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『竜馬がゆく』『国盗り物語』『燃えよ剣』『坂の上の雲』など、数々の歴史小説の名作を残した司馬遼太郎は、『街道をゆく』という紀行文シリーズも残している。『街道をゆく』で、司馬遼太郎は日本国内の各地や、海外にまで足を延ばし、その土地の歴史的背景などの考察も含め、とても味わい深い紀行文を書いている。私は、司馬遼太郎のファンであり、『街道をゆく』のシリーズも大好きで、愛読しているのだが、その司馬遼太郎の真似ではないが、東京六大学の各校を訪ね、それを文章にしてみようという事を思い付いた
はい、こんばんは。元U12日本代表、みんなからキモがられてる自称人気者花岡からバトンを受け取りましたネガティブシンキング代表「だりー」が口癖の次期まぼろし2号店店長の加藤巧也です。直井宏路(4年)をはじめとするポジティブ思考の皆さんの士気を下げてしまってすみませんでした。士気を下げるのは飯森(4年・飯森太慈)だけで、、、そんなことはさておき、このブログを書くことになるということは、4年間が終わるということで、4年間あっという間だったなという気持ちとなんだか寂しい気持ちが込み上げてきます。リー
みなさんこんばんは!新3年マネージャーの平野です!同部屋紹介が始まり早くも1週間が経ちました😮全員にスポットが当たるこの企画、自分自身も初めて知る一面が多く、毎回楽しみにしています。皆さんにも全部屋読んでいただけると嬉しいです✨さっそく1部屋目にまいりましょう!208号室新3年・内藤大翔(天理)×新2年・磯圭太(作新学院)左から磯、内藤指の先にご注目👀平野(以下、平):他己紹介をお願いします!内藤(以下、内):毎晩ピンセットで眉毛を整える磯圭太です。磯:おしゃれで、寝る前
みなさんこんばんは!選手とマネージャーの二刀流、西田大流くんからバトンが回ってきました。4年マネージャーの大崎未稀です!これまでたくさんのブログを書いてきましたが、ついにラストシーズンのブログを書く日が来てしまいました。長いようであっという間、あっという間のようで色々なことがあった4年間でした。まずは野球を知ったきっかけ、そして野球部に入部するまでを振り返りたいと思います。小学生の頃の私は、ゴールデンタイムのバラエティー番組を毎日欠かさず見ているほどのテレビっ子だったので、プロ野球中
みなさん、こんばんは。全国大会決勝で負けること4回、生粋のシルバーコレクター中山からバトンをもらいました、先天性イップスの飯森です。そもそも野球人生で全国の決勝を4度も経験している時点でとんでもないですが、ラストシーズンで何とか中山と一緒に日本一の胴上げをしたいところです。最近、空気の読めない発言を繰り返し、気づけば爆弾というあだ名がつけられてしまいましたが、このブログではそのようなことのないように、慎重に書いていきますので、どうか最後までお付き合いください。現在、自室で頭を抱えながら一生
1954(昭和29)年春、長嶋茂雄は地元・佐倉一高を卒業し、立教大学へ進学した。長嶋の高校3年生の夏、南関東大会で、長嶋が放った大ホームランは、プロ野球のスカウト達の注目を集めたが、長嶋は、父親の利の意見によって、プロ入りを断念し、立教大学へ進む事を決断したのである。そして、長嶋が入部する事になる、立教野球部は、「鬼の砂押」と恐れられていた、砂押邦信監督が率いていた。という事で、立教時代の長嶋茂雄の「通算8号ホームラン」に至るまでの物語の「中編」を、ご覧頂こう。<1954
バイト休みで天気もイー❕車検でタイヤ交換もして…三拍子が揃ったので愛車NewBeetleくんでドライブです😁初年度登録が2010年なので15年目の車検ですが今回はネット購入のPIRELLIタイヤを持ち込み交換と予想外のバッテリ交換したので高速道路を走ってみたくなり行先は長野の実家にレッツラゴーです早朝6時に都内自宅を出発し川越街道を進んで関越高速道路の所沢インターよりコースイン上里サービスエリアで一息いれて上信越道の下仁田インターで下道に下りて内山峠を経由して佐久に「とう
みなさんこんばんは!新3年マネージャーの平野です!現在弊部では令和7年度明治大学入学予定者を対象に選手、学生コーチ、アナリスト、マネージャーを募集しています。選手はどのような生活を送り、選手を支えるスタッフはどのような仕事をしているのでしょうか?本日より4日間に渡り紹介してまいります🙌明大野球部に興味のある方、これから入部を考えている方に向けて少しでも雰囲気をお伝えできればと思います!本日のブログは「選手の一日紹介」!早速覗いていきましょう🫣野球部の活動は日が昇る前から始まります。
江川物語も、いよいよ、江川卓の法政大学野球部での活躍に話は移る。だが、その前に、前回の記事で江川が慶応の受験に失敗し、泣く泣く法政に入った、という件について書いたが、今回は、その話をもう少し詳しく書きたいと思う。それと、1973年秋のドラフト会議で、江川が阪急のドラフト1位指名を拒否した、という件についても、述べる事とする。1973年のドラフト会議の一番の目玉といえば、勿論、超高校級のスーパースター・江川卓であった。しかし、江川は慶応進学を希望しているため、何処に指名さ
みなさんこんばんは!🙌🏻2年マネージャーの宇賀神です。冬の寒さもようやく和らぎ、最近は春らしさを感じられる日々になりましたね!私は、駅から合宿所までの道中で自転車に乗りながら桜を見ることが毎日の楽しみです🌸さて、昨日は日本武道館にて明治大学の入学式が行われ、明治大学野球部には新たに36名が入部しました!⭐︎午前の部⭐︎商学部、情報コミュニケーション学部、農学部、理工学部、総合数理学部後列左から中村真、巴田、二坂、土居、三田村前列左から三浦舞、門倉、吉田海、芦硲、若林、中村優最前
みなさんこんばんは!🌙新2年マネージャーの酒井です。本日は同部屋紹介第16弾!それでは早速インタビューにまいりましょう➡️まずは110号室!新4年・杉本光志朗(山形南)×新2年・小島大地(明大中野)左から小島大地、杉本酒井(以下、酒):まずは、お互いの紹介をお願いします!小島(以下、小):就職活動に奔走中で、表には見せないガッツと熱意のある杉本さんです!杉本(以下、杉):愛くるしくて憎めない、悲しい巨人の小島です!いびきがめちゃくちゃうるさいです。小:まじですか、全然自
1974年春、江川卓は法政大学に入学し、活躍の舞台を甲子園から神宮へと移す事になった。慶応受験失敗から法政入学までは、色々ゴタゴタが有った江川であるが、流石は江川というべきか、法政でも一年生から大活躍を見せたのであった。今回は、その江川の法政の一年生時代について、お伝えする事としたい。<花の49年組、法政に大量入学>1974(昭和49)年春、法政野球部に、甲子園のスター選手や、高校全日本の代表に選ばれた優秀な選手達が、新入生として大挙して入部してきた。江川卓(作新学院
1975年の法政は、春秋ともに優勝を逃してしまった。しかも、江川は右肩を痛めてしまい(しかも、それが疲労骨折である事が後にわかった)、江川と法政にとっては、あまり良くない一年となった。しかし、その悔しさをバネにした江川と法政は、いよいよ飛躍の時を迎えた。法政は、1976年春~1977年秋にかけ、全て完全優勝しての四連覇という、史上空前にして絶後となる、黄金時代を築き上げた。そして、前年秋に右肩を痛めて戦線離脱した江川も、この1976年は再び大車輪の活躍を見せた。今回は、その華々し
みなさん、こんばんは!新3年マネージャーの平野ですここ数日は暖かい日が続いていて、東京は桜が開花しました🌸2月から始まった同部屋紹介もついに最終回!早速インタビューにまいりましょう!新4年・三輪拓未(常総学院)×新3年・河原﨑琉衣(掛川西)左から河原﨑、三輪平野(以下、平):他己紹介をお願いします。三輪(以下、三):かまってちゃんの河原﨑くんです。河原﨑(以下、河):いつもニコニコ三輪さんです。かまってちゃんなのは三輪さんもです!平:同部屋になったきっかけを教えてください!
みなさんこんばんは!新3年マネージャーの平野です!本日は同部屋紹介第2弾!1部屋目は副将部屋!さっそくインタビューにまいりましょう➰🏃♀️➡️202号室副将新4年・瀨千皓(天理)×新3年・榊原七斗(報徳学園)左から瀨、榊原平野(以下、平):他己紹介をお願いします!榊原(以下、榊):瀨千皓です。いい所は、綺麗好き、真面目、本読んでる、オンとオフがしっかりしている...他にもいっぱいあるけど、とりあえずこのくらいで。瀨:榊原七斗です。部屋が汚くて、練習後の足が本当に臭いです。
大学卒業のときに手続きしていた#法政大学校友会の各種案内が今日、自宅に届いていた(^^)/いろいろ楽しかったもんだから卒業のとき、なんだか卒業したくないなぁ、とちょっとだけ思ったんだけれど卒業後も、学友は学友で。相変わらず皆さんとのご縁は続いていて(^^)先日の#東京六大学野球の応援も楽しかったし卒業後も、いろんな企画に参加して皆さんとのご縁を続けていこうと思っています。
みなさんこんばんは!🌙2年マネージャーの酒井です。2024年も残り数日となり、時の流れの早さに驚いています...。マネージャーとしても、普段の生活においても、とても濃い時間を過ごすことができ、たくさんの学びや成長を感じられた1年になりました。さて、本日は年末特別企画として、【年末特別企画】明大野球部No.1決定戦!前編をお届けします!部員を対象に、提示したお題に最も合う部員を選んでもらうアンケートを行い、各部門で一番投票数の多かった「No.1」の部員を決定しました!本日より2日間にわた
こんにちは!慶應義塾体育会應援指導部です📣東京六大学野球春季リーグ戦の閉幕から1ヶ月が経ち、早くも「神宮ロス」の方もいらっしゃるのではないでしょうか?(中の人は絶賛神宮ロスで、先日のオフの日には、全日本大学野球選手権大会の決勝戦、早稲田大学対青山学院大学の試合を観戦しに行きました🐻)そんなこともあろうかと、本日より4回にわたって、東京六大学野球2024春季リーグ戦振り返りブログリレーをお送りいたします!初回の投稿は、フレッシュさとパワフルさに溢れた一年生3名からです!--------
長い間、法政大学の市ヶ谷キャンパスを象徴する建物として、法政の学生や教職員達に親しまれて来たのが、この程、解体される運びとなった、「55年館」と「58年館」である。今回は、建築家・大江宏によって作られた「55年館」と「58年館」と、その「55年館」や「58年館」を中心に花開いた、法政大学の素晴らしい時代について、描いてみる事とする。<太平洋戦争の激化により、学徒出陣が行われる…二度と帰らなかった若者達>1941(昭和16)年12月8日、日本の真珠湾攻撃によって幕を開
みなさんこんばんは!新2年マネージャーの宇賀神です🙌🏻本日は同部屋紹介第17弾!早速インタビュースタートです🎤217号室新3年・栗原英豊(松商学園)×新2年・林謙吾(山梨学院)左から林、栗原宇賀神(以下、宇):まずはお互いを紹介してください!栗原(以下、栗):最近アニメにハマってる林くんです!林:永遠の秘密兵器栗原さんです!宇:同部屋になった経緯は何ですか?林:栗原さんに誘ってもらいました!栗:林は真面目だから一緒にいたら真面目になれるのかなって笑実際あまり変わらないけ
みなさんこんばんは!新2年マネージャーの宇賀神です🙌🏻本日は同部屋紹介第14弾!本日ご紹介する2部屋はいずれもピッチャー部屋⚾️“日本一の投手陣”の素顔に迫ります🫣早速インタビュースタートです🎤214号室新4年・菱川一輝(花巻東)×新2年・湯田統真(仙台育英)左から湯田、菱川宇賀神(以下、宇):まずはお互いを紹介してください!湯田(以下、湯):寝顔が可愛い菱川さん!菱川(以下、菱):湯田か〜、何があると思う?湯:自分じゃ分からないです笑菱:いつも部屋を綺麗にしてくれる湯
みなさんこんばんは!新3年マネージャーの酒井です本日は同部屋紹介第12弾!早速インタビューにまいりましょう!まずは212号室!新3年・松本直(鎌倉学園)×新2年・大室亮満(高松商)左から松本直、大室酒井(以下、酒):まずは、お互いの紹介をお願いします!松本直(以下、松):髭剃りいらずの大室くんです。大室(以下、大):大人な直さんです。酒:同部屋になった経緯は?大:春くらいから直さんに同部屋になってほしいって言われてました。松:ラブコール送ってた笑酒:普段は部屋で何してる
みなさんこんばんは!新3年マネージャーの酒井です✋🏻一昨日からスタートした同部屋紹介ブログ!毎年恒例のものではありますが、部屋ごとに2人らしさが出ているので、色々な部屋と見比べながらブログを楽しんでいただけると嬉しいです!😊さて、本日は同部屋紹介第3弾!それでは早速インタビューにまいりましょう!まずは副将部屋の203号室!新4年・衛藤晃太(大分舞鶴)×新3年・友納周哉(福岡大大濠)左から友納、衛藤酒井(以下、酒):まずは、お互いの紹介をお願いします!衛藤(以下、衛):部内一の赤
名古屋のご令嬢・大崎未稀ちゃんからバトンを受け取りました、群馬県の田舎っぺから今もなお群馬のオーラに取り憑かれている小池璃子です。私は文章を作るのがとても苦手なので、拙い自分語りではありますが暇つぶしとして最後まで見てくださるとありがたいです。写真:左から小池、大崎未稀(4年)、岸上さくら(4年)野球に出会い、私の人生は野球漬けの毎日へと変わりました。長くなりますが、私の野球人生を振り返りたいと思います。まずは野球との出会いについて。私の父が大の野球ファンで、一緒によくラジオ中継を聴い
みなさんこんにちは!☀️新3年マネージャーの酒井です。本日、新チームの公式戦初戦となる社会人対抗戦、セガサミーとの試合が行われました!チーム木本の初陣を勝利で飾ることはできたのでしょうか...?それでは、早速試合を振り返ってまいりましょう▶️★本日のスターティングメンバー★【1回表】先発のマウンドに上がったのは、新4年・大川(常総学院)。四球を与えるも、打たせて取るピッチングで初回を0で終えます。【3回裏】先頭打者の新3年・光弘(履正社)がセンターへのツーベースヒットを放ちま
みなさんこんばんは!🙌🏻新2年マネージャーの宇賀神です!本日は同部屋紹介第4弾!まずは本日でラストとなる副将部屋🌟早速インタビュースタートです🎤204号室副将新4年・小島大河(東海大相模)×新2年・佐仲大輝(山梨学院)左から小島大河、佐仲宇賀神(以下、宇):まずはお互いを紹介してください!佐仲(以下、佐):ずっと練習してる小島大河さんです!小島(以下、小):やる気がなさそうに見えて、意外とやる気のある佐仲大輝です!佐:それは褒めてますか?(笑)宇:同部屋になった経緯は何です
みなさんこんばんは!新3年マネージャーの平野です本日メジャーリーグが開幕、センバツ高校野球も始まり、球春到来!野球で忙しい時期がやってきますね弊部公式SNSでは、選抜出場校OBからの応援メッセージを順次公開しています!是非ご覧ください👀さて、本日は同部屋紹介第13弾!新4年&新3年コンビの2部屋をご紹介します!まずは、213号室!新4年・遠藤雄介(広島商)×新3年・岡田啓吾(前橋育英)左から遠藤、岡田平野(以下、平):他己紹介をお願いします!岡田(以下、岡):左投げのバッピ(
今年の人気調査結果ですが、集計していて、「えっ⁉えっ⁉」となりました。まず、宗山選手と篠木投手が同ポイント。えっ、史上初、二人1位⁉と思ったのですが、計算したら渡辺投手が上回っていて、「えっ⁉」となりました。なので何回もカウント、計算し直しました。配布時、持って行ってくれた人が何人か、「(人気1位)どうせ宗山だろ」と言っていたのですが、「いやいやいや」と内心思っていました。正直なところ、宗山選手には4年間楽しませてもらったし、何故か明治の1位は少ないし、1位になってもらって、発表
みなさんこんばんは!新3年マネージャーの酒井です✋🏻本日は同部屋紹介7弾!早速、インタビューにまいりましょう▶️最初にご紹介するのは207号室!新4年・植田颯斗(加藤学園)×新2年・田上夏衣(広陵)左から植田、田上酒井(以下、酒):まずは、お互いの紹介をお願いします!植田(以下、植):サルみたいな田上です。田上(以下、田):独り言が多い植田さんです。酒:同部屋になった経緯を教えてください!植:前の部屋からの継続で、そのまま一緒になろうって!田:優しいし、居心地良いです!
こんばんは六大学のマネージャー界で1番イケメンとの呼び声高い主務からバトンを受けました。明治大学の大櫃準也こと、蓑尾海斗です。文章とか書くの本当に苦手ですが、これでも一応文学部です。ちょっとだけ付き合ってください。はじめに、監督をはじめ、スタッフの皆様今までご指導ありがとうございました。リーグ戦はあと1カードですが、少しでも成長した姿を見せられるように頑張ります。高校の監督には誰よりも感謝しています。小学2年生から野球を始めて、ショートとピッチャーしかしてきていなかった自分に