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単位落とした奴いる?いねえよなぁ!!?どうも、法学部4年の小園です最近のブログは、夏オフを満喫している人達の✨キラキラ✨投稿が多かったので、ここらで🔥喝を入れる投稿をしておきましょうか🔥私の以前のブログでは『目を背けてはならない』どうも、こんにちは!!以前のブログ→『大学3年生の年末年始』お久しぶりです!そして明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。境のブログで…ameblo.jp今までのことを振り返るという投稿をしていたのですが、今回は思ったより何もな
受講生の皆様、お疲れ様ですTAC行政書士講座では2回目の公開模試が行われる時期となっています先日書いたように、公開模試は管轄外なので解説講義は担当されている先生に譲りますとはいえ、記述式に関しては採点依頼があり既に答案を採点し始めていますということで、今回も各問題に関して簡単なコメントを。ちなみに、京都校の方の答案は今のところ採点していません問題44基本講義や記述対策講義でも扱っていた論点。条文知識はなるべく正確に書きたい。あとは判決を正確に。じゃないほうの判決
受講生の皆様、お疲れ様です昨日は行政法の条文学習に関して書いておりました『行政法の条文学習』受講生の皆様、お疲れ様ですTAC京都校では行政法も中盤に入り、行政手続法から行政不服審査法に突入しました講義では、行政手続法からは条文学習をすることを推奨して…ameblo.jpTAC京都校の受講生の方々には、条文集を配布しておりましたが、授業でも言っていたように六法を購入して学習を進める方もいらっしゃいます書店に並んでいる「行政書士六法」といわれる六法ですと、六法全書の中から行政書士試験に必要
(未成年者登記)第5条未成年者が前条の営業を行うときは、その登記をしなければならない。この条文は、未成年者が雇われるのではなく、自ら主体となって商人となる場合に適用される規定です。なぜ、未成年者の場合は、その旨の登記が必要か、その趣旨は民法の未成年者における法律行為とダブりますね。民法をある程度知らないと商法の理解は難しい、その適例ですね。(後見人登記)第6条1後見人が被後見人のために第4条の営業をおこなうときは、その登記をしなければならない。2後
商行為というのは、商法各条文をみていくと、民法の規定とかなり異なる部分が散見されますね。商行為というのは、①営利性の徹底、②取引の迅速、③担保の強化というものが強く要請されます。そういう視点から、民法を一部修正しているのだと思います。ちなみに、③担保の強化というのは、商人は一般人に比し相当な数の債権を持つため、一つ一つの債権について安全に回収するため担保を発生させやすくしているということです。そのような観点から以下商行為の特質についてみてみたいと思います。(商行為の代理)第50
地方公務員として職務を遂行する際、法令や条例、規則を守ることはもちろんのこと、上司からの職務上の命令にも忠実に従う義務があります。この義務は、地方公務員法第32条に明文化されており、公務員の服務規律の中核をなすものです。本記事では、地方公務員法第32条の条文の意味をわかりやすく解説し、その重要性や具体的な実務への影響、さらに違反した場合のリスクについて詳述します。公務員を目指す方や現役職員、行政に関心のある方にとって必読の内容です。---地方公務員法第32条の条文(法令等及
地方公務員は、「全体の奉仕者」として公共の利益のために職務にあたります。そのため、社会からの信頼が不可欠であり、その信頼を損なうような行為(信用失墜行為)は厳しく禁じられています。この「信用失墜行為の禁止」は、地方公務員法第33条に明文化されており、公務員としての根本的な行動指針の一つです。本記事では、第33条の条文の意味、信用失墜行為の具体例、違反時のリスク、そして試験・面接での活用法まで、徹底的に解説します。地方公務員法第33条の条文(信用失墜行為の禁止)第三十三条
地方公務員法の中でも、非常に厳格な規定とされているのが第37条「争議行為等の禁止」です。本条文は、地方公務員に対してストライキ(同盟罷業)や怠業などの争議行為を厳しく禁止するとともに、それらの行為に関わった場合の重大な結果についても定めています。この記事では、地方公務員法第37条の条文をもとに、内容の解説や背景、注意点をわかりやすく説明します。まずは条文を確認第三十七条職員は、地方公共団体の機関が代表する使用者としての住民に対して同盟罷業、怠業その他の争議行為をし、又は地方公共団体の