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参考書選びここでは、自分が読んでよかったと感じたもの、先輩などにおすすめされたものなどを紹介していきます。目次参考書選びそもそも、民法総則とは?入門初級中・上級目次を開くそもそも、民法は大きく分けて四つのジャンル(?)があります。民法総則、物権法、債権総論、債権各論です。(家族法は必修でないことが多く、自分もあまり取り扱ったことがないので、除外します、、)それぞれ、それなりに重たいので、民法の参考書はこの四つに分かれていることが多いです。(
◆【書籍】司法書士シリーズ解説不動産登記法七訂版/赤羽二郎【ゆうパケット可能】イタミ有/単品【中古本】楽天市場司法書士試験の勉強、本当にお疲れ様です!今回は、不動産登記法の対策におすすめの書籍、【七訂版】不動産登記法:司法書士シリーズ解説不動産登記法七訂版/赤羽二郎【ゆうパケット可能】イタミ有/単品【中古本】について、詳しくレビューしていきます。不動産登記法は、司法書士試験の中でも特に重要な科目の一つですよね。範囲が広く、暗記するべき知識も多いため、効果的な学習
今回、紙の六法から電子版六法に変えました。私の若い頃は六法といえば、紙のものに決まっており、持ち運びのよいコンパクト版を常に鞄の中にいれていたものです。どれだけボロボロであるか、要するにどれだけ使っているかを誇示するために、簡単に新調することはなかったものです。そんな古き良き時代の想いやらIT弱者でもある自分は、なかなかスマホやPC版の六法に鞍替えすることはなかったものです。しかし、実際使用してみると、なんだか使い心地が良いというかハッピーな気分になってきました。機能が充実
地方公務員として働く上で、最初に必ず行う儀式の一つが「服務の宣誓」です。これは法律上、地方公務員法第31条により義務付けられているもので、公務員が職務に対する責任と倫理を自覚し、公共の利益に奉仕する意思を正式に示す大切な手続きです。本記事では、地方公務員法第31条の条文とその背景、実務での具体的な内容、さらにサービスの宣誓が持つ意味について詳しく解説します。公務員試験の受験生や現役職員、行政に関心のある方に役立つ内容です。地方公務員法第31条の条文(服務の宣誓)第三十一条
5月19日肢別過去問民法30分映像授業視聴20分5月20日肢別過去問区分所有法1時間映像授業視聴1時間30分5月21日肢別過去問民法1時間肢別過去問区分所有法30分映像授業視聴30分5月22日肢別過去問民法30分肢別過去問区分所有法30分映像授業視聴30分過去問講義視聴30分5月23日肢別過去問民法30分肢別過去問標準管理規約30分
こんにちは。ポモドーロテクニックで集中するリズムを作りながら、理論の復習でした。私の理論学習は、基本的に講義テキストの復習としての暗記、問題集の解き直しです。ですが、週末とかまとまった時間がある時には、会計法規集を部分的に読み込みます📖例えば、その週の答練で減損や概フレが出ていた場合、当然、基本テキストを優先して確認します😊その週末に減損と概フレの部分だけでも原本に当たって精読してみます。当たり前ですが、基本テキストと内容は変わりません。でも一度演習し、テキストを確認してから読み込むと難しい表
本ブログの前半には誤った情報が含まれています。参考にされる場合は、必ず最後までお読みください。あくまで「このようなこともあるのだな」という程度に参考にしていただければ幸いです。会計監査限定の監査役は取締役会への出席義務はない?ChatGPT:とても良い質問です!まず結論からいうと、会計監査限定の監査役にも取締役会への出席義務はあります。↑間違いだと思われる部分です。■根拠(会社法390条2項)会社法第390条第2項において、監査役は、取締役会に出席し、必要があると認め
地方公務員は、「全体の奉仕者」として公共の利益のために職務にあたります。そのため、社会からの信頼が不可欠であり、その信頼を損なうような行為(信用失墜行為)は厳しく禁じられています。この「信用失墜行為の禁止」は、地方公務員法第33条に明文化されており、公務員としての根本的な行動指針の一つです。本記事では、第33条の条文の意味、信用失墜行為の具体例、違反時のリスク、そして試験・面接での活用法まで、徹底的に解説します。地方公務員法第33条の条文(信用失墜行為の禁止)第三十三条
法制審議会で危険運転の数値基準の案が示されたとのこと。危険運転致死傷の適用、一般道はスピード超過「50キロ超」対象に…法制審部会で数値基準案【読売新聞】危険運転致死傷の適用要件の見直しを検討している法制審議会(法相の諮問機関)の部会が9日開かれ、車の速度や運転者のアルコール濃度の数値基準案が示された。スピード超過が最高速度60キロ以下の道路では50キロ超、最高速度が6www.yomiuri.co.jp危険運転で数値基準の試案法務省-Yahoo!ニュース危険運転致死傷罪の見直しに向けた