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先週の金曜日に、屋上菜園のイモ掘りをしましたイモ掘りと言っても、プランターをひっくり返して取りだすだけですが(笑)今年は、全体的にちょっと小ぶりなかんじでした。主に焼き芋用に育てている紅はるかお料理用に育てている鳴門金時。いつもはもう少し大きいのが採れるのですが、特に鳴門金時が小ぶりなものばっかり。もしかして、8月の追肥を忘れてしまったのかなぁ・・・←したかどうか忘れました(笑)プランター2個だけで育ててていた安納芋は、まずまずの大き
台風19号、関西は直撃ではないものの大型とのことなので、お野菜達を台から降ろして備えをしておきました。大難を小難に、小難を無難に・・・祈らせていただきます<(__)>さて、ちょっと久しぶりになってしまいましたが、気候も良くなってきたので、今からはスプラウト栽培も楽しい季節ですね~^^今回は、アルファルファを栽培してみましたよアルファルファの種はゴマのようですね。種がひたひたにつかるくらい容器に水を入れて、水は収穫まで毎日交換します。栽培2日目には、発
10連休の時に、赤ラディッシュとバジルのスプラウト栽培をしましたちょうど、5月5日にソフトバレーの持ち寄り飲み会があったので、そこへお料理を作って持って行こうと思い、10日前の4月25日に種まきをしましたスプラウト専用栽培容器を使って育てるので、簡単です^^栽培容器に水を入れて網蓋の上から種をまき、毎日水を変えるだけです赤ラディッシュバジル一日後には種が水分を含んで少し膨らみ、全体が均一なかんじとなります。赤ラディッシュは、翌日にはすでに発芽がはじま
きゅうりの支柱たての作業をしましたツル性のきゅうりは、ネットに這わせて育てるのが一般的ですが、私はベランダ菜園では行灯支柱を立てて育てています。今年は支柱ホルダーを使って、11パイの支柱を行灯にみたてています。支柱ホルダーは以前からショップで取り扱っている商品ですが、はじめて使ってみたのですが、なかなかお手軽で便利ですもっと早くから使っておけば良かったかも^^行灯支柱は使っていない時の保管に場所をとるし、たたみにくいのも面倒なかんじなのですが、支柱ホルダーで行灯
梅雨の後戻りのような雨模様の日が続き、猛暑も一休みでひと息つきましたね^^ベランダ菜園のミニトマトが収穫のピークに入ってきましたよ今年とても順調な西側ベランダのノリっこ1号(真ん中)。左は大玉トマトのノリ太郎。ノリ太郎は1段目が赤く色づいてきて、とても嬉しいのですが・・・まさかの尻腐れが2個もあることを発見して、ちょっとショック~そうきたか~ベランダ菜園の大玉トマト、いけるやん!と思っていたのでね^^トマトの尻腐れはカルシウム欠乏が原因なの
こんにちは、水耕栽培初心者の新入社員です。前回は定植の様子と一番花を摘み取る様子を紹介しました。今回は前回からだいぶ成長致しましたのでその様子を発信していきたいと思います。下の写真は5月1日の様子です。大きくなり耐え切れず倒れていたので、誘引をしました!連休前だったので早めに誘引し、液体肥料もたっぷりあげました。次の写真は2週間後の5月16日の様子です。脇芽を2つだけ残し、三本仕立てにしました。その脇芽もだいぶ成長し、そのおかげで横への広がりも大きくなり、より成
昨日は、梅雨らしく一日雨が降り続いた大阪です今のところ、今年は気温が低めで雨が少ない印象の6月です。冷夏になって作物が不作にならないことを祈りましょう^^さて、ベランダ菜園で、下葉からハダニの被害が広がることに毎年悩まされているミニトマト。屋上菜園ではあまりならないので、クーラーの室外機の熱風の影響も大きいと思い、台から降ろしてみました。写真右が有機種子のラウンドレッド、その隣がノリっこ2号、その隣2本がノリっこ1号です。ノリっこ2号の1段目の花房の先から
2018年の三善大根は、選抜方法が適切でない部分もあり、どうするか迷ったのですが、仕切り直して再出発することにしました。こちらは茨城県取手市の、三善大根の佃農園の圃場です。2020年12月14日(月)無施肥の自然栽培圃場です。この畑から2列、完全無選別で連続200本を抜きまして※200本程度は抜かないと、その品種の個性もなかなか見えてこないので、少なくとも100本は抜きたいところ。で、選べれないものは捨てるともったいないので、切り干し大根などにするとよいか?本日
2019年秋に、茨城県取手市の佃農園にまかれた三善大根の種。(ちなみに、佃農園は、種を購入させていただいてる大切なパートナーです!)不定期ですが、よくお手伝いに出向く圃場です。2020年2月。大根の種とりで大切な時期を迎えました。母本選抜といって、大根をしっかり選抜することで、立派な固定種を作っていきます。大根の根の先をカットして、黒芯病(以下の写真)など果肉に病気がないかチェックし、病気があったらはじきます。黒芯をはじめば、黒芯が出にくい品種を選抜したこと
もう10年以上種とりを続けて栽培しているミニトマトの「ノリっこ1号」早くも5段目の房が色づきはじめてきましたこちらは、2018年から種とりをはじめて、自家採取3年目の「ノリっこ2号」の2段目。今年は、我が家のベランダの環境に馴染んできてくれたように思います。同じく自家採取3年目の「ノリっこ3号」の1段目。黄色の品種は育てにくいものが多いし、赤色に比べて甘味にかけますが、自家採取を繰り返すうちに環境に馴染み、育てやすくなってきて、1段目から大豊作です甘さ