ブログ記事81件
毎週日曜日更新の書評コラム「千波留の本棚」第569回は林真理子さんの『李王家の縁談』をご紹介しました。楽天ブックス(送料無料)李王家の縁談(文春文庫)[林真理子]楽天市場792円${EVENT_LABEL_01_TEXT}李王家の縁談【電子書籍】[林真理子]楽天市場790円${EVENT_LABEL_01_TEXT}詳しくは本文をご覧ください。↓千波留の本棚第569回林真理子さん『
林真理子「李王家の縁談」図書館で借りた本梨本宮伊都子妃は愛娘方子を皇太子妃にと望むが叶わず朝鮮の王世子との婚姻を思いつく戦前にたくさんあった宮家優雅でありながら皇室ならではの妃達の思惑、実家の事情などが描かれていていた林真理子さんの歴史小説は大好き★★★★★李王家の縁談(文春文庫)[林真理子]楽天市場李王家の縁談[林真理子]楽天市場李王家の縁談【電子書籍】[林真理子]楽天市場
林真理子さんの『李王家の縁談』を読み終えました。PickItem李王家の縁談(文春文庫)[林真理子]楽天市場792円${EVENT_LABEL_01_TEXT}李王家の縁談【電子書籍】[林真理子]楽天市場790円${EVENT_LABEL_01_TEXT}林真理子さん『李王家の縁談』私は洋の東西を問わず、ロイヤルファミリーが好きです。そんな私にとって『李王家の縁談』は大変興味深く読める面白い小説でした。『李王家の縁談』
『皇后は闘うことにした』林真理子『李王家の縁談』に続いての林真理子さん李王家…のスピンオフ的な作品とのこと興味深いお話しでした。
最近の「読書」とは言えないパラパラ読みふたつ①日の名残り②李王家の縁談どちらも数年前に購入して読んでなかったものノーベル文学賞受賞作の「日の名残り」ゆったりゆったり、ふーん、な感じ笑丁寧な生き様?とでも言うのか、そんな感じまた時間ができたらちゃんと読み返してみたい「李王家の縁談」は他の本の中で紹介されてたものでなんとなく購入した事実に基づいてるみたいで、ものを知らない私はちょっとびっくりこれもまた時間ができたら読み返してみたいということで、自宅に残留した本たちでした📚
私は2023年7月5日(水)にきらめき病院で腹腔鏡下大腸ガン切除手術を受けました。同年6月にS状結腸ガンが発見された時点でStageIVでした。術後は3週間に1回の通院でXELOX療法で抗がん剤治療を続けていましたが、2024年7月撮影の造影剤CTで薬に耐性ができてしまったことが判明。また、腹壁瘢痕ヘルニアが目だってきたので、2024年8月7日にきらめき病院で手術を受けました。10日間入院している間に担当医の門松先生と次の抗がん剤について話し合った結果、次はロンサーフを使う
メリークリスマス!きょうはクリスマス。ワタシのクリスマスプレゼントは林真理子の新刊本!今月初旬に出版されたの知ってすぐにAmazonでポチり翌日の昨日に届きましたー。昨晩、少し読んだけど面白くて、読み終わるのが惜しいくらいに面白い♪『李王家の縁談』のスピンオフの短編集です。ワタシの世代の親の代は皇室をリスペクトしてたのね。上皇夫妻のご成婚を幼少期に体験し、当時の婦人雑誌は皇室話題でもう大変なことになっていた(笑)母の実家にもたくさん皇室雑誌があり読み耽った記憶あり(笑)その同
林真理子さんの著書『李王家の縁談』李王家の縁談Amazon(アマゾン)梨本宮や李王家の邸宅を想像したり明治〜大正の時代やその当時の宮家の人間模様など林真理子さんが描くこの小説の世界に入り込み楽しめました梨本宮伊都子妃について下の書籍も読んでみたくなりました↓梨本宮伊都子妃の日記皇族妃の見た明治・大正・昭和(小学館文庫)Amazon(アマゾン)そして李方子妃についても読んでみたくなりました歳月よ王朝よ:最後の朝鮮王妃自伝Amazon(アマゾン)朝鮮王朝最
5月22日水曜日〜その712時より13時20分まで三度寝。林真理子著『GoToマリコ』を読む。P234、実は今、月刊「文藝春秋」に「李王家の縁談」という小説を書いている…とある。(写真)R4年3月12日のブログに、文藝春秋社の金子かおりさんが送って下さった事を記載しています。
時間があると林真理子さんの本を読んでます昔、うちの母が読んでいて←無類の本好き私も小学生の頃、ルンルンを買ってお家に帰ろうを読んで、なんて面白い本なんだ!と📕そして17年前に発売された美女入門1を読みパワーアップしてる!!と感じ発売のたびに買ってました赴任先にも持って行きましたが帰国時の荷物を減らしたく本類は同じマンションのかた達にお譲りしたような?最近また読みたくなり買い足しています「美女入門」には林さんの格言がたくさん何もかも手に入れた林さんならではのパワーあふ
映画やドラマ好きなお客さんと話していて、私が『ラストプリンセス大韓帝国最後の皇女』という映画を観たと話したら、教えてくれたのがこの本。『李王家の縁談』林真理子著私の観た映画は、日本統治下の朝鮮李王朝の皇女が日本に来させられて、日本人と結婚させられ帰りたくとも帰れずそして朝鮮独立運動に参加して、、、という内容でした。この本にもこの皇女が登場し、別の角度から描かれているというので期待し、文庫になるのを心待ちにしていたところ、近くの公民館の図書コーナーで見つけました話は、自分の娘を李王朝最
図書館で借りた本李王家の縁談[林真理子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}やっと読み終えた😅以前に「李の花は散っても」を読んだけど、同じ登場人物でもこちらは母親目線。登場人物、背景が同じものを読んでいたから?読みやすかった。それでも時間がかかったのは、大人の目の事情💦ちゃんとしたリーディンググラスを買おう…
お天気が悪くなりそうで。サッと買い出しへ12/27からスーパー行ってないからお夕食の材料がナイ!!今夜は久々にお料理するよー!と言うとムスメは「普段もお料理と呼べるほどのものは、、」何せ手抜きだからね。威張る事ではない。でもお仕事と家事の両立する気なし。そこまで頑張れない。適度に手抜き生活中。お買い物の帰りに微笑ましい光景書いた年賀状持って、インターフォン押してるお子さん←今からのムスメの姿と被る家事も終わり私はゆったりやっぱり食べちゃうね、甘いもの箱根駅伝観てます。
📚✨読書李王家の縁談林真理子梨本伊都子妃の日記がもとになっている小説皇族・華族未知の世界知らない世界を少しのぞけた感じ自分の娘方子(まさこ)を女王にしようと色々考えて行動に移していくノンフィクションな歴史小説歴史や富を知るだけでも凄く勉強になったし面白かったです読書のお供コストコカークランドレッドグレープフルーツお散歩中の景色夕暮れどきのススキ赤・緑・黄色のもみじ
9月20日水曜日〜その12(写真)赤坂プリンスホテルクラシックハウス・旧李王家東京邸のエントランスを見学。文藝春秋社の金子かおりさんに頂き、昨年3月に読んだ、林真理子著『李王家の縁談』には、今から約120年前に日韓併合により・日本の皇族梨本方子王女と韓国李王近殿下との結婚に際して建てられた邸宅として登場する。旧グランドプリンスホテル赤坂旧館は、今や東京ガーデンテラス紀尾井町内の一角にございます。
著:林真理子2021年11月25日第1刷発行株式会社文藝春秋堺市立図書館より貸出ずっと読みたかった真理子さんの小説をようやく読めました。大正から昭和にかけての梨本宮伊都子妃を主人公として娘の縁談を中心に描いた本です。佐賀藩主を父に持つ伊都子は梨本宮に嫁ぎ宮妃として生きてきました。彼女には2人の娘、方子女王と規子女王がいます。方子女王の縁談を思慮する場面から物語は始まります。伊都子は方子女王と日本に併合されてから日本国内で軍人として過ごしている李王家の世
今朝はすっかりお寝坊してしまいました昨夜読み始めた本が、面白くてやめられなくなり、ついつい朝方まで読んでしまいましたこれです主人公は梨本宮伊都子佐賀藩主、鍋島直大公爵の次女で、美貌の才媛イタリアで産まれたので、伊都子と名付けられたとかその長女の方子は、朝鮮王家に嫁ぐのです日韓併合で10代で日本にやってきた朝鮮王族(皇太子)のイウンと結婚しますその成り行きとか、伊都子の心模様が色々と綴られて、又、皇族と華族の違いや、戦後の皇族離脱の成り行きなど、とても興味深かったです梨本宮伊都子
やっと2回読み終わる。リピ読みした。途中あちこち浮気?目移りして(桐野夏生さんとか辻村深月さんとか)。で、私にしては珍しく図書館の延長を利用しました。更に1度読んだだけでは理解出来ず(←アホ)2度読みして「って事か?」。林真理子氏の「李王家の縁談」は娘の縁談をまとめた母親目線、立場で書かれた話。李の花が〜は李王家に嫁いだ娘目線の話。なので出て来る登場人物に馴染みはある。李王家〜は終戦で話が終わっていたので李の花が〜でその続きが読める感じ。一族のストーリーを辿ってる。で!下
夕べも毎度の寝落ち。夜更かしは苦手な前期高齢者。で、昨日の話ですが(とりあえず記録を兼ねて)毎度の動物病院🏥。レオの角膜潰瘍の術後検診。なんだけど…今はドライアイで通ってる。そのドライアイもかなり改善されまして👨⚕️「このまま3種類の薬継続して次は2か月後にまた来て下さい」内心「バッチリ治ってますからもぅ来なくて良いですよ」の言葉を期待してた。ので、それをそのまま口に出して言ったら(普通は言わない、厚顔にもほどがある)「涙の量は問題無いのですが、薬で保ってるのか?なので
おはようございます☀ムサコ行政書士の卵です。林真理子さんの著書、「李王家の縁談」を読みました。きっかけは永田町にある赤坂プリンスクラッシックハウスへ訪れたことです。バラが咲き始めているお庭が綺麗でした。こちらの建物が韓国の旧李王家の東京邸ということで、そういえば林真理子さんが本を出版していたことを思い出し読みました。日本が韓国併合をした時に日本に連れてこられたのが朝鮮王朝のイウンさん。当時、皇太子です。イウンさんと結婚したのが、皇族である梨本宮方子さんでした。この本で一番描きたかった
ソウル俳句会5月の勉強会の会場は鐘閣あ(ジョンがく)駅近くにあるスタディカフェで行われました。1時45分ごろ到着しましたが借りた部屋には2時ジャストにしか入れません。部屋番号を教えると時間前に入ってしまうからと部屋番号も教えてくれませんでした。狭い待合で待ったあと入室。20人は入れる場所に11人参加だったので席には割と余裕がありました。2時5分には投句し清記用紙に清書し句に番号を振ると事前投稿してきた会員もいたので
この本を知ったのは、林真理子さんの著書「李王家の縁談」のあとがきに、この日記なしでは、書けなかった、というようなことが書かれてあったからでした。「梨本宮伊都子妃の日記皇族妃の見た明治・大正・昭和」小田部雄次著2008年11月発行小学館文庫出版なお、ハードカバーは、1991年11月に同じく小学館から出版明治時代に侯爵鍋島家に生まれ、皇族梨本宮家に嫁いだ伊都子妃、彼女が書き綴った日記がベースとなっております。林真理子さんの「李王家の縁談」は、その生涯の中のごく一部
私は、3月28日からの2泊3日の入院の折、こちらの本を持って行きました。それが、読み出したら止まらない・・・・たいそう、興味深いものでして、って、別に林真理子さんを特に好きというわけではない・・・・のですが、書き出しがたいそうよかったです。結局私は、入院中一晩でこの本を読んでしまったのでした。李王家が、朝鮮最後の王朝であることも知らぬままに読み出したのですが、どちらかというと、明治大正昭和を生きた梨本宮伊都子妃(なしもとのみやいつこひ)と
林真理子の「李王家の縁談」を読みました。去年の11月に友達と食事をした赤坂プリンスホテル旧館(メゾン・ド・キオイ)が本書に登場する李王家の住居だった事を知り、本書に興味を持ち読んでみたというわけです。日韓併合下の1918年、当時皇族に準じる待遇の朝鮮李王家の次男李垠(イ・ウン)に嫁いだ梨本宮方子(まさこ)の婚約から物語は始まります。と言っても方子女王が主人公の物語ではありません。方子の母伊都子(いつこ)が娘の縁談に奔走する物語です。美貌の誉高い伊都子は旧佐賀藩鍋島家出身の出身で、皇族
やっと読み終わりました。最初の方全然アタマに入って来ない。人物名が覚えられない、漢字読めない。だって名前が今の名前じゃ無いし。章が変わった最初だけでなくも、常にルビ振って欲しい。あと巻頭でも巻末でもどこでも良いから家系図、相関図載せて欲しい。感想は…あぁこういう時代だったよねぇ。以前林真理子先生が「帝の淑女」を執筆なさられた時に「お前ごときが書くとは何事か!」と一部の思想、主義の方達に叱られたそうです。(一方的に憤怒の感情をぶつけられた)のでこの手の物語の感想は言葉少なめに
韓国ドラマをよく観ています。『宮廷女官チャングムの誓い』にハマって以来、宮廷ものが特に好きです。贅を尽くしたチマチョゴリなんかをうっとり眺めたりして。その朝鮮王朝は歴史の中でどうなったのか。そんなことが知りたくなって、読んでみました。『李王家の縁談』林真理子著梨本宮伊都子妃の娘、方子が李王家に嫁ぐ。でも、李王家をつぶしたのは、日本。王世子と方子、本人同士の気持ちもさることながら、周囲の思いのほうが、複雑だったと思われます。宮家をいかに存続さ
李王家の縁談林真理子タイトルから韓流ドラマのような朝鮮王朝の物語かと思いましたが、戦前の旧皇族・梨本宮伊都子妃の日記を基に書かれた当時の日本の世相や、皇族、華族、そして日本に併合された李王家の人々が登場する歴史小説でした。前半は伊都子妃の長女・方子女王と李王家の皇太子の結婚、後半は李王家の皇太子の妹の徳恵翁主と日本の華族との結婚が書かれていて他の李王家の方の縁談や日本の皇族方の結婚にも触れられていて、皇室ファンの私には大変面白く興味深い本でした。方子
デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです林真理子さんの李王家の縁談梨本宮伊都子さまが娘の方子さまの縁談を必死に健闘するお話大正、昭和初期の時代宮様方のご婚約やご成婚についても書かれておりました。本書に家系図が欲しかったです。ネットで検索しながら読みました。朝鮮に李王家と言うものがあったことも知らずましてや朝鮮と日本が併合し李王家に嫁がれた日本の女王がいらっしゃったとは…さらに、めでたく御生まれになった晋さまが毒殺(多分