と対策』シリーズ。東海中学校編はコチラ南山中学校女子部編はコチラに続き、今回は東海地区共学校最難関、人気の滝中学校編です。下グラフ『愛知県私立中学校志願者数①』を見ても分かるように、滝中学校は県内私立中学校の中で最多の志願者数1929名を集め出願倍率は7.65倍という難関かつ人気を誇る中学校です。(愛知県私立中学校志願者数②③④は参考資料として掲載しておきます。)*グラフ数値は作成時点のもの。実績は各学校発表資料など
回転+拡大・縮小が合同な図形を生み出すことを利用する問題を何問か紹介しておくので、最難関中学校志望者や算数オリンピックにチャレンジする子は解いておくとよいでしょう。いずれの問題も当方が作成した灘中対策演習問題、算数オリンピック・ジュニア算数オリンピック向け図形問題からの抜粋になります。1番目の問題は灘中受験生なら基本問題でほんの数秒で答えを出せないといけないでしょう。2番目の問題は過去の灘中合格者も苦戦することが多い問題です。3番目の問題は2番目の問題ほど難しくはありませんが、意外と