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着物は本場結城紬の単衣仕立て↓この本場結城紬は、袷仕立てだったものを単衣仕立て替えしたものです。私は、本場結城紬を仕立てかえるときは、結城へお里帰りさせて、洗いをお願いしています。袷仕立てにするときは、糊を弱くしてふわっと仕上げてもらったり、単衣のときは、歩くときにまとわりつかないように、単衣仕立て用の硬さに糊を調節してもらいます。本場結城紬は、小麦粉糊を使うので、結城紬をよくわかっている専門の方に洗っていただくと、風合いがとてもよくなり、本場結城紬ならではの風合いが楽しめま
こんばんは。アラカンのおけいです。立ち寄っていただき、ありがとうございます。先週から始まり明日の日曜日まで横浜元町の呉服屋さん『丸中㈱横浜元町店』で催事があります。アンティーク絽の帯の仕立て直しや、夏物の汗抜き丸洗い、西陣花倉織の身幅出しなど数点を引き取りとずっと使わずに置いていた雨草履が10月に初めて使ってその場で壊れたので、カフェぞうり専用雨カバーを買いました。今回の催事でワタシにとってメインはやっぱり【本場結城紬】去年初めて『諸入り、諸かすり』の結城紬(地機結)を見
着物は本場結城紬、帯はしょうざん一珍染↓この帯は、着物を着始めた頃に、好き!と思って購入した帯。更紗柄は今でも大好きですので、もうかれこれ20年くらい使ってます笑唐花が染め出されていて、季節問わずで、いろんな着物に合わせやすくて、当時初心者の私にもとても使い勝手のいい帯でした後ろ柄が広く染められているので、お太鼓を作るときに、柄を気にせず巻けるのがとても良かったのですよね。着物は、本場結城紬。単衣仕立てです。これは、緯糸は総絣です。ヨコ入り、とか、モロ入り、と呼ばれています。
暑い時期が長くなって、本当に夏が長くなりました。私にとって、季節の装いの前倒しは、普通のことになりました。盛夏の装いを5月から出来るようになっています笑しかしながら、悩ましいのは、9月10月の装いです。特に、帯。通気性のない袷用の帯を9月から巻く気になれず、とはいえ、夏の涼し気な帯だと、季節を引きずっているようで、なんとなく気が引けます。なので、ここ数年、ずっと、秋らしい色柄で、通気性の良い八寸夏帯を探しておりました。だけど、通気性の良い八寸夏帯は、色柄
先日の装いです。ちぢみ織の本場結城紬(結城縮)と塩瀬の染め帯の着物コーデです。結城縮とは?結城紬とは何が違うのでしょうか?と尋ねられることがあります。簡単に説明すると…結城紬とは、結城市と小山市を中心に、紬糸を使って織られている絹織物のこと。その中で、緯糸だけに強撚糸(強く撚りをかけた糸)を使って織られているものを、結城縮(ゆうきちぢみ)といいます。緯糸に強撚糸を使うため、毛羽が寝るので、摩擦が減り、裏物を付けずに単衣にしても裾捌きが比較的よい、ということで、
先日の装いです↓本場結城紬の緯総絣に、西陣の洒落袋帯を合わせました。熨斗文の柄は、おめでたさがあり、着ていて気分が上がります。帯は太子間道柄を。着物を主役にしたかったので、小物は全体になじむ色合いでまとめました。この着物、かなり大柄です。近くで見ると、色も柄も、しっかり目に入ってきます。ただ、絣柄はコントラストが強くないため、遠目で見ると意外と主張しません。柄が大きくても、派手な印象になりにくいのが絣の特徴です。派手なものが苦手な方には、大柄の絣
160亀甲・ベタ十字柄の本場結城紬のコーディネートです。柄としてはかなり控えめで、いわゆる「無地感覚で着られる」タイプ。こういう着物は、コーディネートで印象が大きく変わります。今回は、見留敦子氏の八寸帯を合わせています。着物も帯も、どちらもすっきりした柄。全体としては、スッキリ直線的で男っぽいバランスです。ただ、私の場合、このままだと少し寂しく感じるので、帯締めと帯揚げに暖色を入れて、暖かみを足しています。この「どこで調整するか」は人によって違います。・そ
着物はマルマナコの織の着物赤茶で、全然春らしくない色です。でも、素材感は、ツルッとしていて、真冬よりも、少しあたたかくなってきた頃に着たくなる着物。そして、こんなこっくりした色は大好きなので、春らしくないけど、着ちゃいましたよ。帯はすくい織で、軽くて締め良い帯です小物で少し春らしく水色を入れて、帯締めも白っぽく。重くなりすぎないように。私は、基本的に、春らしい色は苦手で、秋っぽい色がすきなのです。好きな色は、年中着ちゃいましょう、と思っています笑自分がご機