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今回の「大坂城」(大阪府大阪市中央区)散策は、「本丸」周囲を取り巻いて建っていた「三重櫓」跡が、現在「本丸」跡内側から見てどのようになっているのかをテーマに探索しました。本日はその「後編」をお届けします。「本丸御殿」跡にできた池泉庭園越しの復興「天守」「前編」では、「本丸」後の北東隅にある「蔵方預櫓(糒櫓)」跡まで見てきました。「前編」はこちらからどうぞ!『<大坂城(前編)>本丸跡内の”三重櫓”跡地を探索!』先日の良い天気の日ですが、月に1度「天満橋」に用事があり、用事が済
岡崎城から名鉄などを乗り継いで鶴舞駅(つるまいえき)に到着東海地区のテレビで桜中継を3日連続で見たらやっぱり行っておこうかと鶴舞公園(つるまこうえん)です枝垂れ桜がとても綺麗でした桜より人多めです調子に乗って名古屋城にも地下鉄出口市役所の建物名古屋城のお堀は水の無い場所もあり遠くに鹿が居ました!飼われてるのかしら?名古屋城の天守閣は入れませんが本丸御殿には入れました立派な箱があると思ったら募金箱でした写真撮っただけでスルーしてしまいました🙇少し陽がくれてきました西側ま
二条城の一番の見どころ本丸御殿へ本丸御殿|二条城世界遺産・元離宮二条城(kyoto.lg.jp)とにかく今はインバウンド・・・現存する本丸御殿は、桂宮家が京都御所の北(今出川御門内)に建てた御殿の主要部を、1894年(明治27年)に明治天皇の意向により移築したものです。当時は、二条城が天皇家の別荘である離宮として利用されていたからです。・・・小堀遠州作と云われる日本庭園・・・変遷を遂げてかなり改作されているそうです1953年(昭和28年)に国の特別名勝の指定を受
皆様いかがお過ごしですか?先日名古屋へ行ってきました。名古屋城の本丸御殿が修復されてから一度も観たことがなかったので、観に行ってみました😆まずは玄関の一之間立派な虎です。徳川の権力を入り口から見せつける役割があるとか。次は表書院大広間と呼ばれているところで、藩主と客人が謁見したお部屋立派な部屋だどのお部屋も金色✨渡り廊下の天井天井まで豪華なんて将軍のお部屋上洛殿天井がすごいんですよね一面毎に絵が描かれているのです欄間にも豪華な彫刻がされています豪華金シャチ輝く
4月になってからは、大人しくしていたので11日は久しぶりに名古屋城に行ってきました。名古屋城と桜の撮影は無理かなと思いましたが、意外と撮影する事が出来ました。
2023年9月の高知旅行の続きです。旅行2日目のドライブルートです。Ⓢ城西館①高知城②にこ淵③名越屋沈下橋Ⓖ黒潮本陣城西館を9時すぎにチェックアウト。まずは、高知城へ。高知城公式ホームページ|KochiCastleOfficialWebsite南海の名城、高知城の公式ホームページです。関ヶ原戦の功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊は、慶長6年(1601)大高坂山に新城の築城工事を始め、慶長8年(1603)に城の大部分が完成、入城しました
京都の徳川の城二条城へお寺ばかりの京都にもお城がそう、江戸時代の徳川幕府の京都支社って感じなのかしら二条城世界遺産・元離宮二条城(kyoto.lg.jp)世界遺産です!・・・HPより・・・天皇の外出のことを「行幸」と言います。二条城においては、1626年(寛永3年)9月、上洛中の徳川秀忠、家光の招きに応じ、後水尾天皇が行幸しました。2代将軍秀忠の娘であり、天皇の中宮となった和子らと5日間滞在し、能や和歌などの会が賑々しく催されました。行幸を迎えるにあたって、2年前か
2024/04/06名古屋城二之丸庭園のソメイヨシノ②まず、名古屋城の東門前にある二之丸庭園のソメイヨシノを見ましょう。東庭園まで区域が拡張された二之丸庭園はソメイヨシノが満開の感じがします。名古屋城の本丸ばかり見ていると二之丸庭園にこんな桜並木道があるとは?あんまり知らないちょっとだけ誇れる定石なんだよね。面白いから遊ぶのよん。さて、本丸東門前付近にて猿回しなる芸があるようです。取りあえず時計をチェックして、本丸をどう回れば見られるのか確認しつつ
昨日の続きです。今回は本丸です。下図本丸入口(虎口跡)①から②への移動途中見たところです。1594年の宇陀松山城です。②付近にある本丸解説板です。本丸は東西50mで南北45mという広さです。本丸にあった御殿図を拡大するとこの表向御殿には広間を中心に遠侍・家臣溜・書院・台所の5棟あり、全体として東西約41mで南北約25mでした。城主居所は上図大御殿にあったようです。本丸御殿図平面図が描かれています。本丸の復元CGです。本丸御殿だけ瓦葺では
◆名古屋城へ行きました犬山城へ向かっていましたが、うなぎで1時間待ちした為、急遽行き先変更しました。日本の名城100選スタンプ集めです。★名古屋城石碑到着時間が16時!ガイドブックに16時半閉館とあり焦りました。★入場券購入GWから夏時間なので17時半閉館に変更されていました。本丸御殿の入場受付は終了していました。残念!★金の鯱鉾記念撮影スポットに金の鯱鉾があります。長蛇の列になっていました。★名古屋城
前回に続き7日に撮った写真から今回は新河岸川、水上公園です今日は夏日この暑さの中”桜”違和感ありありだけど”桜”(笑)まだ数回続ける予定となっておりますいつもの場所からいつものアングルこれは去年のですやはり青空じゃなくちゃ恒例の舟遊び
「豊臣秀吉の一族、子飼いから大名になった”お家”のお城シリーズ」は暫くお休みしていましたが、本日は、「秀吉」に若い時から仕えていた「脇坂安治」の子孫となる脇坂家のお城について紹介します。「安治」は、賤ケ岳の戦いの「七本槍の一人」として有名になりました。その後の働きによって、豊臣政権下では淡路国を任され「洲本城」城主となりました。そして、関ケ原の戦いでは西軍で参加していましたが、「小早川秀秋」の裏切りを見て東軍に付きました。この事が西軍の大勢を崩す要因となり、戦後は家康から領土を安堵されまし
名古屋城の本丸御殿(後半)本丸御殿の廊下や天井などにも見どころはたくさんあります。次は徳川家光上洛時に増築された上洛殿です。絢爛豪華に飾られた城内から外に出ました。金のシャチホコが見えます。不明門。御殿椿。名残惜しいので何回も天守を仰ぎ見ます。足もとにこんなものがありました。(撮影:2023.10.16)
愛知県・名古屋です。ドアラもつば九郎のようにフリップ芸ができるのか横浜線が21分の遅延新幹線発車4分前に新横浜駅に到着ギリギリ乗車して辿り着きました。市営地下鉄で名古屋城駅へスマホがあるから何とかなってるけど市営東山線って何?ってまず思った。前日の雨で多少散り始めてますがまだ見頃の桜ベタにお城と桜の組み合わせは見たい近すぎると金の鯱鉾が見えない最適な写真スポットはここら辺かな記念写真撮りました。3枚撮ってくれて好きな一枚を選びプリント写真受取との兼ね合いかテンポよく
https://www.facebook.com/share/p/uqR6qkD56JJ2dZGX/桜🌸満開の名古屋城。普段は。堀沿いの上がれない土手より多くの人が写真撮ってました。本丸御殿前。天守閣と桜🌸を撮る人、眺める人、いっぱい。
名古屋城の本丸御殿(前半)現在天守閣には入れません。そこで2018年に復元された本丸御殿の中を見学しました。玄関を入ると、虎だらけ。ビックリします。謁見場所だった表書院です。藩主の身内や側近だけが入れる対面所です。復元後、間もないこともあって、装飾の色も鮮やかで見ごたえがあります。(撮影:2023.10.16)
◆川越城本丸御殿江戸期の現存本丸御殿正面の唐破風には「三つ葉葵」の御紋が輝いています。★縄張り図かなり大掛かりな城構えです。掘りと地形を利用した城郭です。将軍が鷹狩りの時に利用した城です。★本丸御殿正面威風堂々立派な佇まいです平屋建てなのに屋根が高い❗️本丸御殿は鷹狩りの将軍が宿泊に利用した為に格調高い作りになっています。★川越城本丸御殿石碑傍から見る唐破風の曲線が美しい庭木が良い演出をしています。
名古屋城天守閣に上れない分、名古屋城本丸御殿が混んでいた。30分待ちの行列だ。先の大戦で焼失した本丸御殿は、約9年をかけて2018年に全体公開となった。徳川家と狩野派が創出した芸術の世界だ。30を超える部屋や廊下には、一級品の絵画や彫刻、装飾品が詰まっている。入場無料+撮影可能。観覧者が多く、ゆっくり観賞できなかった。主なポイントを順路に沿って整理しておく。(1)玄関乃間:訪問者が待つ場所に「竹林豹虎図」。襖絵や障壁画の背景は全て金箔。(2)表書院:謁見場所であり3つの部屋が襖で仕切られ