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村上春樹の、街とその不確かな壁、をGW中に読みました。彼の書いたもの、対談本などはたまに目にはしていたものの、小説を読んだのは大学の時の、海辺のカフカ、が最後だったかも。えー20年ぶり?海辺のカフカは、NZ留学中に大学の図書館で読みました。図書館最上階の奥の方に外国語書籍コーナーがあり、日本語の書籍もなかなかの数が置いてありました。その棚の近くのあまり人が来ない窓際で、赤い1人がけソファーを2つくっつけてデイベッドのような特等席を作って読んだ記憶が。たまに読みながら寝入ってしまったり。英語だ
みなさんこんにちは!どうも、さきぴょんです🐰------------------------本日は村上春樹啓蒙ブログです。------------------------米国生活の日常を期待している読者の方申し訳ありませんがしばらくの間はHUNTER×HUNTERの新刊を待つように気長に待っていてください。今日ご紹介したいのは村上春樹小説に出てくる多彩な比喩表現について。
マンハッタンの1月は寒い。夜は凍てつく寒さだ。この時期ばかりは観光客も減ってバカ高いホテルの室料も値下がり、ブロードウェイのミュージカルもチケット半額セールを実施する。しかし、そんな冬のマンハッタンの夜でも一際温かな場所が存在する。それは、ヘルズキッチンやイーストヴィリッジといった界隈に点在するピアノバーだ。もう30年も前のこと。学生時代の恋人に連れられて行ってからしばらくハマっていた。当時私は東海岸の田舎町にある大学院に通っており、週末はバスと電車を乗り継いで当時付き合っていたマン
こんにちは今回は長きに渡り病と闘いながらも弱音や愚痴を言わず前向きに日々を送る方の面影をお届けしますお若い頃から病気がちでご家族に支えられながら病と闘ってこられた○○様入退院を繰り返し30年以上に渡り治療やリハビリに励んで本人にしかわからないもどかしい思いも抱えていらっしゃったに違いありませんがそれでも現実を真摯に受け止め決して弱音や愚痴を口にせずできることを楽しもうと愛犬と公園を散歩したり大好きな村上春樹の本を熱心に読んだ
【最大28%OFFクーポン】新色登場!ブラトップキャミソールブラキャミカップ付きインナーレディースルームウェア授乳ブラノンワイヤーキャミブラリブ《ナチュ盛りtype》ブライラズ【tu-hacci】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}こんばんは。韓国のお友達が「面白かったから送るね!」と言ってくれました。韓国語ちょっとだけなら話せますが、これはほとんど理解できません。「ありがとう。でもこれは私には難しいよ!」と送ると、「私も難しかったよ!」と…「
JETSTREAM・・・作家が描く世界への旅。今週は、作家・村上春樹の紀行エッセイ『遠い太鼓』の中から、「アテネ」の章を番組用に編集してお届けします。今夜は、その第1夜。「遠い太鼓に誘われて私は長い旅に出た古い外套に身を包み全てを後に残して」これは、この本のエピグラフに掲げられた、トルコの古い歌の一節だ。そして、村上春樹は、こう書き始める。「ある朝目が覚めて、ふと耳をすませると、どこか遠くから太鼓の音が聞こえてきた。とても、微かに。そして、その音を聞いているうちに、僕はど
先日香川・高松に行ってきた。旅のお供に絶対に持っていきたい!と思っていたのが、村上春樹「海辺のカフカ」。この本を読んで高松に行きたくなった、と言ってもいい♡私が本の中で一番好きな部分は、ホシノさんがナカタさんと旅をしていくうちに、少しづつ変化していくところ。元不良、自衛隊上がり、現トラック運転手で力まかせ、とことん男!!なホシノさんがナカタさんと過ごして徐々に五感を開いていく。珈琲を味わい、美しい音楽を味わい、映画や本を読んで感
前回の記事では、言いたいことを遠回しに書きました。すると、「言いたいことが分かるような気もするが、何が言いたいのか核心が伝わらない」と指摘されましたので、婉曲は止めて書きたいことを率直に書きます。私見が誰かへの非難に聞こえないよう留意したため、回りくどくなっていたようです。私がほんとに言いたかったことは、浅いことであっても素直に正直に話せば深く届く。人となりが分かる。深いことを話す場合、受け売りや先人との内容重複の恐れもあって、浅く留まる。というのが、藤圭子さんのおしゃべ
お正月休みも終わり仕事開始朝ワインの空き瓶がたくさん入ったゴミ袋を出しに行くといつもより格段多いビールの空き缶やペットボトルのゴミ袋「祭りの後」を感じさせられます。このお正月あなたはゆっくり休めましたか。特別どこにも行かなかった私ですがいつもとは違う時の流れの中でとても楽しいお正月を過ごせました。もしあなたがお正月もお仕事でしたら本当にお疲れ様でした。あなたは普段どんな休暇の過ごし方をしていますか。「世界国際比較調査202
ここ最近、読書がすすみます。「ラブカは静かに弓を持つ」著作権の会社の社員が、大手音楽教室へ覆面で習いに行き。。。私自身が音楽をやっているので、内容が薄く感じがしましたが😅💦、読みやすい小説として、楽しめる人もいるかもしれません。料理人&飲食プロデューサーの稲田俊輔さん著穂村弘さんの蛸足ノート毎晩、寝る前に少しずつ読んでいたのですが、クスリと笑えること満載のエッセイで、幸せな気持ちで眠ることができました❤️久しぶりになかなか楽しいエッセイを読みました。購入したものの、ずっと
こんにちは。みえーるです。ちょっと前ですが美容室行ってきました。いつもは毛先の長さを揃えるくらいなんですが、今回は10センチくらいかな?わりと自分的にはバッサリ切りました。多分見慣れてる人にとってはそんなにイメージ変わらないんだろうけど、自分の中ではかなり……の感覚です。シャンプー後のドライヤーも時短になったし、これから暑くなるし、切って良かったかなで。いつものごとくNetflixで映画を見ました。今回は数年前話題になった「ドライブマイカー」いろいろ賞を獲ってましたね。西島秀俊
20171月大変化経済学が教える二〇二〇年の日本と世界PHP新書糖質制限の真実幻冬舎新書2月大世界史現代を生きぬく最強の教科書文春新書図書館警察スティーヴン・キング文芸春秋3月円安亡国ドルで見る日本経済の真実文春新書5月国益から見たロシア入門PHP新書6月騎士団長殺し第1部顕れるイデア編新潮社世界史としての日本史小学館新書8月ジャネット・ジャクソンと80'sディーバたち星海社新書続・下流老人朝日新書騎士団長殺し第2部遷ろうメタ
今年のG.Wは夫が動けないこともあり、家で過ごします。これまで読もう、読もうと思っていた本を一気に片づけます静かに音楽をかけながら読書に没頭できる時間って大好き愛犬は相変わらず、夫のそばに寄り添っている姿を横目で見つつ、わたしは自分の世界に入ります今日読み終わりたい本は・アフターダーク(村上春樹)・「がん」では死なない「がん患者」~栄養障害が寿命を縮める~(光文社新書)・ビタミンE健康法(健康基本知識シリーズ3)
野球どころかスポーツに興味のない私ところがなぜかWBC観ちゃって興味が湧いてきてけっこう楽しみになっちゃって感動しちゃったりしてダルビッシュ選手を好きになってしまった大谷選手も佐々木選手もいいわ〜チーム一丸となって頂点を目指して新鮮に取り組む姿とか世界を舞台に活躍するとかさそんで優勝だもんねいいねぇかっこいいねぇちょっと野球を知りたくなったとはいえ国内のプロ野球とか甲子園とかやっぱり観ないと思うけどWBCの途中、岸田首相ウクライナ訪問のニュース速報が流れて
これは面白いっ!村上春樹さんの小説を読んで、いや、読み始めてから読み終わるまで、中だるみすることなく、最初から最後までワクワク・ドキドキしたまま物語が完結したのは珍しいかもしれません。村上春樹さんの作品「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を完読したのです。色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年(文春文庫)Amazon(アマゾン)794円外出自粛が続く2022年のGW期間中に、何か小説でも読みたいなと思い、そのタイミングで「実質半額セール」と銘打ってセールが行われ
みなさんこんにちは!どうも、さきぴょんです🐰聞いてくださいビッグニュースです!先日10月1日に村上春樹ライブラリーが早稲田大学内にオープンしました※詳細はググってみてとにかくファンにはたまらん場所このために帰国するまである🐏https://t.co/pm8TRsfhHo—さきぴょん🇺🇸(@pirorikin0818)2021年9月22日私は今アメリカにいるのですぐに行けないのが残念ですが一時帰国時の楽しみにとっておきます。ちなみにこちらは
2024.5.10おはよう御座います💐2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.5.10お疲れ様です🌃先日の続きで、村上春樹さんの「騎士団長殺し第一部下」新潮文庫550円+税を読み終えました📚2022年読書記録45冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜「それは言うなれば深い海底で生じる地震のようなものです。目には見えない世界で、日の光の届かない世界で、つまり内なる無意識の領域で大きな変動が起こります。それが地上に伝わって連
早稲田アカデミーの入塾テストで不思議なことをやらかしたけど合格できた長男『【中学受験】早稲田アカデミー入塾テストで起きた珍事』好きな子がいるからサピックスに行きたいと言っていたのにクラスが分かれたら情熱が薄れて早稲アカでもいいよとなった長男『【中学受験】好きな子がいるからサピックスに…ameblo.jpテストの際色々と説明を受けたのですが、何と入塾金が無料になる裏技?がありましたそれは、早稲田アカデミーの個別指導塾に先に入ること。早稲アカに個別指導あるの初めて知った個別指導塾が6月は
オープン記事での投稿です。街路樹や、街の庭先で、モクレンが咲いていますね。今年は桜が遅いので、モクレン→桜、という従来の順序通りです。昨日の続きです。ちょっとヒートアップしつつ、息子に叱るべきことは叱り、特性も伝えられたから、結果オーライかなと思っていました。多分、この調子じゃ、翌朝は起きてこず練習は不参加かな?と思っていました。とはいえ顧問に欠席連絡は入れさせないといけないし、出勤前には起こしたいと思い、揺すって起こしました。ゾンビのように起きてきたものの、その場にへたりこんでし
ソムリエウエダです。本日のアラカルト黒板でした。デザートは"ボクはキミを愛す。(アイス)"
2024.5.8おはよう御座います💐2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.5.8今日も晴れて気持ちいいですね🍀先日から読み始めた村上春樹さんの「騎士団長殺し第1部上」新潮文庫550円+税を読み終えました📚2022年読書記録44冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜私は時間を味方につけなくてはならない…妻と別離して彷徨い、海をのぞむ小田原の小暗い森の山荘で、深い孤独の中に暮らす36歳の肖像画家。やがて屋根裏の、みみずくと夜中に鳴る鈴
イスラエルが鬼畜過ぎて世界中がドン引きですガザ地区の南のラファという100万人ぐらいの人が避難してる場所を空爆して大虐殺しやがりましたこれを報道しないジャップメディアはもう意味がありません嫌儲の知の巨人澤山晋一郎博士も言いようやろ私は澤山ヒロシ好きやあの人は西側アンチで東側マンセーなんよやけウク信に叩かれようだけよ嫌儲にいてウク信とか情弱もええとこやわでもね、ジャップも悪いんですよ昔中国で酷い事したよね満州事変()満州鉄道の利益独占()アメリカに利益分けないから戦争に
今週も日曜日がやってきました。日曜日といえば、このブログでは村上春樹のことを書く日といつからか決まっております。といってもね、振り返ってみると毎週毎週書いているわけでもない。やっぱりテーマが決まっているというのは自由にダラダラと書いていい日に比べると若干ハードルが上がっているし、文学作品について考えるというのもちょっとばかり体力を必要とするからです。調べてみたら、去年の6月なんかは台湾での「村上春樹国際シンポジウム」に出席した思い出話なんかでお茶を濁している日曜日が多
No.1502022.11.20(日)猫を棄てる父親について語るとき/村上春樹/文春文庫/2022.11.10第1刷660+10%文庫本で購入した訳は、表題にある。気分的なもので笑い事なのも理解するが、どうしても刊行時「猫を棄てる」という題名に反発する部分が【思ったより】多くて購入することが出来なかった。何故、文庫本なら良いのかと問われても正確に答えることなど不可能なのだが、それが【読み手の気分次第】という事なのだろうとウヤムヤにする。読み初めのいきなり飛び込んでくる「猫を
ドライブ・マイ・カーを観ました。2022年のアカデミー賞国際長編映画賞を受賞したので、みなさまタイトルに聞き覚えはあるのではないでしょうか?NETFLIXで観ることが出来るようになったら観ようと思ってました。もうね、混乱しかありません。非常に単調でありながら退屈ではない。最後のエンドロールで村上春樹さんの作品ということを知って全てに合点がいきました。村上春樹さんの作品を全て読んだわけではないのですが、彼の作品はいつも僕を混乱させます。映画『ドライブ・マイ・カー』公式サイト(bitte
病気になってしばらくして息子にこんなことを言われた事があります。「僕もかわいそうな人だと思うけど、お母さんも結構かわいそうな人だよ。」と。息子の本音や絶望感、辛い気持ちを吐露したんだと思います。この頃たまたま読み返していた村上春樹さんの「ノルウェーの森」で永沢くんがワタナベ君に対して忠告をした一文をいつも心に留め置いてました。「自分に同情するな」「自分に同情するのは下劣な人間のやることだ」という1行です。自分に同情してもいいと思いますし、そもそも下劣な人間なんていないと思います。今の私は
こんにちは!ケラオ(33)です。妻のケラミ(32)と三井ホームで注文住宅を建てました。長女(1)もすくすく育ち、憧れだったマイホーム生活をさらに満喫中です。🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠入居当初から少し気になっていたことがあります。こんな形の我が家なので屋根の高さ的に3階建てだと思われるときもありますまわりの家に比べて明らかに高いんですだからなのかわかりませんが…こんな現象が毎日起こります鳥🐥とにかくあのポジションに鳥が止まるんです鳩やら雀やら名も知らぬ鳥やらほほえましい光景ではありま
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は、作家・村上春樹のメモワール『走ることについて語るときに僕の語ること』より、第6章を番組用に編集してお届けしています。今夜はその第3夜。北海道の100キロマラソンに挑んだ作家・村上春樹は、未知の体験となったレースを振り返る。75キロ地点まで、苦しみながら、耐えながら、必死で走った。一度も歩く事無くゴールを目指していると、何かが変わる感覚があった。そして、先行するランナーを、次々追い抜いていった。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カウンター越しにからむなこんにちは。最近、留置されていたときの話が続いていましたが、久しぶりにWワークのラーメン屋さんでの出来事を書きます。というのも、すごく腹の立つことがあったんです。ぜひ、皆さまにも聞いていただきたく……。5月28日のことです。この日もいつも通り、昼の本業を終えてからラーメン屋さんに出勤しました。この日は日曜日で、ラーメンと一緒にアルコール類をご注文されるお客様や、お酒の入った状態で来店されるお客様が多かったです。21時ごろ、中年の男性のお客様が来店
神宮のチケットでちょこっと応援チケットっていうのがあるんですよ。それは試合開始から2時間経過したら買えるチケットで、外野席だと500円とかで買えるんですよ。安いでしょう。時々それ買って見たりするんですけど、実際2時間経過してると5回は回ってるんですよね。まぁ、別にいいんですけど。野球って試合時間長いし。でも、野球ってぼーっと酒飲みながら眺めるくらいがちょうどいいんですよね。村上春樹もそんなスタンスで見てたらしいし。だからちょこっと応援チケット試合開始一時間からとかにしてくれないか