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林真理子の「李王家の縁談」を読みました。去年の11月に友達と食事をした赤坂プリンスホテル旧館(メゾン・ド・キオイ)が本書に登場する李王家の住居だった事を知り、本書に興味を持ち読んでみたというわけです。日韓併合下の1918年、当時皇族に準じる待遇の朝鮮李王家の次男李垠(イ・ウン)に嫁いだ梨本宮方子(まさこ)の婚約から物語は始まります。と言っても方子女王が主人公の物語ではありません。方子の母伊都子(いつこ)が娘の縁談に奔走する物語です。美貌の誉高い伊都子は旧佐賀藩鍋島家出身の出身で、皇族
たまたま【ラストーー】のタイトルが続きますが(笑)、今度は韓国映画です🎥前から見たかった映画ですが、NetflixでもHuluでも無いのでDVDを借りてきました💿✨🎬【ラストプリンセス〜大韓帝国最後の皇女】(🇰🇷:徳恵翁主(トッケオンジュ))時は🎌日本統治時代、李氏朝鮮第26代国王から初代大韓帝国皇帝となった高宗の娘、徳恵翁主の物語。13才で、強引に日本へ留学させられた👸徳恵翁主は、🏫学習院を卒業したら祖国へ帰国出来ると聞かされていましたが、長いこと常に帰国を願うも、母親の臨終にも
おはようございます。昨日は楽しみにしていた林真理子さんの講演会に夫と行ってきました。始まる前、お友達のH子さんがいらしていてばったりお会いしました😊お席も近かったんです♪久しぶりにお会いできてうれしいびっくりでした✨昨年も行ってお話がすごく面白かったので先行予約のご案内をいただいた時にすぐに申し込みました。日大の理事長になられた林さんは毎日日大の理事長室でお仕事され、帰ったらおつかれのあまりはーって息をはいてしまうそうです。でもそれは嫌なはーっではなくまた明日も頑
簡単に言うと梨本宮伊都子妃を軸に描かれた話。明治29年伊都子が梨本宮家に嫁いだところから始まりその後、皇太子妃(昭和天皇)に姪の良子様が決まった時に娘の方子にも(当時14歳!)良い嫁ぎ先を!と奔走する話その思考した結果が李王家に嫁がせるということに。面白かったー!こういう本好きだなー!実話に基づいたお話でまさにやんごとなきお方の結婚話🤵👰色々と人物出てくるのでこうして関係性をメモとりながら読むのもまた楽しい♪(雑なメモですが😅)きちんとまとめられた
私は2023年7月5日(水)にきらめき病院で腹腔鏡下大腸ガン切除手術を受けました。同年6月にS状結腸ガンが発見された時点でStageIVでした。術後は3週間に1回の通院でXELOX療法で抗がん剤治療を続けていましたが、2024年7月撮影の造影剤CTで薬に耐性ができてしまったことが判明。また、腹壁瘢痕ヘルニアが目だってきたので、2024年8月7日にきらめき病院で手術を受けました。10日間入院している間に担当医の門松先生と次の抗がん剤について話し合った結果、次はロンサーフを使う