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本場結城紬の着物に、まこと織物さんのすくい織りの洒落袋帯を合わせました↓すくい織とは?もともとは格式の高い綴れ帯がベース。それを「もっとお洒落着に合わせやすくしたい」という思いから、京都・西陣のまこと織物さんが発展させた技法が“すくい織”です。そのため、紬や小紋との相性がとても良いのです。特に、手のかかった結城紬や大島紬には、軽い帯を合わせるとチグハグに見えてしまう…という悩みも、まことさんのすくいの帯なら、“重み”を受け止められる帯なので、本当に重宝します。まこと
先日の私の装いです。一見すると、特徴のない、濃紺の紬の着物に白い帯。ですが、実はこの着物も帯も、今はもう作られていないものです。着物は、160亀甲の総柄・本場結城紬。160亀甲とは、反物の幅の中に、亀甲柄が約160個並ぶものを指します。ほかに、100亀甲、80亀甲などがあります。亀甲数が多いほど、亀甲一つひとつは小さくなり、つまりそれだけ細い糸を使い、細かく、精緻に織られているということ。工程も増え、手間は何倍にもなります。そして、このタイプの本場結城紬は、すでに
着物は本場結城紬。帯は春蘭の模様の友禅染めの帯。春蘭の季節も終盤、ギリギリ今年も着用できました笑。花主役の柄の帯は、その季節に装いたいものですね。でもね、自分さえ良ければ、何か自分の中に理由があれば、いつでもいいのかな、と最近はおおらかになりつつあります。この着物の柄の名前は「藍地青海波松帆模様」野村半平の機屋で作られた本結城です。この柄は、結城紬の技術全てを取り入れた柄だそうで、昭和37年に完成したこの色柄の着物が、上野の国立博物館に永久保存されているそうです
先日の私の装いです。野村半平本場結城紬の着物に、まこと織物さんの八寸の紬の帯を合わせました↓着物は白地、帯は焦げ茶、色味がおとなしかったので、帯揚げで金茶系の色味を足しました↓帯揚げの色味があるだけでも、少し着姿に奥行きが出ますね。装いの参考になれば幸いです。京都・まこと織物さんでのお見立て会年内の平日開催分は満席となりましたが、来春は3月7日(土)に土曜開催が決定しました。募集は後日あらためてご案内いたします。ぜひご検討くださいませ。■佐藤式のコー
着物は熨斗文の本場結城紬↓今ではもうほとんど作られていない、緯入りの絣です。帯は、まこと織物さんのすくい織。筆で描いた絵を、織りで再現しています。かっこいいです。着物や帯に対して、帯締めや帯揚げは、リンクさせるのではなく、ないものを足していく方式でを決めています。使っていない柄、使っていない色、などなど。和装は形が同じなので、変化を入れる方向だと、奥行きが出ますね。着こなしの参考になれば幸いです。📌チアキ塾のレッスンはこちら📌6月までの予定をアッ