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先日購入した本が125の質問集で、その中に「あなたにとって省きたくない無駄とは何ですか?」があったのですよ。あなたにとってそれは何ですか?私、しょーもないことでゲラゲラ笑ってるのが好きなんです。無駄と言えば無駄なんですが、私にとっては明日の活力になる泉なのですよ。彼が欲しいと心底思いつつも、いたらこんなことできないわとつくづく思うことがありまして。それは、ベッドの中でオモシロ系のYouTube見たり、エッセイを読んだりして、コロコロ転げまわりながら「ぶぶっ、ぶぶぶっ」「ぶほっ」
(写真は自由が丘のカフェAmberにて)久しぶりに小説を読んでいるが、とても面白い。やっぱりアメリカの小説って、ウィットに富んでるし、人間描写が面白い。日本の小説は、じめっとしていて、最近なかなか読めない。村上春樹の影響で、アメリカの小説やミステリーをたくさん読んだ一時期があった。公式LINEやっと始めました!!ブログや他のSNSでは書かないマニアックなことを時々書いたり、クロウズドの怪しい(笑)講座のお知らせしたり、クロウズドの食事会なんかのお知ら
"DRIVEMYCAR"監督濱口竜介原作村上春樹脚本濱口竜介大江崇允出演西島秀俊三浦透子霧島れいかパク・ユリム袁子芸岡田将生あらすじ、ネタバレ御免秀俊と妻れいか彼女は〇〇をしたい衝動を抑える彼女の中にはルールがあるXXはしていいが〇〇はしてはいけない秀俊はれいかを乗せドライブれいかはテレビドラマの脚本家タンポンは彼女がそこに居た印秀俊は舞台俳優海外出張寒波で突然延期突然帰
前回の記事では、言いたいことを遠回しに書きました。すると、「言いたいことが分かるような気もするが、何が言いたいのか核心が伝わらない」と指摘されましたので、婉曲は止めて書きたいことを率直に書きます。私見が誰かへの非難に聞こえないよう留意したため、回りくどくなっていたようです。私がほんとに言いたかったことは、浅いことであっても素直に正直に話せば深く届く。人となりが分かる。深いことを話す場合、受け売りや先人との内容重複の恐れもあって、浅く留まる。というのが、藤圭子さんのおしゃべ
さて、今回のテーマは文学である。しかも世界の“村上春樹”だ。なに?文学だと?おいおい、大丈夫か?お前に文学が語れるのか?しかも村上春樹だと?無理すんな!やめとけ、やめとけ!大ヤケドするぞ!(時々ウザい、もう一人の自分…)あ、心配はご無用です。そんなアカデミックな文学論をここで展開するつもりなんてこれっぽっちもありません…っていうか、そんなことできるわけがありません。私は子供の頃から読書感想文が大の苦手だったんですから…。私が書くのはあくまで「どうでもい