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名古屋城西の丸御蔵城宝館で、名古屋城本丸御殿の障壁画が展示されています。今回の展示では、第2期「にぎわう人々」として、対面所「風俗図」に描かれた人々のにぎわいを取り上げています。対面所は、尾張藩初代藩主・徳川義直が家族や親戚と会う場所でした。義直と春姫との婚礼の儀がおこなわれたと考えられています。享元絵巻は、尾張藩七代藩主宗春が治世を開始した享保16年(1731)から規制強化に転じた元文元年(1736)までの広小路本町から南の地域の繁栄を描いています。第2期「にぎわう人々」は、12
名古屋城無料開放に行ってきました。これは令和七年(2025)11月の1ヶ月間、名古屋城の本丸以外の場所を試験的に無料開放している実験。なぜそんなことを試験的にするのか?その理由について名古屋城の回答は以下の通り。多くの方に名古屋城にお越しいただき、より親しみをもっていただく機会を提供すると共に、さらなる誘客の促進に向けて園内の一部を実験的に無料開放する取り組みを行っています。>>名古屋城公式サイトどこが無料開放?場所はここ!ではどこが無料開放なのかと言うと、本丸以
福岡城光の城郭まつり11月7日〜12月14日福岡城松の木坂御門三の丸から二の丸に上がれる、一般の藩士の通用門【提灯おみくじ】受付で提灯を貸し出しています(無料)提灯はおみくじにもなっていて、灯りをつけたらピンクになり、恋愛運が上がる提灯だそうです。紫は対人関係がよくなるなど色によって運勢が違います。梅園【光のゲートとおみくじ】本丸表御門【巨大暖簾とプロジェクションマッピング】藤巴の幔幕はプロジェクションマッピングになります。お見逃し無く。表御門は藩主や重臣しか通用できませ
名古屋観光二日目は、二つの名城巡りです🏯🏯まずは、国宝犬山城。1537年、織田信長の叔父である織田信康が築城したと伝えられています。国内に現存する天守の中では、最も古い!近年、外国人観光客がめっちゃ増えているということで、朝早く向かいました。朝8時半の城下町はとても静か。まっすぐ前方にお城のお姿が見えます。午前9時開門。15分前に行ったら、既に50人くらいの観光客が待っていました。屋根の装飾も美しいお城は意外と小ぶりで、小学生の男の子が「この城すぐに落とせそうだぜ」とのたまってい