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Xで以下のようなポストがありました。このブログに新薬のことを書くことがありますが、最近の抗がん剤などで見かける印象がありました。けして汎用と言える薬剤ではないので、そこまで気にしていませんでした。ただ、一度まとめたい気持ちがあったので、検索してみました。今回は30分くらいで出来上がりましたよ(苦笑)。ちょっと驚いたのは、サラゾスルファピリジン腸溶錠です。3つのジェネリックのうち2つが該当しました。ちなみに、先発のアザルフィジンENの添付文書には記載はありませんでした。ラベプラゾ
トレムフィア200mg(シリンジ/ペン)を潰瘍性大腸炎またはクローン病に使う場合、在宅自己注射が保険適用となりました。なお、200mg製剤に限られるので注意が必要です。ここで、トレムフィア200mgを潰瘍性大腸炎またはクローン病に使う場合の用法・用量を確認します。【用法・用量】通常、成人には1回400mgを初回、4週後、8週後に皮下投与する。点滴静注又は皮下注の投与開始16週後から、1回100mgを8週間隔で皮下投与する。なお、患者の状態に応じて、投与開始12週後以降に、1回
先日、SARS-CoV-2感染症治療(予防)薬のゾコーバに、25mg錠ができたことを書きました(これまでは125mg錠のみ)。これは、小児に適応が追加されたことによるものです。そこで、年齢別にどの規格をどれだけ服用すればよいのか、考察します。【用法・用量】〈治療〉通常、以下の用量を1日1回経口投与する。年齢体重用量1日目2日目から5日目成人及び12歳以上の小児―375mg125mg6歳以上12歳未満の小児40kg以上375mg125mg30kg
8月7日に新規全身性エリテマトーデス(SLE)治療薬のサフネロー(自己注射薬)が発売されました。サフネローの成分はアニフロルマブ(遺伝子組換え)ですが、点滴静注は2021年にすでに発売されていました。今回は、在宅自己注射可能なオートインジェクターが発売されました。私は薬局で働いており、点滴薬のことは全く知らないので、サフネローの作用機序などは全く知りませんでした。SLEの発症においてはI型インターフェロン(IFN)が中心的な役割を果たすことが明らかとなってきているそうです。これを受けて
ご無沙汰しています。10月は1回も更新せずに終わり、11月に突入しました。今年もあと2ヵ月ですね。ぼちぼち進んで行きましょう。今回は、新規の緑内障治療薬(点眼薬)のセタネオです。緑内障に効果のある点眼薬は、すでにたくさん存在します。何が違うか?が気になりますね。セタネオ点眼液(セペタプロスト)の作用機序【緑内障】-新薬情報オンラインセタネオは、FP受容体作動に加えてEP3受容体作動も有する新規作用機序のプロスタノイド受容体関連薬です。ちなみに、EP3受容体作動薬は国
3月19日に、新規子宮筋腫治療薬のイセルティが発売されました。同効の経口医薬品としては、すでにレルミナが販売されており、両方ともGnRH(ゴナドトロピン放出ホルモン)アンタゴニストです。一番の違いは、イセルティは食事の影響を受けないこと。レルミナは食事の影響を受けるので「食前」となっています(食後で効果減)。イセルティには食事の縛りがありません。作用機序などについては、レルミナの記事を参照してください→レルミナ|「服薬指導のエッセンス」(じほうから新版が発売中!)
※本記事は、薬剤師・薬学生・看護師など医療従事者向けの情報整理を目的に作成しています。記事内にはAmebaPickを含みますが、特定の処方や購入を推奨するものではなく、個別の症状や治療方針は医師・薬剤師への相談を前提にご覧ください。✅この記事でわかることビラノア(ビラスチン)の主な特徴と位置づけアレルギー性鼻炎・蕁麻疹で報告されている効果のポイント他の抗ヒスタミン薬との違いと服薬指導で押さえたい点臨床での位置づけ:1日1回で使いやすく、眠気が比較的少ない点が特徴※一方で、空腹時
9月12日に新規潰瘍性大腸炎治療薬のベルスピティが発売されました。では、日経メディカルさんの解説です。治療抵抗性の潰瘍性大腸炎に新しいS1P受容体調整薬:日経メディカル「ベルスピティは、既存のゼポジアと同じS1P受容体調節薬である。S1P受容体に結合し、受容体の内在化を誘導・維持することで、炎症部位に遊走する活性化リンパ球を減少させる。これにより、炎症性サイトカインの産生が低下し、UCの炎症を抑制すると考えられている。ゼポジアがS1P受容体のサブタイプ1および5に選択的に作用す
今回のイブニングセミナーでは、「骨粗しょう症に対する知識の共有とFLSの意義」をテーマに研修を開催しました。骨粗しょう症は、骨密度の低下により骨折しやすくなる疾患であり、高齢化に伴いその重要性が高まっています。セミナーでは、骨代謝の基礎や診断方法、骨折リスク評価について確認しました。また、薬物療法の特徴や注意点について学び、服薬指導の重要性を再認識しました。加えて、栄養や運動、転倒予防といった生活面での支援の必要性についても共有しました。さらに、FLS(Fracture