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東京交響楽団第745回定期演奏会(サントリーホール)指揮:ロレンツォ・ヴィオッティテノール(ヨハネ):マキシミリアン・シュミットバス(神の声):フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒソプラノ:クリスティーナ・ランツハマーメゾソプラノ:カトリオーナ・モリソンテノール:パトリック・グラールバスバリトン:クレシミル・ストラジャナッツオルガン:大木麻理合唱:東響コーラス合唱指揮:冨平恭平《東京交響楽団創立80周年記念》シュミット:オラトリオ「7つの封印の書」(ドイツ語上演/日本
台風25号が関東に接近するなか、無事に公演が行われたことをまず喜びたい。N響(NHKホール、2日目)、東響(サントリーホール)と聴き、本日の東響(ミューザ)で3回目。今回の三公演のなかでは、総合的に最もバランスの取れた演奏だったように思う。サントリー公演に比べれば、ソリスト陣にはわずかに疲れも感じられたが、テノール(ヨハネ)のマキシミリアン・シュミットと、バス(神の声)のフランツ=ヨゼフ・ゼーリヒはよく歌った。東京交響楽団はサントリーホールの時よりもさらにまとまりを増し、東響コーラ
2026年9月23日14時府中の森芸術劇場どりーむコンサートVol.134指揮:大友直人ピアノ:小山実稚恵*コンサートマスター:景山昌太郎管弦楽:東京交響楽団プログラムラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番op.18*ブラームス:交響曲第4番op.98ソリストアンコールショパン:ノクターン第2番op.9-2*前半はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。現在、オーケストラコンサートで演奏されるピアノ協奏曲としては、演奏機会が最も多い曲のひとつです。それだけ人気がある曲
《東京交響楽団創立80周年記念》第745回定期演奏会(9月19日・サントリーホール)わずか一週間前、ファビオ・ルイージ指揮N響で聴いたばかりのフランツ・シュミットのオラトリオ《7つの封印の書》。同じ作品をこれほど短い間隔で別の演奏によって聴く機会はめったにない。比較することがよいのかとも思ったが、どちらが優れているかという単純な話ではない。同じ巨大な作品が、指揮者、独唱者、合唱、オーケストラ、さらにホールによって、これほど異なる表情を見せる。その違いを考えながら聴くことには、十分な
2026年9月19日午後6時サントリ-ホール指揮:ロレンツォ・ヴィオッティ東京交響楽団コンサ-トマスタ-:小川ニキティングレブテノール:マキシミリアン・シュミット(ヨハネ)バス:フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(神の声)ソプラノ:クリスティーナ・ランツハマーメゾソプラノ:カトリオーナ・モリソンテノール:パトリック・グラールバスバリトン:クレシミル・ストラジャナッツ合唱:東響コーラス合唱指揮:冨平恭平オルガン:大木麻理曲目《東京交響楽団創立80周年記念》フラン
本公演は当初、東京交響楽団の永久名誉音楽監督・秋山和慶の指揮によって行われる予定であった。しかし秋山は今年1月に逝去し、サロネン、ドゥダメルに認められ、ボストン響、フィルハーモニア管、ロサンゼルス・フィル等に次々デビューしたロス・ジェイミー・コリンズが代役として指揮台に立つこととなった。今年2月に初来日し、武蔵野市民文化会館での「フレッシュ名曲コンサート」で東響と共演しており、その時の指揮が評価され再共演となったと思われる。ウィントン・マルサリス「ヴァイオリン協奏曲」(2015年)この
2026年09月19日(土)18:00-サントリーホール赤坂□シュミット:オラトリオ『7つの封印の書』指揮:ロレンツォ・ヴィオッティテノール:マキシミリアン・シュミット(ヨハネ)バス:フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(神の声)ソプラノ:クリスティーナ・ランツハマーメゾソプラノ:カトリオーナ・モリソンテノール:パトリック・グラールバスバリトン:クレシミル・ストラジャナッツオルガン:大木麻理合唱:東響コーラス東京交響楽団非常に感動的な演奏であった。シュミット:オラトリオ『7
東京交響楽団第736回定期演奏会(サントリーホール)指揮:ジョナサン・ノット笙:宮田まゆみ武満徹:セレモニアルマーラー:交響曲第9番ニ長調ジョナサン・ノットが東京交響楽団の音楽監督に就任したのは2014年4月。その就任披露演奏会で、ノットは今回と同じ「セレモニアル」とマーラーの交響曲第9番を取り上げた。その時すでに、ノットはおそらく音楽監督を退任する最後の演奏会に同じプログラムを持ってくるだろうな、と私は予想していたのだが、果たしてその通りになったわけである。1
2026年8月29日午後4時00分東京芸術劇場池袋第24回東京音楽コンクールピアノ部門本選指揮:山下一史管弦楽:東京交響楽団コンサ-トマスタ-:水谷晃◇ファイナル進出は次の4名1.16:00山﨑夢叶YAMAZAKIYutoベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番2.16:41星野悠羽HOSHINOYuhaラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番----------------------------------3.17:44間世田采伽MA
写真:©東響東京交響楽団のSNSより転用(8月23日・ミューザ川崎シンフォニーホール)角野隼斗:ピアノとオーケストラのための《無我》(世界初演)2026年作曲。8月22日、23日の公演が世界初演となった。独奏ピアノと2管編成を基本とする管弦楽に、多彩な打楽器を加えた作品である。角野隼斗自身の解説を要約すれば、「弾いている自分が消え、音だけが流れ出していく」という深い没入の瞬間を音楽にしたもので、自我を手放し、響きに身を委ねる境地を描く。曲は静けさの中から立ち上がる気配と、強いパルス