ブログ記事2,964件
東京交響楽団第744回定期演奏会(サントリーホール)指揮:ピエール・ブリューズピアノ:角野隼斗角野隼斗:ピアノとオーケストラのための《無我》(世界初演)カプースチン:ピアノ協奏曲第4番op.56(アンコール)カプースチン:演奏会用練習曲op.40より第3番トッカティーナベルリオーズ:幻想交響曲op.14超人気ピアニスト、角野隼斗が前半に登場する演奏会ということで、チケットは当然ながら完売。ただ、実際には少しだけ空席があったようだ。最初の曲は角野自身の作
昨夜はサントリーで、ブリューズ東響の定期を聴きました。前半は角野さんのソロで、自作のPf協《無我》(世界初演)とカプースチンのPf協4。後半はベルリオーズの《幻想》。カプースチン目当てでしたが、後半の《幻想》が楽しかった!前半は好みと違いました。角野さんの新曲は吉松や先日聴いた菅野と同様、聴き易いキレイな現代音楽。正直あまり面白いとは思えず、退屈と紙一重といったところ。2曲目は楽しみにしていた、カプースチン。角野さんの演奏は、キレイなジャズ風の仕
前回は、ピエール・ブリューズ指揮・東京交響楽団の公演から、角野隼斗を迎えた前半について書いた。角野自作の「ピアノとオーケストラのための《無我》」(世界初演)と、カプースチン「ピアノ協奏曲第4番」を中心に取り上げた。前半の記事はこちら↓https://ameblo.jp/baybay22/entry-12976612578.html今回はその続きとして、後半に演奏されたベルリオーズ《幻想交響曲》について書く。この演奏がまた素晴らしかった。ブリューズという指揮者への評価を、さらに一段高め
写真:©東響東京交響楽団のSNSより転用(8月23日・ミューザ川崎シンフォニーホール)角野隼斗:ピアノとオーケストラのための《無我》(世界初演)2026年作曲。8月22日、23日の公演が世界初演となった。独奏ピアノと2管編成を基本とする管弦楽に、多彩な打楽器を加えた作品である。角野隼斗自身の解説を要約すれば、「弾いている自分が消え、音だけが流れ出していく」という深い没入の瞬間を音楽にしたもので、自我を手放し、響きに身を委ねる境地を描く。曲は静けさの中から立ち上がる気配と、強いパルス
公演日2026年7月25日(土)開場15:00開演14:00会場ミューザ川崎シンフォニーホール席種・席番S席6,000円2階2RB4列11番出演者[指揮]ロレンツォ・ヴィオッティプログラム【オープニングファンファーレ】三澤慶:音楽のまちのファンファーレドビュッシー:牧神の午後への前奏曲リムスキー・コルサコフ:スペイン奇想曲op.34リムスキー・コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』op.35アンコールなし毎年恒例のフェスタサマーミューザ。プロ
2026年8月22日午後6時サントリーホール東京交響楽団 第744回定期演奏会指揮:ピエール・ブリューズピアノ:角野隼斗東京交響楽団コンサートマスター:景山昌太郎(しょうたろう)曲目■角野隼斗:ピアノとオーケストラのための小品[世界初演]■カプースチン:ピアノ協奏曲第4番 Op.56ドラムス:高橋信之介ピアノアンコ-ル■カプースチン:演奏会用練習曲op.40より第3番トッカティーナピアノ:角野隼斗---------------------------
指揮:ロレンツォ・ヴィオッティブラームス:交響曲第3番ヘ長調op.90ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調op.70アンコールブラームス:ハンガリー舞曲第1番ヴィオッティ音楽監督就任後、3回目の公演。前任のノットと同様に2ヶ月に一回のペースで来日してくれるのはありがたい。この日は満員御礼。2曲とも16型通常配置、木管2管編成、ホルン4(後半5)、トランペット2、トロンボーン3、ティンパニー一台のみ。ヴィオッティはこの日も暗譜。ブラームス3番、約36分、第一楽章の繰り返し
本日12時からミューザ川崎シンフォニーホールのステージ上で行われた、ロレンツォ・ヴィオッティ東京交響楽団音楽監督就任記者会見に出席した。会見では来シーズンの抱負や東響との音楽づくりについて語られたが、特に印象的だったのはレパートリーと聴衆に対する考え方である。あるジャーナリストから演奏会形式オペラへの取り組みについて質問が出ると、ヴィオッティはオペラハウスでの仕事に多くの時間とエネルギーを注いでおり、現時点では東京交響楽団で演奏会形式オペラを積極的に行う考えはないと明言した。その上で、まずは
東京交響楽団第743回定期演奏会(サントリーホール)指揮:ロレンツォ・ヴィオッティブラームス:交響曲第3番ヘ長調op.90ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調op.70(アンコール)ブラームス:ハンガリー舞曲第1番4月から東京交響楽団第4代音楽監督に就任したロレンツォ・ヴィオッティ。2028年8月からはチューリッヒ歌劇場音楽総監督に就任予定という、まさに楽壇のサラブレッドである。すでにウィーン・フィルの定期演奏会に出演し、先月はシェーンブルン宮殿における野外コ