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こんにちは!こうの史代です。二十年くらい前のことです。たまたま読んだ漫画雑誌に、ひときわ怖くて不思議な漫画が載っていました。お墓参りに出かけたら不思議な2人組の青年に出会った…という実体験漫画なのですが、夫に見せると「ふーん…」と意外にも無反応でした。でもやっぱりわたしは怖くて、あまりの怖さにすぐ古紙回収に出してしまいました。そして時が過ぎ、数年前、夫と夜に散歩していると、ちょうど墓地の方から2人のお兄さんが歩いて来ました。それでその漫画の事を思い出して「あれ怖かったよね」と話すと
楳図かずお単行本リストを作成するためにいろいろと調べたり、下書きを書いたりしていて、「こわい本」シリーズの諸本についてはリストとは別途ブログを書いた方がいいと考え、予定を変更して「こわい本」シリーズについて書く事にします。2022年3月現在、「こわい本」シリーズは都合6回※発行されている。1・愛蔵版・こわい本(全10巻・朝日ソノラマ・1981~82)2・サンコミックス版・シリーズこわい本(全12巻・朝日ソノラマ・1983~85)◎愛蔵版の収録作品に青い大きい鹿の死、のろいの面、大怪獣
国宝(上)青春篇1,620円Amazon国宝(下)花道篇1,620円Amazonあらすじ:任侠の一門に生まれた立花喜久雄は、15歳で故郷長崎を後にし、大阪の歌舞伎役者・花井半二郎に弟子入りする。喜久雄はそこで半二郎の息子・俊介と出会う。2人は浮き沈みを繰り返しながら、芸の世界で数多の歓喜と絶望を享受する。そして頂まで登りつめようとする先に、何が見えるのか・・・・?朝日新聞連載時から大きな反響を呼んだ、著者渾身の大作。おすすめ:★★★★★
発売から1ヶ月くらい経った頃頂いた嬉しい重版のお知らせPPバンドで作るおしゃれなプラかご朝日新聞出版多くの方に手にとって頂きありがとうございますSNSではメンションしてくださる方も多く皆さんの作品、配色など見せていただくのが楽しみですプラカゴ1daylessonヴォーグ学園東京校7/297/29PPバンドで作るおしゃれなプラかご1dayレッスン|ヴォーグ学園東京校PPバンドはカット済をご用意します。www.voguegakuen.comヴォーグ学園名古屋校9
お借りして読みました♬いつもありがとうございます^^『花四段といっしょ』5巻朝日新聞出版最新刊行物:コミック:花四段といっしょ5将棋のことを知らなくても楽しめる!将棋のプロ棋士の日常をコミカルに描く大人気シリーズ第5弾。初の本戦出場をかけてA級棋士に挑む花つみれ。ライバル・ホーちゃんと...publications.asahi.com作者:増村十七出版社:朝日新聞出版発売日:2025.2.21ページ:176p価格:869円(税込)出版社からの内容紹介将棋の
今日の一語は「佐保風」でした。山下さんによると、佐保というのは奈良の地名で、その地を吹く風のことを言うそうです。一地域に吹く風をなぜ季語になったのか疑問でした。しかし山下さんの説明を聞いて、納得がいったのは「佐保姫」の話です。「昔は東から春がやって来ると信じられていたので、平城京の東に位置する佐保山に春の神が住んでいるり思ったわけです」(195ページ)。平城京の頃から、佐保風というものを日本人が実感していたことにとても興味がわきました。詳しく確認していませんが、平城京に住んだ人だけではなく、も
本日2回目の更新です。吉田修一さんの『国宝』上下巻を読みしました。分厚い上下巻なので、1日では読みきれません。だけど何をしていても早く続きが読みたくてたまらず、最後は朝4時半まで起きて一気読みしてしまいましたよ。国宝上青春篇[吉田修一]1,620円楽天国宝下花道篇[吉田修一]1,620円楽天戦後の長崎。任侠立花組組長の権五郎は、新年会の席で、敵対する組の襲撃を受け、命を落とす。一人息子の喜久雄と幼なじみの徳次を引き取ったのは、
先日、芥川賞作家中村文則さんの『列』を読みまして、久々に純文学を読んだゾという、ずっしりとした手応えを感じました。茶々吉24時(2023年11月29日)『久しぶりに純文学を味わった中村文則『列』』みのおエフエム「図書館だより」私がパーソナリティを担当している大阪府箕面市のコミュニティFMみのおエフエムの「デイライトタッキー」。その中の”図書館…ameblo.jpその際、ブログのコメント欄で同じく純文学、第161回芥川賞受賞作今村夏子さんの『むらさきのスカートの女
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名古屋といえば、ひつまぶし♪(ほかにもあるけど!)(画像はお借りしました。)ひつまぶしといえば、あつた蓬莱軒!。「ひつまぶし」は「あつた蓬莱軒」の登録商標らしい。名古屋名物ひつまぶし「あつた蓬莱軒」名古屋名物ひつまぶしなら「あつた蓬莱軒」へ。「ひつまぶし」は「あつた蓬莱軒」の登録商標です。www.houraiken.com今回一緒に名古屋に行った友人が「名古屋に行ったら、ひつまぶしは食べたい。」とのこと。しかし、有名店の「あつた蓬莱軒」は混んでいるらしい。私の「
昨日、毎日新聞社に見本誌を依頼したら早速届きました!毎朝取ってる朝日小学生新聞とともに、、、同じ配達店なのかなもっと前のが欲しかったけどやっぱり少し前のが届きますよねこの号も、買ってたものだけどありがたく拝読しましたところで、毎日新聞社は中高生新聞がないから雑誌を選択肢に入れてみたけど子ども用のニュースの雑誌はもう一つ有名なのがあります月刊ジュニアアエラこちらも書店では月刊Newsがわかると一緒に並んでます
この本、子供の頃に欲しかったです!『「地図」と「並列年表」でよくわかる!【超図解】日本史&世界史』監修:祝田秀全編著:朝日新聞出版(読了日:2021年4月29日)日本史と世界史の並列年表の本でした。第1章は、文明の誕生から封建社会へ第2章は、武士と騎士が歴史を創った封建社会第3章は、国民国家の誕生とつながる世界東北で縄文文化が栄えていた頃、世界では四大文明が生まれていたんですよ。※四大文明とは、インダス文明・メソポタミア文明・エジプト文明・黄河文明のこと。聖徳太子が隋