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本日、農大稲花小では、4月からの入学者を対象に、第2回目の学校説明会を行います。今回は保護者のみを対象に、学校生活の心得や本校の英語の学習、入学までの事務連絡などを行います。また同時に、お子様向けにはアフタースクールの体験会も開催です。ある子どもが、アフタースクールの活動で作ってプレゼントしてくれました。低学年の子どもでした。農大稲花小の子どもたちはこのみのりマークが大好きです。
「今からサイエンス」というテレビ番組で「キノコの効能」について東京農業大学の江口文陽さんがお話されていました。キノコってそんなにすごいパワーがあるの!と感心しました。キノコパワー要約すると①生活習慣病の予防と治療キノコを食べるとキチンキトサンという成分が肝臓に沈着する脂を体外に排泄してくれて血液中の悪玉コレステロールを排出してくれることで、脂肪肝の抑制につながる。②ガンの予防と治療ガン細胞にカワラタケのエキスを投与すると、がん細胞が死滅する。試験管内での
「〇〇中学の1回目は受かりやすいけど、2回目は鬼ムズらしい」「いやいや、狙うなら最終回の2科目入試だって!」中学受験の世界って、こういう噂が飛び交ってて、一体どの情報を信じたらいいのか分からなくなるよな。同じ学校なのに、試験日によって偏差値が全然違うなんて、親からしたらたまったもんじゃない。結局、自分の子供が受ける学校の、どの回が本当に難しいんだ?そんなモヤモヤを抱えてる親御さんたちのために、今回はガチで切り込んでいくぜ。サピックス、四谷大塚、首都圏模試センターが出してる偏差値をぜー
本校が2019年4月にスタートする前の準備期間に、制服のデザインについても関係各社にお願いしてコンペを行いました。学校法人東京農業大学の教職員にもご意見を伺い、選ばれたのが現在のデザインです。校長室には、ディスプレー用で高さ約50センチメートルの制服が飾られています。学校説明会などで活用しています。もちろん、本物の夏制服、冬制服、夏帽子や冬帽子、そしてランドセルを展示することもあります。この冬からは新たに、おそろいのサブバッグも提供しています。
「農の生け花」は、東京農業大学初代学長横井時敬博士の次男横井利直博士の妻であった横井友詩枝氏が考案したものです。1974年から定期的に日本農業新聞にも掲載されおり、また、関連の本も出版されています。この「農の生け花」は特別の流儀があるのではなく、農家が農作物や農具、身近な植物を使い、愛でるものと聞いています。東京農業大学「食と農」の博物館で展示会を行ったこともあり、そのときにいただいた、横井友詩枝氏の作品による絵葉書です。秋を感じます。後ろはそば畑でしょうか。子どもたちが摘んできた雑草、持
タコノキ科アダンは、農大稲花小6年生の子どもたちが宿泊学習でお世話になる宮古島(東京農業大学宮古亜熱帯農場)でもよく見られます。パイナップルのような果実が、目をひきます。この葉は、細工して様々に活用されますが、これは星の立体形のおもちゃ、あるいはオーナメントです。
農大稲花小は春休み。卒業した6年生もアフタースクールを利用しています。卒業生の利用は31日までです。そのため、アフタースクールのスタッフに、6年間お世話になりましたと挨拶していく子どもたちもいます。とはいえ、ほとんどの子どもが、お隣の中等部に進学ですから、新年度もまた会えるのですが。しかし、挨拶していこうとする、その気持ちが素敵です。夕方、西日が深く入ってくる場所の一つ。今日も一日、無事に終わったと感じます。
オーストラリアから帰ってきた家族からの、カンガルージャーキーです。オーストラリアにいくと、なんとなく、カンガルー肉とかワニ肉とかをお土産に買ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、ジャーキーがというのではなく、動物検疫シールが欲しくて、リクエストしたものなんです。日本では肉と肉製品ほかの輸入は厳重に管理されていますので、子どもたちと海外旅行した際にも、動物検疫や植物検疫について、おうちの方からも教えていただければと思います。一人で海外旅行する若者になったとき、うっか
シロタエギクです。緑の葉っぱに白い細かい毛が生えているので、白っぽく見えます葉っぱそのものは緑色です。これも暑い中、涼やかな植物です。寄せ植えに人気です。このように白っぽく見える葉っぱをもつ植物をまとめてシルバーリーフといい、シロタエギクのほかにも複数の園芸植物が知られています。シロタエは白妙からきているのでしょう。衣や袖などにかかる言葉ですが、楮(こうぞ)類の樹皮からとった白い繊維(白栲)でつくった白い衣に由来しているそうです。「春過ぎて夏来たるらししろたへの干ほしたり天の香具山」
こんにちは息子は今週末の海城祭に向けて、日々準備に勤しんでいます沢山の方に足を運んで頂けたら嬉しいです去年の今頃は衝撃的な過去問の点数に打ちひしがれていたので今年は青春を謳歌して欲しいさて、昨日に続き過去問のお話です。我が家の各教科毎の方針は以下の通り。算数演習量が足りず、過去問に挑戦する実力が付いていませんでした。苦手分野の補強が最優先。過去問は11月以降開始する事に。国語9月時点で十分な実力が付いており、各校合格者平均点を取れていたので過去問をひたすら
祖父・工藤光義|長男・工藤〇〇|二男・工藤〇〇|三男・工藤〇〇|四男・工藤公康=母・工藤雅子||長男・工藤阿須加||長女・工藤遥加||二女・工藤阿弥香||三女・工藤阿偉||二男・工藤拓也|五男・工藤〇〇工藤光義(くどうみつよし)工藤公康の父死去:2011年9月29日,宮崎県延岡市孫:工藤阿須加工藤遥加子女:工藤公康工藤公康(くどうきみやす)1963年5月5日-愛知県名古屋市昭和区(現在の天白区)出身元プロ野球選手野球解説者・野球評論家
天ぷら屋さんで、たまごの天ぷらを味わいました。中からやわらかい黄身が出てくるのは美味しいものです。たまごの天ぷらは大好きですが、家庭でたまごの天ぷらを揚げるのは、ちょっとためらいます。破裂しそうだからです。電子レンジでたまごを加熱すると”大爆発”することは良く知られています。電子レンジでは電磁波により内部の黄身から急速に熱くなり水蒸気が発生するのに対して、卵の卵殻膜や卵黄膜が水蒸気の圧力を逃がさないので、最後に大爆発してしまうのですね。目玉焼きであっても、爆発することがあります。膜のあるソ
昨日の修了式。農大稲花小の子どもたちは、元気に春休みを迎えました。大事な制服。春休みの間にお手入れをして、気持ちよく新学期を迎えてほしいですね。農大稲花小では教育後援会の活動の一つとして「ふくのリレー」を行っています。ちいさくなった制服や制帽、下級生に譲り渡して大切に着てもらうことができます。
2月27日夕方、私立小学校で長く校長を務めた重鎮の先生、また、ご縁のある私立小学校の先生方合わせて3名を本校にお招きし、学校の様子をご覧いただきました。ベテランの校長先生からのご質問は、一つ一つ、私自身の振り返りにもなるものでした。2019年4月にはじめての入学式を行った本校が、2025年の3月にはじめての卒業証書授与式を行うことができるのは、たくさんの皆様のご理解や応援があってのことですが、校長研修ほか研修や広報、行政への働きかけなども行っている東京私立初等学校協会の皆様のご支援についても
明日土曜日(12月14日)は、秋の入学試験に合格し、本校を選んでくれた入学予定者を対象とした入学者説明会です。校長も、72名の子どもたちと保護者のお顔を拝見するのを楽しみにしています。よこはま動物園ズーラシアの秋景色。
最近は「はねつき」といっても、羽根つき餃子を連想することの方が多いかもしれません。スイカズラ科ツクバネウツギ属の様々な植物の総称でもあるアベリアは、庭や公園などによく植えられています。このツクバネウツギのツクバネ(衝羽根)が、お正月の羽子板遊び、羽根つきの羽根を意味しています。それは、花の後に残る5枚の萼が、よく似ているからだそうです。春から夏にかけて長く花を咲かせてきたアベリアですが、花が終わった秋になっても、このようにきれいな萼で目を楽しませてくれます。また、夏の間にも開花した
箱根駅伝予選会チーム成績ハーフマラソン平均タイムにしてみました!1–10位11–20位21–30位31–41位算出方法:チーム合計(上位10名の合計)÷10=ハーフ平均タイム。NM(記録なし)は除外。1–10位順大学チーム合計ハーフ平均1中央学院大学10:32:231:03:142順天堂大学10:32:351:03:163山梨学院大学10:32:441:03:164日本大学10:32:571:03:185東海大学10:34:07
ピラカンサです。ピラカンサは属の名Pyracanthaで複数の種類の植物を含みますが、主に庭木などにされるトキワサンザシを指して呼ぶことが多いと思います。今時分、赤い実をたわわにつけます。明治時代に日本に導入され、初期には農大稲花小の子どもたちも遠足に行く文京区の小石川植物園に植えられたそうです。赤い実は有毒で食べられませんが、毒性が段々に薄くなる冬の終わりごろになると鳥たちも食べ始めるとのこと。毒だけでなく、棘も大きいので注意しながら、赤い実を楽しみたいものです。なお、ピラカ
北原白秋の詩による童謡に「赤い鳥小鳥」があります。「赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い赤い実を食べた」という素直な、というより単純にも思える歌詞です。実は今日までその先をすっかり忘れていましたが、白い実を食べた白い鳥、青い実を食べた青い鳥と続くのでした。秋になると赤い実が目につきます。鳥に種子を散布してもらうためでしょう。ただ、小鳥が食べるとしても、ヒトが食べられないものが多いのです。もちろん、触るくらいなら大丈夫の場合が多いので、花瓶に活けたり、リースにして飾ったり、楽しむことができるでし
先日、東京農業大学で行われていた、ダヴィンチマスターズのイベントに参加してきました娘が参加したのは、生き物の形や色のふしぎ!夏休みスペシャルバージョン!小さな生態系アクアリウム作りの2つ。両方共、SPなので2時間じっくりコースです。探究コースは、2つセットになっていて、50分ずつです。ちなみに。我が家が受講した講座のお値段は、4000円と4500円。1日コースではありますが、結構お高い気もします。。
キカラスウリの花です。カラスウリは夜にしか開花しませんが、キカラスウリは昼間も開花し、葉っぱはややツルっとしています。カラスウリとキカラスウリでは、実の色も違うのですが、これは夏が終わらないとわかりません。キカラスウリの根っこのでんぷんからは昔、天花粉(天瓜粉)が作られていました。今でいうベビーパウダーですね。実は大正生まれの父と昭和初期生まれの母をもつ私には「てんかふん」という言葉には聞き覚えがあります。キカラスウリのでんぷんをとるなどという手間のかかることはもはや行われておらず
ギリシャにあるコス島というところに、医聖ヒポクラテスがその下で弟子を教えたというプラタナス(スズカケノキ)があり、ヒポクラテスの木と言われています。ヒポクラテスは紀元前400年前後の人ですから、年代的にはヒポクラテスが寄り掛かったかもしれない木と同じとはいえないかもしれませんが、その子孫であっても素敵です。このヒポクラテスの木は、種を取ったり採り木をするなどして株分けされて、世界各地の病院や大学医学部などに植栽されており、日本でも多く植栽されているのを見ることができます。都内にも何本か
文京教育センター大学連携事業室(文京区湯島)で行われている展示「玉蟲生きた宝石」(10月25日まで)を見に行きました。大物定洋博士という方のコレクションの展示で、東京大学総合研究博物館が展示企画したものです。この夏、都内の家族の家にも、ヤマトタマムシが来た(落ちていた)ということで、にわかタマムシブームだったのですが、このコレクションは、小さなものから大きなものまで、また色(構造食)も様々な圧倒的なボリュームで、すっかり魅了されました。それとともに、タマムシという昆虫に魅せられた研究者の熱
これは、イタリアバチカン美術館の中庭「ピーニャの中庭」にあるオブジェで、ローマ時代(1-2世紀)に作られたものだそうです。ピーニャとは松ぼっくりのこと。実は、スペイン旅行しているときにも、あちらこちらで松ぼっくりの装飾を見ているうちに、どこかで見たな~と思い出して探してきた一枚です。松ぼっくりは農大稲花小の子どもたちにも人気。マツの松ぼっくりだけでなく、農大世田谷キャンパスのメタセコイヤの松ぼっくりなども拾っています。調べてみると、松ぼっくりはエジプトのオシリス神、ローマ帝国や地中海世界まで